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ここ日経平均だけ上げて、小型株(東証1部)や2部、JQ、マザーズ銘柄は、蚊帳の外という相場が続く。
また東証1部でも、建設株が売られ不動産株が買われている。

どちらの動きも、今一つ納得できないものがあるが、事実は事実として受け入れなければならない。それで、いろいろ、こうなった理由を考えてみた。とりあえず到達した結論(仮説)を書く。

まず日経平均だけ上げている(TOPIXもやや見劣りするがかなり上げている)理由である。
これだけ上げても、実はPER(今期予想)は日経平均採用銘柄は16.36倍で東証1部全銘柄の17.17倍やJQ全銘柄の16.59倍を下回る。これはどうしたことか。答えは簡単である。日経平均採用銘柄が好決算見通しだったからである。予想を上回るところが多かった。実際、少し前にも書いたが、2部やJQ等の中小企業(いわゆる中小企業の意味ではなく、東証1部の大企業に対して言っている)の決算は、予想を下回るところが結構多かった。これに対し自動車等を中心に、輸出比率が高く、国際展開の進んでいる大企業の決算は予想を上回るところが多かった。
もちろん、今回の上げ相場の主役が外国人であり、彼らの買う銘柄の値上がり率が必然的に大きくなったということもあるのは、言うまでもないが。

次に建設株が売られ不動産株が買われている理由である。
その前からこういう傾向はあるので、かなり疑問ではあるが、一説に、今回の解散騒動・消費増税延期で、建設株の場合は公共事業関連が滞る可能性がある、不動産株は住宅・マンション需要に追い風・金利低下もプラスだからという。16日付け日経朝刊では7日続落のNEC株について「官公庁のIT投資を左右する衆院解散が嫌気されている」という見方を示している。

上記の見方、そして株価の動きには、納得できない点も多い(たとえば、NECが下げ始めたとき、あるいは大和小田急が下げ始めた時には解散などという話はなかった)のだが、とりあえずは認めて、話を進めよう。

2部、JQ等の銘柄が上がらない理由が業績不振なら、好業績の銘柄は、連れ安しているだけのわけだから、いずれ見直されるとみていいのではないか。

建設株やNEC株の場合は、もしそういうことが理由なら、これは、かなり馬鹿げた話だろう。延々半年、1年も選挙をやっているならまだしも、たかだか2か月の話である。しかも安倍首相は「解散した後も15年度予算編成の作業を継続させる意向」(日経16日朝刊1面)なのである。

結論としては、2部やJQの銘柄も業績面の裏付けのある銘柄は、早晩割安訂正高を期待していいだろう。大きく下げている建設株も同様だろう。

【ソースネクスト(推)】
初めに決算について。9月中間期の経常利益は6.16億円(前年同期は5.03億円)だった。会社の直近予想は5.65億円、四季報予想は6.70億円だった(以前にも書いたが四季報の場合、中間期の予想数字が会社発表のものと同じなのか違うのか明確でないのが困りものである。投資家は自力で調べるしかない)。通期予想は、これまでの13.02億円(前年同期は12.25億円、四季報予想は14.5億円)を変更しなかった。常識的には、通期は13.4億円~14.0億円程度になろう。
というわけで、この決算はまあ可もなし不可もなしというのが一般的評価だろう。

ところで、同社の格安スマホ向けの「アプリ超ホーダイ」について無料アプリ全盛の今、あまり期待できないのではという見方をよく耳にする。
これについては詳しく書くとあまりに長くなるのでやめるが、投資家として重要なのは、ソースネクストが「1年以内に100万人のユーザー」という目標を達成できるかだろう。アプリ定額サービスでは先行するKDDIの「auスマートパス」がすでに1000万人以上のユーザーを獲得している。ソースネクストはすでにMVNOのユーネクスト、ビッグローブへのサービス提供開始を発表するなど、着々と手を打っている。今後も、続々提供開始のIRが出るのではないか。そもそも、同社はKDDIやNTTに各種アプリを提供しているのであり、今回の自社のサービスでも、魅力的なアプリを提供するのは朝飯前のはずである。製造・卸業者が小売りにも進出するようなものなのだから。興味のある方は同社HPで同社の提供アプリを確認されたい。

なおスマホの「新規契約の3割強は格安スマホ」という衝撃的、かつソースネクスト株主には欣喜雀躍の記事が日経の15日付け朝刊2面に掲載されている。やはり100万人ユーザー獲得など軽く超過達成とみていいのではないか。そうすれば、同社業績は飛躍的に伸びるわけである。

【大和小田急建設】
昨日何年ぶり、もしかしたら10年以上ぶりに新宿駅南口に降りた。そうしたらかなり大がかりな工事が進んでいた。施工業者を見ると、大成建設、大林組、鉄建建設、大和小田急建設とあるではないか。「新宿駅南口に設置するバス停留所など交通施設を受注。来期に向け、収益寄与を見込む。」(「会社情報』最新号)とあるが、これのことか?ただ見たところ、立体駐車場のようなので、別物か。いずれにせよ、大和小田急は元気に頑張っている。
これだけ好業績で建設株中1、2を争う低PER銘柄が、業績上方修正以降下げ続けているのは異常だ。私はかなり多く保有、ポートフォリオ的には満腹状態だが、ここからは買い下がる方針だ。

大きく下げている銘柄(サイネックス=推、クリーク&リバー=9月下旬WEB銘柄等)は、地合いが悪いだけなので、焦らず地合いの変化を待とう。

日東工器(9月下旬WEB銘柄)は動きが良くなってきた。水素ステーションがらみのニュースが、トヨタの燃料電池車発売接近で、増えて来た。日東工器は水素ステーション向けの高圧水素供給継ぎ手のトップメーカーだ。

朝日ラバー(推)は、そろそろ反発のタイミングだろう。

11月16日 22時40分記

「格安スマホ、100万台突破」という記事が13日付け日経朝刊に掲載されている。

「格安スマホ向けの通信サービスは仮想移動体通信事業者(MVNO)が提供している。」として

NTTコミュニケーションズ、IIJ、ビッグローブ、日本通信、ユーネクスト、ケイ・オプティコム

という大手6社合計で契約数が93万件、中堅業者を含め100万件突破という。
100万件突破もさることながら、この、ビッグローブ、ユーネクストと言えば、ソースネクストのIRで見たばかりの会社ではないか。

2014.11.11
パソコンソフト120タイトル以上の定額使い放題サービス「超ホーダイon U-NEXT」U-NEXT社へ提供開始のお知らせ

2014.11.10
「アプリ超ホーダイ」ビッグローブ社へ提供開始のお知らせ

さらに、同社は大手通信会社へもアプリ使い放題向けに各種のアプリを提供しているのである。以下は同社の2015年3月期1Qの決算短信から抜粋したものである。

>成長著しいスマートフォン市場では、アプリの開発及び販売に注力して参りました。
KDDI株式会社の提供するスマートフォンユーザー向け定額制サービス「auスマートパス」や株式会社NTTドコモの提供する「スゴ得コンテンツ」に対しましては、既存製品のバージョンアップに加え、より一層の新製品の拡販に努めました。
平成26年6月には、株式会社メガハウスのティーンズ向けスマートフォン「Fairisia フェアリシア」に当社のアプリが採用されるなど、新たな市場へも積極的に展開して参りました。
その他、「ウイルスセキュリティ」、「筆王」及び「いきなりPDF」など数十タイトルのコンテンツが毎月定額料金で使い放題となる「パソコンソフト使い放題」サービスにつきまして、東日本電信電話株式会社を始めとする従来の5社に加え、株式会社ベネフィットジャパン等の2社を追加し、合計7社で提供開始いたしました。

全体像が、こういうことには詳しくない私には、クリアには見えてこないが、いずれにせよ、スマホアプリに占めるソースネクストの存在感の大きさに圧倒されるではないか。

なお先ほどの日経記事に「イオン、富士通端末発売」という見出しもあるが、これに関連しても

2014.11.12
“イオンスマホ「親子セット」”向けアプリケーション「スマモリ」提供開始のお知らせ

というIRを我々は見たばかりである。

もういいだろう。どう見ても、ソースネクストは、途方もないことになりそうだ。
9月中間期決算は14日発表予定だが、1Qの数字からして、まず、いい決算となろう。

相場は、依然主力株中心の相場で厳しい展開だが、待てば海路の日和ありだ。焦らず行こう。ようやく大和小田急建設(推)も反発、太平製作所(推)、日東工器(9月下旬WEb銘柄)も上げるなど、明るい兆しも見え始めている。

11月14日 0時19分記
4243 ニックス(JQ)について調べていたら、これはとんでもないことになる素質を秘めた会社なのではという思いを強くし、後日、このことについて書くことを約束しておいたが、12日の急伸後一息入れたここで、それを書こうと思う。

この会社につては、9.15日付け「四季報から発掘した有望株」で取り上げている。以下はその時の記事の引用である。

ニックス=「防虫効果の樹脂製品は網戸以外にも用途開拓。」とある。デング熱関連かと思ったがどうも蚊にはだめそうだ。しかしカメムシ激増とか「海外有望」(前号)で、低PERでもあり面白い。

その後、蚊にも有効ということが判明し、848円だった株価は数回のストップ高を交え急騰、9.24日のは1770円を付けた。しかしデング熱騒動も秋の深まりとともに収束、株価も10.17日には843円と、まさに行って来いとなった。さすがにこれは下げ過ぎで、戻り歩調にあったわけだが、11.10日12時00分に2014年9月期決算を発表、上方修正だったうえ、2015年9月期決算見通しもよかったこともあって11日、12日と大幅高となったわけである。
次に、この好決算をもとに今期、来期業績を考えてみよう。(数字の単位=100万円)

決算期        売上   経常利益   みなし純利益    実質1株利益
2013.9      3602   108      64.8        29.3円
2014.9      4301   275      165         71.3円
2015. 9予   4650   385      231         99.8円
2016.9目標    5000   500     300        129.6円

注=2015年9月期の数字は鎌倉雄介予想、2016年9月期は会社の経営目標である。みなし純利益は純利益を経常利益の6割とみなした鎌倉式実質値、実質1株利益はそれに基づく実質値である。

2014年9月期業績が会社予想の245のみならず四季報予想の270をも上回った。そして、例のデング熱騒動で、同社の防虫忌避樹脂製品ARINIX®などの各種防虫製品に脚光が当たっている。会社に聞いたところ、今回の騒動は時期的に遅かったため対応が十分できなかったようで、逆に言えば今期は大幅に売り上げ増となるのは必至だろう。
台湾ではデング熱が猛威を振るったようだが、台湾、東南アジア各国への輸出については「検討中」ということだった。なお同社の輸出比率は26%程度だが、アメリカへの輸出もあるということで、円安は好影響を及ぼす。

こうしたことを加味して考えると、同社目標の2016年9月期の経常利益500というのは、達成はさほど難しいことではないのではないか。ということで、2015年9月期が空欄というのも何なので、あえて私の読みを入れたわけである。

同社の「虫の嫌がる網」の特徴を同社HPより転載する。

・防虫素材「ARINIX®」を使用していますので、網戸に虫が留まり続けません。
・網の上から薬剤を塗布しているものに比べ、効果が長期安定しています。
・人や動物に対し毒性が低い成分を使用しているので、お子様やペットにも安心です。
・薬剤成分が空気中に溶け出さないので、環境にも安心です。

このほか自販機に取り付け虫を寄せ付けないキットなども、以前から販売しているという。
来年、蚊のシーズン到来となれば、日本全国津々浦々の網戸の網は次々「虫の嫌がる網」にとって代わるかもしれないではないか。自販機向けキットも一気に普及しそうだ。あわよくば海外も。

面白いことを伺ったのでお知らせしよう。
「網の素材に使われた薬剤入樹脂 ARINIX ®(アリニックス) は、防虫効果のあるエトフェンプロックスが樹脂自体に練りこんでありますので、薬剤成分は空気に漂わず、長期間に渡って効果が持続します。」とHPにあるが、デング熱騒動で、代々木公園などで散布された薬剤がエトフェンプロックスなのだという(会社談)。というわけで、会社は一段と自信を深めたようだ(鎌倉雄介の憶測)。

ずっと安い株価でいたのに、いつの間にとんでもない株価になっていて驚くことがある。一例をあげれば衛生用品製造機の瑞光だ。2010年くらいまでは500円から600円程度だったのが、2010年末から上げはじめ、2012年末からは上昇加速、2013年5月には8300円を付けた。この背景には1株利益の急増がある。

ニックスも2010年春くらいから14年春くらいまで400円から600円くらいのレンジ相場だった。それがここ徐々に上昇を始めデング熱騒動での突飛高を別として、600円から1200円程度へと株価倍増となったわけである。2016年9月期の予想1株利益129.6円をPER15倍に買えば1944円、20倍なら2592円である。
今回は取り上げることができなかったが、同社は自主開発素材NIXAMを有する。

>NIXAM®(ニグザム)はNIXオリジナル素材です。長年培ったコンパウンドノウハウを駆使し、プラスチックのベース樹脂に強化剤や添加剤を配合し、金属のプラスチック化、防虫忌避、導電性、耐熱摺動性など、特殊機能を持ち、不可能を可能にするプラスチック素材をつくり出しております。

まだ十分分かっているわけではないが、こうした独自のものを有するユニークな企業であり、それがこれから花開こうとしているのではないかというのが、私の希望的読みのわけである。こういうと、なにやらいい加減に思われるかもしれないが、株式投資とは、ある意味、そういうものであろう。根拠のあやふやな仮説や独断的読みからスタートすることも多いのである。

11月13日 20時33分記
12日の相場は、前日に予想した嫌な予想が当たって、主力株一辺倒で、他は多くの銘柄が値下がりするものとなった。

日経平均     +0.43%
単純平均     -0.67%
2部指数     -0.37%
JQ指数      -0.32%
マザーズ指数   -1.23%

日経平均のみ高く73円高だったわけだが、単純平均の下落率を日経平均に当てはめると115円安となる。騰落銘柄数でみても値上り555、値下がり1190で、圧倒的に値下がり銘柄の方が多かった。要するに、全市場とも軟調で値下がり銘柄が多かったのだが、独り日経平均(とTOPIX=わずかだが上昇)のみ上昇したということである。

注=ついでに書くと、JQも日経JQ平均は+0.08%だった。どうもこちらも実態を表さないようなので、今後はJQ指数を中心に見ていった方がよさそうだ。ちなみにJQ-TOP20はマイナス0.55%の大幅下落だった。

株価など、どの指数を見るかで全く違って見えるということで、こうしたことを心得ておかないと、実態が把握できない。

こうした状況下、当道場銘柄は、あいHD2255△168やニックス1234△133を除くと、大半の銘柄が値下がりした。

なかでも大和小田急建設(推)は769▼31と大幅安、これで5日続落となった。異常事態にも思えるかもしれないが、これは建設株が、ここ大きく売られていることに、最大の原因がありそうだ(だからと言って弁明の材料にしようなどというのでは毛頭ない)。東証1部の業種別指数で最も下落率が高かったのが建設業で下落率は断トツの1.46%に達した。これは日経平均で言えば250円安になる。特に下落が目立つのが奥村組-7.08%、西松建設-6.63%、前田建設-5.21%などの準大手ゼネコンだ。そして飛島建設、佐田建設、大和小田急建設などの中堅建設がこれに続くという構図である。大和小田急を推奨した直後から、これら銘柄を叩き売る動きが始まったわけで、今更気付いても遅いのだが、異様ともいえる、ここに来ての下げの原因はこの辺にあったとみていいだろう。
円安・輸出関連買いの反作用としてこういう現象が起きたのかもしれないが、いつまでもこれが続くはずがない。特に大和小田急は上方修正直後から5日続落しているわけで、近々大きく反発すると期待してもよかろう。

ソースネクスト(推)も953△15まであったものの結局911▼27と大幅に反落した。しかし、本日も2本のIRがあったように、着々と「アプリ超ホーダイ」をはじめ同社のアプリは携帯キャリアなどへ採用が広がっている。「アプリ超ホーダイ」の1年以内に100万人ユーザー獲得という目標達成は軽いのではないか(あくまで単なる推測だが)。この水準なら、ここでの新規買い、買い増しもいいだろう。

最後にちょっと期待を抱かせるニュースを(ほとんどの方がご存じないと思うので)。
当道場でも取り上げたことのあるキクカワエンタープライズが引け後2015年3月期中間決算を発表したが、これがすばらしいものだったのだ。
経常利益でみてみよう。9月中間期は115(単位=100万円)予想に対し350。通期は250予想に対し520に大幅上方修正した。言うまでもなく、同社は「製材・木工機械の最大手。」(四季報)であり、「合板・木工機械のトップメーカー。」(同)が太平製作所(推)のわけである(売り上げは太平製作の方が多い)。
キクカワ、太平の業態は酷似しており、決算短信を読んでも、それなら太平もと期待させるものである。まずは13日のキクカワの株価がどうなるかを注視しよう。
注=四季報は今秋号から「【比較会社】という項が設けられているが、キクカワエンタープライズは太平製、太平製作所はキクカワEとなっているのは言うまでもない。

11月13日 0時10分記
11日の相場は、前日とは一変、再び主力株、輸出関連に物色の矛先が向かい、小型株や2部、JQは小幅な上げにとどまった。最も上昇率の大きかった日経平均のそれは2.05%、一方2部は0.10%にとどまった。
値上がり銘柄数1139、値下がり銘柄数573と、結構値下がり銘柄数が多いのに日経平均344円高というのは、この辺の事情を反映したものだ。円安が進んだことが、この背景だろう。
現時点のNYダウは10ドル高程度の小幅高にとどまっているが、日経平均先物・ 大証(夜間)は200円ほどの大幅高となっている。このままいくと12日も11日と似た展開になる可能性がかなりある。

いずれにせよ、こうした日替わりのように物色動向が変わり、物色の圏外の銘柄は、長く放置されがちなのが、今の相場だ。カメレオンのように、それに無理にも合わせようとすると、意外にうまくいかないものである。逆逆となり、最悪の結果に、ということにもなりかねないのである。多少、流れに乗れなくとも、焦らず、ポートフォリオを適宜見直し、動きのいいものを残し場合によっては買い増し、動きの悪いものは適宜減らしていくのがいいだろう。
私は、最近はソースネクスト(推)、日東工器(9月下旬WEB銘柄)、あいHD、ニックスや訪日外国人関連(日本ビューホテル、シュッピン、JALUXなど)などを買い増したり、新たに買ったりしている。
大和小田急建設(推)、SBS、横田製作所(推)、太平製作所(推)などは、早晩見直されるとみて持続している。

特に日東工器、ニックスは業績の発表も終わり、どうみても好決算だったので、またあいHDは12日の決算発表は好決算とみて、それぞれ持ち株を増やしていたのだが、あいHDが11日、引け後、業績の上方修正を発表、PTSでは2298△211を付けている。日東工器は上げ悶えているが、年初来安値1722円からほとんど上げていない(年初来高値2224円、時価2104円)うえ、業績も絶好調と来ては、ここは買い場とみて間違いなかろう。
ニックスは調べれば調べるほど、どうしてこうまで安いんだろうと思ってしまう。11日昼、会社に電話、少し情報収集、一段と自信を深めた。値動きが激しいので、買い方は工夫してほしいが、やはりぜひともポートフォリオに加えておくことをお勧めしておく。近いうち、取材結果も含め、この会社の魅力、有望性について書く予定である。

ソースネクストは950円と戻り高値を更新し終値も938△21と3日続伸となった。いよいよ年初来高値979円更新となりそうだ。あまり強気を書くと外れたとき問題だが、昨年10月につけた1336円更新から、さらに上を目指すのではないかというのが、秘かに描く私のシナリオだ。それだけの材料・素質を有すると判断しているわけである。
なお前日に続き11日は3本もIRリリースが出ている。もはや「超ホーダイ」は、どうにも止まらない状態だ。

11月12日 1時02分記
10日の相場は、ほぼ予想通りの結果となった。
すなわち輸出株など主力株中心に日経平均やTOPIXは下げたが、小型株指数は上昇、2部、JQは0.5%前後の上昇となった。こうした展開では当道場銘柄は強く、大和小田急建設(推)が小幅続落した以外は、大半の銘柄が値上がりした。

圧巻は朝日ラバー(推)で、13時35分の決算発表(前稿で書いた時間が違って失礼した。お詫びする。このどさくさまぎれに書くようなのもなんだが、情報は不正確なものもあるので、正確を期す場合は各自ご確認ください)で、上方修正が伝わるや直後にストップ高となり、最後は3290△501のストップ高買い気配だった。3435円の年初来高値更新は5割超の確率と数日前に書いたが、この確率はさらに大幅にアップした。3500円~4000円が見えてきた感じだが、ここではこれ以上書くのはやめよう。

このほか、サイネックス(推)、横田製作所(推)、ニックスが、決算を発表した。

サイネックス(大引け後発表)は9月中間期、経常利益は398(単位=100万円)で前年同期の327を大きく上回った。このぺースだと通期予想の750(前年同期は731)は上回りそうだが、通期予想は据え置いた。10日の株価は1234△62と大きく上昇して終えたので、この決算は中立要因か。

横田製作所(大引け後発表)は9月中間期の経常利益は前年同期の3.8倍の43と文句なく良かったわけだが、利益は下期偏重なうえ、通期業績予想は据え置いた。横田の場合、地熱発電やリニア新幹線への期待で買われているわけだが、これらはまだ全く業績に寄与していない段階と言ってよい。逆に言えば、それでもこれだけの数字は確保できたわけで、地熱、リニア本格寄与を見据えるなら、株価は、いずれ大きく見直されよう。

ニックスは決算発表前、11時29分に1150△101まで買われたが、12時00分に決算が発表されると、後場寄り付きは前場終値より40円上回ったものの、その後は売られ結局1021▼28と、下げて終わった。
2014年9月期の経常利益は直近予想の245に対し275(四季報予想は270)、2015年9月期予想は317(同300)で、文句なく好決算だった。目先はともかく、徐々にこの好決算を評価することになろう。

ソースネクスト(推)は10日、
「アプリ超ホーダイ」ビッグローブ社へ提供開始のお知らせ
というIRを出している。続々こうした提供が広がっており、また無料アプリの充実も進んでいる。さらに来年にはシムロック解除で格安スマホが急拡大必至と予想される。この辺のことをよくよく分析すれば、ソースネクストは、今後急成長が約束されているのも同然なのではないか。是が非でもポートフォリオの中核銘柄の一つにしておきたい。保有ゼロの人は何はともあれわずかでも買って値動きをチェックしながら、どうするか考えるのがいいだろう。

11月11日 0時26分記
日銀の意表をつく追加金融緩和で円安、アメリカを中心とする世界的株高が惹起された。こうなると、主力株全面高となり、一将功成りて万骨枯るで、小型株はお呼びでないという展開になることが多い。指数をみていると必ずしもそうでもないが、実態はそれに近かったのではないか。

詳しい分析ができているわけではないが、追加金融緩和以降、建設、消費など内需関連株には冴えない値動きのものが多い。値下がりしているものも少なくない。近年の相場では、そう珍しくもないわけだが、日経平均がどれだけ上がっても2部やJQのあまり人気のない小型株には全く余波・恩恵が及ばないことがある。こうしたなか、当道場銘柄などは総体として、ほぼ横ばい程度の値動きになったわけである。

相場は海で泳ぐようなものであるとは、私が良く口にすることである。凪いでいたり追い風だったりすればうまく泳げるが、大しけだったり向かい風だったりすればうまく泳げない。しかし、こういう条件は基本的に誰にも平等になる。だから己の力さえつけておけば、何ら恐れたり心配したりするには及ばない。

追加金融緩和以降07日まで、我らには向かい風だったわけだが、徐々に良いお日和となりそうだ。
07日のNYダウは19ドル(0.11%)高と連日の史上最高値更新となったが、NQは0.12%の下落、要するにアメリカ株はほぼ横ばいと言っていい。為替は1ドル114.5円~114.6円と0.6円の円高。こうした状況下、CME日経平均先物は16780円で東証終値比100円余安い。
というわけで、10日の日本株(東証1部)は、輸出関連中心に主力株は軟調、一方物色の圏外に置かれていた建設、消費などの内需の小型株は堅調な展開になる可能性大とみる。

大和小田急建設(推)は決算発表を受けた07日、854△16まであったものの終わり値は806▼32。1回上方修正した会社はその後も上方修正する確率が高いという分析を数ヵ月前、日経が掲載していた。前々回書いたので詳細は省くが、私は同社の予想実質1株利益を今期77.4円、来期85円程度とみている。いずれ今期業績について再上方修正の可能性が高いであろう。
折しも筆頭株主の大和ハウスが07日14時00分に好決算を発表、2187.5△49.5と年初来高値に迫った。さらに同社が「川崎市殿町地区に体験型商業施設」という記事が07日付け日経に掲載されている(神奈川・首都圏経済)。総事業費約150億円で、2015年秋着工予定だ。
普通というか、過去の一般的な例では、最終的には親より子の方が結局大きく値上がりしたと思う。業績の伸びを見ても子の大和小田急の方が親の大和ハウスを大きく上回る。目先の動きに惑わされず強気を貫きたい。960円の年初来高値更新があって、何らおかしくない。

07日にはNフィールド(推)、協立電機の決算発表があった。

Nフィールドは3Q決算だったが文句のない好決算だった。売り上げは通期予想の伸びと同程度だったが、経常利益の伸びが素晴らしい。2Q(1-6月期)は前年同期の50(単位=100万円)に対し103だった。3Qでは同72に対し242だった。
通期は同178に対し426予想のわけだが、2Qで前年同期の2.06倍、3Qで同3.36倍を達成したわけで、通期予想の同2.39倍は大幅に上回る可能性が高いだろう。3Qの3.36倍なら598となる。3Qは2Qの1.63倍の伸びを見せたわけで、この伸び率で4Qも行くとすると976になる。
8.16日の稿で私は2015年12月期(2014年12月期ではない)の経常利益を1000と予想している。今回の決算は、この予想があながち夢想ではなくそれなりに実現可能性のある予想だったことを示したと言っても、さほど言い過ぎではなかろう。

協立電機は1Q決算だったが、経常利益は前年同期比2.25倍の339だった。詳しいことは今日は言及しないが業績面の不安がなくなり(むしろ上方修正の可能性が高まった)、超低PERの同社株は早晩水準訂正に向かおう。人気離散のここを静かに拾っておけば、報われるのではないか。

日東工器(9月下旬WEB銘柄)は04日に好決算を発表したわけだが、小型株の不人気と通期据え置きが響いてか、その後の株価は横ばいが続いている。こちらも早晩、大きく水準訂正に向かうとみる。ここを買うのもいいだろう。

ソースネクスト(推)、クリーク&リバー(9月下旬WEB銘柄)等等、その他の小型株も強気堅持。10日の相場を見て今後の方針を考えたい。

朝日ラバー(推)は10日11時20分決算発表(掲示板)らしい。場中発表についておかしなことを書いている方がいるが、これは間違いだろう。情報漏えい防止等の観点から決算は役員会?で承認されたら、遅滞なく公表するよう東証等から言われており(この辺正確でないかもしれないのをお許し願う)、近年は場中の発表やはたまた夜などの発表もそれなりにあるのである。9月中間期予想経常利益は会社情報75、四季報100(前号の75から引き上げ)だから、悪くとも75以上にはなる可能性が大だろう。うまくいけば四季報予想前後とかそれ以上になり、通期予想も引き上げ。ただ目先の業績で買っていたわけではないので75未満にでもならなければ、そう大きな影響はないか。
いずれにせよ、いたずらに弱気になることなく(いたずらに強気もまずいが)、冷静に対処しよう。

11月09日 21時33分記
実績表の更新を前回(05.04日)以来、なんと半年余ぶりにしました。
日を置くほど大変になり、それは分かっているのですが、こういう、のんびりいていられる相場でないので、ついつい先延ばしになってしまうわけです。ご理解願います。

実績表に関しては、無理解に基づくコメントを時に見かけます。
「日経平均が年間6割も上がっているのに」として評価基準が甘いというのは1例です。これなど、物の見方、数字の読み方ができない困った典型でしょう。私の推奨銘柄の評価期間は6ヵ月です。しかも直近の銘柄の場合は1ヵ月程度しか経過していないのです。そもそも日経平均に負けるようなレベルで銘柄推奨などやるわけがないでしょう。
実績表とはやや離れますが、JBRとか夢の街のような、どう見ても成功例をあげつらう方もいて参ってしまいます。投資期間は人それぞれでいいでしょうが、推奨銘柄の賞味期限は原則6ヵ月以内であり、また大幅に上がった銘柄がその後下げたといって批判するのは、投資のいろはを知らないとしか言いようがありません。

こうした理不尽な批判は別として、評価基準を「推奨時株価」比ではなく、「推奨直後値」比にすべきでは、というご意見があります。これは一理あるご意見でしょう。
推奨する側=小生からすれば「推奨時株価」比、読者諸氏にすれば「推奨直後値」比が重要です。「推奨時株価」と「推奨直後値」があまり違わなければ大した問題にならないわけですが、最近は大きく乖離することが多いので、問題のわけです。実際、ブログ開始直後の実績表を見たら、大した乖離は大半の銘柄でありませんでした。参考までに、末尾に再掲しておいたのでご覧ください。
余裕が出たら現行の評価マークの後に( )して「推奨直後値」比の評価マークを入れようかとも思っています。

実績表をよくご覧になり、どのように買うといいか、信頼に足る実績を挙げているか等、分析し、今後の投資に生かすようにしていただきたいと思います。ダメだと思われたら、読者をやめ、自力更生路線等、別の生き方、行き方をされるのがいいでしょう。

ともあれ、この実績表こそ、私への唯一の客観的評価であり、私が最も大切にしているものです。こうしたものを愚直に作り続けているのは、ほとんど私以外いないと自負しています。曇りのないきれいな目でご覧いただきたく思います。

下表で数字は左から

推奨日、推奨時株価(推奨直後値)、その後の高値(それを付けた日)、現在値(11.07日終値)

01.08 渋谷工業   2100円(2400円)  →3100円(03.19)    ―   ☆
01.20 テクニカル電  387円( 426円)  → 467円(01.21)    ―   ◎
01.21 アスモ      131円( 148円)  → 200円(01.28)     ―    ☆
01.21 アイティフォー 527円( 537円)  → 543円(01.22)    ―    ×
01.21 日立機材   1065円(1099円)  →1330円(03.20)    ―    ◎
01.21 協和日成    568円( 628円)  → 720円(01.23)    ―    〇
01.30 夢の街    1942円(1972円)  →2939円(02.28)    ―    ☆
02.11 夢の街    1974円(2000円)  →2939円(02.28)    ―    ◎
02.28 日商開発   2371円(2510円) →4180円?(08. ?)   ―    ☆
03.13 エスイー   1028円(1061円)  →1140円(04.02)    ―     〇
03.13 ムトー     699円(  769円)  → 781円(03.13)   ―     〇
03.19 EMシステム 2339円(2418円) →2450円(03.20)    ―    ×
04.22 ジャムコ   1804円(1884円)  →2555円(10.07)    ―    ◎   
04.24 放電精密   755円( 780円)  →1378円(08.28)    ―    ☆       
05.11 ノーリツ鋼   825円(  ?円)   → 865円(05.14)  611円  (×)
06.17 テイン     425円( 436円)   → 530円(06.23)  400円   ◎
06.27 共立印刷   282円( 286円)   → 313円(07・08)  285円   ○
07.30 横田製作  1072円(1097円)  →2255円(09.03) 1489円   ☆☆
07.31 太平製作   206円( 230円)   → 291円(10.01)  206円   ◎
08.12 Nフィールド 3895円(3895円)   → 4720円(08.20) 3692円  ◎
08.19 アイティフォー462円( 494円)   → 510円(10.10)  425円   ○
09.04 朝日ラバー  815円(965円)    →3435円(09.22) 2789円  ☆☆
09.17 昭和HD     71円( 84円)    →  98円(09.19)   68円   ◎
10.26 大和小田急  791円(833円)   → 867円(10.29日) 806円   ○
10.30 ソースネクスト 871円(910円)   → 967円(11.06日) 908円   ○

評価基準は、推奨後6ヵ月以内に、推奨時株価比
100%以上上昇で   ☆☆  
 50%以上上昇で    ☆
 20%以上上昇で    ◎
 10%以上上昇で     〇 
  5%以上上昇で    △
  5%未満上昇で    ×

注1=最初の14銘柄の現在値が ― になっているのは、すでに推奨後6ヵ月を経過したため。
注2=夢の街、日本商業開発、Nフィールドは、推奨後株式分割を実施している。「その後の高値」、「現在値」はそれを考慮して修正した値段にしてある。
注3=推奨日は記事をアップした月日であり推奨時株価は、その記事に記載の株価のわけだが、読者諸氏は誤解されないと思うので、細かい説明は省く。
注4=日商開発、ノーリツ鋼にある?は現在調査中(不明)のため。ご存知の方はお知らせいただければありがたいです。

参考までに、以下に昔(2011年5月10日付け)の実績表を再掲しておきます。これ以前は「推奨直後値」は掲載さえしていませんでした!

06.04 浜井産業   143円 (141円)→ 174円(06.18)  (143円)  ◎(確定)
06.10 三協立山   108円 (107円)→ 120円(06.23)  (120円)  ○(確定)
06.21 電産リード   950円 (950円)→ 997円(12.15) (1201円)  ×(確定)
08.15 電産トーソク 935円 (925円)→1036円(09.28)  (725円)  ○(確定)
09.15 綜研化学  1110円 (1110円)→1288円(09.30)  (876円)  ○(確定)
10.06 住軽金     93円 ( 94円)→ 118円(02.09)    (93円 ) ◎(確定)
11.09 リンテック 1882円 (1867円)→2464円(02.15) (2423円) ◎(確定)
11.10 ニフコ    2132円 (2115円)→2384円(12.15)  (2082円)○(確定)

11.25 帝ピス    733円 (742円)→ 985円(02.08)    732円     ◎ 
12.02 エプソン  1375円 (1405円)→1555円 (01.13)  1419円    ○
12.03 帝ピス     773円 (772円)→ 985円(02.08)   732円     ◎
12.09 ミネベア   524円 (524円)→ 540円(01.12)    437円    (×)
12.15 トープラ   129円 (131円)→ 163円(01.12)    121円    ◎  
12.15 扶桑化学 1928円 (1942円)→2789円(01.28)   2190円     ◎
12.17 フコク    848円 (850円)→ 976円(02.18)    707円     ○
12.24 ダルトン   117円 (122円)→ 170円(02.18)   134円     ◎
12.30 リケンテクノ 266円 (274円)→ 331円(02.08)   267円     ◎
01.21 カワタ     370円 (375円)→ 408円 (02.14)  286円    ○
02.08 河西工業  589円 (585円)→ 615円(02.16)    402円   (×)
02.13 カーリット  483円 (486円)→ 526円 (02.17)    407円   △
02.18 メディシス  683円(691円)→ 705円(05.10)    700円   (×)
03.03 黒田精工   217円(222円)→ 227円(03.09)   175円   (×)
03.09 宇部マテリ  337円(341円) →346円(03.09)   326円   (×)
04.04 神戸製鋼所  220円(220円)→224円(04.04)    201円   (×)
04.18 郷鉄工所   102円(152円) →189円(04.21)    117円    ◎
05. 01 オーナンバ  805円(830円) →970円(05.09)    913円    ◎
05.09 旭ダイヤ  1674円(1681円)→1696円(05.10) 1692円    ー
05.10 IDEC   861円(874円)→877円(05.10)     870円    ー

評価基準は、推奨後6ヵ月以内に
20%以上上昇で    ◎
10%以上上昇で    ○
 5%以上上昇で    △
 5%未満上昇で    ×

5月10日 19時11分記・・・・・・これは2011年のことです。

11月07日 21時35分記

06日の相場は、高値波乱となった。日経平均は高寄りし17046円まであったが、1ドル115円台まで進んだ円安がその後一気に1円程度も円安に振れると日経平均も後場には急落、200円を超える下げとなり終値も145円安だった。ただ、すぐ過熱感を言う日本市場なれば、この下げはむしろ歓迎したい。

当道場銘柄で、注目すべき動きをしたものについて簡単に書いておこう。

ソースネクスト(推)は11時に
JFDP Labs Limitedとの業務提携に関する契約締結のお知らせ
を発表、前日比小安かった株価は11時00分19秒に967△37の高値を付けたが、終わってみれば903▼27。この材料は、結構面白いもので、地合いが好転すれば評価されよう。詳しくは後日書くが、興味のある方は各自調べられたい。

Nフィールド(推)は前場中ほどに急騰、10時30分に2000△158の高値を付けた。ただ、その後は全般安につれ上げ幅を縮小、結局1903△61だった。出来高も伴っており、面白いことになってきた。人気回復となれば権利落ち前の高値2360円奪回もないではない。

大和小田急建設(推)は引け後中間決算を発表、あわせて通期業績の上方修正もした。中間期0としていた経常利益は16.79億円、通期は16.0億円予想を24億円(四季報予想は21億円)に引き上げた。しかし通期24億円というのは、なお控え目過ぎよう。もともと下半期16億円を見込んでいたわけで上半期の16.79億円を合算すれば32.79億円になる。常識的には27億円から33億円程度になろう。控えめに見て28億円とすると、実質1株利益は77.4円となる。むしろ重要な来期は1割程度の増益は十分可能だろうから、その場合、実質1株利益は85円程度になる。838円の時価はPER10倍割れとなる。

11月07日 0時43分記
どう転んでも上方修正必至と読んで推奨したわけだが、しかし中間期がどれだけ良くても通期は理不尽にも据え置き→株価急落というパターンを何度も見せられて来たので、一抹の不安があったのは事実だが、ともかく素直に驚異的上方修正とはなった。

11月06日 16時14分記