相変わらずわかりにくい相場が続く。
ここは腹をくくって、いつかまともな相場になるという信念で頑張ろう(私自身の覚悟でもある)。

タキヒヨー(推)が14時に2015年2月期決算を発表した。経常利益は21.0億円予想に対し24.02億円、2015年2月期予想は18.6%増益の28.5億円(四季報予想は24.0億円)。あっと驚く好決算だったわけだが、株価は447△22。35円~55円高が妥当と思うが、今の相場が、こういう小型株にいかに冷たい反応を示すかをまざまざと見せつけた。

DLE(WEB銘柄)は810△10。私は、総務省が
「選挙はマナーだ!」キャンペーンを、鷹の爪団のキャラクターを用いて、全国で展開します。
という発表をしたのを、「ストップ高級の材料かと思った」(3.22日付け)と書いたが、これなども今の地合いがこのような結果(3.23日=月以降の値上がりは42円にとどまる)を招いているのだろう。しかし、じりじりと、この大材料は評価されていこう。

巴コーポ(推)、サカイ引越センター(推)、国際計測器などは下げたが、強気堅持でいいだろう。

3月31日 0時02分記
 

27日、権利落ち日の相場は、強弱感が割れ激しい動きとなった。配当落ち分が日経平均で112円程度あったわけだが、94円安で始まり119円高まであって371円安まで急降下、結局185円安で終わった。28日付け日経朝刊は「当面は調整色強く」として市場関係者に弱気の見方が多いと伝えている。

日経平均がどうなるかはともかく、ここで弱気になるのはどうか。繰り返し書いているように、主力大型株は、明らかに上げ過ぎ、反動安の懸念が付きまとう。一方で、JQや2部、1部(市場)の小型株は相対的に出遅れが顕著だ。よって、こうした銘柄に関して、ここで弱気になる必要はなかろう。

当道場銘柄は、悪材料の出た高度紙(推)が大きく下げた以外は、配当落ち分も考慮すると、比較的しっかりした動きのものが大半だった。
NSW(推)は配当落ち分を埋めてなお小幅高、またダイナック、IBJ、ハローズも上げた。サカイ引越センター(推)は配当40円(50円の可能性も)に対し20円安で実質20円高、国際計測は配当35円に対し34円安、ハードオフ(推)は同35円に対し40円安、巴コーポは同6円に対し8円安と、実質小幅な値動きとなった。

DLE(WEB銘柄)は15円高まであって結局800▼14と下げた。ただ基調は崩れておらず、材料(総務省がらみ、またカプコンがらみも)からして、ここから期待していいのではないか。

27日のNYダウは小幅高、為替は対ドルでわずかな円高、CME日経平均先物は27日の東証終値比74円高となっている。
これらの数字はどちらかといえば小型株に順風だろう。
巴コーポ、サカイ、NSW、DLEなどに特に期待してみていくところだろう。

3月29日 22時29分記

26日の相場は、さすがに主力株中心に大きく下落した。TOPIXの下落率は1.46%に達し日経平均も1.39%下落。JQ、2部の下落率は0.6%台にとどまった。

当道場銘柄はこうした大幅安局面では強い特性を発揮した。
DLE(WEB銘柄)が高値820円まであって814△27と急伸、巴コーポ(推)も474円(戻り高値更新)まであって473△2、高度紙(推)も1279△10と上げた。
また「四季報から発掘した妙味株2」(3.16日付け)で挙げたIBJは1170△159まであって1101△90と急伸した。ふるさと創生の目玉政策の一つとして婚活を取り上げている自治体がある(京都府など)ことが材料なのかもしれない。(私は500株しか買っていない、残念)

外国人が売り転換かとかサウジのイエメンへの軍事介入、円高進行など、悪材料続出で、要警戒だ。こうした状況下、27日は配当権利落ちとなる。これがどうなるかを見極めたうえで作戦を決めたい。

読みにくい相場だが、攻撃こそ最大の防御である。
巴コーポ(推)とDLEで祝杯と行きたい。

と3.17日付けで書いたが、とりあえずは、いい方向に行っている。あとはサカイ(推)の配当落ちがどうなるかだ。

3月27日 0時29分記
ともかく分かり難い相場が続いている。
理屈に合わない、合理的な説明がしにくい相場ということである。

日本商業開発は20日引け後、今期業績の上方修正と記念配当実施を発表したが、23日は1980△70(高値は2159円)にとどまり、24日には30円安、25日は1円高なので、結局この材料で、わずか41円上げただけである。
ライフコーポは日経に好業績予想の記事が載り2158△210(高値は2269円)と急伸したが、24日、25日と続落、計46円下げたので結局164円の上げにとどまったことになる。
どちらも好材料発表後の高値で買ったとすると、25日の終値では、大幅下落になっている。

一方、例の東洋ゴムは、あれだけの悪材料にもかかわらず、発覚直後の16日は2424▼347だったが、その後も次々、ひどい話が露見しているにもかかわらず、25日の終値が2341円で、たいして下げていない。

こういうこと以上におかしいのは、主力株がどんどん買い上げられ、PERで言うと20倍が最低ラインで、30倍前後からそれ以上の銘柄も珍しくないということがある。ファンダメンタルズ無視、動きのいいものに無定見に乗る、乗り遅れまいと動きのいい大型株に買いが集中、反動で小型株が売られているわけである。

嘆いていてもしようがないが、ただ、こういうおかしな動きがこれからもずっと続くわけではないので、方針としては、前稿で書いたようなことになるわけである。

巴コーポレーション(推)が471△7で、終値としては3.18日に付けた469円を抜いて戻り高値更新となった。建設株の多くがPER20倍~30倍といった高PERまで買われていること、また昨年来高値に近い水準まで上げてきているものも多いことからして巴の出遅れは著しい。
PERは13.6倍、時価の471円は昨年来安値から19%上げただけに過ぎない。510円高値更新は時間の問題だろう。膨大な含み・勝どき再開発もあり大相場に発展する夢を秘める。
なお、相場をやっているときの最大のリスクとして地震があるが、私はこれへの対策として建設株をポートフォリオに加えるようにしている。少し前までは技研製作所を保有していたのだが、その後は割安ないい銘柄がなく実行していなかった。
今はぴったりの銘柄として巴を大量に組み入れたわけだ。読者諸氏にも、地震対策も兼ねて組み入れておくことをお勧めする。万が一の首都直下地震でも、かなり痛みを軽減してくれよう。

サカイ引越センター(推)は、これまた来期予想実質PERが9.8倍で超割安は歴然。同社の場合、堺市本社で関西が地盤なので、関東以北が比較的手薄だ。このため逆に今後、東京などの関東、東北、北海道等は開拓の余地が大きい。まだまだ高成長が続くことが期待できる。

26日が3月末配当の権利付き最終商い、27日が権利落ちとなる。
高利回りで買われている銘柄の場合、権利落ちで妥当値より大幅に安い値段になるケースが近年は多いように思う。
逆に、それほど配当期待で買われていない銘柄(低利回り)の場合、権利落ちで配当分を埋めてなお高くなるケースも結構ある。
この辺のことを頭に入れて対処されたい。とはいえ、ケースバイケースであり、的確に予想するのは至難のわざである。一応、一般論を書いた次第である。

3月26日 0時39分記
泣く子と地頭には勝てぬではないが、むちゃくちゃな相場になっている。
すなわち、主力大型株が堅調な一方、その購入資金の供給源として小型株が売られるという構図で、日経平均・TOPIXは堅調な一方、JQなど小型株は弱い相場がいつまでも継続するわけである。

そろそろこういう流れにも終止符が、と思っても「もうはまだなり」で、いつ終わるとも分からない。

というわけで、ここは比較的商いのこなせる銘柄で、動きのいい割安株のウェイトを高めておきたい。

巴コーポ(推)、サカイ引越センター(推)、国際計測器(3.16日付け「四季報から発掘した妙味株2」で紹介)である。

巴コーポはここ4日間、微調整ながら底堅い動きを続け、本日は大商いの中466△2(前場終値)となっている。大成建設等のスーパーゼネコンが実質PERで30倍近くまで買われるものまである中、同14倍程度の巴コーポは、どこかで(恐らく近々)、噴火するとみる。大成は昨年来高値729円に今日の高値であと11円に迫っていて高値更新もあり得る雰囲気だ。巴コーポの昨年来高値は510円である。何かちょっとしたきっかけで一気に抜ける水準である。

サカイは5連騰の後だけに、ここは当然の一服。
同業他社に比べ超低PERとして推奨したハードオフは結局大きく値上がりした。サカイの場合も株価数千円の好業績銘柄が新値追いでPER20倍~40倍まで買われる中、時価の実質PERは9.9倍に過ぎない。
なお4-12月期が経常減益を気にする向きがあるが、これは消費増税の影響が考えられる。ただ「終盤に設備修繕費や人件費を抑え予定の利益は確保」(四季報)というのが会社計画。かつて雲の上の存在だった日通、アート引越センターのシェアを奪い、業界トップに躍り出て、高成長を続けていることを評価したい。

国際計測器は、サカイとは逆に4-12月期の経常利益は前年同期比2.4倍強。通期41%強の増益計画の会社予想は上方修正必至とみる。

3月25日 12時03分記
9039 サカイ引越センター (東証1部)
株価=4010△105(03月20日終値)   
出来高=34900株(03月20日) (売買単位=100株)
実質PER=9.7倍(来期予想)
2014年05月20日=3055円~4155円=2014年08月21日(年月日=昨年来安値~昨初来高値=年月日)
自信度=☆☆☆
推奨度=☆☆☆

カルビー、亀田製菓、ブルボンなどの製菓会社、リロHD、ジャムコ、トランコム・・・・
これらは、大半が株価が3000円以上の値嵩株で、昨年来安値比で1.6倍~2.6倍になっていて、昨年来高値をこの3月につけ、現在も高値圏にあり、今日高値更新したものもある。
いずれも業績絶好調で、PERは16倍~25倍になっている。

では、これら銘柄に相通じる銘柄で、まだ大きくは上げていない、低PERの銘柄はないかということで、私が発掘したのが、サカイ引越センターのわけである。

昨年来安値比の上昇率=31.3%(1.3倍強)
PER=9.7倍(来期予想実質1株利益は何と411.5円)
注=いずれも3.20日終値で計算

サカイをカルビー以下の6銘柄と比べても、成長力、財務内容やPBR、配当利回り等で見劣りしない。
となれば、いずれは同様な評価を受けてもおかしくないだろう。

昨年来安値比1.6倍まで買うと4888円、同2.6倍まで買うと7943円
PER16倍まで買うと6584円、同25倍まで買うと10287円

要するに、6000円~7000円程度の株価になってもおかしくないということである。

前々稿で「推奨銘柄」として公表したサカイ引越センターについて、1日遅れながら通常の体裁で推奨理由等を書いた。

3月23日 20時44分記
いよいよ来週は3月配当権利落ち(27日)である。この時期は、株価が大きく動くことが多いように記憶する。

昨年は日経平均でみると3.24日(月)が14475△251、25日▼52、26日△54、27日(配当権利落ち)△146、28日△73と堅調に推移、4.03日の15072△126がピークになり、その後13910▼50まで急落した。
一昨年は3.25日(月)12546△208から27日(権利落ち)までは堅調だったが、28日から4.02日までは軟調に推移、4.03日から急騰、11日には13549△261まで上昇した。

3.23日から少なくとも4.03日くらいまでは基本的に強い相場が続くとみて対処しよう。

材料の出たDLE(WEB銘柄)、ライフコーポ、ヘリオス上場発表期待が高まる新日本科学(推)に期待。
NSW(推)、巴コーポ(推)も動きが煮詰まりつつある。特に巴コーポは2日間の微調整を入れ、ここから相場は佳境に入るか。
急騰後、ほぼ行って来いとなったニックスは、ここは反発ポイントとみる。

3月22日 23時16分記
当道場銘柄で、好材料が続出している。

まずはDLE(WEB銘柄)

総務省×鷹の爪団
「選挙はマナーだ!」キャンペーンを3月20日から開始します

 総務省は、若者を中心に幅広い世代の方々の政治や選挙への関心を高めることを目指し、平成27年3月20日より、“選挙はマナーだ!投票してなきゃ、カッコわるいぜ!”をキャッチコピーにした「選挙はマナーだ!」キャンペーンを、鷹の爪団のキャラクターを用いて、全国で展開します。
 このキャンペーンでは、鷹の爪団のキャラクターと明るい選挙のイメージキャラクター「選挙のめいすい(明推)くん」がコラボレーションした、オリジナルネット動画「選挙はマナーだ!」篇の公開や啓発グッズの配布を行います。さらには、東京大学ブランドデザインスタジオにおいて、若者を集めて「投票をカッコよくする100のアイデア」と題したワークショップも開催します。

ストップ高級の材料かと思ったがPTSは無反応。しかし真実は勝つ。月曜日の反応に期待しよう。
 
NSW(推)

3.21日付け日経朝刊1面に

野菜工場団地 展開
富士通・オリックス IT駆使、生産支援

という大きな記事がある。M2M、IoTの時代が本格化することを告げるものだろう。

新日本科学(推)

3.21日付け日経朝刊1面に

iPS移植、次は備蓄細胞

という囲み記事があるが、関連記事として3面に詳しく説明がされている。そこで理研の高橋政代プロジェクトリーダーらは、「ベンチャー企業のヘリオスと連携して戦略を練っている。」とある。

ライフコーポレーション

3.21日日経朝刊15面に

ライフコーポ4割増益

という見出しの記事がある。2015年2月期の連結営業利益が110億円弱になる模様だという。会社予想は90.5億円、四季報予想は98.0億円なので、かなりの好材料だ。

全然、以上とは関係なく9039サカイ引越センター4010△105。
もう少し待ってほしかったのだが、株価は言うことを聞いてくれない。昨年来高値4155円へ吸い寄せパワーが働くとみる。ひっそりと推奨銘柄。

小指の痺れで、いろいろ情報くださった方、ありがとうございます。またお心遣いに深謝いたします。とりあえず、字を書くとか握力とかはかなり回復しています。小指を薬指に付けるのさえできなかったのが中指にまで付きそうになってきました!

3月22日 0時04分記
小生の子指の痺れについて、ご心配いただき感謝しています。
今日、朝7時半発で車で平塚の病院に行き、専門医に診てもらった。痺れはほとんど改善しないものの、小指はかなり動くようになり、握力もかなり改善(5→15)しているので、もう少し様子を見ることに。メチコバール58日分処方。手術となると、筋電図をとることになるが、これは伊勢原に行かないととのこと(東海大か?)。おまけにかなり痛いという。それを見て手術という手順。

肘に負担をかけないことが大事ということで、パソコン時間の短縮、肘の下にタオルを置くとかの工夫を言われた。
というわけで、これも左人差し指1本で打っているのだが、それでも首や肩が最近は痛むようになっている。

質問を含め、多くのコメントを頂いているのだが、そういうわけで、返信しないことをお許し願う。
ブログも当面は省エネでやらせていただく。

ハードオフ(推)、マンダム、ブルボン、ジャムコ、ルネサンス、クリヤマ、ダイナック、ハローズ等、一部の強い銘柄は天井知らずに上げるが、だめな銘柄は、どこまでもだめだ。ある程度は、こうした動きのいい銘柄の比率を高めるようにしていきたい。

巴コーポ(推)は底堅い動き。強気堅持。

3月19日 23時17分記
どこまで続く泥濘(ぬかるみ)ぞ、で、18日もTOPIX(+0.76%)、日経平均(+0.55%)は大幅高、JQ、マザーズは下落という、小型株は蚊帳の外という相場が続く。
動きの悪い小型株を売って東証1部の主力株に資金をシフトさせる動きが継続しているのだろう。

当道場銘柄は、それでも、善戦した。
巴コーポ(推)は469△13、NSW(推)944△34と大幅高。ハードオフ(推)、新日本科学(推)、DLE(WEB銘柄)、高度紙(推)なども何とかプラスで終えた。
一方、朝日ラバー(推)が崩れ、タキヒヨー(推)、ヤマシナ(推)も下げた。

やはり、動きのいい銘柄の比率を高めるようにポートフォリオを臨機応変、再構築していくのがいいと思われる。
私は18日は巴コーポの動きの良さに賭け、かなり買い増しし、ポートフォリオの中核にした。

18日、公示地価が発表された。
都心一等地の上昇が目立った。例えば南青山5-1-27{表参道駅前)は前年比11.9%のアップである。都心はおおむね2%~10%の上昇だった。この中で巴コーポ―泉興産の巴グル―プの「勝どき東地区」近辺も大きく上昇している。
すなわち勝どき4-2-14は5.5%、3-4-18はなんと10.9%も上昇している。
これらの地域は容積率がそれぞれ600%、400%というせいぜい中層建築物しか建たないところだが、再開発となれば、容積率は大幅に緩和、地価もさらに急騰となろう。
いずれにせよ、巴コーポには追い風となる地価公示だった。

NSWも動きが一変しつつある。
マイナンバー関連人気、三井物産エレクトロニクスと農業向けM2M/IoMのサービス提供開始のIRと、こちらも追い風が吹いている。1000円大台回復となれば、1120円高値が意識されて来よう。

3月19日 0時17分記