2013.12.31 良いお年を
大納会も相場は強く、最高のかたちで本年の相場を終えることとなった。特に当道場で取り上げたような小型株は、驚異のラストスパートで、ほとんどの銘柄が、ついにっこりしてしまうような値段になって終了となった。

ほとんどの方が、明るい年末年始となると推察され、まさにご同慶の至りである。まあ、これだけいい相場というのもめったにないわけで、良い結果で当然と受け止め、浮かれることなく、気を引き締め2014年相場に臨みたい。

相場終了後は、年賀状書き、大掃除もあって、あっという間に、2013年も終わろうとしている。読者諸氏から、たくさんの心あたたかいコメントをいただいている。それぞれにお返事をと思っているうちに、2014年になりそうなので、非礼ながら、ここで厚く御礼申し上げる。読者諸氏のご支援で、ここまで続けてこられたと、ただ感謝あるのみである。良い年をお迎えください。

12月31日 18時33分記
泣きも笑いもしないが、いよいよ大納会である。

本題に入る前に、ご質問にお答えを。

日本マイクロニクスについてだが、まあこういう自分が出遅れてしまった銘柄には、私は基本的に関心がないことをお断りしておく。量子電池についても、よってたいして調べてないこともあり、なんともきちんとお答えしかねる。一見したところ、素晴らしいようには思えるが、競合相手がでて来ないのかといった懸念が無いではない。藤倉ゴム・東工大のマグネシウム電池は、充電できないとは言え、携帯電話なら1ヵ月、電気自動車は500キロ走行できる見通しだという。
またどんな凄い材料でも、地獄の沙汰も金次第、材料の価値も株価次第だから、4560円という株価もよく考える必要がある。

SANTECは25日からの日々公表銘柄に続き30日からは信用取引の規制となる。規制、特に1次規制は、必ずしも悪材料ではない。もし月曜、大きく下げる場面があれば、絶好の買い場提供となる可能性が高いのではないか。550円とかの株価だったら、OCTの材料の5分の1を織り込んだだけの株価といった感じの株価である。早晩、再び買い殺到となるのは、目に見えている。日本マイクロニクスや藤倉ゴムと比較してみれば、ここからの上昇率がどうかはさておき、この2社は、どこではしごを外されるか分からない大きなリスクを抱えるが、SANTECには、そういうリスクはきわめて小さい。いずれにせよ、断固強気。

新年相場を見すえて、動きの悪い銘柄は多少なりと売り、有望な銘柄のウェイトを高めておきたい。あるいは、30日大幅高したら、そういう銘柄も一部は売っておくのもいいだろう。ただし、基本的に強気堅持、よって持ち高は(現在満腹とかの人は別だが)減らさず、あるいは少し増やすくらいで行くのがいいだろう。
トプコン、渋谷工業、4799アグレックス(NISA、BPOで業績絶好調)あたりは、ここを仕込んでもいいだろう。

12月30日 1時11分記

27日の相場も26日に続いて、小型株やJQ優位の展開となった。やはり、12.11日から24日まで9立会日連続で下げたJQなどの下げの原因は大半が節税対策の個人投資家の売りだったということだろう。来年度受け渡しになる26日の1日前の25日から、小型株でも買いが優勢になり、26日からは圧倒的に買いがまさったのもうなづけるところだ。そういう読みで、12.23日付けで「先回り買い」をお勧めしたわけだが、まずは好結果を生んだであろう。

この下げで小型株に悲観的になった人もいたようだが、結局、オークマよりキトー(推)のほうが、この1ヵ月とか2週間をとっても、上昇率で上回った。やはり真実は勝つということである。
当道場銘柄は、CTS(推)、CKD、あいHD(推)、トプコン、シライ電子、日商開発、大同工業等大きく上げており、急伸後一服となったパンチ工業に続き、放電精密、ピックルスも上げて来た。また、最近冴えない動きで心配させていたような銘柄、ナガホリ(推)、イトーヨーギョー(推)といった銘柄も動きが一変しつつある。基本的に、なお多少の戻りは、控え目にみてもあろう。そこで、多少は売って身軽になるか、なお強気を貫くかは、そのときになってのことだが、思案のしどころだろう。

SANTEC(推)は691△89まであったが終値は638△36。
ここ爆騰している他の銘柄は
日本マイクロニクス=4870△170と高値更新のあと4560▼140
藤倉ゴム=870△150(ストップ高買い気配)
ネクシィーズ=1017△150(ストップ高買い気配)
日本マイクロの場合は、あまりの上げピッチの速さゆえであり、やはり、これら銘柄は異常に強い動きとしか言いようがない。
そしてSANTECの出遅れが否めない。SANTECの場合、どんなに下げても550円まで。そして上値は、あわよくば1000円以上。となれば、やはり一口なりと乗っておきたい。660円以上で買った方は600円割れがあったらナンピン買いもいいだろう。

ナガホリが300△20と、久しぶりに300円大台を回復した。ここに来ての異様に強い動きの理由ははっきりしないが、ともかく歓迎すべき動きだ。出来高も増加しており、推奨直後につけた333円高値にチャレンジするのか、ここでポシャるのか、読みが難しいところだ。期待を込めて高値挑戦か。

12月29日 0時554分記

2013.12.27 SANTEC
6777 SANTEC(JQ)
株価=602▼68(12月26日終値)
出来高=416500株(12月26日) (売買単位=100株)
02月15日=159円~760円=12月24日(月日=年初来安値~年初来高値=月日)
自信度=☆☆☆
推奨度=☆☆

26日の相場は、前前稿で書いたとおりの結果になった。CTS(推)がストップ高になったほか、キトー(推)リオン、渋谷工業、CKDなども大幅高、前日に引き続き急伸したJBR(推)のほか、不二サッシ(推)、加地テック(推)まで大きく上げた。
またパンチ工業、放電精密、ピックルスも堅調だった。パンチは一時810△35まであった。放電精密は744円にあった5万株余り(だったように思う)の売り物が徐々に減り、私も2割余は買って、その後間もなく解消した。

【SANTEC】

日本マイクロニクスは4700△700のストップ高で新値追い、またマグネシウムを電極とする画期的電池を矢部孝東工大教授と開発と伝えられ24日ストップ高した藤倉ゴムは3連続ストップ高で720△100。
こうした中、同じく巨大材料を有するSANTECは前日の670▼90に続き、26日も602▼68と続急落となったわけだが、ここはまさに天与の買い場とみる。
株価というのは、えてしてぴったりの値段で天井や大底を打つものだが、1円違いながら201円安値から反発した不二サッシ、そして600円安値を26日につけたSANTECも、この例になる可能性が大きい。

材料はもちろん世界初となる歯科用OCTの実用化が目前にあることである。この詳しい内容は、ネット等で調べられたい。ここでは、一つのことだけ書いておく。2013年3.01日に会社より発表されたもの。

OCT光源装置の受注に関するお知らせ
当社はこのたび、米国の血管内診断医療機器メーカーであるVolcano Corporation 様より、
OCT光源装置を受注いたしましたので、以下のとおりお知らせします。

1. 今回の受注について
当社が開発し、製造販売する、OCT( Optical Coherence Tomography = 光干渉断
層画像。光の性質を利用して、非破壊で断層画像を取得する技術。)光源装置が米国の
血管内診断医療機器メーカー Volcano Corporation 様の製造販売する「血管内イメー
ジング診断装置」の基幹装置として採用されたものです。
2. 受注の内容
受注先 : Volcano Corporation(米国カリフォルニア州)
受注内容 : OCT光源 一式
受注金額 : 7,343,700 USドル(約660 百万円:1ドル=90 円換算)
売上時期 : 平成25 年3月期ないし平成26 年3月期中
(うち、平成25 年3月期分 937,650 USドル)
3. 受注の背景に関する補足
当社は平成24 年12 月19 日付で、Volcano Corporation 様との間でおよそ3年間に
わたる製品供給契約を締結いたしましたが、このたび、当初予定よりも前倒しで納品す
るご注文をいただきました。

受注額は現在の為替レートでは約7.7億円。年商24億円(2013年3月期)の会社が、その3分の1近い超大型受注を獲得しているのである。いかに同社の技術力が高い評価を受けているかということだろう。そして、今後は国内の歯科医院で同社のOCTが使われるようになる夢を買う相場のわけである。
602円などという株価になっている奇跡を喜び、推奨するわけである。
とはいえ、一相場出した後であり、株価の乱高下も必至なので、あえて推奨度=☆☆で星3つにしてない。
100株単位なので、リスクも考慮して、買う株数を決められたい。

12月27日 0時38分記

前稿で

>CTS(推)は、分割権利落ち後、調整していたわけだが、ここからが正念場。再び新高値をつけられるか注意深く見守ろう。こうしたケースで、結局新高値をつけた銘柄も珍しくなく、ある程度期待してよかろう。

と書いたが、26日は1010△31で寄り付き9時36分52秒に1121△150のストップ高となって以降は、大量の買いにストップ高買い気配になっている。12.10日に付けた1050円の年初来高値は大きく更新したわけである。

11月26日 11時50分記
節税対策売り最後の日となった25日だが、さすがに最終日とあって、売りも後場からは徐々に減り、引けにかけては、小型株中心に多くの銘柄が、高値ないしそれに近い値段で終わった。
日経平均だけ突出して高くTOPIXや、2部、JQは小幅高という構図は変わらなかったが、実態は、かなり違う。
すなわち、規模別株価指数をみると、小型株の値上がり率が最大だった。また9立会日連続安だったJQも、ようやく上昇して終わった。日経225を中心とする主力大型株オンリーの相場に転機が来ているのかもしれない。それは裏切られるかも知れないが、少なくとも、これほど、訳も無く(実際は節税売りという訳だけで)理不尽なまでに売られた小型株は、売られすぎを取り返す相場が期待できよう。

パンチ工業の動きがいい。とりあえず828円高値更新が目標となる。
渋谷工業、CKD、キトー(推)なども動きがよく、持続でよかろう。

CTS(推)は、分割権利落ち後、調整していたわけだが、ここからが正念場。再び新高値をつけられるか注意深く見守ろう。こうしたケースで、結局新高値をつけた銘柄も珍しくなく、ある程度期待してよかろう。

明豊ファシリテ(推)が、相変わらずの動きを飽きもせず続けている。244円まで買い物が無くなって、おいおいというわけで、私は245円に1000株買いを入れ、忘れていたら、終値は254△6、おまけに245円の買い注文も出来ていて持ち株は49000株に。裏切られ続けているが、やはり、どこかで300円程度はつける気がする。

放電精密が面白そうと、少し買っているわけだが、がばッと行こうとしたら、なんと744円に56700株の売り物。しばし迷ったが、いや迷うまでもない、4200万円余もの資金枠はないし、リスキーすぎるとみて放置。明日、この56700株がどうなるか。その始末の付け方次第では、上っ放れよう。

SANTECは625▼135まであって終値は670▼90。ネクシーズにしろ日本マイクロ二クスにしろ、途中下落局面もあって、また息を吹き返している。SANTECは、ここ5連騰後の初押し。世界初の医療用OCTという材料からして、800円~1000円をみて、なおがんばるところか。私は24日に1割ほど売却したが、残りは持続。

リオンは24日まで10立会日連続安、いくらなんでも近々反発とみて取り上げたわけだが、なんとか終値では1506△21と値上がりした。微粒子計は再生医療関連で好調。また子会社でPM2.5測定器を手がける。

その他の、これまで苦難の道を歩んできた多くの銘柄も、とりあえず、どこまで戻るかを見ていればよかろう。

風邪治らず微熱発生のため早めに寝ます。みなさまも健康にご留意を。

12月25日 23時29分記

十分な調査・確認をしていないので、間違っていたらお許し願う、とまず逃げをうっての話。
節税対策売りは大幅高した銘柄中心に利の乗っている銘柄だけのことと思っていたら、これはとんでもない間違いで、損益通算するから、プラスの銘柄とマイナスの銘柄をセットで売ることで、課税を回避したり少なくするということも、広く行われているようだ。ともかく、こうしたいろんな売りが個人投資家主体の銘柄には、なお継続しているようなのだ。営業マン氏に、まだ節税売りはわんさか出てるのか聞くと、今頃気付く人もいて「なんで早く教えないんだ!」と怒られる始末だと苦笑していた。

こんな状況だから、24日になっても、節税売りに押され、JQ、2部、マザーズは大幅安となった。
ただ、ものによっては、さすがに売りも峠を越したとみられるものも出て来た。CTS(推)、DMS(推)などは、一時急伸、その後だれたとはいえ、値上がりして終わった。

当道場銘柄は、3銘柄がストップ高となった。
SANTEC    760△100
協和コンサルタンツ 203△ 50 
イトーヨーギョー  532△ 80
SANTEC、協和コンサルタンツはストップ高買い気配で終わった。イトーヨーギョー(推)は、ストップ高後だれ、終値は483△31。
なお協和コンサルタンツはNEDOによる次世代海洋エネルギー発電技術研究開発で、三菱重工などとともに選ばれたことが材料。

さて、節税売りの実態が上記のようなことであれば、逆に、これさえ終われば、小型株は売られすぎからの反動高が始まるのではないか。多少のバクチ性、リスクはあるが(これは株式投資には付き物、虎穴にいらずんば虎子を得ずである)、25日は売られすぎ銘柄を、かなり本気で買いたい。

私は24日に、リオン、パンチ工業、キトー、トプコンという、前稿で紹介した銘柄を買い、このほかエストラスト、放電精密加工も買った。
25日もこれら銘柄を継続買いの予定、高値更新後だれたCKDも狙っている。

12月25日 0時33分記
 
2013.12.23 先回り買い
最近は特にめったに風邪など引かないのだが、数日前から咳、痰に悩まされている。熱も無く頭が痛いわけでもない、いたって軽い症状なのだが、そのせいもあってか直りが悪い。と、少しぐちらせていただきましたが、ご心配いただくようなレベルではありません。

 もういくつ寝るとお正月?の時節になったが、我ら投資家にとっても、もういくつ寝ると節税売りは終わるの?である。信用の期日などだと、期日向かいという言葉があるように、期日到来前にあらかた売りは終わり、むしろ期日明け堅調とみた買いが優勢になることが多い。こうしたことからすれば、節税対策売りも残るは24日、25日しかないのだから、26日からというより、24日あるいは25日から買い優勢となってもおかしくない。
怖いのは、ここ最近の下げが、そういうことが原因でなく、何か得体の知れないことから下げている場合だが、そこまで考えてもしようがない。

私は遅くも26日からは、節税対策売りで下げたような銘柄中心に、JQや2部の小型株は、かなり上がるとみる。それで、26日まで待たず24日から、そうした銘柄をかなり買う(今ある信用の枠の大半を使う)方針だ。

20日付けで書いた銘柄と大きくは違わないが、現時点で買いたいと考えている銘柄を紹介しておこう。

3076 あいHD    1235▼3
6823 リオン     1517▼5
2925 ピックルス   869△5
6340 渋谷工業   1643▼22
6165 パンチ工業   713▼6

動きが良くて年初来高値更新が期待できるものでは

6407 CKD    1084△25
6409 キトー    1895△32
7732 トプコン   1551△12

一部、注目点を書いておこう。
リオンは、ここ変わらずをはさんで9立会日連続安。業績は絶好調。
渋谷工業はIPS細胞関連の大材料で暴騰後十分調整、いよいよ現実買いへ。
パンチ工業は来期、来来期と急成長が期待できる。
CKD、キトー(推)は年初来高値に接近、高値更新から一段高へ。
トプコンはSANTEC急騰の材料であるOCT関連。指1本で操作できる眼底像撮影装置が眼科検診拡大で好調。

12月23日 11時52分記
最近、推奨銘柄が高寄りするケースが多く、読者諸氏はもちろん、私も苦慮している。このことについて書こうと思うのだが、その前に、いろいろコメントを頂いているビーイング(推)について、簡単にふれておこう。

ビーイングについては12.11日付けで推奨したわけである。12.11日の終値は361△3。
12日は始値385円、高値390円、安値377円、終値382△21。
時価(12.20日終値)は353▼12。
『会社四季報 別冊・臨時増刊』で経常増益率104.5% となっていたことから、私は新『四季報』で同社の今期予想経常利益(『四季報』予想)が4.5億円になると予想、実際そうだったわけだ。前期の経常利益が2.5億円で今期は会社、前『四季報』とも3,5億円を予想していたわけだから、この上方修正で株価は400円以上になって当然とみるが、そうはならなかった。これはひとえに地合いによるものだろう。JQは11日以降8立会日連続安となっているのである。
今後については、これまた、小型株売りがどこで止まるかに大きく左右される。節税売りは25日まで。早ければ24日、25日から反騰ということも考えられる。その確率はかなり小さいとみるが、26日以降も小型株軟調となったら、読みが外れたということで、見方を改める必要がある。

次に本題の推奨銘柄が高寄りしてしまうことについて。

これは、銘柄の推奨を公開で(それもある程度以上の読者がいる場合)やっている以上、的中率が高ければ避けられないことである。

私の推奨銘柄が、ありえないことだが、以下のようになったとしよう。

推奨時株価=100
推奨直後値=98~102
その後もしばらくは大きくは上がらず、買いそびれた人も104以下で買える。
その後の高値=250
高値を付けた後も一気に急落はせず、しばらくは230から240辺りをたゆたい、みんな結構な値段で売れる。

こうしたことが、5連発8連発と続けば、いずれ推奨銘柄には大量の買いが殺到、推奨直後値は、とんでもない高値になるであろう。競馬で連戦連勝の馬の単勝馬券のオッズがほとんど1倍(つまり的中しても儲からないということ)になるのと似ている。というわけで、こんなに高寄りするんではしようがないと、次第に人気離散、また、元通りの状態に戻ろう。

要するに、当てすぎれば、上記のようなことが必ず起こり、外しまくれば人気離散、推奨直後値も穏当な値段になるということである。こういうことを、読者諸氏は十分頭に入れ、うまく対応して頂きたい。
私の腕・技量は一定で、運・不運や地合いで左右されるが、基本的には的中率もほぼ一定水準となろう。読者諸氏は実績表をよく分析、信頼できると思われた方だけが利用されるといい。

買い方が難しいわけで、あまりに高く寄りそうな場合は買わないのも一つの対処法である。また買う株数をごくわずかだけにするのも一法だ。推奨銘柄以外の銘柄にも注目、自身でも調べ確信が持てるものは買うというのもいいだろう。連敗はまずないから、ダメだった次こそ必ず買うというのは、私がお勧めする手法だ。

当ブログでうまく行く・行かないは、ちょっとおおげさに言えば、私の推奨銘柄が何か以上に、読者諸氏の腕前、やり方に大きく左右されるのではないかと、私は思っている。読者諸氏に責任を押し付けようなどという気は毛頭ないが、このことも念頭において、買い方をいろいろ研究して成績アップにつなげていただければ幸いである。

12月22日 20時15分記
相変わらずの相場が続いている。値上がり銘柄数894、値下がり銘柄数692で、日経平均が271円高というのだから恐れ入る。またJQは、なんと12.11日から7立会日連続安となる。この3日間で日経平均は700円余上げたわけだが、その間もJQは小幅ながら下げ続けたのである。
やはり、個人投資家主体のため税率の低いうちにいったん売っておこうという売りが続いているとみるところだろう。
その売りであるが、2014年1.01日から税率アップのわけだが、株取り引きの決済日の関係で、現在の税率(10%)が適用されるのは、12.25日取り引き分までである。結局、税金対策の売りは20日、24日、25日の3日間だけになったわけだ。
税金対策で売られすぎになっているという見方が当たっていれば、そうした銘柄は26日以降、反動高が期待できることになる。実際のところ、どうなるかは分からないが、上記のことは頭に入れて、相場に臨むところだろう。

SANTEC、ネクシィーズ(こちらは当欄で取り上げた銘柄ではない)が、そろってストップ高となった。日本商業開発も1550円まであって1539△49と、あっさり年初来高値を更新。
一方、キトー(推)は、さすがに大きく上げたが、あいHD(推)は結局だれ、ピックルスも変わらずだった。フェンオール(推)も安く、大幅高が期待された明豊ファシリテも伸び悩んだ。需給関係と言ってしまえば、それまでだが、要するに、動きの悪い銘柄は、どこまで行っても動きが悪いということが続いている。「もうはまだなりまだはもうなり」という名言があるくらいで、一体この状況がいつまで続くか分からないが、25日までという見方も含め、いずれは終わるのだから、あせらず対処しよう。

出遅れ著しく、いずれは大きく見直される、だから、(すぐに上がらない場合も)辛抱できるなら、ここは絶好の仕込み場とみる銘柄を挙げておこう。

3076 あいHD    1238▼7
3817 SRA      1231▼3
6407 CKD      1059△7
6823 リオン      1522▼13
8008 4℃ HD    1485△5
2925 ピックルス    864±0
3393 スターティア  1513▼41

12月20日 0時07分記