FC2ブログ
20日の相場は、前日の欧米各国株高、ヨーロッパの金融不安後退を受けて、ほぼ全面高となった。

当道場銘柄も軒並み高となった。

CDS(推)は3連騰で5月31日以来となる14万円台回復となった。18日に出来高を増加させて反発、20日はさらに、その2倍近い487株の出来高だった。年初来高値163400円を付けた前後のピーク時の出来高は3225株。この高値更新のためには、出来高が、なお大幅に不足している。6月の配当権利付き最終は26日、権利落ちが27日、ここに向けてなお一段高の公算大だが、どこで売るかが思案のしどころだ。

UBIC(推)も、これまでのもたつきが嘘のように6600△300と急伸した。ここからが正念場だが、ここでまたもたつく可能性もあるが、いずれにせよ、この銘柄は、この程度では終わらないという確信を持って、対処したい。7万円台乗せからが本番だろう。

リソー教育、IDEC、マーべラス、滝沢鉄工、レーザーテック、アドテックなど高利回りの妙味株として取り上げた銘柄も、そろって上げた。

この中では、すでに何度か書いているレーザーテックのほか、IDECが、面白そうだ。私は20日、かなり仕込んだ。注目点は高利回りのほか、LEDの好調がある。得意の制御機器と組み合わせて拡販を図る。また6月15日に677円の年初来安値を付けて出直ったばかりという、大底圏の株価(707円)も魅力だ。

6月21日 0時47分記

19日の海外市場は、ヨーロッパ各国株は、そろって高い。中でも、国債利回りが危機ライン突破で懸念の強まるスペイン、あるいは同じく財政基盤の弱いイタリアが3%前後の急伸となっている。EUが強い決意を持って債務不安に取り組もうとしている姿勢が、ある程度評価されているのかもしれない。またアメリカ株は、追加緩和が期待されている20日の連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて買いが優勢で、現在NYダウ、NQとも1%前後の上げとなっている。

こうした情勢を考慮し、ここは多少、今後に期待できそうな銘柄の下値を拾っておくのもいいだろう。もちろん、腰をすえて大きくということでは、全くなく、打診買いレベルでである。

マーベラス、リソー教育、IDEC、アドテック、レーザーテックあたりは、配当取り、あるいは高利回りということがあるので、下値不安も小さく、買いやすい。1単位あたりの必要金額も小さいので、各自、懐状況に応じて対処されたい。何が上がるか分からないところがあるので、株数は少なく、何銘柄か仕込むというやり方がいいだろう。

CDS(推)、UBICの動きを見ても分かるように、1日のうちでも、乱高下が激しい。売るにせよ買うにせよ、指し値をどうするかで、投資成果は大きく違ってしまう。高値圏で、ある程度滞留してほしいと思っても、なかなか思うようには動いてくれないのが、今の相場である。ある程度の水準にきたら、前もって作戦を立て、現在値からかなりはなれていても、一応指し値売り・指し値買いを出しておくといったことも、テクニックとして、マスターするようにしたい。

6月20日 1時09分記
配当利回りは、ごく一部を除けば、5%程度が限界(これ以上高利回りの銘柄は、ほとんどない)と思っていたら、四季報を読んでいると4%以上はぞろぞろ、5%超の銘柄も、結構あるではないか。

それで、気合を入れて、マーケットスピードも使って、高利回りで、業績・PER等も総合判断して、ここから狙って面白そうな銘柄を探ってみた。以下はその成果である。

銘柄          (市場)  株価(19日) 利回り    配当月
6629テクノホラH  (JQ)     160円  6.25%   3月
7844マーべラス  (東証2部)16150円  6.19%   3月
4714リソー教育  (東証1部) 5120円  5.08%   2月・8月
6736サン電子   (JQ)     415円  4.82%   3月
6652IDEC    (東証1部)   698円  4.58%   3月・9月
6260アドテックエ  (JQ)     335円  4.48%   9月 
5738住友軽金属 (東証1部)   82円  4.27%   3月・9月
2169CDS     (JQ〕   137400円  4.00%  12月・6月
6051IRJ      (JQ)     1298円  3.85%   3月
6121滝沢鉄工   (東証2部)  113円  3.54%   3月・9月
6920レーザーテック(東証2部) 1500円  3.20%   6月 

単に利回りの高い銘柄は、いくらでもあるが、業績見通し・PER等を加味し、今後、株価上昇が期待できそうなものという基準で、独自に探し出したものである。

このうち、表でも分かるとおり、CDS(推)、レーザーテックは6月末に配当がある。両銘柄とも全般安のなか、今日値上がりしたのは、配当を意識した買いが入ったのかもしれない。
また、8月配当ではリソー教育(8月中間期配当は110円、この分だけの利回りは2.15%)、
9月配当ではIDEC(9月中間配当は15円、この分だけの利回りは2,15%)、アドテック(9月一括配当)、住軽金(9月中間配当は1.5円、この分だけの利回りは1.83%)、滝沢鉄工(9月中間配当は2円、この分だけの利回りは1.77%)がある。
これらは、今後、配当を意識した動きが、徐々に強まろう。
なお、これら銘柄を、さらに詳細に検討したうえで、最も妙味のありそうな銘柄をセレクト、近いうちにご紹介したいと考えている。

しかし、すごい風ですな。アレカヤシの鉢が割れている!!

6月19日 22時23分記
 
18日の相場は、ギリシャの再選挙で緊縮派の新民主主義派(ND)が勝利したことで、大幅高となった。ただ急進左派連合との得票差は小さく、今後は連立協議によりND中心の連立政権発足となろうが、連立政権は緊縮策の緩和を求めてEUと交渉することになると思われる。この過程で、再び混乱が生じる懸念も捨てきれない。また、ここスペイン国債の利回りが危機ラインを突破する上昇となっており、新たな火種になりつつある。

いずれにせよ、今回の選挙結果は、ひとまず、ギリシャのEU離脱、世界経済の大混乱という悪夢のシナリオこそ回避されたが、根本的問題は、何一つ解決されたわけではない。実際、ユーロは18日午前には1ユーロ100円台後半まで買われたが、現在は再び99円台に戻っている。

こうした状況では、依然として、警戒モードでの運用方針を継続するところだろう。

UBIC(推)は、相変わらず、少し上げると大量の売りが出て来る展開だが、変わらずまであって6380△100の引け。いつ上放れるのか(あるいはそうならない懸念もゼロではないわけだが)見極める必要がある。ここ連騰したことが無い一方、15日まで変わらずをはさみ3連続安していることであり、19日にプラスで引けることが出来るかに注目したい。

CDS(推)、WDR(推)、ファーマライズ(推)は、そろって上げた。
パラベッド(推)は下げたが、ローソン、セリア、コメリ、ワークマン等も下げているのと、軌を一にする動きだろうが、ここ動きが弱いのは気になる。

新四季報注目銘柄としてあげたレーザーテック、アイセイ薬局、アドテック、ジューテック、三つ星などは、そろって上げた。滝沢鉄工も上げた。
特にレーザーテックは、増配という好材料が出たこともあって商いも膨らませ大幅高となった。今後、大きく育つ可能性が出て来たが、19日以降を注視したい。
わずかにサン電子のみ1円ながら下げて終わった。419円に7200株、420円に4700株という18日の出来高1800株を大きく上回る売りがさらされていることが、買い意欲をそいでいるのかもしれないが、だからこそ仕込み場といえるかもしれない。

私は、レーザーテック、サン電子、アドテックを、少しだが15日、18日と買っている。滝沢鉄工は15日に少し。

6月19日 3時12分記
世界が注視するギリシャの再選挙は、運命愛で見守るしかない。

以下、推奨株や新四季報での注目株について、新四季報を見ての注目点等を書くとしよう。

パラベッド(推)=四季報は2014.3月期の経常利益について前期比12.0%増の高い伸びを見込む。また会社情報は「国内のベッド販売が前年同月比2割増のペースで増える」としている。

CDS(推)=今期経常利益を四季報は12億円(前号11.4億円)に増額したわけだが、来期予想は13億円(前号12億円)と続伸を予想している。

WDB(推)=前期の経常利益が期初予想を大きく上回る16.64億円だったわけだが、これを受けての四季報の今期、来期の予想は、それぞれ18.1億円、19.5億円で、高い伸びが続く。

ファーマライズ(推)=新四季報は前号とほぼ同内容。

UBIC(推)=今期予想経常利益は四季報は会社予想と同じ23.8億円。来期は28.0億円と高い伸びを予想している。配当は今期会社発表の50円に対し四季報は50円~60円予想。この辺が遅ればせながら評価されてくる可能性があろう。

サンコー=四季報はバスバー、スマートメーターに関する記述なし。ただ今期予想経常利益は会社予想の3.2億円に対し、大きく上回る4.0億円を予想している。来期も続伸の4.3億円予想。

レーザーテック=四季報に「半導体関連の3月末受注残は前年の2倍。」とある。類似業態のニューフレアは、期初受注残として「前年の1.5倍弱」となっている。以前とは反対にレーザーテックの受注の伸びが上回ってきたということで、ここニューフレアの株価が大きく戻していることと併せ考えると、レーザーテックの見直し余地は大きいのではないか。業績の伸びも、伸び悩みが鮮明なニューフレアに対し、レーザーテックは2012.6月期経常利益28.0億円予想、2013.6月期予想35.0億円と急増する。なお6.15日、引け後今期配当について設立50周年記念配5円を加え48円にすることを発表。6月末一括配当でもあり、面白い。

サン電子=イスラエル社買収で手に入れたデータトランスファー機器は今後の有望商品。来期も経常15%増益予想。配当利回り4.8%。

三ツ星=読者のあげてこられた銘柄だが、こちらは、なんと配当利回り5.1%。

6月18日 0時23分記
相場は、相変わらず薄商いの中、冴えない展開が続いている。NYダウが大幅高しても反応できないのも、不気味といえば不気味だ。ただ1週間で見れば、そう大きくNYダウより悪い動きというわけではない(数字的には)ようだが。

15日に新四季報が発売になった。
私の注目銘柄を書く予定でいたのだが、推奨銘柄を書くのを優先したのと、どうも、この地合では多少の材料には大した反応をしないかもしれないという思いとで、書かずに、空も白みかかってきたので、寝てしまった。

注目していた一部銘柄の値動きを見てみよう。

     銘柄        前日終値  始値   高値    安値   終値
3157 ジューテック    325    317   317    317   317 
3170 アイセイ薬局   4125   4170  4400   4170  4280
3661 エムアップ    1756   1876  1958   1835   1851
7818 トランザクション  900    910   910    898    900

前日比では、出来高100株のジューテック以外は順当にみな上げて始まったが、始値(寄り付き)で買って保有していた場合、アイセイがプラスで終わった以外はマイナスか変わらずだったことになる。懸念していた通りの展開で、要するに、市場には、四季報に反応するパワーもほとんど残っていなかったということだろう。

これ以外でも、例えば滝沢鉄工は、経常利益が、大幅上方修正の今期予想23億円に対し、来期予想は26億円とさらに大きく伸びる予想になっている。1株利益は20.6円、鎌倉式実質値で24.3円である。
15日の株価はというと114円2円高で寄ったが、これが高値で結局112円変わらずで引けた。かなり割安でも、来期見通しがそれなりに良くても、この程度と言うか、あっと驚くほどでないと反応できないということであろう。もちろん、もう少しましな地合いだったら、5円程度は上がっていたところだろう。

これ以外の有望銘柄を、少しあげておこう。
6260アドテック
6736サン電子
6920レーザーテック

新たな推奨銘柄のUBICも厳しい船出となった。うまく指し値して、小さな含み損状態だといいのだが。
それはともかく、この程度で、あれこれ思いわずらうのは、とりあえずやめよう。ここ乱高下が激しく、この程度は想定内である。基本的には6.04の5810円で1月の5875円に対応するダブル底形成で底打ちとみて良かろう。そこからの戻り過程での押しという認識だ。ここから狂っても瞬間5900円前後、恐らくは6000円割れはなく、早晩上昇に転じよう。もちろんギリシャ総選挙次第で大きく狂う懸念は残るが。
この会社の事業内容、成長性を考えれば、株価は大きく居所を変えるのではないかという考えに変わりはない。

ギリシャの総選挙の結果は、日本時間の18日(月)午前3時頃、初回出口調査発表ということのようなので、いずれにせよ、月曜の日本市場開始時には、結果はほぼ判明していることになる。こういうことも含め、相場見通しについては、日曜夜に書く予定です。

6月17日 0時42分記


2012.06.15 UBIC
2158UBIC(マザーズ) 6440▼130(6月14日終値)
出来高17520株(6月14日) (売買単位=10株)
6/04日=5810円~9470円=3/28日(年初来高値・安値、月日)
自信度=☆☆☆
推奨度合い=☆☆☆ 

すでに何度か取り上げ、持ち高を増やさない前提で、押したところは買いでいいだろうと書いてきたので、購入済みの方も、それなりにいることだろう。
この会社は強く推奨していたわけで、なぜ推奨株で無いのかという趣旨のご質問もいただいているわけだが、それはギリシャ情勢、スペインの問題等、相場環境が悪すぎたので自重していたわけである。ギリシャの総選挙に関しては、すでにかなりの程度織り込み済み(どう織り込み済みかは、短くは書けないので省略)の可能性がかなりあること、また14日のヨーロッパ各国株は落ち着いており、アメリカ株は現時点で大幅高ということも、そうした見方の後押しをするものとみて、ここは多少のリスクは覚悟して、晴れて推奨株として取り上げるわけである。

また上げ下げを繰り返してきた株価だが、14日の下げで、タイミング的にいいこと、15日発売の四季報の今期業績予想が非常に良いものだったことも、決断した理由である。

同社はeディスカバリ(電子証拠開示)を主力事業とする、日本で唯一の上場企業だ。
eディスカバリといっても、日本ではなじみが無いが、これは民事訴訟の当事者に、関連した電子メールや図面など、内部の電子データ開示を求めるアメリカの制度で、データをあますことなく提示することが求められ、それを怠ると、制裁を受けるなどの不利をこうむる。実際、2007年夏、東芝のアメリカ法人はディスカバリというアメリカの民事訴訟独特の証拠開示制度への対応を誤まり、弁論時間の大幅削減など、敗訴に直結しかねない厳しい制裁命令を受けた。
 
この第一人者の同社が、先般、米国ガートナー社の格付け「2012年マジック・クアドラント eディスカバリ部門」で「ヴィジョナリー」として選出された(5.28付けの同社IR参照)。
日本企業からの受注がほとんどだったのが、近年は韓国、台湾などアジア企業からの受注がのびている。そうしたなかでの、今回の「ヴィジョナリー」選出である。ヴィジョナリーとは、提供する商品が、市場において最上のものと同等か、あるいは秀でている企業のことを言う。いずれにせよ、これで同社は日本ナンバーワンは言うまでもなく、アジアナンバーワンのお墨付きを得たわけで、受注に弾みがつこう。

また、同社の強みは、アジアの多言語に対応できることで、これは他の追随を許さない強味である。
今後、この分野は、途方もなく業務が増加することが必至だ。特にアジア各国の企業の分はそうである。それを一手にとまでは言わないが、まず第一人者の同社が、最も優位な地位にいて受注競争に臨むことになるのだから、その前途たるや、想像にかたくない。

2010.3月期以降の同社の売り上げの伸びを見れば、いまや、同社が完全に急成長軌道に乗ったことがたやすく理解できよう(27億円→51億円→予60億円→予70億円)。来期予想PERは12倍弱。これはちょっとした有望企業のPERだ。オンリーワンの超高成長企業のPERではない。株価は、大きく居所を変えるとみる。

なお業績は、5.15日に経常利益で前期22.86億円(19億円予想からの上方修正)、今期予想23.8億円と公表しているが、四季報はこれを踏襲したうえで来期について28.0億円と予想している。
1日でも、大きく乱高下する。10株単位なので、ばらけさせた値段で指し値するといいだろう。ただ、いつ上放れるかわからないので、多少は必ず買える値段で指すところだろう。

6月15日 2時39分記
2012.06.15 四季報を読む
昨日夕方5時過ぎから始めて、7割がた読み終えたところ。
注目銘柄等、もうしばらくしたら書く予定ですので、これを読んだ方は、これから寝たとしても、15日の朝には必ず読むようにするといいでしょう。

NYも高いので、推奨銘柄も書くかもしれません。

6月15日 0時50分記
以前のような嫌がらせそのものの投稿はなくなったが、またぞろ、わけの分からない、私からすると見当外れの非難、不満が寄せられるようになった。
5月末、三菱商事や三井物産を素直に買ってたほうが・・・的なコメントがあったが、そんなことをしても傷を大きくしただけなのは明らかだ。要するに大半の銘柄が下がっており、当道場銘柄の下落率が大きいわけではない。と言うより、どちらかと言うと、むしろ小さく、WDB(推)などは利食うチャンスもあった。まあしかし、そんなことを言いたいのではない。

相場というのは、いいときもあればダメなときもある。今が基本的にダメなときなのは、誰の目にも明らかだろう。それを、下がった、損切りしたと、くどくどと言い募るのは、心底、止めてもらいたいと思う。反論するのは疲れるし、見るのは精神衛生上よろしくない。こういうときは少ない運用額で損失を小幅にとどめ、来るべきチャンスを待つのである。これについては、過去複数回書いたと思う。
こういう考え方を納得されない方は、当ブログを見ないようにされた方がいいと思う。いくらまっとうで役立つことが書いてあっても、そういう方には何の役にも立たないからである。私はカメレオンのように言うことが変わるおかしな信者?など求めたことはない。

WDBは高値116000△8800まであったが100700▼200の安値引け。
このように、今の相場は荒らっぽく、いくら上がっても儲けられるとは限らない。ただ、こういう上げ方には付いていけず売れなかった、だから、これも失敗ということにされては、銘柄を推奨する立場のものとしては、たまったものではない。

【初心者あるいは自分勝手な人の希望。】
①推奨後は、素直に推奨時株価と大差ない値段で寄り付く。
②その後は短期間ですいすいと上昇する。
③その後も、高値圏で、かなりの期間滞留する。

しかし、こんな美味しい展開ばかりでないのは、言うまでもないだろう。実は、バブルの頃は、まさに(①はともかく)そうだった。本年も3月くらいまでは結構そうだったかもしれない。
しかし、相場は変幻自在である。投資家は、それにあわせて食らい付いていく必要がある。100%私に頼る、あるいは失敗は全て私のせいにするのではなく、一部は買ってすぐに上げた場面で売るべきではなかったかとか、相場環境が悪化してきたのだから、わずかのマイナスだったときに半分は処分したほうが良かったのだろうとか、考え研究し、技量のアップを心がけてほしいのである。
そういう努力、思考方法があってこそ、当ブログも一段と有用性を増し、読者諸氏の株式投資の成果も格段にアップするはずである。

相変わらず海外市場は不安定だ。17日のギリシャの総選挙を控え、身動きが取れないというところだろう。日本株も、前日当道場銘柄の多くが上がって喜んだら、13日は一転厳しい展開となった。あせらず、少ない持ち高で15日の四季報発売、17日のギリシャ総選挙を待ちたい。

ファーマライズ(推)は強気堅持。
CDS(推)は四季報の来期予想に注目。また配当がらみの動きにも注意。
WDBは13日の11万円台では、少なくとも一部は売っておきたかったところ。お持ちの方は持続、四季報に期待。
パラベッド(推)は、どうも分かり難い。ローソン、AOKIなどの急落をみるといやな感じもするが、警戒しつつも持続。

UBICは「法則は法則に気付いたとき法則でなくなる」という私の発見した法則を紹介したが、なんと6570円前日比変わらずというウームとうなる結果だった。それでも、私は上げ下げ交互に来ていることから上げる日と踏んで6570円から6410円までほぼ10円刻みでびっしり買いをいれ、6510円から6570円まである程度買った。
2012.3月期経常利益=22.8億円、2013.3月期同予想=23.8億円
が前期決算発表時の会社発表のわけだが、四季報は
2012.3月期=19.9億円予想、2013.3月期=21.0億円予想
のわけで、夏号で2013.3月期をどうするかが注目点。いずれにせよ、日本企業の海外進出活発化で、この会社の成長力は、計り知れない。このもたつき場面で、多少なりとポートフォリオに加えておくといいだろう。運用総額は増やさない前提であるのは言うまでもない。

6月14日 1時04分記
12日の相場は、前日のアメリカ株が最後は大きく値下がりして終わったことが響いて大きく下げて始まったが、徐々に下げ幅を縮小、結局、日経平均で88円の下げで引けた。規模別株価指数で見ると小型株は小幅プラス、騰落銘柄数も値上がり713、値下がり832と大差なく、結局主力株はほぼ全面安だったものの、それ以外はまちまちといったところだった。

前に、急落後、主力株が戻る中、当道場銘柄の戻りが鈍いが、これは戻り相場の特徴で、早晩、小型株も戻るだろうといった趣旨のことを書いたが、ようやく、そうなって来たというところだ。

WDB(推)が急伸、一時は112000△10600(この時点で東証2部値上がり率1位)まであって107200△5800の引け。
CDS(推)も安寄り後切り返し、なんとかプラスで引けた。
ファーマライズ(推)は前場の出来高が、わずか9株。後場に入って60000円にあった10株?くらいの売りを払うと、60500円にさらされている40株余の売りに取り掛かり、引け際、60000円まで押す場面もあったが、結局60500円の高値で終えた(ザラ場)。

パラベッド(推)は、終日軟調で、一時は2251▼65まであって2312▼4。ローソン、サンリオ、ユニ・チャーム、アオキなども軒並み、かなりの値下がりとなっており、こうした内需の好業績値嵩株売りの余波を受けたと思われる。下げが小さかったのはここ2日、大きく下げていたためだろう。苦しい展開だが、2251円までの突っ込みでアク抜けするのを期待しよう。

UBICが相変わらずの動きだ。5.30以降、上げ下げを交互に規則正しく繰り返している。「法則は気付いたときに法則でなくなる」というのが、私の発見した法則だから、当てにならないが、これでいくと、13日は上げる番。下げていたら買い乗せたい。

FTコミュニケーションズは結局値上がりして引けた。例の「不適切な取り引き」の中身がはっきりしないのでもやもやは続くが、FTコミュ自身の取り引きではなく子会社のものなので、上場維持できるかといった大問題にはならないとみてよさそうだ。というわけで、前回よりやや強気に修正。この問題さえクリアできれば大幅高の可能性十分なので、多少のリスク覚悟なら買いでいいだろう。

欧米各国の株価は落ち着きを取り戻しつつあるようだ。この前提で、当道場銘柄は、引き続き戻り歩調をたどる可能性が高い。あせらず、戻るのを待とう。

6月13日 0時57分記