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厳しい下げとなっていますが、135円で底打ちという読みで対処しています。

4月22日 9時58分記
189△30まであって大引けは159変わらず。

震災復興関連は、3月14日以降、これまで、いろいろな銘柄、業種が手を変え品を変え物色されてきた。
その変遷をざっと書こうと思っていたのだが、きちんとトレースするのは難しそうなので断念。

ただ、建設株は、すでに相場の物色の圏外に去り、非常電源関連もここ東電の発電能力が日々アップ計画停電なし確定の情勢で元気を失ったようにみえる(西芝電機の値動きを見られたし)。

そうした中、ガレキ処理は、なお復興に立ちはだかる巨大な壁として存在し続ける。かつその中心である流木・木材を単に埋め立て等で処理するのではなく、バイオマス発電等に有効活用しようとすることが、マスコミで頻繁に取り上げられるようになっている。21日のニュースステーションでも取り上げられていた。

21日、宇部マテリアルズ(推)が戻り高値を付けた。ここ出直り基調にあり、年初来高値挑戦の構えだ。
実は、同社株は、震災復興関連としてここにわかに脚光を浴びている。震災直後にIRで発表済みなのだが、株価見直しのきっかけになったのは4月18日(月)発売の『オール投資』で大きく取り上げられたこと。同社の生産する水酸化マグネシウムスラリー=自家発電の排煙脱硫に使われる= がフル生産中という。
というわけで、宇部マテが面白いことになりそう(私は改めて21日そこそこ仕込んだ)なのだが、ここで取り上げたのは、なんと郷鉄工と相通じるものがあるからだ。

水酸化マグネシウムスラリーの競合メーカーである日本海水の小名浜工場が今回の地震で被災、トップメーカーの宇部マテが供給責任を果たすとがんばっている(詳しくは宇部マテHP参照)わけだが、これと酷似のことが郷鉄工にも起きているのだ。

これは、当欄の読者に教えてもらったのだが、やはり、同社の競合メーカーが被災、一段と郷鉄工に受注集中という状況にあるらしいのである。ただでさえ受注殺到ですごいことになりそうなのに、これでは、どんなことになるやらである。

というわけで、これからも山あり谷ありのジェットコースター相場が続こうが、郷鉄工、まだ相場は終わっていない可能性のほうが大きいと判断している。もちろん明日のことは誰も分からないのが相場。リスク覚悟で荒海を泳ごう。

宇部マテリアルズにも注目。

4月22日 2時39分記
2009年高値=111円(08月)
2008年高値=129円(05月)

2007年高値=205円(03月)
2005年高値=385円(11月)

4月19日に大きく下げているので過熱感はなく、20日もストップ高した後大きく下げ引け間際また戻し、この間、売りたい人には売らせているので、これも、相場の延命にいい作用をもたらすとみていいだろう。

というわけで、21日は20日の高値172円は更新必至だろう。ストップ高(209円△50)をつける可能性もなくはない。この場合、売りたくなる人もいるだろうが、どうすべきか迷うところ。
209円である程度売り、その後だれたところを再度仕込む。これだと2度おいしいわけだが、そう問屋が卸すかどうか。

200円あたりでいったん調整とみて198円程度の指値で一部利食うという手もあろう。

私は、現時点では、2007年高値205円は、21日かどうかはともかく近々更新するとみている。
その辺が最低ライン。ここを大きく更新した場合、
250円
300円
385円
が節目としてあるが、さてどうなるか。
取らぬ狸の皮算用はこれくらいにしておこう。
数千株以上保有の方は、200円前後で多少は利食っておくのも一法。
2000株以下なら、大相場を信じて、とりあえず持続か。

ただし、銘柄発掘では誰にも負けない鎌倉雄介なれど、売り時期に関しては、かなり怪しいものがある(強気過ぎるのも問題)というのが、自己判定。
読者諸氏は、この辺も頭に入れて、うまく対処されたい。

4月21日 2時17分記

前回(4月18日終値)時点で

現物コースは
資産残高=107.02万円
残金=16.32万円+0.1万円=16.42万円

信用コースは
資産残高=121.06万円
残金=48.96万円+0.3万円=49.26万円

注=信用コースも「残金」としていますが、これはこれだけ現金が残っているということとではなく、実際の「残金」(現物コースの「残金」と同額)を3倍したもの=つまり、これだけ買い余力があるという意味であることをお断りしておきます。

その後の変化(4月18日終値→4月20日終値)

西芝電機=291円→303円(△12円)(現物コース=1000株、信用コース3000株)
郷鉄工所=102円→159円(△57円)(現物コース=6000株、信用コース18000株)

途中の計算は省略して、結果を示すと

現物コース
資産残高=142.42万円
残金=16.32万円

信用コース=227.26万円
残金=48.96万円

ついに過去の最高値を更新しました。
なおベンチマークとして日経平均を示すと、スタート時の2010年12月30日→2011年4月20日の値は
10229円→9606円
と値下がりしています。

4月20日 20時25分記


今日の値上り率ランキング

全上場企業

1位=バナーズ   7△2(40.00%)
2位=鉱研工業 308△80(35.09%)
3位=郷鉄工所 159△37(30.33%)


大証2部

1位=郷鉄工所 159△37(30.33%)
2位=山喜   152△11( 7.80%)

笠松?とか地方の公営競馬で15馬身差圧勝の凄馬が凱旋門賞3着といったところ。

終日、やきもきさせてくれましたが、引けは何とか踏ん張ってくれました。
今日上がらないと、私の相場師生命も風前のともしびだったのですが・・・


勝って兜の緒を締めよ
実るほどこうべを垂れる稲穂かな

4月20日 15時38分記

郷鉄工172△50

4月20日 13時00分記
> 政府の推定によると、がれきは家屋によるものだけで2500万トンあり、その約8割が木材とみられている。木材をバイオマス発電に使うには、5センチ以下の木くずにする必要があり、市町村や業者が被災地での利用のために移動式の木材破砕機を購入する際、2分の1を補助する。破砕機の価格は1時間当たりの処理能力で異なるが、数千万円と言う。
(産経ニュースより)

木材破砕機と言えば郷鉄工所だ。
上記の話は鎌倉雄介が中橋社長への独占インタビューでお聞きした話とぴったり符合するもの。
予算3億円と言うから補助率2分の1からして木材破砕機の購入額は6億円となる。これを全部郷が取れるわけではないかもしれないが、一方、補助なしでも追加で購入する場合も出てこよう。

というわけで6億円とすると、年間売り上げ40億円程度の郷鉄工にとって、大変な大型商談になることが分かる。

これ以外のガレキ処理機械、さらに橋梁と郷鉄工の活躍の場は広い。

今回の材料と、国家の予算の関係を考えていて思い出したことがある。

2008年になったかならないの頃の話である。

私は、偶然目にした『週刊朝日』で、文科省の予算で電子黒板が学校に導入されるという記事を見た。それで電子黒板について調査、関連企業はいくつかあるが、1株当たりのインパクトでJQのミナトエレトロ二クスが、すごいことになるという結論に達した。会社にも取材し確信が持てたので、60円台の同社株を推奨し、実際短期に高値136円と株価倍増以上となったのだが、さらなる上昇を期待していたのに、政権交代で予算の見直しということになり、株価も急落、私もひどい目にあった(トータル、少し儲かった程度で終わったように記憶している)。

今回は、これと、材料と予算が順序が逆である。つまり、今回は材料を見つけたら、それに棚ぼた式に予算がつくことになったわけだが、政権交代とか野党が反対してつぶれるとかの懸念はない。ミナトエレでさえ株価倍増したのだ。
郷鉄工は3倍、4倍して不思議ない。
スタート時の株価を70円とすると
3倍で210円
4倍で280円

この辺は最低ラインと見るが、はたしてどうか。

4月20日 0時16分記



読者の方からお知らせいただいたのだが、グッドタイミングで、以下の大ニュースが飛び出した。
15時10分(大証大引時間)より前の配信だが、誰も気づかなかったようで、今日の株価にはまったく織り込まれていない。
明日、小幅高で寄るようなら文句なく買い、ストップ高で寄るとしても買いか。
この辺のことは、深夜に。

がれきを発電に有効活用 林野庁、1次補正に3億円計上へ
産経新聞 4月19日(火)14時55分配信

林野庁は19日、東日本大震災の被災地にある大量のがれきをバイオマス(生物資源)発電などで有効活用する事業を実施する方針を固めた。2011年度第1次補正予算に3億円程度を盛り込む方向で調整し

 政府の推定によると、がれきは家屋によるものだけで2500万トンあり、その約8割が木材とみられている。木材をバイオマス発電に使うには、5センチ以下の木くずにする必要があり、市町村や業者が被災地での利用のために移動式の木材破砕機を購入する際、2分の1を補助する。破砕機の価格は1時間当たりの処理能力で異なるが、数千万円と言う。

 バイオマス発電所は全国に100カ所程度あり、民間企業が運営。木くず10万トンで年間1万キロワットの発電が可能とされる。福島第1原子力発電の事故で今夏の電力不足が懸念される中、バイオマスの発電能力を向上させて対応する狙いもある。

 発電だけでなく、木くずを接着材と混ぜて板にする「木質ボード」としての有効活用も見込む。木質ボードは住宅の床材や壁材などに使われている。

 がれき処理そのものは、環境省の災害廃棄物処理事業費として3000億円程度が計上される方向だが、ほとんどが焼却される見通し。林野庁はがれきの木材のうち、少なくとも1~2割を有効活用したい考え。すでにバイオマス発電所で自家発電している業者や木質ボードメーカーなど6カ所から、木くずを引き受ける申し出があると言う。
(以上産経新聞より)

4月19日 21時22分記
一応、そういう読みで、小生113円から117円どころ、買っています。
現在117▼30

4月19日 14時03分記
(承前)同社HP http//www.gohiron.co.jp/ を見ると、
事業内容として「環境事業」というのがあり、そこに「流木処理プラント」が掲載されている。
図というかチャートというかの形で、流木を処理・資源化する流れが分かるようになっている。

これが、中橋社長の仰っていたプランだなと分かる。
要するにこういう技術、実績があって、社長は、あのようなことを話されたわけだ。流木処理を含め、いわゆるガレキ全般(電柱、コンクリートパイル等等も含め)を処理することが出来る企業となると、同社の右に出る企業は、なかなかないのではないか。

木材、流木処理といった言葉で、ネットを調べると、多くの企業名が、実は出てくる。
ただ、ほとんど全てが非上場企業で、上場企業となると、郷鉄工のほかは、なんと神戸製鋼(推)(実際は子会社のコベルコ建機)くらいのものだった。

神戸鋼も流木、ガレキ処理関連か。
ただ、言うまでもなく、材料というものは1株当たりで考えなくてはならない。売り上げ2兆円近い神戸鋼では、話にならない。郷鉄工の売り上げは40億円程度に過ぎないのだから。

というわけで、どこをどう調べても、東日本大震災で発生した大量のガレキ・流木等の処理関連の大本命にして対抗馬なしの企業が、郷鉄工ということになるわけである。(終わり)

4月19日 1時29分記