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強気を書いた途端、おかしな相場になった。すなわち、日経平均こそ7円弱の値上がりとなったものの、騰落銘柄数は値上がり457・値下がり1073と圧倒的に値下がり銘柄が多く、、TOPIX、2部指数、JQ平均、マザーズ指数は全て値下がりと、実体としては、かなりの惨状だったのである。

私の懐具合≒当道場の運用成績のピークは3月19日だったが、この日以降の騰落銘柄数を合算すると、
値上がり銘柄数=2238
値下がり銘柄数=3902
となり差し引き=-1664

これを5~6で割った値が、実感としての日経平均というのが私の考案した手法であることは、これまでも何度か書いた。今、5.5で割ると
-1664÷5.5≒-303
19日の日経平均10142円から303円を引くと9839円。
26日の現実の日経平均は10011円だが、実感としては9839円、172円も低く1万円を大きく割り込んでいるということである。

こういう、いびつな相場を見せられると、日経平均に羨望の目を向ける人も出てきそうだが、日経平均10011円というのは2010年12月07日とほぼ同じ水準である。私の懐勘定は当時よりはるかに良い。ということは、読者諸氏も、推奨銘柄を忠実に買われたとした場合、かなり良いものになっているはずである。要するに、一時の日経平均独歩高に惑わされず、我が道を自信を持って歩もうと言いたいのである。

26日の欧米各国株は、スペインを除き、そろって高い。このままアメリカ株が高く終わるとすれば、27日の当道場銘柄も前日の貸し分もあり堅調な動きとなる公算が高い。心安らかに眠り、27日の相場に臨もう。27日は配当権利付き最終である。

3月27日 0時22分記
23日の欧米各国の株価は、おおむね堅調だった。今度はスペイン経済への懸念が出て来たわけだが、ヨーロッパ各国の株価の反応を見る限り、深刻なことになる公算は、とりあえず小さいだろう。中国経済の減速は、以前から言われていることであり、まさに織り込み済み、中国当局の対応も適切で、これまた、そう心配するような局面ではなかろう。逆に、アメリカ経済は、依然順調に回復過程を歩んでいる統計が続いており心強い。

というわけで、基本的に、強気で相場に臨んで良さそうだ。週末の日本株の下げは、適度なスピード調整になったのではないか。

不動産株が下げたのは、その典型的事例と言うか、ここ大きく上げた反動で調整したが、弱気になる必要は、なかろう。公示地価の発表も材料出尽くしととらえられ、マイナスに作用したという見方もあるようだ(にわかには納得しがたいが)。いずれにせよ、不動産価格は、なお低迷を脱したとは言えない状況にあるとみるが、建築費の低下で不動産業者の業績は好調だ。それが、ここに来ての株高で、地価も低迷から脱する可能性が出て来た。新築に加え中古も販売が多少は上向こう。私は三井不動産の株価に注目している。23日の終値は1559円。昨年来高値は1798円(2011.1.18)だが、これを更新するとみている。その先兵が中堅不動産株の高騰とみるわけだ。となれば、三井不の高値更新まではともかく、高値を射程に入れるくらいまでは、中堅不動産株相場は続くのではないか、とみている。
というわけで、IDホーム(推)は強気堅持。プレサンスも配当・優待がらみで断言は出来ないが、とりあえず強気。

Gテイスト(推)は45円で、無配発表を織り込んだとみてよいのではないか。

ダイユー8(推)は実は3月30日が2月決算の発表日。2012.2月期決算は会社予想を上回るのは決定的だが、問題は2013.2月期予想。実際にどうなるかではなく、会社側がどういう予想を出すかだから、たちが悪い。こうまで株価低迷が続く場合、えてして悪い数字が出やすい。と言うわけで、決算発表までに、上方修正が出れば良し(それで上げたところを売る)、出ない場合は、いったん売却・退却が賢明かもしれない。

東海ゴム、TPR、フコクは、当面強気でよいだろう。

ニューフレアは、乱高下が激しいが、よくよく見れば3月15日まで8連騰、その後は下げ・上げを交互に繰り返しているだけのことだ。現物株のわけだが、融資残は増えるどころかやや減少傾向であり、今後なお一段高に向かうとみる。

その他、言及しなかった銘柄についても、基本的に強気・持続でいいだろう。

3月26日 0時13分記

多少は気になりつつも、自身珍しく早めに全株売却済みだったことも手伝って、忘れていたら、読者の方から、ご指摘を受けてしまった。
マミヤOPが上げているのは、カジノ関連のためではないかと。23日の異常に強い動きは、確かに、そう考えないと説明し難い。で、関連銘柄を調べると、日本金銭機械(カジノ向け紙幣識別機のシェア大)、ユニバーサルエンターテインメント(カジノホテル子会社保有)、アドアーズなどが、ここ大きく上げている。

カジノ構想というのは、10年以上前の石原都知事による東京カジノ構想(2003年断念発表)が有名だが、これ以外のも含めどれも法律の壁があって現実味がなく、株式投資の材料にもほとんどならなかった。それが、今回にわかに脚光を浴びてきたのは、あの橋下大阪市長が言い出したからからだろう。

と言ってこれで、カジノ構想が具体化するとは、とても思えないが、それと株価は一致しない。マミヤの株価は、ここからなお一段高する可能性が大きい。まだ、幸運にもお持ちの方は、売り時を十分考えられたい。ただし、この構想自体は実体に乏しいので、これで上げた株価の末路は、厳しいかもしれない。吹いた所は、あまり欲張らず売るところか。2000株以上ある人は分けて売る、上がる前に、かなり上乗せした価格で前もって指し値売りを出すといった手法も検討すると良いだろう。

相場見通し等については深夜に。

3月25日 19時55分記
23日の相場は、欧米株安、円高を受けて、主力株中心に下げた。ただ中小型株、特に小売などには値上がりするものも多かった。
東海ゴム、フコク、TPR、マミヤOP(推)という輸出関連銘柄が、そろって値上がり、ハザマ(推)、IDホーム(推)FJネクスト(推)等の建設・不動産などの内需関連が値下がりするという、やや理解し難い動きとなった。

この分かり難い相場を、もう少し仔細に眺めると
①主力株は、薬品等を除き、ほぼ全面安
②建設・不動産などもほぼ全面安(スターツ、穴吹興産が高いのは出遅れのためと思われる)
③ローソン、ドウシシャ、コーナン、大黒天物産、トリドールなど小売には高いものが目立つ。やまや(推)、カメイ、西尾レントオールの復興関連の異常に強いトリオもそろって値上がり。

こうした動きを、どうとらえるべきかだが、正直、理論的にうまく説明しにくい。強いて言えば需給関係の良さであり、その背景にあるのは、動きの良いものに乗るという動きであろう。やまやを例に言えば、もう満腹と売ってしまった人は別として、どの辺が限界か、どこまで行ったら行き過ぎかといったことは置いておいて持続していたら上げ続ける、これは下げない株なんじゃないか、まあ行くところまで行こうと、もう売ることは考えないことにしようといった状況になっている。
③で挙げた銘柄には取り組みが良いものが多い。ローソン、やまや、カメイは、株不足で逆日歩が付いている。TPRもそうである。

3月24日 0時11分記
読者の方から、そろそろ推奨銘柄を、という声もお聞きし、その気になりかかったのだが、どうも外部環境が少し怪しくなって来たようで、やはりここは自重することにした。

中国やヨーロッパの景気の先行きへの不安が強まるなか、22日発表された3月の中国製造業購買担当者景況指数(PMI)の速報値は48.1と、前月比低下し、景況判断の目安となる50を5ヵ月連続で下回った。これを受け、円は対ドルでやや円高となった。その後、発表された同月のユーロ圏PMI速報値も市場予想に反し下落したため、ユーロが対主要通貨で急落した。円買いが一段と強まり、現在対ドルで82円台半ば近くまで円高が一気に進んでいる。

ヨーロッパ主要国の株価は軒並み1%強前後下落、これに対しアメリカ株は比較的小幅な下げにとどまっているが、CME日経平均先物は200円ほどの急落となっている。23日の日本株は輸出関連中心に大きく下げるのは、避けられないだろう。

当道場推奨株は、ここに来てヤマダコーポ(推)、マミヤOP(推)と続けて大きく上げたため、読者諸氏も、少なくともある程度は利食われたかと思う。TPR、東海ゴム、フコクなどには円高がある程度響こう。ニューフレアの場合、円建て取り引きが多いため円高の影響は小さい(株価がどう動くかは別として)。

IDホーム(推)、プレサンス、FJテイスト(推)等の動きが、思わしくない。ここは辛抱のしどころかとも思うが、この状況で、なお下げる恐れがある。ただ、もちろん、輸出関連に比べれば、影響は軽微だろうが。

3月23日 2時10分記
21日の相場は主力株が全面安となったが、薬品株やファストリなどで、なんとかもたすという例のパターンで、日経平均は小幅安にとどまった。一方、2部指数、日経JQ平均は連日の高値更新となった。

こうしたなか、ヤマダコーポレーション(推)、マミヤOP(推)が急伸、ともに昨年来高値を大きく更新した。
この2銘柄の今後は、やや読み難い。ヤマダコーポの場合、PER的になお割安であるうえ、3月末の5円配当が控えているので、なお上昇の可能性も、かなりの程度あろう。一方、マミヤの場合、156円まであって148円で引けた(長い上髭を出した)のが、気にかかる。出来れば150円台を売っておきたかったところだが、売らなかった人は、ここから売り場を探るところだろう。ずるずる下げるようなら配当取りで。

サンコー(推)は261円、262円に出された各1万株を超える売り物に気勢をそがれて、軟調な展開。前にも書いたように、持久戦覚悟で、配当も取って、場合によっては3月決算発表まで待つくらいの心構えで。そうすると、たいして待たずにどこかで吹き上げるかもしれない。
特に今のような相場では、いつどこで何が上げるか、的確に読むのは至難の業だ。2、3銘柄といった少数の銘柄ではなく、幅広く銘柄を分散、あ、今日はFさんとJクンががんばったけどCクンはこけたね、今日はJクンが足ひっぱったけどCクンとPさんが大活躍だったね、といった具合で、トータルで利益を着実に上げていけば良いわけである。

このほかでは、以前に名を挙げたトスネットやスターツも高値更新した。
アイディホーム(推)は3日続落、2400▼13で引けた。この値段は推奨直後の寄り付き値であり、この辺が下値限界とみていいのではないか。弱気になる必要はないとみる。既定路線どおり2600円高値更新があるとみている。

前前回、挙げた3銘柄。

ダイユー8は小幅ながら上げ、これで3連騰。調整十分であり、やまやは依然堅調、さらにローソンなどのコンビニ、ワッツ・セリアなどの100円ショップが強い動きをするなか、ダイユーの割安は歴然であり、再度高値更新があるかは、なんとも言えないが、900円程度までの戻りは、十分ありえよう。

ニューフレアは高寄りして43万円まであったが、結局40万円も割って引けた。私が買った4株も含み損状態になったが、本番はここからだろう。自動車と同じ構造で、大手自動車メーカーや半導体メーカーは韓国等の外国勢にやられ苦戦しているが、部品メーカーや半導体製造装置メーカーは、その韓国等のトップメーカーに製品を供給、業績絶好調を謳歌している。特にニューフレアの場合、高い技術力と圧倒的な世界シェアで、業績は驚異的に伸びる。ある意味、ファナックのような存在ともいえよう。こういう企業のPERが6倍前後に過ぎないのである。最低5万円、あわよくば7万円といったところをターゲットに、買い下がりたい。下がったのでリスクも低下、ここからなら、買ってもいいだろう。

橋本総業は1000円前後は買いでよい。

Gテイスト(推)は、配当見送りとなったわけだが、狼狽するような材料では、ない。万一45円とかがあったら買いだろうが、まあ無理せず静観。株主優待狙いの買いが今後出る可能性も多少はあり、とりあえず持続。4-12月で8.02億円出ている経常利益であれば、通期予想9.05億円は上回る公算が大きい。3月期決算発表前に上方修正が出る可能性が、ある程度はあろう。前にも書いたように、そんなところまで待たず、適当に(一部は)見切るという選択も、もちろんある。ただ、私は、東北に復興がらみの労働者が多数入り、同社の来期も明るいという見通しを持っており、中長期的には、強気である。ダイユー等も含め、反動減で業績が落ち込むという四季報の読みは外れると読んであるのである。

3月22日 0時44分記



どういう頭脳構造をしているのか、文章読解力は大丈夫か、株価がどう動くかの判断力はあるのか、と言いたくなるような、Gテイスト(推)無配発表への反応ぶりだ。

市場全体で言えば、Gテイストの2012.3月期配当については、少なくとも、四季報、情報が発売され、ともに配当予想を0とした段階で、復配の可能性は10%程度といった見方だっただろう。
私にしたところで、同様の見方をしていたわけで、2013.3月期はともかく、12.3月期について復配の可能性が高いとみていたわけではなく、また、少なくとも直近の稿では、そういうニュアンスで書いたつもりだ。

何より、私が理解出来ないのが、これでGテイストの株価が暴落しかねないようなことを書いている人が結構いるということである。多少の失望売りはあろうし、本日49円で終わっても良いところ50円で終わった(直前49円だったのが大引け50円で300株だけ出来た)ので、1円「下駄をはいた」状態だから、ある程度の下げは覚悟した方がよかろうが、それとてたかが知れたもの、しかも一過性の面も強く、2、3日後までで考えれば、せいぜい2円安程度のものだろう(あくまで理論的分析ではそうだということだが)。

なお同社の発表は、以下のとおりである。

>今後の事業投資のための内部留保、また有利子負債の圧縮による財務基盤の強化を図ることを優先し、誠に遺憾ではございますが期末配当予想を無配とさせていただきたく修正いたします。

私など、正直なところ、無配は残念だが、この文章は、結構評価して良いのではないかと思った。
「修正いたします」とあるのを復配を無配に修正したと思う方が万が一にもいると困るので書くが、これは「未定」を「無配」に決定したという意味である。
がんばれば復配も出来ないわけではないが、来期の積極出店等を見据え、ここは復配を自重した、株主の皆様こらえてくだされ、私は、そのように理解した。

四季報が今号で減額修正したと書いている人がいるが、こういう何も分からず書く人がいて、誰も反論しない風潮も困ったものだ。当ブログでは、すでに書いたことだが、もう一度書いておこう。
四季報(会社情報)予想の経常利益は、以下のとおり。(単位=100万円)

      12.3(会社情報)  13.3(会社情報)
前号     850(659)    450(なし)
今号     920(905)    750(950)

要するに四季報は2013.3月期の経常利益を前号で4.5億円へと急減する予想をしていたのだが、今回大きく上方修正したわけである。それでも減益予想だが、これは前号の失敗(赤っ恥ものの大胆な大減益予想)が尾を引いているためで、実際はもう少し良くなるのではないかというのが私の読みであり、これについても、前に書いたはずである。会社情報は、9.5億円へ増益になるとしている。

実際はどうなるか、明日の株価がどうなるか、これは蓋を開けてみないことには分からない。
ただ、言いたいのは、議論は、事実に基づいて行われなければならないということである。言葉遣いも分かっていない人ほど、事実を知る力もないということなのだろう。

3月21日 19時25分記

追記=復配なら7円~10円高、無配なら2円~3円安(ただし一時的ショック分が1円~2円)、そして復配の公算は10%程度、これが、おおよそ私が想定していたことであり、相場を読める者の常識的見方であろう。
2012.03.20 妙味3銘柄
ヤマダコーポレーション(推)、マミヤOP(推)とも、昨年来高値の203円、147円に面合わせするところまであって、現在高値圏で強ばっている。またサンコー(推)も久しぶりに260円台に復帰した。
この3銘柄が、今週、これからどういう動きを示すか、ここに我が命運がかかっていると言って言えなくもない。

ただ、いつも言っていることだが、株式投資は確率論の勝負であり、運・不運にも左右される。また基本的知識がほとんどゼロの人たちの大量参加(ネット証券全盛で手数料の呪縛から解放されたことが背景にあると私はみている)で、少なくとも、一時的には相場が予測不能の理不尽な動きをすることも頻発している。そういう相場であれば、うまくいかないこともある。読者はどう考えているのか分からないが、私などは、最近は特にバンバン、いろんな銘柄を買い、ダメそうならさっさと見切る(と言ってもたいていは値上がりするのだが)ことを、実践している。少し下がったからと言ってあわて騒ぐのは、見苦しいから慎もう。これは、自己弁護でなく、相場をやるものの心の持ちようを、僭越ながら説いているのである。

アイディホーム(推)、心配無用だろう。超低PER株は、よほどのことがない限り、いずれ上がる。FJテイスト(推)がストップ高後下げているが、これなども、SP高したんだから下げるだろうという短絡的な売りと、なお低PER・割安とみる買いが交錯しているわけだ。607円高値を短期で更新できるかは微妙だが、554円前後で下値はほぼ固まったとみてよいだろう。いずれにせよ、とんでもない急落はありえない。資金効率優先で売るのも良いが、大きく下げる心配は無用だろう。

今日は、多少のリスクは覚悟、腕に自信のある、かつ機敏に対処可能な人向けに、3銘柄をあげておこう。
ただ、無理をすることはない。堅実に行きたい方は、あくまで推奨株をお待ちいただきたい。

6256ニューフレアテクノロジー 415000△35500(19日終値)
半導体製造装置メーカーで電子ビームマスク描画装置で世界一。特に最先端品のシェアは9割超。エルピーダメモリが倒産したが、ニューフレアの場合、米韓メーカーの先端投資がスマートフォン需要もあって高水準で、受注は急増している。今上期の受注は前期比2.3倍だが、これはレーザーテック(半導体・液晶検査装置)の2倍超を上回る。来期予想実質PERはニューフレア6.4倍、レーザーテック8.9倍。さらにニューフレアの場合、今期経常利益は123億円が予想されている(会社発表=四季報予想)が、いちよし証券は営業利益145億円(会社予想123億円)を打ち出しており、この場合PERは5.8倍に低下する。
3月12日、四季報発売を受けて当日寄り付き買いを勧めた銘柄(株価312500円)だが、これだけ上げても、なおこの超低PER、500000円突破も軽いのではないか。ここを勧めるのは勇気が要る。熟慮の末の判断である。よって私も明日、少し買い乗せるつもり。ただ通常よりはリスクが高いことは覚悟を。

2662ダイユー8 793△15(同)
なぜこうも下げるのか、日夜考えたが、はっきりした答えは見つからない。それはともかく、今後の出店計画等を考えると、同社の今後は明るい。この株価は理不尽以外の何物でもないという結論に達した。それで、すでに売りつくしていたのだが、19日、少し、新たに買った。明日以降も買う予定。

7570橋本総業 1000△1(同)
同社株は2009年以降809円から1140円までの狭いレンジでしか動いていない。私の考え出した法則「全銘柄保有エネルギー一定の法則」からして、溜めに溜めたエネルギーを近々放出するとみる。昨年来高値1050円(2011.9.30)まで50円、高値吸い寄せパワーも働き、間もなく高値更新から一段高とみる。

3月20日 21時22分記
3月期末配当・優待権利取りの動きが、いよいよ最後の佳境を迎えつつあるようだ。

ヤマダコーポレーション(推)が昨年来高値にあと1円に迫る202円まであって199△8。198円には1万株の買いが入っており、203円高値更新は確定的だろう。
サンコー(推)も様変わりの動き。16日は安寄り後切り返す粘り腰を見せたが、今日も3円安で寄って263円まであって262△4。
フコクも905△35と急伸。読者の方から株主優待に関し、ここも米2kgもあるとのご指摘を受けたが、そうなのである、我が故郷・長岡市の小国町産コシヒカリ棚田米が100株以上保有で来る。魚沼産コシヒカリに次ぐ評価なのが、長岡産、佐渡産コシヒカリなのである。TPRも100株で3kgのお米券。

少し前にお勧めしたニューフレアが420000円まであって415000△35500と高値更新。天井知らずの勢い。なお持続で。私も3株保有中。

プレサンスは高寄りしたため、ここで買うのはあまり妙味がない。ただ買ってしまったという方も、あせるほどのことではない。

3月19日 11時54分記
リックコーポレーションが1月13日に100株以上の株主に2000円ギフトカードという株主優待を発表、206円だった株価は308円まで上昇した。

これを連想させるのが、3254プレサンスコーポレーション(東証2部)。
100株以上の株主に5000円のギフトカード、配当も3月末一括で35円なので、100株株主の場合、8500円分の配当となる。16日終値が1399円なので、100株購入に要る資金は13.99万円。利回りは6.08%になる。
株価は、この1ヵ月で1200円台前半から1498円まで急騰した後だが、14日、15日と合計87円下げ、16日に11円高と小幅反発したところ。ここを飛び乗り、21日~23日あたりまでに吹いたところを、すかさず利食う作戦で、それなりの戦果を得られるのではないか、というのが、私の読み。
もちろん、超高利回りになるのは100株とかせいぜい300株までのごく少ない株数を買った場合だけだが、そういう零細パワーの集積で、それなりに上がるだろうから、100株でなく、それなりの株数を買ってもいいだろうとみる。

ただ、これは、あくまでお遊び。零細な資金しかない方(嫌味で言っているのではなく、何とか零細状況から脱出を図ってあげたい一心なのじゃ)、信用枠が少し余っているといった方に、お勧めする次第。

なお、同社の来期予想実質1株利益は273.9円。PERは5.11倍。不動産業として、さほどの割安感はないが、業績絶好調でもあり、配当がらみでの上げが思惑通りに行かなくとも、その後の展開がさほど酷いことになるとは考えられない。

3月19日 0時50分記