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27日の相場は小幅高となった。
道場銘柄は依然、好調を維持、年初来高値を連日で更新中だ。私は一応、年間の利益目標を〇億円としていることは、以前書いたが、実は、それ以降、この目標は全く達成できていないどころか、昨年はさほどの額ではないが、マイナスにさえなってしまった。情けないと言えば情けないが、私のようなやり方だと、平均すると5年に1回程度はマイナスになりがちで驚くことはない。大きく勝ち、時々小さく負けるでいいのである。
さて本年は、実は今のペースで行くと、年間目標が達成される。1年の4分の1弱が経過したので、進捗率的には、年間目標の25%弱に行っていればいいわけだが、今日時点で28.4%になっている。
注=年間目標の〇億円というのは、実は東大卒を売り物にしているトレーダーの某女氏が自分はそれだけ稼いでいると発言したことに由来する。それくらい小生ならそう難事業でもないわいと借用したのである。なお某女氏は、訴えられた裁判で、そんなことは言ってないと言を左右にしたとか、預金通帳の残高が1万6000円だったとか、三浦瑠璃氏同様、ぼろが続出したことは、知る人ぞ知るである。

話がとんだところに行ってしまったが、要するに好調の波に乗って年間目標達成を一段と確実にするべく、ここで自信の3銘柄を発表しようというわけである。
私は『4勝1敗の株』(1991年刊)なる本を出しているくらいで、確率論者である。1銘柄だけだと1敗でゲームオーバーの悪夢もありうるが、3銘柄で負け越すことは、まずないと(自分ではかなりの高確率で)信じている。そういうわけで、読者諸氏も、可能な限り3銘柄全部を買うようにされたい。「下手の考え休むに似たり」である。何も読者のことを下手と言っているのではない。私自身が1銘柄に絞ったりすると、えてして大失敗になるから、そうならないように、3銘柄とも買ってくだされと、お願いしているのである。

3992 ニーズウェル(東証プライム)
株価=1087▼12(03月27日終値) 
出来高=173900株(03月27日) (売買単位=100株)
実質予想PER=12.8倍(2024年9月期。四季報予想の経常利益に基づき算出)
昨年来安値=562円(2022年01.27日)~1107円(23年03.24日)=昨年来高値
自信度=A
推奨度=A

7140 ペットゴー(東証グロース)
株価=1505▼155(03月27日終値)   
出来高=183300株(03月27日) (売買単位=100株)
実質予想PER=13.7倍(2024年3月期。四季報予想の経常利益に基づき算出)
昨年来安値=676円(2022年05.19日)~1724円(23年03.24日)=昨年来高値
自信度=A
推奨度=B

2170 リンク&モチベーション(東証プライム)
株価=531△9(03月27日終値)   
出来高=404500株(03月27日) (売買単位=100株)
実質予想PER=18.8倍(2023年12月期。四季報予想の経常利益に基づき算出)
昨年来安値=374円(2022年03.09日)~917円(22年11.01日)=昨年来高値
自信度=A
推奨度=B

【ニーズウェル】
>近年のEC市場の拡大などで、物流業界の人手不足や属人化といった課題が深刻化し、倉庫管理の効率化や生産性の向上が重要となっています。SmartWMSは現場運用に即した柔軟な対応を可能とし、物流現場の省人化・効率化を提供します。(同社HP)
「新規事業の物流向けシステムは外部メーカーと協業も積極化し顧客開拓。」(新四季報)
2023年3月期の予想経常利益は会社計画の8.45億円に対し、新四季報は前号比大幅増額し10.00億円、24年3月期予想は12.00億円(前号は10.00億円)だ。

【ペットゴー】
ペット用の食品などのヘルスケア商品をWEB販売している。ペット用食事療法食は自社ブランド品に力を入れているわけだが、これが好調で売り上げを伸ばしている。他社製品に比べ、当然、利幅は大きく利益増につながっている。HPを見ればわかるが、膨大な数の商品を扱い、かつ自社ブランド品の伸びが顕著というのだから、町のペットショップの売り上げを、今後はさらに一段と奪い、売り上げを伸ばすとみる。私自身の経験からしても、街中のペットショップがそう近くにあるわけでもなく、またドラッグなどの扱う商品はごく限られている。ウェブ販売の当社は今後はさらに急成長しよう。株価は乱高下しているが、1724円の高値更新は軽いとみる。

【リンク&モチベーション】
新四季報銘柄で、3.21日の稿で少し書いたので参照されたい。
37日は540円まであった(終値は531△9)。大底圏にいて、これが魅力でもあるわけだが、いよいよ上っ放れしそうな雰囲気だ。
同社の「モチベーションクラウド」は従業員エンゲージメント市場 ベンダー別売り上げシェアで1位という(私自身、今勉強中であまり分かっていないこと、ご了承願う)。

3月27日 23時20分記
2023.01.30 ヴィス
5071 ヴィス(東証スタンダード)
株価=1175▼7(01月30日終値)   
出来高=24500株(01月30日) (売買単位=100株)
実質予想PER=9.2倍(2024年3月期。四季報予想の経常利益に基づき算出)
昨年来安値=567円(2022年02.09日)~1247円(23年01.24日)=昨年来高値
自信度=A
推奨度=A

「新四季報銘柄」として昨年12.19日に945円の時に紹介している。また本年1.09日にはポートフォリオの「中核3銘柄」の1銘柄としても取り上げている(1024円)。その後、有望性に確信を深めつつあったにもかかわらず「推奨銘柄」にしなかったのは、ひとえに、値動きが読みにくく、タイミングが合わなかったためである。しかし、ようやくチャンスが来たようだ。そうみて、ここで満を持して推奨銘柄にするわけである。

同社はオフィスの設計、レイアウトが主力の会社だが、売り上げ構成として「デザイナーズオフィス」99%とあるように、おしゃれなオフィスに定評がある。
同業としては9716乃村工藝社、9743丹青社、9622スペースなどがあるが、これら各社は業績がいまいちだったり減益予想だったりして、史上最高益が続く見通しのヴィスとは、比ぶべくもない。その理由の一つは、これら各社は商業施設等がメインのためだろう。
これに対し、ヴィスはほとんどがオフィスであり、事業環境的に圧倒的優位にある。にもかかわらず予想PERはヴィスの9.2倍に対し、例えば乃村工芸社は23.2倍と、そろってとんでもなく高いのである。
だからこそ狙い目のわけだが、今回は、この辺にとどめておこう。

買い方について。今日(1.30日)も1205円までありながら1175▼7の安値引けというように、最近は特に投資家を惑わせる値動きをするので注意を要する。31日は、ここで推奨したこともあってかなりの高寄りになる懸念もある。
あまり高寄りするようなら、ひとまずは見送るのも一つの手である。また最低でも40万円程度の資金は確保、指値を例えば、1171円、1181円、1192円、各100株
1200円以上で始まるような場合は①いったん見送り、下げてきたらそこで買うというようなやり方、②1210円くらいまでなら思い切って100株(何1000株も買おうという場合は200株とか400株)は確保、寄り付いた後の株価を監視、買い下がる(下げずにずんずん上がるようなら、そこを追加で買う)やり方の2つがある。

1月30日 21時11分記

30日の相場は小動きだった。日経平均は0.18%高、TOPIXは0.01%安。大型株指数はマイナスだったが小型株指数はプラスで、騰落銘柄数も値上がり銘柄の方が多かった。
スタンダードは0.20%高、グロースは0.28%高だった。

道場銘柄は値上がりするものが多く、前日の下落分をほぼ取り戻した。

エージ―ピー(推)は850△150(スタンダード値上がり率2位)のストップ高。

クリアル(推)は2169△114(グロース値上がり率17位)。CREAL渋谷本町は予想通りかそれ以上の人気で開始2分足らずで完売。
2022年の東京への転入超過は3万8023人で前年の5433人から約7倍に急増した(30日、総務省発表)。ふたたび東京への一極集中が強まる可能性が出てきた。株高もあって不動産市況も好調を維持しそうで、クリアルを取り巻く環境は文句のないものと言える。月2件ペースを予定するファンドの販売状況は、今回でも分かるように絶好調が続くのはほぼ確実で、同社への評価は一段と高まろう。

セック(推)は3375△270(プライム値上がり率6位)で昨年来高値更新。引け後2023年3月期業績予想の上方修正を発表、また増配も発表。PTSでは3500△125。

綿半は1395△11。31日が決算発表。本当は、こちらも推奨銘柄にしたいのだが、決算は内容いかんにかかわらず反応が予測不能なので、やめておく。リスク覚悟なら、決算発表前のここで仕込む手もあろう。

久世(推)、JP HD(推)は、ともに続落となったが、そろそろ反騰に向かうか。

1月30日 23時58分記
ほぼ想定通り、日経平均先物は朝方(寄り前)、250円程度のマイナスとなっていた。
「新四季報銘柄(第3弾)」(推奨銘柄でもある)に予定している銘柄は小幅安で始まり、その後大きく下げたので、このまま行ったら、昼休みに発表、、よかったと喜んでいたと思ったら、その後かなり戻してしまった。
それでも日経平均は190円安からかなり戻し157円安(前引け)、市場も落ち着きを取り戻してきたことでもあり、このタイミングでの発表はまずまずだったと言えよう。

前置きが長くなった。

2708 久世 680▼6

私がなぜ注目するかは、後日に譲るとして、以下に掲示板の書き込みを紹介しておく。

>通期の1株利益が75.65円、株価643円で、PER8.5なんだけどな。
通期予想の修正はないのに、なんで各サイトでPER10台なんだろうか??

>2023/3EPS 60.5円→PER 11.3倍

PER10倍台とか11.3倍というのはヤフーファイナンスの「詳細情報」に出ている数字だろう。こういう数字をうのみにしてはいけないというのは、いつも書いていることである。しかもこれは2023年3月期の予想数字だ。
もう年末も年末、すぐに2023年になる。こういう時は2024年3月期の予想数字を使うのが適当なのは論を待たない。新四季報で24年3月期の予想経常利益、予想1株利益、それに基づく鎌倉式実質1株利益を見て、PERを計算してみよう。

結構、値動きが荒いので、買い注文はかなり違う株価でいくつか指して買うのをお勧めする。万一、買った値段からかなり下げたような場合は、天与のナンピン買いのチャンスと心得、買いますといいだろう。

12月28日 12時29分記
14日の相場はかなりの値上がりとなった。日経平均は201円=0.72%高、TOPIXは0.60%高。プライムの値上がり銘柄は1258で68%だった。スタンダード、グロースも指数はそれなりに上げたわけだが、値上がり銘柄の比率は52%、46%に過ぎなかった。変わらずの銘柄がかなり多かったわけである。
東レのほかジャムコ、東邦チタニウムなどの大幅高が目をひいたが、これはユナイテッド航空がボーイング787を最大200機発注という報道があったためで、関連銘柄として買われたわけである。
一方、旅行がらみの銘柄には逆行安となるものが続出した。アドベンチャー、オープンドア、エイチ・アイ・エス、藤田観光、日本航空などである。コメ兵、ハードオフ、ゲオなどのリユース、コシダカ、ラウンドワンなどのレジャーも下げた。内需系のアフターコロナ的銘柄が売られたわけで、中国のコロナ感染爆発か?的報道が影響しているのかもしれない。

道場銘柄はまずまずの動きでトータルでもかなりのプラスになった。

セック(推)は2824円まであって2809△206(プライム値上がり率7位)。年初来高値更新。ブログの影響もなくはないだろうが、前述の航空機株高や、日本の防衛予算増、アメリカの宇宙船帰還(「アルテミス計画」)といったことも好影響を及ぼしたかもしれない。こうしたことにすべて関連する高い技術を有する企業がセックなのだから。天井は想像以上に高いかもしれない。

イトーキは590円まであって583△33(プライム値上がり率11位)。年初来高値更新。これも新四季報で増額が期待でき、来期実質PERは、時価でも6.5倍に過ぎない。なお一段高しておかしくない。

メルディアは815△8と反発した。三栄建築、ケイアイスター不なども上げており、戸建て住宅などの銘柄は動きが良くなりつつある感じだ。

エージーピーは755▼8と下げ、じげんも399▼1。旅行関連の銘柄の下げに引っ張られたのかもしれないが、この2社は、同列にとらえるのはどうかと思う。

クリアル(推)は高く始まったのだが終値は1648▼12.
>獲らぬ狸の皮算用をすると、EGA飛田給の募集開始が14日から(数時間前に発表になった模様)で、これが一瞬で募集完了となり、不動産クラウドファンディングの人気をまざまざと見せつけ、株価も人気沸騰、1728円オーバー。(12.12日)
と書いたわけだが、飛田給は一瞬で完売となった。さらに12月中に新規案件の発売も発表になった。14日の一息は絶好の一息になり、ここから1700円大台替わりか。

【新四季報先取り銘柄かつ推奨銘柄】

9272 ブテックス 3550△95(12.14日終値〙

高成長が続くわけだが、新四季報では今来期の業績予想がさらに大幅に増額されそうとあっては、株価は少し時間さえとれば大台を1つではなく2つ変える期待もしてよさそうだ。1日の振幅が大きいので、分けて買うことも考えるといいだろう。

12月14日 23時52分記
13日の相場は、日経平均、TOPIXとも約0.4%の値上がりとなった。前日のアメリカ株が大幅高(NYダウは1.58%高、NQ指数は1.26%高)のに追随できない理由は円高進行もなく判然としないが、買い意欲が乏しく、超閑散なのは間違いない。
騰落銘柄数を見ると、プライムこそ値上がり銘柄は値下がり銘柄の1.5倍と多かったが、スタンダードもグロースも指数はプラスでも、ともに値下がり銘柄の方が多かった。限られた銘柄しか上がらない傾向が強いので、新規に投資する場合、よくよく検討して確信が持てた時以外は静観するくらいのスタンスが良い。

じげんが408円まであって400△24(プライム値上がり率8位)。出来高も155万株余と前日の3倍以上に急増した。
クリアル(推)は高寄り後すぐに1695△41まであったが、11時過ぎには1622▼32まで急落、終値は1660△6。それでも閑散相場の中でも戻り高値圏で頑張っているわけだが、出来高はこの日は29300株。これは11.17日以来の低水準だ。

新四季報の発売が16日(金)に迫っている。私事ながら給湯器の故障、車のカギ紛失等、困ったことが続出し、準備が遅れ気味となっている。新四季報先取り銘柄はもう発表していなければいけないのだが、何とか発売前の14日に発表することにしている。
相場も弱いことだしと思っていたら、突如、NYダウ先物が暴騰(アメリカのCPI=消費者物価指数が予想を下回ったため)、日経平均先物もかなりの上げになっている。
こういう状況に鑑み、急遽、方針を変更、1銘柄だけ先行して公表することにした。

【新四季報先取り銘柄かつ推奨銘柄】

3741 セック 2603▼1(13日終値)

この銘柄、四季報オンラインでも1週間余り前に取り上げられていて、そのため、その後かなり上げている。そういうことを承知の上で取り上げたのは、もちろん、業績以外にも注目すべきことが多々あるからである。これについては11.25日発表の2023年3月期第2四半期「決算説明資料」を参照されたい。2023年3月期、および2024年3月期の業績予想は、新四季報で今号比大幅増額される方向である。
株価は12.09日に2685円の年初来高値をつけた後、12日、13日ともこの高値に迫りながら失速、2日続落で終えている。それでも高値圏にあるのはそのとおりで高所恐怖症になりそうな方もあろうが、ここは思い切って買う絶好のチャンスとみる。

12月13日 23時16分記

9377 エージーーピー(東証プライム)
株価=730▼4(10月06日終値)   
出来高=22100株(10月06日) (売買単位=100株)
実質予想PER=17.3倍(2024年3月期。四季報予想の経常利益に基づき算出)
年初来安値=490円(03.08日)~736円(09.29日)=昨年来高値
自信度=A
推奨度=A

かなり前から着目していた銘柄だが、なかなかタイミングがつかめず、推奨できずにいた。
しかし、
①コロナは世界的に、株価的には終息したとみてよさそうになっていること。
②外国人の新規入国制限の見直し(緩和)が10.11日に行われること。
の2つから、ここで踏み切らないと、手遅れになると判断したわけである。

詳細は後日に譲るとして、ここではごく簡単に要点のみ書くとしよう。

エージーピーは駐機中の航空機に電力を供給する会社だが、幹線空港の固定式電源では、ほぼ独占である。
筆頭株主が日本航空、2位が日本空港ビルデング、3位が全日空で、この3社で80.1%の株式を保有、浮動株比率は5.2%に過ぎない。
コロナ禍で国際線中心に航空機輸送は激減、厳しい経営環境が続いたわけだが、それもここに来て急回復中なのは言うまでもない。
経常利益は4ー6月期が-0.63億円で前年同期の-0.55億円をやや下回ったが、4ー9月期では前年同期の+0.16億円を大幅に上回るのは必至だろう。連れて通期では前年同期の+2.38億円を大幅に上回るのも、これまた必至だろう。
これがどの程度の数字になるか、また、そうした業績向上で、配当はどうなるか。この辺を分析すると、株価は、とんでもない水準もありうるのではないか。
この辺のことを、次回に詳細に書く予定である。
板が薄く、値が飛びやすいので、買い方には注意が必要だ。
現在、日経平均先物はかなりの値下がりになっているので、思わぬ安値で買える可能性もあるが、そうはならないかもしれない。いずれにせよ3段階に分けて買うくらいのつもりで、慎重に仕込まれたい

10月06日 23時30分記

【JP HDが急騰】
06日、14時15分に自社株買い(上限は発行済み株式の3.1%)を発表した。直後から株価は急騰、結局294△18(プライム値上がり率7位)の高値引け。これをきっかけに、株価があまりに評価不足という認識が広まればいいのだが、果たしてどうなるか。

道場銘柄は、その他銘柄も上げるものが多く、トータルでもかなりのプラスとなった。
メルディアは885△7と3連騰。
クロスキャットは1528円まであって1491△51。
じげん、オプテックス、日本エスコン、綿半(推)なども上げた。
ラウンドワンは正午に発表した月次売り上げが好調だったのを好感、710円まであって686△28。
ADワークスは158△3。戻り高値の160円に接近、この辺の動きはJP HDを連想させるので、ひょっとするとひょっとするかもというところ。

クリアル(推)、ハイブリッド、AMGなどは下げた。

10月06日 23時55分記
03日の相場は、激しい値動きの末、日経平均で279円=1.07%高、TOPIXで0.63%高となった。主力大型株に偏った上げだったため、騰落銘柄数を見ると、値上がり893、値下がり883と、ほぼ同数だった(プライム)。スタンダード、グロースも指数は上げたわけだが、この2市場も騰落銘柄数は、値上がり・値下がりほぼ同数で、3市場計では、値下がり銘柄数の方が多かった。

道場銘柄は、やや値上がり銘柄が多い程度で、トータルでも小幅高程度だった。
クロスキャット、ハイブリッド、武蔵精密、帝国電気、じげん、リファインバースなどが大きく上げた。ADワークス、クリアルも上げた。

一方、AMG、メルディア、オプテックス、エスプール、綿半(推)、JP HD(推)などは下げた。

アメリカの長期金利が低下、これを好感して、現在、NYダウは600ドルを超える上げとなっている。NQ指数も1.7%余りの値上がり。連れて日経平均先物も300円を上回る上げとなっている。
アメリカの金利次第という相場で、その日暮らしで生きるしかないのがつらいが、これも相場と割り切るしかない。

【2998 クリアル】(推奨銘柄) 1133△8(10.03日終値)
不動産クラウドファンディングを展開する企業である。クラウドファンディングはもうかなり普及し、誰でも知っている言葉だが、不動産クラウドファンディングと言うと、まだほとんどの方に耳新しい言葉だろう。少し調べてみたら、もう結構な数の業者が参入ているようだ。そうした中でも上場企業によるものは少なく、中でも専業的に、これをメインにやっている稀有な企業がクリアルである。
投資額は、社によって違うが、クリアルの場合は1万円からオーケイである。超低金利下、資産運用に多くの方が苦しむ中、高金利が期待できる不動産クラウドファンディングは、今後急速に伸びるとみる。そして、こういうビジネスは信用が非常に重要になって来るが、上場している高収益企業ということは、決定的なアドバンテージになろう。

10月03日 23時54分記

17日の相場は大幅高となった。日経平均は29223△354(+1.23%)だったが、29000円台を回復したのは1.05日以来で、その時につけた年初来高値29322円にも、あと10円余りに迫った。主力大型株中心に買われたため、小型株指数の上昇率は、比較的小さかった。

道場銘柄も値上がりするものが多かったが、メルディア820▼15やJP HD(推)265▼4は、スピード調整の売りに押された。

リファインバースは好決算で前日は大幅高したとはいえ高値からは大きく下押して引けたわけだが、この日は前日の高値も大きく更新、1905△230(グロース値上がり率9位)。
スポーツフィールドは8.12日に好決算の発表、15日はストップ高、16日は小反落だったが、この日は2084円まであって1990△220(グロース値上がり率13位)。グロース市場などのこうした銘柄は乱高下が激しく、対応が難しい。

綿半(推)は1449△23。出来高も急回復しており、いよいよ7.26日につけた1479円の年初来高値にアタックとなるかもしれない。

エスプール(推)は1137円まであって1125△4。どうも引けに弱いという嫌な癖が身についてしまったようで困ったものだが、それでもこれで4連騰、着々と上に向かっている。

クレステックは1342△5。決算ショックは尾を引かず、むしろ上げたのは心強い。

AMGは暴騰後、下げ続けていたわけだが、ようやく反発した。1186円まであって1167△19。

現在、NYダウは0.7%ほどの下落、NQは1.3%ほど下げている。連れて日経平均も270円(約0.9%)前後の下げとなっている。日米とも、ここかなり上げており、過熱感も意識されるところだ。慎重に行きたい。

そういう状況なので、やや迷いもあったのだが、こういう時は安寄りする可能性も高く、これまでも、思い切って行った方が、むしろ好結果につながったことが多いように思うので、推奨銘柄を発表する。

4679 田谷(東証スタンダード) 573△10(8.17日終値)
高級美容室チェーンを全国展開。低価格業態も出店。
コロナ後を見据えると、こういう業態に期待がかかる。15日、引け後に決算を発表した6571キュービーネット(低価格ヘアカット専門店「QBハウスを全国展開)」は、好決算で、16日こそ下げたが17日は1504△81と大きく上げた。これは田谷への支援材料になろう。
これとは別に、私は面白い材料を握っているのだが、それは、後日、相場展開を見ながら公開することにする。
なお、こういう地合いなので持ち高は増やさず何かを売った資金で買うのを原則とするのがいいだろう。100株単位で少額で買えるので、分けて買うようにしたい。明朝、NYダウ暴落といったことになっていたら、とりあえず寄りでの買いは見送り、寄り後の展開を見ながら買う・買わないの判断をするといった事態も考えておきたい。

8月17日 23時43分記
2749 JP ホールディングス(東証プライム)
株価=261△5(08月01日終値)   
出来高=145900株(08月01日) (売買単位=100株)
実質予想PER=9.1倍(2023年3月期。会社予想=四季報予想の経常利益に基づき算出)
年初来安値=205円(05.11日)~264円(07.21日)=年初来高値
自信度=A
推奨度=A

「新四季報銘柄」として6.19日付けで取り上げている(6.19日の終値は225▼1)。またその後もたびたび取り上げ買うことをお勧めしているので、お持ちの方も多いだろう。
それをあえて、この時点で推奨銘柄として取り上げるのは、もちろん、それなりの理由がある。
同社株は7.07日に262円の年初来高値をつけたわけだが、7.21日に264円をつけたとはいえ、8.01日の終値が261円であることでも分かるように、まったくの小動きに終始している。
こういう動きを、私はエネルギー蓄積の動きとみていて、早晩、大きく居所を変える可能性大ともみていて、そうすると、ここはまさに買い場となるわけである。

注目点は2つある。
一つは施設の新設が、今期、保育園2(前期3)、学童クラブ11(同8)と計13にもなるが、これは現有303施設(2022年3月末)のの4.3%にもなり、来期業績をけん引するということ(来期の予想経常利益は、四季報は12.3%の増益を見込む)。
もう一つは近年急増している発達支援児への対応を拡大していること。今後も需要は大きく伸びるとみられるが、LITALICOや幼児活動研究会が高PERに買われていることから、多少なりとも、連想が働けば、今期予想PERが9.1倍に過ぎないJP HDの株価も居所を大きく変えて不思議はない。

8月01日 21時43分記

【01日の相場】
幅広く買われ、日経平均は192円=0.69%高、TOPIXは1.02%高だった。海運、輸送用機器などの上げが大きく、わずかに電気・ガス業、医薬品などが下げた。

道場銘柄は本多通信がTOB価格(705円)にサヤ寄せする形で663△100(プライム値上がり率3位)のストップ高比例配分(PTSでは703.9△40.9)。昔の銘柄が次々復活する流れではイーグランドも1580△122(スタンダード値上がり率10位)と急騰した。これは7.29日引け後発表の2023年3月期の第1四半期決算が大幅増益だったため。

綿半(推)、クレステックは反発。オプテックス、AMG、メルディアなども上げた。

一方、エスプール(推)、シダックス、日本エスコン(推)など、ここ比較的強い動きだった銘柄には下げるものが目立った。

コロナは感染拡大でも行動規制等は取られないとみて、また重症化率の低さ等から恐れるに足らずという見方が広がっているのか、アフターコロナ的銘柄は、大半の銘柄が上げた。アドベンチャー、コシダカ、ラウンドワン、ルネサンス等々である。

8月01日 23時54分記
24日の相場は日経平均は321円=1.23%高、TOPIXは0.81%高だった。その後の24日のアメリカ株は暴騰(NYダウは823ドル=2.68%高、NQは3.34%高)となっている。日経平均先物も343円=1.29%高。

上がると思えば下げ下げるかと思うと下げるのが、ここ続いていて難しいわけだが、上げ基調に復帰した可能性が、それなりに出てきたのかもしれない。今回も疑念は消えないが、それでも、ここでようやく上昇基調に転じたのかもしれない、くらいのスタンスで臨むところか。

道場銘柄も、動きが良くなってきたものが増加中だ。
綿半(推)については、最後に詳しく書くとして、まずは、それ以外の銘柄について書こう。

エスプールは1144円まであって1130△49。
少し前からの流れとして高PER銘柄が売られる傾向があった。エムスリーやRITALICOなどだが、エスプールも影響を受けた組だろう。来期予想P実質PER(新四季報の予想1株利益で算出)はエムスリー37.4倍、LITALICOは42.5倍である。しかしエスプールは30.4倍に過ぎないのである。事業環境は、これまでにないほど良く、業容は急拡大が予想される。他の2社並みのPERに買えば、株価は37.4倍で1391円、42.5倍で1581円である。

オプテックスは2014△56と、6.14日以来となる終値での2000円大台回復。前にも書いたが好材料山積の上、配当性向30%をめどにしているので、会社計画を大きく上回る新四季報予想通りの業績になれば、配当は前期の30円が、今期は44円、来期は48円前後が期待できる。

クレステックは6月末の配当権利落ちを控え1546▼1。28日が権利付き最終、27日が権利落ちのわけだが、私は権利取り方針。(まあ落ち前に1600円以上をつければ1割くらいは売るかもしれないが)
7月になれば、業績上方修正、さらには大幅増配の決定といったIRが出てくるのも期待できようから、下値不安は極めて小さく大幅高の可能性はかなりあるとみる。

【新四季報銘柄のここまでの値動き】(左が取り上げたとき、右は6.24日の終値

2139 中広 383±0→392▼6
2464 ビジネス・ブレークスルー(BBT) 423▼10→430△2
2700 木徳神糧 4980△250→5640▼410
2749 JPホールディングス 225▼1→248△9
3199 綿半ホールディングス 1301△3→1368△17
6826 本多通信工業 513▼17→517△9
7375 リファインバースG 1261▼201→1368△58
9596 九州リース 568△1→573▼2
9259 タカヨシ 1741▼28→1940△32

本多通信も24日は上げ、これで9銘柄がすべて取り上げた時に比べプラスになった。
このまま、地合いがもつとすれば、上記銘柄は、どれも有望とみていいだろう。

株(推奨銘柄)
3199 綿半HD(東証プライム)
株価=1351△16(06月23日終値)   
出来高=12100株(06月23日)
予想実質PER(2024年3月期。四季報予想の経常利益に基づき算出)
年初来安値=1221円(01.28日)~1379円(03.28日)=昨年来高値
自信度=A
推奨度=A

23日に推奨銘柄にしているので、株価等の数字は同日のものである。
2022年3月期業績は、建設の資材調達遅れ、小売りの巣ごもり特需剥落で、思わぬ大幅な経常減益(16.8%減)になった。しかし今期は、一転大幅増益になる。特に建設は資材調達遅れが結果として受注大幅増(前期比75%増)となり、今期業績をけん引する。小売りは、今期に入っての売り上げが前年同期比微減が続くが、これも調べてみると、心配なさそうだ。綿半スーパーセンター上田店が本年8.16日オープン予定、さらに「長野市大型HCは6月開業予定が9月以降に遅延。」(新四季報)となっていて不安材料だった綿半スーパーセンター権堂店は本年秋開業という情報がある。小売りは今期売上1.9%増の計画なので、新店2店の寄与で十分達成可能だろう。さらに好材料がある。6.15日に以下の発表をしている。
食品、菓子、飲料など最大 300 品値下げ!
物価高騰のなか、綿半の緊急値下げでお客さまの暮らしを応援!
賃金が上がらない中での物価高が起きているわけだが、ここで値下げできる綿半には多少遠方からも買い物客が集まるのではないか。
HCと建設業(自走式駐車場で国内トップ、屋根外装改修で国内トップ)というユニークな業態の400年以上の歴史を有する老舗企業が、さらなる飛躍を遂げようとしている。
今期は史上最高純益見通し、来期は最高経常益見通しであり、株価は1379円高値更新からが大きいとみる(週足チャート参照)。とりあえずは1450円から1500円だが、中期的には2020年9月につけた1695円が目標になろう。

6月26日 22時02分記