相場は完全におかしくなっている。
30日も日経平均こそ71円安の小幅安だったが、値上がり銘柄数はわずかに277、値下がり銘柄数は1393に達した。29日、30日の合計では
値上がり銘柄数=1044
値下がり銘柄数=2213
これでも日経平均は29日121円高、30日71円安だから合計では
日経平均=50円高
というわけで、日経平均が実態といかに遊離しているかが、これでよく分かろう。
ここに来て、多くの銘柄が失速、いやな形のチャートになりつつある。
当道場銘柄でも、アネスト岩田(推)、IDEC(推)などが当てはまる。

要するに、基本的にほとんどの銘柄が、買ってもうまくいかないわけである。
ある程度は、こういう展開を予想して、強靭2銘柄=不二サッシ(推)、JBR(推)を、強く推奨してきたわけだが、これが、ここに来て一段と奏功しつつある。30日はJBR395000△70000で東証1部値上がり率1位に前日に続きなった。不二サッシも一時はマイナスになったが粘り腰で引けは397△6。

現在の日経平均、TOPIXの水準は、おおむね6月27日、28日、あるいは4月10日と同じである。一方、私や多くの読者諸氏は、年初来高値更新中か、それに結構近い水準にあるであろう。いかに銘柄選定が重要だったかということである。

最後にJBRについて。
あのエスプールは30日も906△150のストップ高比例配分となった。追随するかたちでJBRも結局ストップ高買い気配で終えた。そしてこの後のPTSでエスプールは1206△300のストップ高買い気配。JBRは432000△37000となっている。こうなると、行くところまで行くわけで、安易に売ってはいけない。もちろんその先には地獄が待っているかも知れず、それなりの覚悟が要るわけだが。
私はとりあえず35万円、あわよくば50万円という値段を言って来たわけだが、ここまで来ると、どうしても上場来高値が意識されてくる。2005年に250万円を付けているわけだが、その後の累計4分割を考慮すると、これは625000円になる。ただ、いつも言っていることだが、こういうものは、臨機応変、そのときそのときで、対処していくことになる。

注=読者諸氏がJBRをPTSで売るなど全く想像外で、前日かなりの方がPTSで売ったと書いておられて驚きショックだった。ストップ高買い気配で終わったのに、翌日はヤリ気配で始まることも、特に近年は珍しくないが、JBRのような旬の大化け期待のある銘柄は、やはり翌日も大幅高、あわよくば連続ストップ高と、考えるのがあるべき思考方法。死者(おいおい死者にすんなよと怒られそうだが)に鞭打つようで恐縮だが、後学のため、あえて書く次第だ。

8月31日 0時08分記
29日の相場は、閑散、小動きだった。日経平均だけは121円高だったが、TOPIXは2ポイント(0,22%)高にとどまる。騰落銘柄数は値下がり銘柄数の方が、やや上回った。2部は小幅安、JQ、マザーズは小幅高だった。
シリア情勢に対する警戒感が強いようだが、28日に続き29日のアメリカ株も高く、とりあえず、そう心配する必要はなさそうだ。また、国連による査察未了、イギリスの国会での議決が査察結果後になる、といった状況から、月内のアメリカによる軍事介入は、なさそうだ。
いずれにせよ、現時点で、ヨーロッパ各国株がそろって値上がりしたのに続き、アメリカ株もNYダウ、NQとも、かなりのプラス、円の対ドル相場も円安方向、CME日経平均先物も100円程度の値上がりとなっている。

JBR(推)は結局325000△50400のストップ高買い気配で終わった。東証1部値上がり率1位。ちなみにブレインパッド(推)が1357△170で同5位。なおエスプールは、29日もストップ高大引け比例配分となったが、その後のPTSでは906△150とストップ高(ここまでで4連続ストップ高)となっている。こうなるとストップ高1回のJBRなどかわいいもので、さらに大きく上げる展開も十分ありそうだ。いずれにせよ、売らずに持続。どうしても売るという人も一部にとどめよう。

不二サッシ(推)は403円まであって引けは391△26。
29日の日経朝刊に、住友電工がマグネシウム合金を本格生産という記事がある。私は朝、いい加減にしか日経を読まずパソコンに向かったため、見落としていてあとで友人に教えてもらったのだが、掲示板では19時58分になってようやく、この記事内容が投稿されている(住友電工)。不二サッシでは同時刻までは投稿なし。しかし、このニュースは、不二サッシにとっても重要なニュースだろう。競争激化より、むしろ、いよいよマグネシウム合金時代の幕明けということで、マグネシウム合金本命の不二サッシが本格評価されてしかるべきという意味でである。もちろん、住友電工のマグネシウム合金はKUMADAI耐熱マグネシウム合金とは違う。このため航空機用などではなさそうだ。ノートパソコン(東芝製に採用)、スマホ・タブレット、さらには鉄道部品への応用を目指す。耐熱を武器に航空機、自動車、新幹線等への採用も狙う不二ライトメタル=不二サッシの凄さに改めて脚光が当たることを期待しよう。
いずれにせよ、マグネシウム合金は、今後膨大な需要が期待できる宝の山であることを、住友電工の本格生産開始は物語るのである。

8月30日 2時45分記
と、年甲斐も無く、思わず叫び出したくなるような、文句の無い展開。

この際だから言っておくが、ごちゃごちゃ文句を垂れるような人は、反省して二度とそういう書き込みをして、私の頭脳の働きを撹乱しないようにしよう。静謐な環境と精神の安寧が、我が鎌倉式株式投資には重要なのだ。

JBR(推)    306000△31400(東証1部値上がり率2位)
不二サッシ(推)    399△34  (東証2部値上がり率5位)

8月29日 11時43分記
28日の相場は、シリアへのアメリカの軍事介入懸念で、前日のアメリカ株が大幅安となり、また円高も進行したことを受け、大幅安となった。日経平均は安値からは150円ほど戻して204円安だったが、2部、JQ、マザーズは、そろって、この日の安値近くで引けた。東証1部の値上がり銘柄数も137にとどまり、実態としては、暴落一歩手前の厳しい下げだったと言えよう。

不二サッシ(推)は365▼29。無理をせずに、素直に適度に調整をはさんだ方が、大輪の花を咲かせるにはいいだろう。窓がどうのとつまらないことは考えず、どっしり構えよう。
JBR(推)は一時287000△8400まであったのだが、次第に全般安に足を引っ張られる形で下げ、引けは274600▼4000。難産の子ほどよく育つを信じよう。バイノスから郡山での除染を請け負ったエスプールは2連続ストップ高となる656△100。庇を貸して母屋を取られる形だが、早晩、エスプール高効果がバイノス=JBRに及んでくるのを期待しよう。

結局は為替相場に振り回されているのが、今の相場とも言える。ついこの間は98円台後半まで円安が進み、この調子なら100円回復もありうるかと期待を持たせたが、その後は反転、逆に97円前後まで円高になってしまった。今後も為替は読みにくく、こうした98円前後の水準が続く限り、輸出関連は、大きな期待は持てそうにない。外国人投資家も、かつての買い一辺倒から、最近は売り越しかせいぜい小幅買い越し程度で大きな期待は持てず、これがまた、薄商いの原因ともなっている。大型株は、こういう状況では避けるところだろう。
共立メンテナンスは27日、高値面あわせとなった。リロHD(推)も27日、ほぼ1ヵ月ぶりに5000円大台を回復した。狙うとしたら、この辺が比較的安全なところだろう。

とりあえず、現時点でアメリカ株は、小幅高、円の対ドル相場も円安方向、CME日経平均先物も高い。28日の日本株は、主要国で最も下落率が大きかったことでもあり、このまま、上記のような動きで行けば、29日の日本株は、反発しよう。
不二サッシ、JBRに期待しよう。

8月29日 0時35分記
27日の相場は、薄商いの中、小幅続落となった。シリア情勢が懸念材料として浮上しているわけだが、アメリカが軍事介入する可能性が高いとみられている。こういう見方も響いてか、アメリカ株は現在80ドル余の値下がり、円高傾向もあって、CME日経平均も大幅安となっている。
というわけで、ついこの間、やや強気転換を書いたわけだが、ここで、再び、元に戻って、やや警戒モードにしたい。

私は持ち株の大半を不二サッシ(推)とJBR(推)にし、、読者諸氏にも、この2銘柄の持ち高を増やし、これ以外の銘柄の持ち高は少なめにするようお勧めしてきた。おおむね、この方針は、ここまでのところ、奏功してきた。
不二サッシが目の覚めるような急騰を演じ、JBRは、ややもたついていたわけだが、ここに来て攻守交替というか、不二サッシが一息入れ、逆にJBRが飛び出しそうな雰囲気になってきた。

【JBRは来期、驚異的増益必至】
私は8.25日付け「バイノスの除染は急拡大」の稿で以下のように書いた。

今期(2013.9月期)の業績予想に、この売り上げは当然入っているだろうが、それでも4月からの仕事だから4.01日からだとしても半期分だけである。そうすると来期は通期寄与で最低でも2倍になるということである。前回の業績予想の修正で今期の売り上げ予想を86.81億円から104.01億円へ17億円余も増額したわけだが、来期は(細かいことは省略して)、この郡山の除染作業分通期寄与だけでも2(通期なので)×15億円程度=30億円程度は最低増加しそうだ。売り上げ100億円程度の会社で、ほぼ確実な分として、30億円も増加するのである。しかも「業務拡大要請を受けており」なのだから一体全体どれだけ、売り上げは膨らむことか。
訂正=半期で15億円とみているので通期では2倍になるが、そうしていなかったので訂正した。お詫びします(8.27日記)。

ところで、JBRのHPにSR Research Report 2013/8/26 というのが掲載されている(読者の方に教えていただいた。感謝申し上げる)。
このレポートに、JBRの環境メンテナンス事業(バイノス分)の売り上げ、営業利益の予想が掲載されている。
2013.9月期=売り上げ18.41億円、営業利益0.37億円
2014.9月期=売り上げ40億円、営業利益4~5億円

これを踏まえ、私によるJBRの業績予想を表にしてみた。

業績(百万円)  売り上げ   営業利益   経常利益
2012.9     7438      607      544   
2013.9予   10401     815      800 
2014.9予   13200    1300     1270  

2年で売り上げ77%(ケアレスミスがあったので訂正済み)増、経常利益は2.3倍に激増するのである。2014.9月期(来期ではあるが10.01日からは今期になるので、もはや2013.9月期よりこちらのほうが重要)の実質1株利益は13234円。実質PERは21.1倍に過ぎない。これだけの急成長企業で、しかもバイノスという放射能除染以外にも種々の展開が期待できる秘密兵器を擁することを考えると、並みの企業でもやや割高程度のこのPERは、余りに低すぎることが分かる。

株価はここ出直って来て8.20日に付けた309000円高値に迫ってきた。おりしも3位株主の光通信による株式大量売却で思惑を呼んでいる。来期業績の驚異的大増益がはっきりしてきた以上、株価は高値更新から、いよいよ本格的上昇軌道に入るのではないか。  

8月28日 1時09分記

追記=私は、コメントを承認制にして以降も、原則、すべてのコメントを承認してきた。ただ、最近、「こら」とか「てめえ」とか名前を呼び捨てにするとかの目に余るものがあり、こうしたものは、今後、断り無く自動的に削除することにした。承認制にしたさいに、これはお断りしたことでもある。新着コメントを確認するたび、そういう不快な文言を見させられるのが耐えられなくなっても来た。
ただ、万一、まっとうなコメントだったにも関わらず掲載されなかったような場合は、その旨お知らせいただきたい。ここコメントが多く、うっかり承認を押すのを忘れることもあるのである。また承認を押すはずが、間違って削除を押したとしたら復元不能なのである。そうしたケアレスミスもゼロとは限らないのである。
鎌倉雄介も深夜、いろいろ苦労しながらやっていることに思いを馳せ、ご理解願う。

2時00分記
26日の相場は主力株、大型株中心に、小幅安となった。2部、JQ、マザーズは、そろって小幅高。
というわけで、当道場銘柄は23日の借りを返す形で上げるものが目立った。

不二サッシ(推)は一貫して強気堅持を書いてきたわけだが、415円まであって引けは408△49。
JBR(推)267600△5100。

ビッグデータ関連の3銘柄は、そろって上げた。
インフォテリア295△20、ブレインパッド(推)1312△85、シナジーマーケティング(推)733△13。

あいHD(推)は1008円まであって998△39。これで6連騰、出来高も高水準を保っている。ただ1000円前後は、やれやれの売りがかさむところ。このへんで撤退するか、1109円高値挑戦とみて持続か、難しいところだ。

アネスト岩田(推)、IDEC(推)、リロHD(推)などは下げた。

以下、読者からの質問への返信を含めて書く。

不二サッシは、引け値としては新高値となっており、シコリはなくなったとみてよい。となると、ここからは高値(429円)更新は、ほぼ確定的で、残るは、これまで繰り返し書いてきた445円(2005年)だ。
考えられる動きは
①445円前後まであって、反落、調整期入り
②すんなり445円を更新して一段高

どう対処するかは、例によって、各人、性格、資金の性質等で、対応されたい。
常識的アドバイスをすれば、443円程度で持ち株の15%~25%を売却、残りは持続がいいだろう。もちろん、その可能性は低いと考えるが、ほとんど上がらず反落して終わることもありうる。逆に、450円以上まで一気に上昇する展開もそこそこありうる。そういうことを念頭に、各自戦略を立てて臨まれたい。
理想的に行った場合、500円も突破、中期的には600円、700円といった相場も否定し切れない。いずれにせよ、ここまで来ると、激しい乱高下も当然と腹をくくって対処することが求められる。

JBRは、もたつきが目立つが、信念を持って持続。汚染水のタンクだらけでタンク建設のための土地は足りるのかと心配になる事態だ。いずれバイノスで除染、放流できるレベルにして処理という方策にすがるしかないのではないか。というわけで、果報は寝て待とう。
26日は前稿で言及したエスプールにお株を奪われた形だった。エスプールは障害者雇用で追い風となるニュースが伝えられたことも急伸の理由か。

アジアグロースキャピタルは、ここじり安となっていたが、26日は、ついに39円まであって引けは40▼1。年初来安値が34円(6.07日)、同高値が59円(1.23日)。業績は好調であり39円以下なら(辛抱強い方だったら)買いで報われよう。

8月27日 0時55分記
23日のアメリカ株はNYダウが15000ドルの大台回復、為替相場も1ドル98.73円、1ユーロ132.08円と円安、CME日経平均先物は13775円と高く、外部環境は良い。

日本の株式市場も、22日までかなり下げていたことでもあり、とりあえずは(23日分も含めて)小反騰が予想される。日本株の今期予想PERは15.77倍(東証1部全銘柄、23日終値)で、アメリカとほぼ同水準と思われる。ただ円安で今期業績の上振れの可能性が高く(主要輸出30社で、1ドル98円が続くと営業利益が1割程度上振れると、日経の24日朝刊は書いている)、これを考慮すると、アメリカ株をPERでかなり下回ることになり、通常、アメリカ株よりやや高PERなのが日本株であるから、この点からも、日本株には出遅れ感が出ていいところであり、上昇余地があるとみていいだろう。

というわけで、前稿でも書いたように、ここはやや強気に転換するところだ。とは言え、物色傾向も含め為替に大きく左右されることを忘れないようにしたい。

不二サッシ(推)、JBR(推)は、強気堅持でいいので、あえて言及しない。

あいHD(推)、アネスト岩田(推)、IDEC(推)等も、お持ちの分は持続でいいだろう。
リロHD(推)、共立メンテナンスも、なお一段高が見込めそうだ。

ここ大きく下げて来たビッグデータ関連。
ブレインパッド(推)が23日、大商いとなって1310△171 まであって引けは1227△88と反発。シナジーマーケティング(推)も720△21と反発した。私は少し前までこれら銘柄も、戻したところを少しは売ってきたわけだが、ここに来ては売りやめ、ここからはむしろ買いでいいかといった判断に傾いている。一方インフォテリアは23日も275▼10と続落したわけだが、決算発表後急騰した反動が出たもの。それもこの4連続安で終わりとみて良かろう。この3銘柄では、最も、ここで買うとしたら面白そうだ。

新たに買い妙味のある銘柄は、いろいろピックアップはしているのだが、まだ確信を持ってお勧めできるものは無い。それでも強いてと言うと、
9101日本郵船 283△5
大型の低位の古典的銘柄で、新日鉄住金、大成建設が、年初来高値を更新、住友化学なども大きく戻り歩調にあるなか、郵船の出遅れが顕著だ。7.31日に今期業績の上方修正も発表しており、この面の不安もない。むしろ為替次第ではさらなる上方修正もありえよう。年初来高値は320円。さほど値幅妙味はないが、主力株相場になったときの保険と考えて、多少ポートフォリオに入れておくのもいいだろう。

8月26日 0時41分記


犬も歩けば棒に当たる 

雨降りで予定を変更、気になっていたことを、いろいろ調べていたら、収穫が予想外にあった。その一端を。

2471エスプール(JQ)という人材派遣会社がある。四季報に「大手ゼネコンと連携、放射能除染作業の請負を開始。」とある。言うまでもなく大手ゼネコンとは大林組である。そして実際にはバイノスからの依頼である。といっても恥ずかしながら、この辺の情報を知らずに来て、慌てて情報収集している体たらく。その成果が以下である。

>エスプールグループでは、被災地の一日も早い復興を願い、
被災者の皆様の雇用支援や地元自治体と連携した被災者相
談窓口の運営などのサポートを行ってまいりました。
この度、新たな取り組みとしてエスプールエコロジーでは、
2013年4月から福島県郡山市で放射性物質の除染業務を
開始しました。

>舗装部分は、バイノス工法という特殊な手法で洗浄を行い
ます。

>現在、約20名のスタッフが、現地で日々奮闘しています。
業務を開始して、まだわずかな期間ですが、外部からの評
価も非常に高く、早期の業務拡大のご要請をいただいてい
ます。除染業務は2017年まで継続予定となっており、本格
復興まで長い道のりとなりますが、エスプールでは、グルー
プ総力を挙げて、継続的に取り組んでまいります。

>支店開設のお知らせ
当社の子会社である株式会社エスプールエコロジーは、福島県に郡山支店を開設することになりましたの
で、下記のとおりお知らせいたします。(中略)
エスプールエコロジーは、平成25 年4 月から福島県にて放射性物質の除去作業に関する業務を開始しました。現在、郡山市内を中心に業務を受託していますが、顧客企業からの評価も高く、早期の業務拡大要請を受けていることから、新たに現地に支店を開設することといたしました。

以上から分かることは、エスプールグループは、バイノスの依頼で郡山市の除染作業を2013年4月から20名体制で開始、2017年まで継続予定、評価も高く業務拡大要請を受けており、郡山に支店を開設、総力を挙げて取り組む、ということである。
さらに付け加えると、未確認情報ながら
IR担当の人に聞いたら、100から200人規模が将来的な目標と言っておったわい~!!(掲示板=6.24日より)
と、奇特な方が情報を寄せておられる。

今期(2013.9月期)の業績予想に、この売り上げは当然入っているだろうが、それでも4月からの仕事だから4.01日からだとしても半期分だけである。そうすると来期は通期寄与で最低でも2倍になるということである。前回の業績予想の修正で今期の売り上げ予想を86.81億円から104.01億円へ17億円余も増額したわけだが、来期は(細かいことは省略して)、この郡山の除染作業分通期寄与だけでも2(通期なので)×15億円程度=30億円程度は最低増加しそうだ。売り上げ100億円程度の会社で、ほぼ確実な分として、30億円も増加するのである。しかも「業務拡大要請を受けており」なのだから一体全体どれだけ、売り上げは膨らむことか。
訂正=半期で15億円とみているので通期では2倍になるが、そうしていなかったので訂正した。お詫びします(8.27日記)。

想像してみよう。自分が福島県の放射能汚染地域に住んでいて、自治体の職員で除染担当として働いていることを。除染してみたが、数ヵ月したらまた線量が上がる。もう一度除染してよ、と言われたり、除染なんかしてもだめじゃないか、出ていくしかないなと言われたり。こういうとき、バイノスで除染したら格段にいい結果が出た、ストロンチウムも吸着できる、バックに大林組が付いている、という話を聞いた。こうなれば、有象無象の他の除染業者を押し退けて、バイノス・大林組連合が、ドミノ倒しよろしく、すいすいと受注していく、というのが、まあ鎌倉先生の極楽とんぼ的見通してある。住民にしても、バイノスを知れば、全員が他はいやだあ、バイノスにして!と嘆願するだろう。

中西準子氏(産業技術総合研究所フェロー、専門は環境工学)も除染費用について5兆円という独自の見積もりを出されたとき(7月)、マスコミの取材に対し、除染作業の大幅見直し、費用対効果を考えた新たな戦略の構築が必要だと苦言を呈されていた。行き当たりばったりの現在の政府のやり方では費用ばかりかかって、結局誰もふるさとへ戻れないということにもなりかねない。バイノスの活用は、こうしたジレンマから抜け出る一つの解決策なのである。

原発汚染水のタンクから漏れ出た高濃度汚染水や原発冷却に伴い日々生み出されている高濃度汚染水についても、バイノス活用こそが現在考えうる最善の解決策だろう。そして、バイノス活用は当欄読者の多くが熱望することだが、実現の可能性もかなりありそうなのである。

バイノス発見者の一人である山梨大学の志村浩己特任准教授(当時)は、次のように述べている。

>現在、バイノスを利用した汚染水浄化システム(プラント)の技術開発を行っており、現在は土壌や路面の洗浄により発生する汚染水の除染において実際に利用されている。今後,原子炉冷却水の放射性物質除去に向けた技術開発を行っていく予定である。

【蛇足】
志村 浩己先生 福島県立医科大学教授就任(2013.03.18)

【蛇足の蛇足】
銀座ホステスnicoの気まま : 志村浩己 - Livedoor

鎌倉雄介による注=上記は、先生が銀座ホステスとなんとかというようなものでは全くなく、勉強熱心な銀座ホステスnico様が、バイノスについて種々調べてご自分のブログで紹介してくれているのである。しかも2011年10月段階で。
志村先生、 福島県立医科大学教授就任おめでとうございます。われらJBR株主は、先生がバイノス活躍の主洗浄じゃなかった主戦場福島に乗り込まれたことで、大いに意を強くしています。さらなるご奮闘を心よりお祈りしています。

8月25日 15時56分記
23日の相場は、前稿で「23日の日本株は期待して良さそうだ。」と書いたように、大幅高となったわけだが、肝心の不二サッシ(推)、JBR(推)は、そろって反落という、皮肉な結果になった。
ただまあ、これはよくあること。私の推奨銘柄は日経平均等との連動性は、かなり弱いのだ。そういうこともあって、私は日経平均やTOPIXの先行きを予想するのに、ほとんど興味がない(だから当ブログでも、ほとんど言及しない)わけである。

不二サッシは、結果論になるが、妥当な値動きだったのだろう。あれだけの大商いの後、さらに急伸して一気に445円(2005年)更新となったら、エンジン爆発、相場も崩壊となる怖れすらあった。やはり、一息入れてもらって、エネルギー補給、しかる後、445円更新、そして500円大台がわりという、超大物材料にふさわしい壮大な相場を期待しよう。349▼29まで下げたが引けは359▼19まで戻すあたり、やはり、下げたら買いたいという向きが多いことを示すものだろう。

325円以下の株価を想像してみよう。さらには300円そこそこの株価を想像してみよう。
安い!!ということになろう。ならない人は、事態がよく分かっていない人である。というわけで、大きく下押すことはないと前稿で書いたわけである。万一、319円以下まで下押したら、迷わず買いで対処したい。いずれにせよ、KUMADAI耐熱マグネシウム合金という10年に一つといっていいくらいの材料を有する企業の株価、時価総額が、現状のようなものであっていいわけがない。この根本さえ押さえておけば、迷うことはないのである。愚かな雑音に惑わされず、この株の行く末を見守ろう。

JBRが、相変わらず、不安定な動きを続ける。25万円前後になってからもたついているので、ほとんど上がっていないようにも見えるが、バイノスの材料で上げ始めたのは15万円程度からだ。そこからでは、株価は2倍になったわけで、この急上昇にともなう当然の上下動とみればいいのかもしれない。
いずれにせよ、9月決算会社であり、9月末に向け、いろいろ動きが出てくるのではないか。9月末5分割にからむ動き、上方修正必至(と私が読む)な9月期決算の上方修正は先かも知れないが、早ければないではない。

8月相場が日経平均で8.02日の14446円から22日の13365円まで1100円近い調整を入れたところで、外部環境が、かなり改善して来た。中国経済、アメリカ経済、為替等である。この間、大きく下げた銘柄も多く、一方逆行高した銘柄も、それなりにある。
こうした、状況の変化を受け、ポートフォリオも、それなりに見直す必要がある。不二サッシ、JBR以外に、新たに何を買ったらいいか。現在、種々検討中である。

8月24日 12時29分記
21日の相場も冴えない動きで、日経平均、TOPIXとも小幅安だった。ただし、20日とは逆に騰落銘柄数では、やや値上がりが多かった。2部、JQ,マザーズも続落。バイオ関連に急落するものが目立ち、バイオ株の比率の高いマザーズの下落率は3%弱に達した。

高校野球も前橋育英高校の初優勝でようやく終了、イチローも4000本安打達成、相場の方も、そろそろ売り飽き気分が台頭していい頃かもしれない。折しも為替相場は1ドル98円台半ばまで円安が進んでいる。アメリカ株高でもあり、CME日経平均先物は大幅高になっている。23日の日本株は期待して良さそうだ。
というわけで、23日は、多少は買ってもいいだろう。微妙に、ここで軌道修正というわけである。

【不二サッシ】
22日は大幅高で寄って10時44分には429△78と、ストップ高まであと2円に迫る場面があった。これでストップ高買い気配で終わるかなどと、極楽とんぼしたのがいけなかった。後場は、引け近くになって急落、355△4まで下げ、多くの投資家の心胆を寒からしめたが、これで終わらないのが、この株の凄さ。結局378△27という、粋な株価で引けた。私?もちろん全株キープ(ほんとは400円以上なら多少は売りたかった?!)。
ここからどう動くか?
ご質問も受けているわけだが、なかなか難問だ。出来高は全上場企業で、5位。上位30社で1部市場以外で唯一のランクインの快挙だ。これだけ大商いとなってしまってはエネルギー不足におちいるのでは、という見方も出来ようが、逆にこれだけの大商いで乱高下し引けではきっちり戻したところにこの株の底知れぬ力を感じる、という見方も可能だ。
作戦として、どう出るかはともかく、ここまで来た以上、やはり、一度は445円高値にチャレンジする場面があるのではないかとみる。そうなったとして、最終的にはどうなるのか、それは、もう少し後になって判断すればいいだろう。

①398円前後でごくわずかだけ売る
②427円前後で少し売る(429円が22日の高値)
③439円から446円程度で持ち株の2割程度を売る
以上が、熟慮の末、私が考えた自身の、現時点での方針である(23日だけのこと)(実際の行動がどうなるかはやってみないとわからないのは言うまでもない)。これだけの大商いなので、影響はないので、あえて特別に、読者諸氏の参考に明かすわけである。念のため書くが、①or②0r③ではなく①、②、③全部の注文を出すのである。まあしかし実際はこんなには売らないだろうな。強気がさせてくれないのだ。読者はもう少し堅実路線で行きましょう。
注=400円とか429円という節になる値段では売りがかさむので、それよりややダンピングした値段で指し値するのは、常識的テクニックである。
上記のような値段は全くつけずに23日は終わるかも知れないが、それならそれでいい。また、今後、調整に入るという歓迎できない展開もありうるわけだが、どうなろうと、そう心配することはなかろう。大きく下げて300円強でしか売れなくなるといった展開は、ほぼないとみるからである。また、中期的には500円以上も十分ありうるとみるからでもある。

【JBR】
なお前日の余波が残り安寄りしたが結局引けは270400△14900。やはり不二サッシに次ぐ有望銘柄は、JBRであろう。特にここに来ての急落で逆に魅力が増した。目先の業績も絶好調だが、先行きも除染事業の急拡大に加え、バイノスのバイオ関連ビジネスが花開くという夢がある。最低35万円、あわよくば50万円。

あいHD(推)が今頃になって強い動きになってきた。21日の日経夕刊に耐震にからみ政府が補助という記事がのっていて、これも支援材料になっているのだろう。私は持ち株は少なくなってしまったが、まだお持ちの方も多かろう。とりあえず持続。

ブレインパッド(推)はじめ、ビッグデータ関連が、底なし沼のように下げている。理由はと問われても、答えるだけの材料を持ち合わせていないが、こういうのは、ある日突然、人格一変して戻ったりするものである。地合いも好転の兆しがあるので、もう少し様子を見てみよう。私もそこそこの株数を保有している。

8月23日 1時00分記