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「新四季報から発掘した有望株」、一部銘柄については、材料等を書いたが、そうでない銘柄について、遅ればせながら、ここで書くとしよう。

サカタのタネ=2015.3月期の予想経常利益は、会社発表が44.0億円。四季報も前号は44.0億円だったのだが新四季報では52.0億円に大きく増額している。海外が絶好調なのである。売り上げ比率も49%もあり、円安も業績を押し上げる。団塊の世代等のシニア層の園芸需要増大も好材料。

ミライトHD=2015. 3月期予想経常利益は会社予想136.0億円に対し四季報前号は156.0億円、新四季報は166.0億円。「東京五輪に向け道路の舗装や照明交換工事など受注強化。」という記述もある。

ルネサンス=「認知症予防プログラムが経産省委託事業に採択、自社施設等で効果検証後はリハビリ店等へ導入も。」とある。
認知症激増が社会問題としてクローズアップされれば、当社が本命企業として人気化する可能性を秘める。

FPG=2015.9月期予想経常利益は会社は45.83億円、新四季報はこれを丸めた46.0億円だが、2016.9月期について四季報は60億円という大増益を予想している。

ニュートン=ウェブクルーにTOB。ウェブクルーの営業利益からしてニュートンの経常利益も激増必至。

AOI Pro.=2015.3月期の予想経常利益は四季報は会社予想を1億円上回る21.0億円で、これは前号と同じ。2016.3月期予想経常利益は新四季報は前号を1億円増額して23.0億円としている。

12月18日 19時36分記
17日は、起きて見ればNYダウは100ドルほどの下げ、CME日経平均先物も200円ほどの下げで、これはかなりの下げは必至と覚悟した。ところが日経平均は安く始まったのだが、間もなくプラスになり、私の持ち株も高度紙(推)が高値1855△109まであるなど、値上がりするものが多くうれしい誤算となりそうだった。
しかし、終わってみれば、大幅高場面もあった高度紙、朝日ラバー(推)はともにマイナスとなり、その他の銘柄も一時は上げていたものが多かったのだが、大半がマイナスに転じ、結局、トータルもわずかながらマイナスとなった。太平製作(推)は223△9の高値引け、出来高も急増しており、要注目だ。なお、各指数等は日経平均のみ高かったがTOPIX、2部、JQ、マザーズ、すべてマイナスだった。

要するに、読み難い値動きが続くということである。
為替で円高に歯止めがかかる(できれば円安に)、ロシア株が落ち着く、NYダウが下げ止まるといったことが、相場反転には望まれるわけだが、現時点では、これらの条件がすべて満たされている。昨日のようなことが結構あるので、なお予断を許さないが、今度こそ、このままいい調子で終わり、18日は小型株中心に大きく反発となってほしいものだ。
日経平均先物 大証(夜間)は現在80円高。

12月18日 0時18分記
甘くみていたら、思わぬ大きな下げとなっている。
しかも日本株はアメリカ株の下げの2倍から5倍といった下げになる。16日も、大証日経平均先物(夜間)を見ていると、アメリカ市場が始まる前から急落、200円を大きく上回る下落となっていた。市場が開くとアメリカ株(NYダウ)は100ドル以内の下げにとどまっていたが、日経平均先物は、たいして下げ幅を縮めない。
その後、NYダウはプラスになったが、大証日経平均先物は、なお130円余の値下がりとなっている。どうも、NYダウの影響は小さく、一番影響しているのは、為替(円の対ドル相場)のようだ(もちろん原油価格急落の影響もあるが)。16日の20時台で1ドル115円台後半と大きく円高が進んでいたが、現在は116.90円(0.93円の円高)前後と、かなり円安に振れ、円安方向になるにつれ大証日経平均先物も下げ幅を縮小している。

なお予断を許さない状況だが、連日の下げで、そろそろという気分も台頭するころだろう。アメリカ株が、そうは下げていないのも心強い。中国株(上海総合指数)は、16日急騰している。

高度紙(推)の急落に焦っている方もあろうが、ここまでくれば、ジタバタしている場合ではなかろう。よほどのことがない限り、推奨時株価(1276円、寄り付き値1300円)を下回ることはない。推奨直後に買う限り、リスクは小さいのである。なお多少の下げはあるにしろ、時価は下げ限界に近付いているとみてよかろう。安易なナンピン買いは慎みたいが、さらなる下げを恐れる段階ではない。

これを書いている最中にNYダウは上げ幅を大きく拡大、現在82ドル高、為替も1ドル117.22▼0.60(円高)と、さらに円安方向に動き、大証日経平均先物は45円安まで急速に戻している。
このままいけば、17日の日本株は、面白い値動きを期待していいかもしれない。

12月17日 1時05分記

相変わらず荒っぽい相場が続く。
アメリカ株安、原油安、円高等の悪材料、そして選挙結果は織り込み済みというわけで、 トヨタ、ファナック、信越化学などの主力株中心に大きく下げた。日経平均はほぼ1ヵ月前の水準に逆戻りとなった。

当道場銘柄も高度紙(推)、朝日ラバー(推)がそろって200円を超す急落に見舞われた。高く始まった日東工器(9月下旬WEB銘柄)や大和小田急建設(推)なども、結局下げて終わった。カシオ、NID、Nフィールド(推)、太平製作(推)などは逆行高。

いずれにせよ、外部環境が極端に悪化したわけではない。そう悲観的になる必要はあるまい。

太平製作(推)が、ここじりじりあげている。出来高も増加傾向にある。セルロースナノファイバー(内容については各自調べられたし)関連として一相場もくろむ向きもあるようだ。いずれにせよ、一発高があっておかしくない雰囲気になってきた。PTSでは3000株の出来高ながら225△10もつけた(現在220円に売り物)。

「新四季報から発掘した有望株」は、以下のように、ほとんどが上げた。

1377 サカタのタネ 1852△31 1842▼10
1417 ミライトHD   1324▼6    1326△2
2183 リニカル     935±0     972△37
2290 米久       1824△2    1835△11
2292 S Foods     2261▼10   2395△134
2378 ルネサンス  1148△16   1158△10
2903 シノブフーズ  570△2     579△9
6165 パンチ工業  1402△8    1424△22
6789 ローランドDG 4010△5    4055△45
7148 FPG      1626△83    1515▼111
7169 ニュートン   2872△72   3045△173
9607 AOI Pro.   734△1      739△5

一部だが、材料を書いておこう。

S Foodsは2015年2月期の予想経常利益(会社予想は7.3億円)が前号の7.5億円→8.6億円に増額されている。来期も9.1億円(前号は8.05億円)と好調が予想されており、時価=来期予想実質PER12.3倍は食品株では超割安。
注=カルビーは33.5倍、亀田製菓は23.5倍。

米久(14.1倍)、シノブフーズ(9.0倍)も同様、好業績食品株として超割安。

リニカルは来期3割増益予想。「創薬支援ファンド」に期待。

パンチ工業は来期経常利益は前号の18.2億円が今号では19.0億円に増額されており、時価は来期予想実質PER11倍台と割安。

ローランドDGも会社予想を大きく上回る経常利益を予想している。来期予想実質PERはやはり11倍台という信じられない低さだ。

12月16日 0時10分記
12日のNYダウは316ドル(1.79%)の大幅安、CME日経平均先物も日経平均終値((12日)比217円安だった。
一方衆院選の結果は自公の地滑り的勝利(共産党も躍進)だった。

こうしたことを受けて15日の相場がどう動くかだが、これを予測しても大して意味はない。まあ普通に考えれば、日経平均は217円安よりは下げ幅は小さくなるだろう。

12日引け後、高度紙(推)の増し担保規制が発表された。PTSは2060▼44。
今後の株価だが、これの予測も一筋縄ではいかない。明日以降の値動きで判断をと言いたいところだが、それをあえて書くとしよう。
選挙直後でタイミングが最悪だが、15日はトヨタの燃料電池車「ミライ」の発売日である。受注台数等、人気度合いに関する報道が多くなされると思われる。うまくいけば、そうした過熱気味な「ミライ」人気を受けて、関連銘柄(高度紙はその最有力銘柄の1つ)が人気化するか。

こういう地合いなのでどうするか迷ったのだが、逆に安く買えるチャンスだと考え、予定通り公表することにした。
恒例の「新四季報から発掘した有望株」である。

1377 サカタのタネ 1852△31
1417 ミライトHD   1324▼6
2183 リニカル     935±0
2290 米久       1824△2
2292 S Foods     2261▼10
2378 ルネサンス  1148△16
2903 シノブフーズ  570△2
6165 パンチ工業  1402△8
6789 ローランドDG 4010△5
7148 FPG      1626△83
7169 ニュートン   2872△72
9607 AOI Pro.   734△1

12月15日 0時17分記
新四季報を前日16時半から今まで夕食以外、ほとんど休まず読み続けていたのだが、とても終わらないのでギブアップ。
もうそろそろ1日での全巻読破はやめようかと思っていたのと、前回急ぎ過ぎて見落としもあってショックだったのとで、比較的熟読、ゆっくりペースで読んでいったのが、原因だ。1863分の1270でやめ、これを書いている。

とりあえず、簡単に当道場銘柄で、好い材料等が書いてあったものについて。

日東工器(9月下旬WEB銘柄)=2015年3月期の予想経常利益は会社予想が42.9億円。四季報予想は前号が48.6億円だったが今号では49.7億円に増額、来期予想も50.8億円を51.2億円に引き上げている。

朝日ラバー(推)=来期予想経常利益は前号の3.2億円を4.0億円に増額。

ソースネクスト(推)=2015年3月期の予想経常利益14.5億円(会社予想は13.02億円)は同じだが、来期については前号の15.5億円を16.0億円に増額している。

クリーク&リバー=「25周年で増配幅拡大も。」、「年内に漫画権利仲介で中国に合弁設立。」とある。

Nフィールド(推)=2015年12月期予想、前号比で売り上げは33.5億円を40.0億円に、経常利益も4.7億円を6.0億円に、それぞれ大幅に増額している。また「配当開始も。」として2015年12月期の配当予想を前号の0から0~5(円)としている。

エヌアイデイ(NID)=「増配か」として2015年3月期、2016年3月期の予想配当を、ともに45~65(円)にしている(前号はともに45(円))。「慶大発人工知能ベンチャーに出資。」という記述もある。

なお、現在NYダウ、CME日経平均先物とも大幅高となっている。
PTSでは最終で高度紙(推)2405△106、朝日ラバー2019△40となっている。
12日はほとんどの人にいい相場になりそうだ。

12月12日 2時43分記
日銀の意表を衝く追加金融緩和以降、小型株の値動きが悪く、日経平均の上昇にも関わらず、私の成績≒当道場銘柄の値動きは、どうも冴えない状況が続いていた。
そうした中、読者の方が教えてくれた高度紙(推)について、調べていて、これは大変なことになると思い、推奨銘柄として取り上げ、その後もコメント欄への返信等も含め、読者諸氏が、私の意気込み・思い入れを察してくれるように、しかしあまり株価はすぐには上がらぬようにということに意を用い、この銘柄を多くの読者諸氏が買うようにしてきたつもりだ。

私は今、主だったところでは、ネット証券2口座(A、B)、対面営業証券1口座(C)で、投資を行っている。
最近になってA、BをBに統合することにした。このため、1ヵ月くらい前からAでは売りだけにしている。その分をB、Cで買っている。

なぜ、こういう個人的なことを書いているかというと、いかにポートフォリオというか銘柄選択が大事かがよく分かるからである。
この間(11.13日~12.10日)、日経平均、JQ平均ともほぼ横ばいである。
では運用成績はというと、運用額(入出金の影響は排除して算出)の推移は以下のようである。

A=100→ 96
B=100→211
C=100→259

である。どうして、これだけ大きな違いができたかというと、ひとえに高度紙のためである。
Aでは高度紙は全く買っていないので、運用の中心は大和小田急(推)や日東工器(9月下旬WEB銘柄)、あいHD、朝日ラバー(推)などである。
これに対しBでは高度紙が45%、Cでは同84%にもなる(B、Cとも買った後、大きく値上がりしたため、当初よりさらに比率が高まってこうなっているわけである)。
注=Cで追加資金1000万円と他銘柄売却で作った500万円の計1500万円をもとに5000万円分、信用で高度紙を買った話は12.04日付けで書いたとおりである。

ただ、Aが旗艦ファンドであり、B、C特にCはもともとの運用額が少なかったため、表で感じられるほど総運用額が激増しているわけではない。

それでも、今年の最高値を9.22日につけて以降、日経平均等の高値更新にも関わらず、9.22日値を抜けなかったのが、ついに12.05日に高値更新、10日も日経平均400円安にもかかわらず大幅高で新高値となった。

2.03日、04日の暴落を救ったのは夢の街(推)だった。今回の全般高についていけないもやもやをふきはらったのは高度紙だった。相場というのは、地道にシングル・ヒットを重ねるのもいいが、やはり、最後の決め手は特大ホームランだという思いを強くする。それもただ打てばいいのではない。いかにその銘柄を多く買うかである。

もちろん、無謀にギャンブル的に単一銘柄に総運用額の過半を振り向けたりするのは、危ないのでお勧めしない。ただ、十分研究し、絶対的自信があったら思い切って3割程度は振り向けて勝負に出れば、うまくいけばだが、このように成功が収められるということである。

高度紙は強気堅持。
以前に書いた
>2011年に2800円という高値を付けている。この更新は51%から90%であるとみる。あえて幅を大きくとってある。
そして上場来高値は1996年の3300円である。これも・・・・
という見方に変更はない。

朝日ラバーは乱高下しているが、ここから下はほとんどないだろう、とりあえず戻りを待とう。

横田製作所(推)。リニア新幹線の工事が12.17日に着工となる(読売新聞報道)。ここ底堅い動きなのは、これが影響しているのかもしれない。

大和小田急建設は12日の四季報発売もあって堅調なのかもしれない。

12月10日 11時58分記
中国株(上海総合指数)が5.43%の暴落、ヨーロッパ各国(ドイツ、フランス、イギリス)株も2%前後の大幅安、アメリカ株(NYダウ)も現在1.09%(195ドル)安となっている。
円の対ドル相場も一気に2.61円の円高(118.08円)となっており、こうしたことを受け、日経平均先物 大証(夜間)は463円安と暴落となっている。

10日の相場はよほどのことがない限り大荒れ・大幅安となろう。
気を引き締めて臨むことにしよう。

12月10日 0時39分記
高度紙(推)は129円高で寄り高値は2438△388まであったものの終値は2055△5。
朝日ラバー(推)は26円安で寄り安値は2150▼58まであったものの、高値は2665△457まであって終値は2437△229。

後になってみれば、いろいろあそこで一部売っておけばとか思うところだが、そううまくは立ち回れないのが相場と思ってあきらめよう。もちろん、うまく対処された方もいることだろう。ただし、最後に下駄をはくまでは、どの選択が良かったかは分からないが。
いずれにせよ、高度紙の場合、この日の2438円が高値になってしまう可能性は小さいとみる。いずれは高度紙の株価の方が朝日ラバーを上回るのではとみているが、とりあえずは2500円前後で並ぶのを想定している。

あいHDをたびたび取り上げてきたわけだが、08日は2315▼31で4日連続安。この株の場合、思わぬ大きな突っ込みを見せるが、そのあとは決まって戻し、結局、また高値更新となることがほとんどだ。一応08日につけた2301円が当面の安値と思えるが、一段安の可能性も多少はある。ともあれ、時価近辺は絶好の仕込み場とみる。

大和小田急建設(推)は836▼28と下げた。大方の読者はご存じないと思うが、また掲示板にもそういう書き込みはないが、これから発売の新四季報では、同社の2016.3月期の予想経常利益は現在の四季報の23億円に対し30億円に大増額される(『会社四季報』先取りお宝株=12.01日発売)。私が推奨時に予想した数字とほぼ同じ数字にしてきたわけである。実質1株利益は83.0円になる。時価はPER10倍ということになる。この来期予想経常利益30億円(今期予想の24億円と比べても大幅増益である)が、株価にどれだけのインパクトなのか、今一つ読み切れない。12.01日、02日の上げで織り込んだ可能性もゼロではないからだ。
ただ、今お持ちの方は、新四季報発売なり、当ブログへの反応が現れる(?)のなりを待つといいだろう。

12月09日 0時38分記
VHS対ベータ(VTR)、液晶対プラズマ(TV)など、過去に企業は進路をどちらに取るか、その選択が命運を決しかねない事態に直面したことが、何度かある。

自動車も次世代カーを巡って、ここ数年以上、各企業は難しい選択を迫られてきた。つなぎとしてのハイブリッド・カーは別とすれば、電気自動車対燃料電池車に近年は絞られつつあったが、ここに来て勝負はほぼ決したとみていいだろう。

燃料電池車の勝利である。この間のトヨタの戦略を見ていると、なかなか大したものよと思う。ハイブリッドで世界をリード、その後は燃料電池車に力を入れ世界トップに立ち続ける一方、電気自動車にもそれなりに保険をかけやってきた(テスラとの資本・業務提携)。そして今回の「燃料電池車増産へ200億円」(日経12.06日朝刊)である。これで、トヨタは完全に電気自動車ではなく燃料電池車で勝負に出たのではないか。

以下日経記事をもとに、書かせてもらおう。
トヨタの燃料電池車の現時点の年産能力は700台。しかし注文が相次ぎ15日の発売までに年産能力を超える受注が見込まれる。15年夏からはアメリカ・ヨーロッパへの輸出も始まる。こうした状況を受けて今回の生産能力3倍が決定されたわけである。
ニッポン高度紙工業(推)に関係する記述としては
>水素と酸素の化学反応で動力源となる電気を起こす「燃料電池スタック」(中略)を本社工場で増産する。15年末までにさらに2ラインを加え年産能力を3倍に増やす。
とある。

ここからは、私の勘に近い読みだが、燃料電池車は、少なくとも日本では、今予想されているような数字をはるかに上回って売れるのではないか。航続距離・充電時間等の性能、価格(今後は量産でさらに大きく下落しよう)、大都市部での環境優位(カリフォルニア州での排ガス規制=ZEB規制に注目)などを考えると、そういう結論になるのである。

いずれにせよ、高度紙の大相場は確信をもって期待していいのではないか。まあ堅実に行きたいのなら、上がったところで、要所要所で少しずつ売るという選択肢も悪くないが、とりあえずは売ることは考えず放置という手がいいのではないか。
2011年に2800円という高値を付けている。この更新は51%から90%であるとみる。あえて幅を大きくとってある。
そして上場来高値は1996年の3300円である。これも・・・・

朝日ラバー(推)から送られてきた「中間決算通信」に掲載の注目すべき内容を簡単に紹介しよう。
全4ページのうち1ページを使う力の入れようである。
2014年10月にライフサイエンス分野のマイクロ流体デバイスの初めての製品が、日本電気向け「ヒトSTR解析チップ」として量産を開始として、開発・製造責任者の島村新規事業開発部長へのインタビューを載せている。

他のデバイスも開発を進めていくわけだが、「接着技術を持っているゴムメーカーが仮にあったとしても、バイオやDNAに関する設備ヤノウハウを持っているところとなるとそうはないでしょう。」と島村氏は自信を見せている。
マイクロ流体デバイスの成長に関しては「主力事業であるCLEDや医療に並び、さらに上回れるようにしたいですね。」と答えている。
このほか、最後にマイクロ流体デバイス事業の設備投資額が掲載されているが、
2014.3月期(実績)=1.2億円
2015.3月期(計画)=2.5億円
2017.3月期(予定)=8.5億円
で、いかに同事業に同社が力を入れようとしているか、期待のほどが分かる。
ダブルトップ形成から大きく反落したため、人気離散となっているが、マイクロ流体デバイスの将来性に何ら変化はない。前にも書いたように2000円はPERで買える株価水準である。マイクロ流体デバイスを織り込めば、最高値更新があるかは今の時点では何とも言えないが、ここからかなりの上昇は期待して当然だろう。

太平製作(推)、横田製作(推)、ニックスの上昇など小型株にも、ようやく復活の兆しが出て来たようにも思える。
ソースネクスト(推)、クリーク&リバー(9月下旬WEB銘柄)、協立電機などもいつ復活してもおかしくない。

現在の相場環境から、今期待していいのは、あいHD、日東工器(9月下旬WEB銘柄、燃料電池関連)、大和小田急建設(推)、リロHDなど。これらは押し目は買ってもいいだろう。

12月07日 23時23分記