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アメリカ市場は休み。ヨーロッパ各国がそろって安いのが、やや気がかり。

日本は相変わらず、はっきりしない相場が続いている。マルハが高値追いとなっているのが物語るように、高値警戒感が強いので、これまで人気化していない出遅れ株に、物色が広がっているとは言えよう。

メディカルシステムネットワーク(メディシス)(推)の動きが強い。相場全般は雲行きがはっきりしないので、運用額は増やしたくないが、この株に限れば、なお買いのせでいい。動きの悪い銘柄を思い切って処分、こちらに、その資金を振り向けるのもいい。700円乗せからするすると上昇という展開も十分ありうる。

リケンテクノス(推)、この動きをどう見るべきか、難しいところ。ただ調整は値幅はともかく日柄的には十分、いつ反騰に転じてもおかしくない。どこまで戻れるかは別として。というわけで、22日、23日の動きを見たい。

2月22日 0時27分記
市場は、やや上値の重い展開になっている。
命運尽きかかる菅政権、緊迫続く中東情勢など内外とも波高しの状況だが、だからといって今のところは、株価に大きな影響を及ぼすものではないだろう。

22日以降、アメリカでは重要経済指標の発表が相次ぐ。

22日=S&Pケース・シラー住宅価格指数(日本時間23日0時00分)、米2月コンファレンスボード消費者信頼感指数
23日=米1月中古住宅販売件数
24日=米1月耐久財受注

これらの結果次第の面もあるが、基本的なシナリオとしては、比較的いい統計数字が出て、アメリカ経済の復調確認、円相場も多少なりと円安へとなり、日米株価とも堅調というもの。

ダルトン(推)にかかずらわり過ぎ、ややおざなりになった他の推奨株についての見通しである。

リケンテクノス(推)は2月8日に331円高値を付けて以降小反落した後もみあっているが、そろそろ、上、下どちらかに放れそうな雰囲気だ。基本的には持続、様子見。

フコク(推)はじり高で高値更新中。特殊要因で純利益が激減する今期のことは完全に織り込み済み、来期予想実質1株利益185円、PER5.2倍を評価する相場とみていいだろう。となると4桁乗せの確率は高いとみていいのではないか。

帝ピス(推)は、前にも言及したように今期業績が四季報予想には届かない公算大で、その割に決算発表時売られていないので、フコクとは逆に割安感が薄れている。利食いを念頭に対処したい。もちろん、なお4桁乗せの可能性も多少はあるが。

河西工業(推)は分かり難い動きで、正直難しい。利ののっているうちに売るも一法。PER的に超出遅れを信じ持続もありだ。

カーリット(推)は化学株トップクラスの低PER、ここ上げたとはいえ昨年来安値からの上昇率は5割にも達せず、相場は若い。3月末一括9円配当でもあり、下値不安は小さい。持続でいい。505円以下なら買い増しも良い。

カワタ(推)は板(指値注文の状況)を見ると怖気ずきそうだが、今期業績の上方修正がほぼ確実ということを考えるなら、やはり、どこかで吹っ飛ぶという期待を捨てきれない。3月末7.5円一括配当もある。

メディカルシステムネットワーク(メディシス)(推)は大商いとなっている、一方その割に株価は頭重い。これは昨年6月に681円で74万株の公募増資を実施しているが、それがようやく利食える水準に来て売りが出ているのかもしれない。いずれにせよ、こんな株価水準にとどまる銘柄ではないと考える。もし公募のせいでもたついているのだとすれば、その売りが切れたとたん上放れるということも十分考えられる。ここは、なお絶好の仕込み場とみる。

2月20日 23時55分記

実績表を更新しました。

前回との主な違いは
河西工業以降の推奨株を加えたことのほか
住軽金、ダルトン、リケンテクノスの評価がが○→◎に、カワタが(×)→○にアッップ、
また上記銘柄に加え、帝ピス、トープラ、フコクが「その後の高値」を更新しました。

お約束して果たせないでいた(ただ怠けていただけなのですが)
推奨後に初めて付けた値段=推奨直後値を入れることが、ようやく出来ました。

下表で数字は左から推奨日、推奨時株価(推奨直後値)、その後の高値(その日)、現在値

06.04 浜井産業   143円 (141円)→ 174円(06.18)  (151円)  ◎(確定)
06.10 三協立山   108円 (107円)→ 120円(06.23)  (118円)  ○(確定)
06.21 電産リード   950円 (950円)→ 997円(12.15) (1168円)  ×(確定)
08.15 電産トーソク 935円 (925円)→1036円(09.28)  (862円)  ○(確定)

09.15 綜研化学  1110円 (1110円)→1288円(09.30) 1061円    ○
10.06 住軽金     93円 ( 94円)→ 118円(02.09)    111円    ◎
11.09 リンテック  1882円 (1867円)→2464円(02.15) 2412円    ◎
11.10 ニフコ    2132円 (2115円)→2384円(12.15)  2339円    ○
11.25 帝ピス    733円 (742円)→ 985円(02.08)    945円     ◎ 
12.02 エプソン  1375円 (1405円)→1555円 (01.13)  1338円    ○
12.03 帝ピス     773円 (772円)→ 985円(02.08)   945円     ◎
12.09 ミネベア   524円 (524円)→ 540円(01.12)    505円    (×)
12.15 トープラ   129円 (131円)→ 163円(01.12)    154円    ◎  
12.15 扶桑化学 1928円 (1942円)→2789円(01.28)   2569円     ◎
12.17 フコク    848円 (850円)→ 976円(02.18)    968円     ○
12.24 ダルトン   117円 (122円)→ 170円(02.18)   155円     ◎
12.30 リケンテクノ 266円 (274円)→ 331円(02.08)   321円     ◎
01.21 カワタ     370円 (375円)→ 408円 (02.14)  408円    ○
02.08 河西工業  589円 (585円)→ 615円(02.16)    596円   ー
02.13 カーリット  483円 (486円)→ 526円 (02.17)    510円   △
02.18 メディケア  683円(691円)→ 694円(02.18)    685円   ー

注=2分割のあった電産リード、電産トーソクは推奨時株価を2分の1にしてあります
推奨後6カ月超の銘柄は、評価が確定したので「現在値」は、あまり意味がないという理由で
( )に入れてあります。

評価基準は、推奨後6ヵ月以内に
20%以上上昇で    ◎
10%以上上昇で    ○
 5%以上上昇で    △
 5%未満上昇で    ×
前回から◎を導入しました。

(×)は、まだ6カ月経っていないので、今後△や○にランクアップする可能性ありの意味です。
 ーは推奨後1ヵ月未満で上昇率5%未満のものに付してあります。

2月20日 16時01分記

2011.02.19 相場の流れ
最近は日本株の出遅れを指摘する声も聞かれるが、一方でアメリカ株の力強い動きは続き、彼我の差は、むしろ拡大している。この理由は判然としないが、だからといって弱気になる必要はない。
日本の上場企業の決算は好調で、為替が想定レート(平均で82円弱くらいか)より、むしろ円安になっていることもあり、2011年3月期決算は上ブレが、ほぼ確実視される。

ここ日経平均、TOPIXともに、順調に上値追いしているようにみえるが、その実、持ち株は意外に上がってないという人も多かろう。この理由は、ここ1、2週間、先駆した輸出関連等の銘柄に買い疲れ感も感じられ、指数を押し上げた主役はその他金融、銀行、生損保などの金融株を始めとする内需出遅れ株だったからであろう。18日は大手行を追って地銀株まで全面高、さすがに先行き必ずしも明るくないこういう銘柄群にまで手を拡げて大丈夫かという疑問の声も聞かれる。

こういう状況下、18日のアメリカ株は高く、足踏みしていた輸出関連も、再び上昇気流に乗りそうだ。
ただ、こういう自動車、精密、電機、建設機械等のこれまで主力だった銘柄群に加え、それ以外の好業績輸出関連から、今後の主力人気株が、そろそろ出てくるかもしれない。たびたび言及している三菱ケミカルの動きは、そのさきがけかもしれない。コンテナ船好調が伝えられる海運では郵船の割安が顕著で、どこかで見直されるのではないか。私が当欄でリケンテクノス(推)、カーリット(推)、ピグメントなどを取り上げ、最新の推奨銘柄にメディシス(推)を抜擢したのは、そういう先行きを睨んでのことでもある。

2月19日 23時07分記
2011.02.19 ダルトン顛末
18日、前日比15円高の155円で寄り付いたダルトンは150円まで押す場面もあったが高値170円まであって、終値は155円△15だった。

イトーキへの第三者割り当て増資の割り当て価格が147円だから、この辺が最低ラインとして意識されるところであり、18日の株価の動きは、想定線ないし、それよりやや強い動きだったと言えよう。この背景には受注が急増しており、決算発表時、今期業績は減額修正されるのではという読みが大勢だったのが、逆に期初見通し達成あわよくば上方修正もという楽観的見通しも出て来たこと、加えてイトーキとの連携によるシナジー効果発現期待とがあったのだろう。

私は2月16日の急落場面で少々買った(公表済み)分を含め8割方を売却した(以前の上昇場面でも、もちろんある程度は利食っているわけだが)。一番のお荷物化しつつあったのが、こんな僥倖をもたらすのだから、株は分からない。人間万事塞翁が馬。
いずれにせよラッキーであった。たまにはこういうこともなくては、人間生きていけませぬ。
読者諸氏は、どうされただろうか。いったん、過半は利食いがいいと思うが、上記のような背景を考えると、下値は限定的、思わぬ上昇もないわけではないので、なお持続して様子を見るというのも、あながち悪いわけではない。

2月19日13時52分記

相場見通しについては、今夕以降にと考えています。

結局、為替相場を懸念しつつも、私は日本株の先行きに強気である。
ただ天気予報と同じく、株価も、先に行くほど読み難い。
1月、2月=超強気
3月=配当落ち等もありやや警戒しつつも強気
4月=強気
5月~=だんだん視界ぼやける  よって、今予測は避ける

というわけで、とりあえず鎌倉雄介「1年を4ヵ月で過ごすいい男」を目指し、4日の大発会からダッシュの予定。

という年初に書いた見方(1.02付け「2011年 相場はどう動く?)を堅持しています。

また、推奨株の見通しについても、別に稿を改めて書く予定にしておりますので、しばらくお待ちください。

2月19日14時00分記
2011.02.18 メディシス
4350メディカルシステムネットワーク(東証1部) 683△11(2月17日終値)

自信度=☆☆☆ (☆の数1~3で表示。多いほど自信あり)

昨年来安値=581円(2010年10月22日)
昨年来高値=790円(2010年06月01日
売買単位 =100株

2月3日に10-12月期(第1四半期)決算を発表した。
経常利益は5.47億円で通期予想15.13億円に対する進捗率は36.2%(言うまでもなく1年間の4分の1終了時点だから25%が標準)と高く、今後業績の上方修正に進む公算が高い。にもかかわらず、2月4日の株価は660▼6と、無反応どころか下げた。
また時価は昨年来安値と高値の中間以下の水準で、見直し余地が大きい。

医薬品の価格情報仲介でスタート、その後調剤薬局に進出、現在は調剤薬局事業の売り上げが96パーセントを占める。札幌本社だが、全国の小規模な調剤薬局を傘下におさめかつ積極的な出店とで、売り上げも年々急増している。薬の宅配サービス、病院と連携した在宅患者の見守りサービスも行っており、今後の高齢化の急速な進行を考えるとき、有望なサービスと言えよう。

2011年9月期決算(予想)は
経常利益15.23億円、利益5.51億円、1株利益84.9円

PERは8.0倍となり、割安が歴然だ。
ただ経常利益に比し利益が著しく少ないので利益を経常利益の6割とみなす鎌倉式実質値では、利益は9.14億円となる。この場合1株利益は140.1円に跳ね上がる。
PERは4.9倍弱になる。

ちなみに、調剤薬局大手の今期予想PER(名目値、実質値)をみると
スギホールディング  =16.8倍、14.4倍
アインファーマシーズ =12.1倍、10.2倍
ツルハホールディングス=13.2倍、11.1倍

8.0倍、4.9倍のメディシスの異常なまでのPERの低さが歴然だろう。
必ずしも時流に乗る業種、銘柄ではないが、この低PERは、早晩見直されよう。17日の出来高は前日の3倍、最近にない多さであり、一気に人気化の可能性もある。いずれにせよ、下値不安は小さい。100株単位で買えるので、資金にあまり余裕のない人も含め、買われることを強くお勧めする。

2月18日 1時10分記

訂正=今期予想PER8.0倍とすべきところ、まちがって6.8倍としていました(原因不明)。お詫びして訂正します(訂正済み)(2月19日14時43分記)
15時直前からするすると値を上げ始めたダルトンだったが(情報漏れがあった可能性あり)、15時00分140△20をつけたところで売買停止。成り行き買い殺到と、すでに出されていた売り物との関係で、148円売り3000株、163円買い29000株という珍妙な板になって終わっている。

この動きは、15時00分に、イトーキが「ダルトンとの新たな資本・業務提携および同社が実施する第三者割当て増資の引き受けによる同社の連結子会社化に関するお知らせ」を発表したため。

1株147円で360万株を、現在筆頭株主(持ち株比率34.4%)のイトーキに割り当てる(ざっと計算すると、これでイトーキが過半の株式を持つことになる)。

んー、昨日まで死んでいた我が数万株のダルトン株が、燦然と輝きだした。
実は、今回、「あの100万円は・・・」の銘柄入れ替えで、新規組み入れ銘柄はダルトンにする予定だった。それが、あれこれ熟考していて、結果、あのようなことにしてしまった。下手な考え、休むに似たり。残念。

ダルトン、お持ちの方、ご同慶の至りです。
じゃが、今度は売り場が難しいですな。

2月17日 15時54分記

日日の研究、銘柄選択、ブログ更新に追われ、「あの100万円」を忘れはしないものの、ややお留守になっていた。今日、現在の状況をチェック、陣容を整え、攻勢をかけたいと思う。

その前に、現況について。

リケンテクノス266円→321円
カワタ    350円→388円(15日終値)
太陽工機   600円→646円

100万円の元金は
現物コース=115.72万円
信用コース=147.16万円
と、前回より微減となっています。

さて、ここで、動きが止まり投資効率の面で問題なのと、ほったらかしでは、おもしろくないという2つの理由から、銘柄の入れ替えを図ります。

カワタ、太陽工機とも、全て(現物、信用両コースとも)売却。
スタート時に公表したルールに従い、16日の終値で売却(注=カワタは16日はできずのため15日終値)。
売却代金は計51.7万円(現物コース)。

細かい計算は至難の業なので、手数料、金利(信用コースのみ)、それと、スタート時0.2万円予算オーバーだった分の合計として、1万円(現物コース)を計上することとします。で(51.7万円-1万円=50.7万円)
売却代金の残額=50.7万円(現物コース)
信用コースは便宜上、単純に3倍して152.1万円
注=金利は信用コースのみかかるわけですが、そういう細かいこと(現物と信用で違うこと)は考慮しないことをご了承ください。

この50.7万円(152.1万円)で、以下の銘柄を16日終値で買ったこととします。

4119日本ピグメント331円で1000株(信用コースは3000株)
4350メディカルシステムネットワーク672円で200株(同600株)

この購入代金は計46.7万円(信用コースは140.1万円)なので、
残金が出て、その額は
現物コース残金=4.0万円
信用コース残金=12.0万円
注=信用コースの場合、12.0万円あるので,メディカルを、もう100株買えるわけですが、そういうことをすると、後々の計算が面倒になるので、しないことにします。

いろいろ面倒そうで、鎌倉雄介、やや落ち込んでます。公明正大にやりますので、細かいことには、目をつぶり、あたたかく見守ってくだされ。

2月16日 23時03分記
ダルトン(推)が急落を続けている。もう利食った方も多いと思うが、なお保有されている方もおられると思うので、私の見方を述べておきたい。

2月9日、引け後に2011年9月期決算の第1四半期決算(2010年10-12月期)を発表したが、これの内容が嫌気され10日は127▼18で引けたわけだ。その後今日(前場終了時点)まで4日続落、今日の前場引け値は117▼5(安値116)だった。

決算内容をみると、通期見通し(前期比経常利益で5割弱の増益予想)は変更しなかったが、10-12月期の実績が、前年同期比で売り上げ、純利益がやや悪く経常利益は微増というもの。これをみて、通期見通しの達成は難しいという見方から、売られているものと、推測できる。
通期見通しを変更していないことでもあり、早晩出直るとみて私は静観していたのだが、尋常でない下げを見て、今同社の決算短信をチェックした(すぐ見なかったのは懈怠の心があったとお叱りを受けそうだが・・・)。

>なお、科学研究施設の売上高は、第2四半期連結会計期間及び第4四半期連結会計期間に集中しており、第1四
半期連結会計期間及び第3四半期連結会計期間は相対的に少なくなる傾向があり、業績に季節変動があります。
>(3)連結業績予想に関する定性的情報
当社グループの売上高は第2四半期連結会計期間及び第4四半期連結会計期間に集中しており、期首に計画した
施策を推進することにより、利益の確保に努めてまいります。そのため、当期の予想につきましては、平成22年11
月11日に公表いたしました第2四半期連結累計期間及び通期の業績予想に変更はありません。

以上の会社の弁明で分かるように、第1四半期決算では、通期どうなるかの判断は難しいということだ。株価について言えば、ここまで売られるのは、どうみても行き過ぎだろう。
今期予想1株利益は、期初予想達成なら30.8円(実質値では24.3円)、未達で前期横ばいとしても24.3円(同19.7円)となる。無配ながら1株純資産は235円、PBRは0.498倍。

ここを買えば、結局率的には結構報われるのではと、私は少し買ってみた。リスクもあるので、皆さんに、お勧めするわけではないが、私の理論だけでなく実践も公開するというのが、当ブログの趣旨なので、あえて書く次第だ。

2月16日11時55分記
日本カーリットが小高く寄った後、じりじげ上げ幅を拡大、昨年5月に付けた509円高値を大きく更新、517円高値まであって515△13で前場を終えた。

とりあえずの目標である昨年高値を更新した(当道場の目標値という意味ではなく市場の一般的見方)ので、どこかで小休止となろうが、前稿で指摘したように、超低PERに鑑み、目標値ははるかに上においてよい。

2月16日 11時17分記