株価     1株利益    PER   1株純資産   PBR
パラマウントベッド    2447円  195.8円   12.8倍  2190円    1.1倍
ユニチャーム       4460円  171.9円   25.9倍  1098円    4.1倍
ファーストリテイリング 17930円  854.5円   21.0倍  3410円   5.3倍

注=株価は4.27終値。1株利益、PERはともに実質値(利益を経常利益の6割とみなして算出)。

この表を見て、どう感じられるだろうか。
その前に、どうしてこの3社を比較するのかということがある。
それは、高収益、業績絶好調、内需型企業だったが近年は海外展開にも積極的という共通点を有するからである。なお、成長力という点の比較はどうかという問題があるが、これは一概に言えず、とりあえずは考慮の外においておこう。

とすると、どうみてもパラマウント(推)の割安が、際立つ。
分かりやすいのでユニチャームと比較すると、1株利益は14%上回り1株純資産は2倍近いというのに株価は55%と、半分強に過ぎない。

結局、こういういびつな株価を生んでいる理由としては、需給関係、つまり信用の取り組みが考えられる。
日証金の貸借倍率は

パラマウントベッド  =2.15倍。
ユニチャーム     =0.10倍。逆日歩0.10円
ファーストリテイリング=0.03倍。逆日歩0.40円

パラマウントは27日、年初来高値を更新、貸借倍率も改善傾向にある。株価と貸借倍率というのは、ニワトリとタマゴの関係のようなものではあるが、今後、株価の上昇につれ貸借倍率もさらに改善しよう。逆日歩がつけばしめたものだ。
いずれにせよ、今後、パラマウントの割安が徐々に評価され、株価も大きく上昇するとみる。

4月29日 23時46分記
27日、ニューフレアは、なんとかストップ高で終わった。私は2割くらい売るつもりだったのだが、日銀金融政策決定会合の結果判明後の、相場の乱高下で、つい売って結局6割ほどを売ってしまった。読者諸氏は、どうされただろうか。休み明け後どうなるか、正直言って予測はきわめて難しい。海外市場の動向にも影響される。強いて言えば519000円高値更新まではあって(最高値がいくらかは分からない)、その後は大きく反落も、ということになるが、当たる自信はあまりない。

その日銀政策決定会合だが、市場の予測より、ややプラスの金融緩和だったわけだが、結果判明直後、日経平均は大きく上昇、その後大きく反落、結局41円安で引けた。こんな結果を予測するのは、まあ不可能なのが、よく分かろう。あまり、こうと決めて、それに応じて大きく勝負に出たりするのは、きわめて危険だということを、教えるものだったといえよう。

私が注目していた三井不動産は、4本値(始値ー高値ー安値ー終値)を示すと
1490-1590-1452-1477▼25
いやいや、こんなのに手を出すと、大やけどを負うところだったわい。
前回の会合(4月10日)=金融緩和が見送られた=のときは
1492-1539-1467-1482△9
前回は見送り、今回は実施と正反対の結果だったにもかかわらず、値動きは、かなり似ている。今回は、緩和がかなりの程度織り込まれていた、3連休を控えていたということが、影響したと考えられる。

27日の相場をみていて感じるのは、前にも一度書いたことだが、やはり、基本的に製造業はダメ、非製造業で行くところだろうということだ。非製造業と言っても、建設、金融などは含まない。
おりしもエクセディ(推)が27日、決算を発表した。前期の減益は予想されていたことだが、今期予想が減益なのは痛い。すでに、かなり前に乗換えを進めたが、まだお持ちの方は(私もわずかながら保有)パラマウント、ローソン等へのチェンジをお勧めする。私は27日、最後のNOKも売り、これで輸出関連はTPR以外はわずかにあるエクセディ以外ゼロにした。

パラマウントベッド(推)は、高値更新後大きく下げマイナス圏に沈んだが、その後反発、結局小高く引けた。推奨の稿で書いたようなことが実現したわけだが、そううまく立ち回ることは、実際問題としては難しい。ともかく、時価はなお買いでいいだろう。

WDB(推)は推奨直後の急騰後遺症で調整を余儀なくされていたわけだが、ようやく反騰に向かい始めたようだ。なお、もたつく場面もあろうが、基本的に強気でいいだろう。

私が、ここで少し触れないと、すぐあれこれ言う方がいるが、そうそう毎回、多くの銘柄に言及するわけには行かない。あまりにわがままと言うか、駄々っ子のような要求は控えていただきたい。私とて、判断が難しく、書きたくないというか、断定的なことは言えないので黙して語らずということもある。ダメかと思っていたらゾンビのように甦る場合もあるし、青天井相場かと思ったら一転急落するのも、相場である。そういう相場の奥深さを知らず、言いたい放題というのは、天に唾するようなものである。

ディップ(推)が27日、引け後1対100の株式分割を発表した。もうお持ちの方はほとんどいないだろうが、CDS100分割期待があるので、その絡みで、休み明け、ディップの株価がどう反応するか注目したい。しかしこうも売買単位1株の企業の100分割が続くと、CDSの100分割への期待も高まる。我々だけでなく、市場全体でも、そうなるといいのだが。
4月29日 0時14分記
起きて新聞を見ていたら、大見出しで「日弁連会長選が決着」、そして「異例の投票3回、山岸氏に」とある。あの宇都宮健児現会長を破って山岸憲司氏が新会長に選出されたという。
新会長の山岸憲司氏というのは、もしや・・・記者会見する笑顔の山岸氏は見覚えの無い顔。経歴を見ると中大法卒、新潟県出身、64歳。そこでネットで調べると長岡高校卒とある。やはり、あの山岸君だった。高校時代の同級生(3年のときだろうか2年のときだろうか?)である。
46年の風雪を経たお顔、薄くなられた頭からはアイデンティファイ出来なかった。

山岸君の朗報をみていて、ふと思い出したのは、やはり同級生で弁護士になって活躍していたA君のこと。年賀状には「法廷で蛮声をはりあげています」などと、元気一杯に活躍する様子が書かれていたりしたが、ある年、奥様から訃報と事務所閉鎖のご挨拶状が来た。若くして逝ったA君の無念はいかばかりだったろう。

我らの高校時代、長岡高校の受験態勢というのは、これほど酷い高校は全国的にも珍しいのではないかというくらい、酷いものだった(あくまで私の見方ではありまするが)。何せ国立文系志望でも数Ⅲをやらされるのだ。それも1学期中に終わらせる約束だったのに、2学期に入って9月、10月になっても、まだ数Ⅲの授業は続く。業を煮やして、反抗精神旺盛な鎌倉君は内職開始、それに教師、いや失礼、先生激怒・・・、たまに同級生に会うと、この話を持ち出されて、私は困惑する。大体、私は授業は熱心に聞かなかった。フランソワーズ・サガンの「悲しみよこんにちは」を読んでいて没収されたことを、今思い出した。このため、私は原田康子(日本のサガンとか言われた)の「挽歌」とかは読んでるのに「悲しみよ・・・」は、読了していない。

そんなことはさておき、そういうなわけで、山岸君、いや山岸日弁連新会長もA君も鎌倉君も、みんな数Ⅲを最後までやって、受験戦争に挑んだのである。

おいおい、鎌倉君、いったい君は何が言いたいんだね?
ん?分かってくれません?
まあね。他馬が56キロの斤量で走ってるのに、私らは61キロ背負って走ったということですよ。この話をしても誰も同情してくれないので、山岸君にかこつけて半世紀近くも昔の我らの劣悪な受験環境を語らせていただきました。
えっ?あなたも国立文系で数Ⅲやってる?うそでしょう。
ほんとのところ、どうなんだろう?
どなたか、教えていただければ幸いです。

相場については、夜に書く予定です。

4月28日 15時01分記
7817 パラマウントベッド・ホールディングス(東証1部) 2435△47(4月26日終値)
出来高47000株(4月26日) (売買単位=100株)
2/29=2095円~2470円=4/03(年初来高値・安値、月日)
自信度=☆☆☆
推奨度合い=☆☆☆ (推奨度合いが大=最大☆3つ=ほど、ぜひ買われたしの意味)

少し疲れているのでごく簡単にするのをご了解いただきたい。
前日、私が少し買ったということを書いたら、早速買ったというコメントをくださった方がいるので、すでに買われた方も結構いるだろう。業績絶好調なので推奨するわけだが、注目したいのは、日本の超高速高齢化と老人ホーム等の激増だ。町を歩いていると、いやでも目に入るのは老人ホーム、介護施設等の高齢者施設だ。医療・介護用ベッドでシェア7割の当社には、注文がいやでも殺到する。2桁増が続いている。国内産業で2桁増が続くところなど、よほどマイナーな産業は別として、ほとんどないだろう。これに思い至り、少し遅れたが、やはりここで推奨しようと思ったわけである。
さらに中国、インドネシアに進出済みだが、加えて中南米、インドでの販売も今後本格化する。今期予想経常利益は四季報は94億円だが会社情報は100億円、QUICKコンセンサスは103.92億円。いずれにせよ大増益の方向だ。100億円とすると実質PERは12.4倍。配当は前期の30円から45円(会社情報)ないし50~60円(四季報)へ増配の方向。60円とかなれば、それなりのインパクトとなろう。

2470円の年初来高値が射程に入っており、近々更新となろう。そこで一息入れる可能性もある。そうしたら第2弾買いを入れるようにするとよかろう。もう一段高すると、空売りも増えて取り組み妙味も出てくるだろう。

4月27日 0時53分記


私の保有銘柄、という話が時々出てくる。
しかし、実のところ、何か勘違いしているのではないか。
私は、自分で推奨している銘柄を全て買い、プラスαで少し買っている。しかしプラスαはリスクが高かったり、出来高が異常に少なかったりで、推奨するのに不適当と考えた銘柄がほとんどである。

それから、いつも言っていることだが、私は確率論者というか、いろんな可能性を考えるので、主力銘柄は、何回、あるいはなん10回に分けて売るので、「売り抜ける」とか言われても、なんにも私の書いてることを理解してないなと思うばかりだ。

そういうわけで、私のブログの熱心な読者は、「保有銘柄」を、そう熱心には聞いてこないと思う。以前に書いたものと大差ないということもある。
しかし、この際、私が書けば、馬鹿らしい誤解も解けるのかもしれないと思い、面倒くさいのだが、ここに書く。

金額ベースで多い順。

CDS
WDB
サンコー
セプテーニ
ニューフレア
THEグローバル社
コメ兵
TPR
Gテイスト
翻訳センター
パラマウントベッド
ローソン

パラマウント、ローソンは昨日だったかのブログに書いている。今日は、動きが良いので急遽もう少し腰を入れて買い増したのである。
このほか微々たるものでは
NOK、エクセディ、トーセイ、日本マニュファクチャリング、SMS、クックパッド、ワールドインテック、アクセルマーク、トスネットなど。ハザマは今日の寄り付き直後に残ったわずかを売却したので、もうない。ヤマダコーポも今日最後の1000株を売った。

ほとんど全部、ブログで言及している銘柄と分かるだろう。
唯一言及していない翻訳センターは1日当たり出来高が1株から34株と少なさ過ぎなのであえてそうしたのである。そうしたら25日、上方修正発表で、今日急伸した。

「売り抜けた」のは鎌倉雄介でなく、むしろ読者だろう。しかし、別にいつ売ろうと、そんなのは、私の、そして読者の勝手である。「売り抜けた」などといういやらしい言葉でなく「売った」「利食った」「損切りした」と言えばいいのである。ニューフレアについても、すでに売ってもうないがとしつつ感謝の言葉を寄せてくれた読者もいるし、まだ持っていてラッキーでしたと喜びの言葉を寄せてくれた方もいた。私自身はここ数日で少し売ったが8割がたはもっている。上方修正の発表があるかもと予想していたからだ。これは読者からの質問に答えて書いているから、ご覧になった方もあろう。高値を知らない方もいるようなので書くと4月06日の519000円。この辺で売れてると一番良かったのだが、2、3立会日後にはこれを更新する可能性が出て来た。60万円もと書いたかと思うが、本当にそうなる可能性が出て来た。株価とは摩訶不思議、凡夫が正確に予測できるなどありえないのである。それなのに、私がいくらと言ったとか騒ぐのは、もう何をか言わんやである。

私の運用資産は4月25日に年初来高値、さらに言えば昨年来高値を付けた。今日少し下げたが、明日ニューフレアが上げるだろうから高値更新となる可能性は非常に高い。当ブログに出来るだけ忠実に売買していれば、私にかなり近い成果が上げられたはずだと思う。実際、うまく行っている、感謝しているというお言葉もたくさんいただいている。
本当に大損しているという人がいるとしたら、アドバイスを差し上げたいので、どういう売買をしたのか、ある程度詳しく教えていただきたい。

私の保有株については、必要に応じて書くので、今後は、せかすのは、ご遠慮いただきたい。要するに、推奨株を、推奨の気合が強く入っているものほど多く買われればよいのである。そうすれば、私のポートフォリオと酷似するはずである。私が隠していることなど、何も無いのである。

これほど、公明正大にやっている人間はいないと言っていいくらいだろう。
この際だから、言っておくが、私は推奨株を、直後の日に売ったことは、これまで1回も無い。売ってはいけないことはないと思うが、李下に冠を正さずという意識が働き、結果的にそうなったのである。お年玉銘柄のカンセキのときは、正直言って寄り付きで多少は売りたかった(ご承知のように寄り付きが高値になってしまった)。買値についてのアドバイスも書いたから売ってもいいのだが、いやいやこれまで1度も売らずに来たことだしと、売らなかったのである。「売り抜ける」だの「はめ込み」だのと言ってる人には信じられない話だろうが、世の中には、こういう奇特な人間もいるのだと知るといい。

4月26日 23時05分記

追記=「推奨銘柄が多すぎる」という、わけの分からない、信じられない書き込みが結構ある。投資顧問に入ったら、普通毎週1回はレポートとか来るだろう。そして注目銘柄2、その他=たくさん といったことになるだろう。うーん、多すぎる、1ヵ月に1銘柄にしろと騒ぐのだろうか?
今、パラマウントベッドを推奨銘柄として書こうか検討中なので、とりあえず、いらざる批判はやめてもらおうと上記のことを書いた。

下手な鉄砲も数打ちゃ当たる的な批判もある。何を言ってるのか。評価は率でするのだ。イチローは1番だから(今年は違うが)首位打者獲りやすいなんて言ったら馬鹿にされるだろう。
3月20日付けで「妙味3銘柄」の1つとして以下の記事を書いた。

6256ニューフレアテクノロジー 415000△35500(19日終値)
半導体製造装置メーカーで電子ビームマスク描画装置で世界一。特に最先端品のシェアは9割超。エルピーダメモリが倒産したが、ニューフレアの場合、米韓メーカーの先端投資がスマートフォン需要もあって高水準で、受注は急増している。今上期の受注は前期比2.3倍だが、これはレーザーテック(半導体・液晶検査装置)の2倍超を上回る。来期予想実質PERはニューフレア6.4倍、レーザーテック8.9倍。さらにニューフレアの場合、今期経常利益は123億円が予想されている(会社発表=四季報予想)が、いちよし証券は営業利益145億円(会社予想123億円)を打ち出しており、この場合PERは5.8倍に低下する。
3月12日、四季報発売を受けて当日寄り付き買いを勧めた銘柄(株価312500円)だが、これだけ上げても、なおこの超低PER、500000円突破も軽いのではないか。ここを勧めるのは勇気が要る。熟慮の末の判断である。よって私も明日、少し買い乗せるつもり。ただ通常よりはリスクが高いことは覚悟を

そして今日15時30分、会社は「業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ」で営業利益143億円、経常利益141億円、純利益90億円への上方修正を発表した。
さらに配当についても5000円を8000円にすることを発表した。
業績は、上記いちよし証券の予想とほぼ同じだったわけである。少し自慢させてもらうと、私は、こういう根拠をバックにあれだけ上げた後でもあえて推奨したのである。推奨銘柄等でよく上方修正があるのは、たまたまではなく努力・研究の成果であることを知っていただきたいわけである。
配当は、私は、そしてニューフレアをお持ちの多くの読者も5000円で会計処理済みだろうから、今回の増配で1株当たり3000円(税引き2400円)ボーナスが入ることになる。後出しじゃんけんのような話だが、良いことなので許す。

4月26日 16時13分記
相変わらず、閑散でいて激しい相場が続く。労働流動化関連では、前日急伸したキャリアデザインやジェイエーシー(この2銘柄はPER的には超割高の水準に達している)、エスエムエスが下げる一方、日本マニュファクチャリング、WDB(推)など、冴えない動きを続けていた銘柄は、ようやく反発した。調整が最終局面に入りつつあることを示唆するような動きだったCDS(推)も、頃や良しというかのように急反発となった。

CDS(推)の場合、163400円高値奪回から一段高コースとみるが、とりあえずは終値としての高値156900円を上回って終われるかが焦点だろう。25日の出来高は高値を付けた頃に比べ著しく少ない。多少、身びいきな見方からすれば、第2波は始まったばかりであり、ここから、なおかなりの上があることを示しているということになろう。

WDBが5日ぶりに反発した。この株のように推奨直後、大きく上げて始まった場合、その後は、このように低迷を余儀なくされるケースが多い。いつも書いているように、推奨時の値段を、あまりに大きく上回って寄り付くような場合は、とりあえず見送るのを、基本とされたい。それはともかく今後の展開はどうか。PER等からみて、割安は明らかで、また2012.3月期業績の上方修正もありうるとみるので、お持ちの方は持続で良いだろう。私は105300円、105600円で各1株買い、106800円で1株売った。「スムージング・オペレーション」と自ら名づける手法である。持ち株数をほとんど変えずに、下値は買いをいれ買えたら、買えた分程度は、少し上に売りを出しておくのである。調整中だったCDSにもこの手法で3、4日前まで買い・売りを実践している。こうすると、飽きずに痺れを切らさずに反騰を待つことが出来るという効用もある。

ワールドインテック、THEグローバル社の今後は、読み難い。ワールドインテックはともかく、グローバル社はなお超低PERであり、来期見通しも明るいので、さらに押した場合は反発必至とみて持続でいいだろう。もちろん押さずに反発した場合は相場は相場に聞くで臨機応変判断することになる。

セプテーニ(推)は順調なスタートとなったが、当然ながら昨年高値86800円が当面の目標となる。獲らぬ狸の皮算用ながら、フェイスブック人気次第では10万円を大きく上回る相場もないではないと考えている。

時流に乗る銘柄で気にはなりつつ買わずor買えずにいたローソンとパラマウントベッドを、私は各100株ずつ寄り付きで打診買いした。早速買値をかなり上回って引けた。こういう場合、大体うまく行く。高値圏にあるのを承知でリスクも覚悟なら、ここから買っても面白いだろう。ただしあくまでお遊びで。

ハザマ(推)がにわかに急伸した(東証1部値上り率6位)。何事かと思ったら14時00分に上方修正を発表していた。わずかしか残していない持ち株なのでふーんという感じではあった。

4月26日 2時19分記
雑音にめげず、「真実は勝つ」を立証。

終値は
CDS     156500△8500
セプテーニ  75700△2600 

4月25日 15時21分記

追記=FC2Blog、TREview、拍手 のクリックよろしく。
追追記=セプテーニは「爆騰」ではないという・・・で、ごもっともな指摘に応えて見出しを変更
2012.04.24 セプテーニ
4293 セプテーニ・ホールディングス(JQ) 73100▼1800(4月24日終値)
出来高2582株(4月24日) (売買単位=1株)
1/10=38550円~77000円=4/23(年初来高値・安値、月日)
自信度=☆☆☆
推奨度合い=☆☆☆ (推奨度合いが大=最大☆3つ=ほど、ぜひ買われたしの意味)

ネット広告代理店だが、この分野は競争が激しく、高収益はあまり望めない。そうしたなか、スマートフォン向け広告が成長、またフェイスブック関連事業が、最近は好調だ。アメリカでフェイスブックの上場接近、その時価総額が巨額になりそうということで、注目されており、日本の株式市場でも、クックパッド、メンバーズ(名証)、そしてセプテーニなどが、関連銘柄として、ここ人気化している。メンバーズなどは100分割で765円になったのが3月28日、それが4月24日は3010円だ。20日、23日は連続ストップ高している。そして23日(現地時間)、アメリカのフェイスブックが、ついにNQへの上場申請を行なった。今後、5月中旬頃とも言われる上場に向けて、この話題が市場の注目を集めよう。となると、メンバーズは超過熱、クックパッドは、どうもぴんと来ないうえ最近の値動きもいまいち、というわけで、本命はセプテーニとなろう。

市場ではほとんど語られないが、実は同社には、もう一つ、大きな注目材料がある。傘下のアクセルマーク(マザーズ上場)に関することである。アクセルマークはソーシャルゲームの開発に着手していたエフルートを2011 年10月に吸収合併。両社でソーシャルゲームの開発・運用に人員を集中投下、ソーシャルゲーム事業を早期育成しようとしている。
同社作品は、現時点で「キングダムクロニクル」(登録者数38万人)、「王様ゲーム」(同50万人)、「アドベンチャークロニクル」(サービス開始2週間で同10万人)の3 タイトル(いずれもカード型バトルゲーム)がある。5月以降、さらに3タイトルを投入の予定。これらの好調で、同社業績は急速に伸びる可能性が高く、連れてセプテーニの業績も、四季報予想(経常利益)は2012.9月期15.5億円、2013.9月期17.5億円だが、それぞれ18.2億円、23.0億円とする予想もある。この場合、来期の実質1株利益は10967円になる。PERは6.7倍に過ぎない。

私の持ち株でありながら、機をうかがっているうちに、機を失してしまったワールドインテック、THEグローバル社がともに、ここに来て暴騰している。この轍を踏まぬため、また、私が買ってからそう上げていないということもあって、ここにセプテーニを推奨株として取り上げる。

4月24日 23時45分記

追記=フェイスブックの上場は5月17日とみられているようだ。
また「買ってからそう上げていない」としたが、よく調べたら、恥ずかしながらわずかながら、むしろ下げていた。(4月25日 8時26分記)
24日の相場は、主力株中心に下げ、日経平均、TOPIXはともに小幅安となった。しかし、単純平均、2部指数、JQ平均、マザーズ指数は全てプラスでも分かるように、小型株には値上がりするものも大きかった。

為替がやや円高になったこともあって、TPR、東海ゴム、フコク、エクセディ(推)、NOKは、そろって下げた。比較的動きが良かったTPR,東海ゴムも、ここやや変調を来たしつつある感もあり、慎重にみていく必要がある。

労働流動化関連で、ワールドインテックが3連騰で、ついに400円台に乗せた。またジェイエーシー、キャリアデザインセンターがともにストップ高、エス・エム・エー、エンジャパンも急伸した。一方、リンクアンドモンスター、フルキャストなどは下げているので、一筋縄でいかないのが労働流動化関連だとも言えよう。
とはいえ、WDB(推)が、こうなると、明らかに出遅れであり割安だ。

CDS(推)は安寄り後、急反発、153200円まであって150900△5000の引け。なお、アスカネットが3月27日引け後に100分割を発表、あわせて100株を1単元とする単元株制度を実施すると発表している。CDSの分割も、これと同じになると思われる。それで、この発表後、アスカネット株は、どうなったか?
3月27日の終値が76500円、その後4月03日に89400円まであった。16.9%上昇したわけだ。

Gテイスト(推)の決算発表は5月07日(月)となった。Gテイストの株価は、ここ44円まで戻し、5日連続44円で引けている。決算を見守っているということだろう。その決算だが、2012.3月期決算は予想を上回る可能性が高いだろう。問題は2013.3月期決算予想の数字だ。これは被災地が本拠のスーパー、HC等が、シビアな見通しを出しているケースが多く、予断を許さない。堅実に行くなら、決算発表まで持続、上方修正(ない可能性も十分ありうる)を待つ、そして上方修正があれば、それで上がったところを売る、上方修正が無かったら、決算発表前に売る、という作戦がいいだろう。上方修正で喜んでいたら、間もなく発表された今期見通しが減益予想で急落というケースは、よくあることだからである。

THEグローバル社が14時00分に2012.6月期決算見通しの上方修正を発表した。経常利益は20.7億円から25.22億円に大幅に増額した。実質1株利益は120.3円。株価は上方修正発表後412△32まであったものの引けは397△17と伸び悩んだ。場中の上方修正を知らない人も多かったと思われるので、24日、あらためて上方修正が好感されるかもしれないが、断言はできない。しかし、あまりに低PER(3.1倍)なので、早晩大きく買われる公算が高いとみる。

ヨーロッパの債務不安再燃でヨーロッパ各国株は軒並み急落、連れてアメリカ株もかなりの下落となっている。

4月24日 1時32分記