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24日の相場は大幅は大幅安となった。日経平均は484円(1.61%)安、TOPIXは1.82%安だった。
主力大型株中心に売られたわけだが、「コロナ直撃銘柄」には値上がりするものも多かった。三井不動産、日航、JR東海、オリエンタルランド等である。
JQ指数は1.45%安、マザーズ指数は4.31%安だった。

当道場銘柄は値上がりするものも多く、全体として、比較的、軽傷で終えた。
旅行、レジャー、外食等の、お勧めしてきた銘柄群の大半が大きく値上がりしたためである。
アドベンチャーは昨年来高値更新となる5910円まであって5590△300(マザーズ値上がり率20位)、オープンドアも2496△161(東証1部値上がり率14位)。
コシダカ、ラウンドワン、ブロンコビリー、串カツ田中、ルネサンス(東証1部値上がり率5位)、セントラルスポーツなども上げた。

半導体関連は軒並み下げて、道場銘柄もマルマエ(推)、東京応化等、すべて下げた。
DX関連もテクマトリクス等、大半が下げた。

しかし下げるかと思えば上げるのが今の相場である。現在、日経平均先物は170円程度の値上がりとなっている。

このタイミングで、私が温めてきた小型株3銘柄を、推奨銘柄として公表する。
うち2銘柄は日々の出来高が、かなり少ないので、熟慮の末、大商いのこなせる1銘柄と併せて公表することにした。
こうすることで、幾分でも買いが集中することを軽減しようという意図である。

2406 アルテサロン(JQ) 
株価=508円(2月24日終値)   
出来高=5100株(2月24日) (売買単位=100株)
実質予想PER=18.0倍(2021年12月期。会社予想の経常利益に基づき算出) 
2020年03月13日=347円~585円=20年12月28日(月日=昨年来安値~昨年来高値=月日)
自信度=A(5段階評価。Aが最上位)
推奨度=B(5段階評価。Aが最上位)

3679 じげん(東証1部) 
株価=415円(2月24日終値)   
出来高=706200株(2月24日) (売買単位=100株)
実質予想PER=21.4倍(2021年12月期。会社予想の経常利益に基づき算出) 
2020年03月23日=222円~555円=20年01月16日(月日=昨年来安値~昨年来高値=月日)
自信度=A
推奨度=A

7614 オーエムツーネットワーク(JQ) 
株価=1282円(2月24日終値)   
出来高=4200株(2月24日) (売買単位=100株)
実質予想PER=7.7倍(2022年1月期。鎌倉雄介予想の経常利益に基づき算出) 
2020年04月02日=825円~1515円=20年06月15日(月日=昨年来安値~昨年来高値=月日)
自信度=A
推奨度=B

25日は、できるだけ穏健に始まってほしいので、詳しい材料等は後日とする。
アルテとオーエムツーの推奨度がAでないのは、日々の出来高が1万株にも満たず、買いにくいためである。買う場合、そう高くない株価までの指し値とするのを原則とし、少しだけでもと高いところで買った場合は、それよりそれなりに低いところにも指し値し、平均ではあまり高くない株価で買うよう努められたい。
じげんは70万株台の出来高なので、わりに気軽に買えるだろう。

最小限、材料的なことについて。

アルテ=「コロナ直撃銘柄」は、ここいろいろな分野の銘柄が幅広く買われている。この中で比較的忘れられている業種として、私が注目したのが理美容である。アルテは美容室をチェーン展開。

じげん=子会社の「アップルワールド」に注目。

オーエムツー=2021年1月期業績は予想を大きく上回るはず。

2月24日 23時50分記


あれこれ考えていたら、主力銘柄としてお勧めしている銘柄に関し、一段と強気に確信を深めたので、以下に書いてみる。

【日本瓦斯】
比較的暖冬かと思っていたら、最近の寒さで電力の設備使用率が9割超に達しているという)(日経09日朝刊5面)。また10日の東京の最低気温も-2度と今冬最低が予想されている。
日ガスというとLPガス会社のイメージだが、積極経営の会社で、東京ガス、東京電力と提携、最近では都市ガスも電力も販売している。都市ガスは巣ごもり需要で好調、LPガス、電力も含め「低気温で期初予想より販売増」(四季報)のわけだが、それがここにきての一段の冷え込みでさらに伸びているのは確実だろう。
さらに同社HPで「総お客様数」、「電気セット率」というのを見たら、「総お客様数」が今期、一段と伸びていたが、それ以上に「電気セット率」のアップに驚かされた。これを開始した2018年度は1.0%にすぎなかったが19年度は6.4%、20年度は12.0%にまで伸びている。21年度以降も順調に伸びていくことが予想され、同社の成長を支えよう。
08日の株価は5730▼130とかなりの下げとなったが、これは前日に年初来高値を更新したための一服で、気にする必要はなかろう。むしろ、この下げは絶好の仕込み場とみる。
ここで推奨銘柄にする。

【マルマエ(推)】
ここ連日のように、半導体不足のニュースが続く。世界の大手自動車メーカーが、次々に半導体不足が原因で減産を発表している。こうした状況下、08日の半導体株は、ほとんどの銘柄が上げた。
にもかかわらず、マルマエは1266▼4と下げたわけだが、これで3日続落となる。決算発表直後という特殊状況下での特殊な株価とみて、まず間違いなかろう。考えれば考えるほど、ここは天与の買い場と思えてくる。12日、大きく上げて始まるのでなければ、私は買い増してみようと考えている。
なお、IFISコンセンサスに届かなかったとしてたたかれた2020年月8期第1四半期決算だが、このコンセンサスのいい加減さはともかく、もう22年8月期以降に目を向けるときだろう。
20年8月期の予想営業利益は会社、四季報とも7.8億円だが
以下に、四季報と東海東京の以降も含めた予想営業利益を示しておこう。
         20年8月期  21年8月期    22年8月期
四季報      予780     予1980
東海東京    予1240     予1580      予2000
半年余りで前期になる2020年8月期の数字でもめているわけだが、来期以降の数字に目を向ければ、四季報、東海東京ともに、そろって大きく伸びると予想されているのである。

【新コスモス電機】
CO2削減が世界で喫緊の課題になっており、日本政府も水素社会への取り組みを強化、成長戦略の柱にしようとしている。
水素関連の本命として岩谷産業の株価が急騰、同社が筆頭株主の新コスモス電機も、それなりには上げているが、必ずしも、水素関連銘柄として認知されているわけではなさそうだ。
そこで、同社の水素関連として注目すべき材料を調べた結果を以下に示そう。
次の資料は、かなり古いが経済産業省中国経済産業局が2007年に公表したものである。

>水素向け検知警報器市場は石油精製、化学、半導体製造等での消費に加え、燃料電池向け需要も増加傾向にあり、平成 17 年には工業用定置式ガス検知警報器の市場の約10%、20 億円規模の市場を形成していると推定される。(中略)ただし設備投資
がなければ、新規需要は起こらず、基本的に更新需要が中心となっている。
燃料電池開発が注目され始めた平成 14 年以降、研究機関や実証設備、燃料電池評価装置向けに検知器需要も高まっている。平成 16 年のメーカー別のシェアとしては新コスモス電機が45%、理研計器が 30%となっており、この 2 社が主流である。
現在、水素ステーションでは、1 ステーションあたり 4~5 個のセンサが設置されている。また燃料電池自動車内にも、安全対策・漏洩検知のため、同量のセンサ設置が必要であると考えられる。平成 22(2010)年には、水素ステーション用センサ 2,000~2,500 個、車載用センサ 15~20 万個の市場規模になると考えられる。現在の警報器価格は設置等含めたトータルコストで約 30 万円と言われており、単純計算すると 450~600 億円レベルまでの拡大が予想される。メーカー動向を見ると、水素センサ市場でトップシェアを持つ新コスモス電機㈱が、移動式も含めて 9 ステーションに供給しており、次いでエレクトロニクス向けガス検知器市場でトップを走る理研計器㈱が 5 ステーションに供給している。

上記の450~600 億円という数字はいつまでを見込んでいるのかはっきりしないが、今後は、はるかに大きい市場になる可能性は十分あろう。今後、普及に向けコストダウン等により価格は大幅に下落しようが、それにしても新コスモスの年間売り上げが280億円程度ということを考えると、そして競合するメーカーが理研計器以外ほとんどないことを考えると、とてつもないものと言える。この辺が市場に知られてくれば、品薄株だけに、夢物語のような株価が(瞬間的にせよ)実現する可能性が、さらに高まったかもしれない。

1月09日 22時35分記
2021.01.03 お年玉銘柄
新年おめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。

遅ればせながらご挨拶をしたところで、いよいよ株モード、戦闘モードに切り替えてがんばりたいと思います。

この休みの間は、世界的には、さほど大きな出来事もなく、12.31日の株価もヨーロッパ主要国はイギリスが1.45%安となった(EU離脱が影響か)以外は小幅安にとどまり、アメリカ株はNYダウは0.65%高、NQ指数は0.14%高となっていて、CME日経平均先物も0.2%高となっている。
ただ、国内では、大納会後も新型コロナが一段と深刻化、緊急事態宣言の発出を4都県知事が要請した(02日)。これの扱いがどうなるかははっきりしないが、問題は、今後コロナがどうなるか(さらに深刻化・医療崩壊も視野に入ってくるか、あるいは多少は落ち着くか)だ。またそれを市場がどう受け止めるかである。この大事なところが読めないので、投資家としては、態度保留と言うか、とりあえずは宙ぶらりんな心理状態で、ふらふらと泳いで行くしかない。

そういうわけで、お年玉銘柄も、ここで発表するか迷ったのだが、やはり本来のあるべき姿ということで、地合いが問題だが、強行することにした。読者諸氏には、慎重な対応をお願いしたい(本来の投資額よりは少な目にする等)。

【お年玉銘柄】

2122 インタースペース   1204△9
3937 Ubicom        3985△215
3970 イノベーション   3445△ 75
6508 明電舎       2322△ 78

2122 インタースペース=2022年9月期は経常38%増益予想。
3337 Ubicom=「新四季報銘柄」だが、この上っ離れで大化けの可能性が増してきた。
3970 イノベーション=Webセミナー事業が絶好調だが、ここにきての在宅勤務再奨励が一段の追い風に。
6508 明電舎=SMBC日興証券の格上げで株価が大きく上げたのは痛いが、EV用モーターの大増産等、将来性からして、ここはまだ初動とみる。
なおお年玉銘柄の4銘柄は推奨銘柄でもあります。

【マルマエ(推)が人気化】
>推奨時に書いたようにシビアに来期予想1株利益を見ても
PER17倍なら株価は1488円
PER22倍なら株価は1925円
となる。ひとまずは1400円大台替わりから1488円コースを期待して見て行こう。(12.28日)
と書いたわけだが、12.30日は10.09日以来となる大商いで1351△74と急騰した。東海東京証券が目標株価を1000円→1800円に引き上げたのが効いたようだ。東海東京は2021年8月期業績について大幅増益予想(会社計画、四季報予想とも1割強の減益予想)を打ち出している。これで、一段と私の予想どおりの展開になってきたわけで、上記の1488円~1925円という株価に信憑性が強まってきた。

アートスパークは2527△50と反発、引け新値となった。警戒しつつも2608円高値更新もありうるとみて対処。

SERIOは出来高を膨らませて1219△80と猛反発。12.18日につけた1313円の戻り高値を抜けるかを注視。

テクマトリックスは2147△30と続伸、いい動きになってきた。エムスリーとも関係する好材料を有しており、人気化すれば化ける可能性もあろう。

Ubicomについてはすでに書いた。

三菱UFJリース(推)は495▼4と反落したが、心配無用だろう。PTSでは499△4(出来高5600株)。
(この2行は追記しました)

1月03日 20時39分記
前日のNYダウが前日比204ドル(0.68%)高の3万0404ドルと12.4日以来、約2 週ぶりに史上最高値を更新(NQも史上最高値更新)したことを受けて、29日の日本株も大幅高となった。
日経平均は714円(2.66%)の暴騰となり1990年8月以来(30年4ヵ月ぶり)の高値をつけた。TOPIXも1.74%高で年初来高値更新。
とは言え、市場が大いに盛り上がっているかと言えば、そうでもなかろう。
日経平均こそ昨年末比で16.5%高となったわけだが、TOPIXは5.7%高にとどまる。小型株指数や単純平均に至ってはマイナスである。またJQはJQ指数はプラスだがJQ平均はマイナスと小動きである。
今日の714円高でも値下がり銘柄が316もあったことが物語るように、日経平均採用銘柄やそれに準ずるような大型株に偏った物色が、1年間を通じて続いたわけである。

道場銘柄は、こうした不向きな流れにも、何とかあらがって、最後はかなりのプラスで終えた。
A&Dは1308円まであって1289△89(東証1部値上がり率8位)で年初来高値を更新。出来高も11.10日以来の多さになった。
>1500円とか2000円、あわよくばそれ以上に化ける気がしてくるではないか。(12.25日)
と書いたわけだが、とりあえず1500円には現実味が出てきた。来期予想実質1株利益が146.1円で、いくら上げても超割安で、実態がよく分かって買っている投資家からは、なかなか売りが出ないのが強みだ。

並走してきた新コスモス電機も2134△53と続伸。この株の場合、業績絶好調で、今期も上方修正含みということに加え、水素社会関連、コロナ感染防止関連(「三密おしらせシステム 換気予報」を11月発売)等々、材料には事欠かない。ほとんど知られていないのは半導体関連でもあることだ。家庭用ガス警報器のトップ企業だが、工業用や業務用も手掛ける。このうち工業用が海外の半導体関連向けに伸びているのである。
>上昇率は年初来安値からでも39.1%、昨年末値からでは29.1%にすぎない。安値から倍増くらいは多くの銘柄がしている。というわけで、こちらも3100円とか3400円、超品薄・浮動株比率3.6%からして4000円とかも可能性としてはあろう。(12.25日)
と書いたわけだが、こちらは現段階では、現実味はまだ出ていない。とは言え、あの時もっとしっかり受け止めておくんだったということになる可能性は十分秘めている。

マルマエ(推)は、ほとんどの半導体関連が上げる中1277▼7と続落した。1216日以来続けていた上げ下げの規則正しい繰り返しも連続下げという嫌な形で終了した。しかし逆にこれで流れが変わり、30日以降、上っ放れるかもしれない。
PTSでは1301円を付けた後1290△13で、同値には1100株の買いが入っている。

Nフィールド(推)は権利落ちが絡んで複雑な動き。結局832▼18で終えたわけだが、これでクオカード狙い騒動も終了、すっきりして、再騰軌道に戻るのではないか。
PTSでは小幅高になっている。

【三菱UFJリース】
大型株優位の展開が続く中、そういう銘柄も多少はポートフォリオにと考えて、急遽ピックアップしたのが、この銘柄である。
底値圏にあり、配当利回りもとんでもなく高く、ローリスクで、じっくり上げることが期待できよう。

8593 三菱UFJリース(東証1部) 
株価=499円(12月29日終値)   
出来高=2443200株(12月29日) (売買単位=100株)
実質予想PER=7.7倍(2022年3月期。四季報予想の経常利益に基づき算出) 
10月30日=437円~728円=02月06日(月日=年初来安値~年初来高値=月日)
自信度=A(5階評価。Aが最上位)
推奨度=A(5段階評価。Aが最上位)

2021年4月に日立キャピタルと経営統合、リース業界首位級となる。
今期予想配当25.5円は利回り5.11%になる。来期は27円~29円予想(四季報の配当予想はやや信憑性に欠けるのは覚悟を)、29円なら利回り5.81%になる。
証券、銀行や業績見通しに不安のあるところを除くと、これだけの高利回り銘柄はめったにない。

出来高も多く、ここで取り上げても株価への影響は気にしないでよかろうと、急遽、年末、大納会ではあるが、あえて推奨銘柄とする。

12月29日 23時33分記
2020.12.19 マルマエ
6264 マルマエ(東証1部) 
株価=1294円(12月16日終値)   
出来高=153800株(12月16日) (売買単位=100株)
実質予想PER=11.9倍(2022年8月期。四季報予想の経常利益に基づき算出) 
03月19日=475円~1316円=12月15日(月日=年初来安値~年初来高値=月日)
自信度=B(5階評価。Aが最上位)
推奨度=B(5段階評価。Aが最上位)
12.16日付けで推奨銘柄にしているので、上表で株価等は16日の数字である。
自信度、推奨度がAでないのは、相場環境が小型株にあまり良くないのと、コロナもあって不安定なためである。

900円そこそこだった11月中旬以降、継続して取り上げ、お勧めしてきたので、今回の推奨以前にすでにお持ちの方も多かろう。
現在の株価は、それより4割も高い水準にあるわけだが、それでも推奨するのは、業績見通しが一段と良くなってきたからである。

同社は10.08日に2020年8月期決算を発表している。
経常利益は8.25億円予想(6.10日に上方修正した数字)に対し8.34億円だった。ところが併せて示した2021年8月期予想は8.6%減益の7.62億円だった。
これを受けて09日の株価は938▼103と急落した。その後、半導体への明るい見通しから半導体株が軒並み買われる中、同社株も人気化、12.17日には1325円の年初来高値をつけている。
それでも、なお安過ぎとみ、推奨するのは、今期業績が驚異的伸びを見せそうだということがあるからである。
新四季報は来期の予想経常利益を19.80億円としている。今期予想の7.60億円(会社予想は7.62億円)だから、実に2.6倍である。さらに注目すべきは、売り上げについても今期予想の47.0億円に対し70.0億円という驚異的伸びを予想していることである。

こうした予想を裏打ちするかのように、同社は超積極的な設備投資、増産投資を行っている。
設備投資は前期3.66億円に対し今期は9.07億円を見込む。半導体中心に生産能力を強化しており、今期9億円、来期は10億円を予定しているのである。同社の売り上げが前期44億円弱なのだから、いかに巨額の投資かが分かろう。

実は18日引け後に、予定通り、11月度の月次受注残高を発表している。10月度は素晴らしい伸びだったわけだが、11月度はどうだったか。
前月比では-4.4%、前年同月比では+6.4%だった。
前月比の-4.4%に不安を覚える方もあろう。

>2020 年 11 月末の受注残高は、半導体分野においては、受注が好調のなか、客先からの納期前倒し要求に伴い、受注額以上に検収額が増加した結果、対前月増減率は 7.7%減、対前年同月増減率では 28.4%増の 589 百万円となりました。
とあるように、半導体が好調過ぎて、顧客が早く早くとせかすので、こんなことになったのであって、問題なく好調ですよということである。
鎌倉注=「検収」とは納品された品物をチェック、オーケーだったら商品を受け入れる といった説明がされる。しかし、そうなら納品しているマルマエがこの言葉を使うのはおかしいのではと言いたくなるが、こんなことでもめている場合ではなかろう。要するに受注していた商品を顧客に納品、受け取ってもらったということである。

>今後の見通しといたしましては、半導体分野では、一部ロジック向けを除いて好調な市場環境が続いております。現時点では、来年3月から4月がピークと思われますが、それ以降の市場環境の見通しも月を追うごとに改善しております。FPD分野では、市場環境の停滞傾向は続いておりますが、新規の引き合いが増えるなど改善傾向が出ていることと、当社シェア拡大の効果も出始めており、受注環境には底打ち感があります。その他分野におきましては、太陽電池製造装置関連の引き合いを受けており、受注に向けた活動を行っております。その他の案件につきましても、引き続き当社の各種生産能力を活用した受注活動を行ってまいります。

以上のようなわけで、同社を取り巻く環境は、半導体分野を中心に絶好調なわけである。四季報のいう来期経常利益19.8億円も十分ありうる数字なのではないか。
そうなれば、こういう驚異的数字が示されたにもかかわらず、株価が何の反応も示していないのは、どう見てもおかしいということになるのではないか。
同様な素晴らしい業績見通しが新四季報で示されたツバキ・ナカシマは四季報発売日の16日は1113△150、17日は1120△7、18日は1159△39である。騰落率は累計で+20.35%。
マルマエは16日1294▼12、17日1296△2、18日1281▼15で、騰落率は累計で-1.9%。ツバキ・ナカシマと同じ+20.35%なら18日の株価は1572円になっていたわけである。これは以下に示す妥当株価の範囲に入る。

半導体関連各社の来期予想実質PERを比較してみよう。12.19日終値で算出。

東洋合成60.5倍
平田機工38.5倍
東京応化27.9倍
東エレク26.3倍
SCREEN21.2倍
ローツェ17.0倍
トーカロ16.3倍
マルマエ11.8倍

トーカロの場合、2019年3月期に80.76億円の最高経常利益を挙げたが、20年3月期は大幅減益、来期予想でも74.00億円にとどまる。来期過去最高益を大きく更新するマルマエよりは評価をかなり下げるべきだろう。
また東洋合成、平田機工の超高PER株は除外し手考えるべきだろう。
このような見方のもと、マルマエの妥当PERは17倍から22倍とみる。

マルマエの来期予想実質1株利益は108.3円。
PER17倍なら株価は1841円
PER22倍なら株価は2383円
もう少し、いやもっと激しく極端にシビアな見方をしてみよう。
四季報予想はやや楽観的過ぎるとみて来期の経常利益を19.8億円→17.0憶円とする。
また同社は8月決算なので他社の多くと同様の3月決算の場合、5ヵ月差がありこれを考慮、予想経常利益をこの分下げ16.0億円とする。この場合、予想実質1株利益は87.5円。
PER17倍なら株価は1488円
PER22倍なら株価は1925円

Nフィールド(推)ついては、後日詳細に書く予定です。

12月19日 19時48分記

16日の相場は主力大型株の多くが値上がりする一方、小型株は高安まちまちというものだった。日経平均・TOPIXとも0.3%弱のプラスだったが、騰落銘柄数でみると、値下がり銘柄の方が多かった。
JQ指数は0.17%高だったが、こちらも値下がり銘柄の方が多かった。
マザーズ指数は1.18%の大幅安で、圧倒的に値下がり銘柄の方が多かった。
結局、各市場とも値下がり銘柄数の方が多く、小型株には厳しい展開だったわけである。

こうした傾向は、新四季報に対する株価の反応にも表れた。
私がチェックして有望と見た銘柄の一つに6464ツバキ・ナカシマがある。来期の予想経常利益が前号の29.00億円→56.00億円に大きく増額されている。比較的大型のため、買い気配から1100△137で寄り付きその後1113△150のストップ高を付け、買い気配、最後はストップ高比例配分となった。
一方、マルマエの場合、来期の予想経常利益が前号の10.50億円→19.80億円に増額されたのだから、ほとんど同じ上方修正率であり、同様に歓迎されておかしくない。ところがマルマエの場合1310△4で寄り付き直後に1315円を付けたものの、失速、結局1276▼30まで下げる場面さえあって終値は1294▼12。
そのほか、私が有望とみてリストアップした数10銘柄の株価を見ても、下げた銘柄も多く、ざっと言って高安まちまちである。
見方を変えれば、そういう地合いであり、本来大きく上げるはずの銘柄も小幅高にとどまったりマイナスになったりするものが続出したとみていいだろう。
そういう銘柄は絶好の買いチャンスを与えてくれているわけである。

【新四季報から発掘した妙味株】
3937 Ubicom 3325△115
6077 N・フィールド 859△2
6125 岡本工作所 2545△15
6264 マルマエ 1294▼12
6567 SERIO 1185△5
7745 エー・アンド・デー 1094△53

なお
4304 Eストア 2638▼122
6824 新コスモス電機 1762±0
の2銘柄も本来なら妙味株にするのだが、以下のような事情があって、とりあえずは候補にとどめる。
Eストアはこの急落が気になり少し様子見。ただし絶好の買い場とみて買うのもありだろう。
新コスモス電機はこの半月でも2回、売買無しの日があり、16日も出来高4400株。最終気配も1753円カイ1780円ヤリ(売り)と開き過ぎ。買うなら値を飛ばさないようにうまく指値して。

12月16日 23時54分記

追記=【新四季報から発掘した妙味株】6銘柄のうち、

6077 N・フィールド 859△2
6264 マルマエ 1294▼12

の2銘柄は「推奨銘柄」にする。遅ればせになってしまいお詫びします。

12月17日 0時25分記
2020.10.20 アバント
3836 アバント(東証1部)  
株価=1228円(10月14日終値)   
出来高=166700株(10月14日) (売買単位=100株)
実質予想PER=25.4倍(2022年6月期。四季報予想の経常利益に基づき算出) 
03月13日=645円~1271円=10月13日(月日=年初来安値~年初来高値=月日)
自信度=A(5段階評価。Aが最上位)
推奨度=A(5段階評価。Aが最上位)
10.14日付けで推奨銘柄にしているので、上表で株価等は14日の数字である。

連結経営・会計システムのパッケージソフトの開発・販売会社である。

>ディーバの連結会計システム「DivaSystem LCA」が 連結会計ソフト市場1位を9年連続獲得
アバントグループで連結会計、グループ・ガバナンスのソリューションを提供する株式会社ディーバは、市場調査会社である富士キメラ総研が 2020年9月に発行した市場調査レポート「ソフトウェアビジネス新市場 2020年版」において、ディーバが提供する連結会計システム「DivaSystem LCA」が、連結会計ソフト市場において 9 年連続 1 位(2011年度実績~2019年度実績)を獲得したことを発表いたします。(10.07日)

【データ仮想化に期待】
現在、DX(デジタルトランスフォーメーション)の言葉を聞かない日がないくらい、特に株式市場ではDXは主要テーマになりつつある。
DXによる価値創造を課題に挙げながら、肝心のデータの統合・活用プロセスにボトルネックを抱えている企業が大半で、社内データの流通が困難になっている。その背景としてデータソース、ユーザーニーズ双方の急速な拡大が進んでいることがあるという。
そうした問題を解決するのがデータ仮想化である。
以下はDenodo(後述) による「データ仮想化とは?」の引用である。
>最新のデータ統合およびデータ管理ソリューションを可能にするコアテクノロジー  データ仮想化は、異なるシステムにまたがるすべてのエンタープライズデータを統合し、一元化されたセキュリティとガバナンスのために統一データを管理し、リアルタイムでビジネスユーザーに配信する論理データレイヤです。

この分野で注目すべき存在が、アバント傘下のジールである。
>企業マネジメントの生産性を革新するアバントグループにおいて、BI / CPM / AIの分野に精通し、お客様がエキスパート分析を実現するためのシステム統合支援およびコンサルティングサービスを提供する株式会社ジールは、データ仮想化のリーダー的企業であるDenodo Technologies社(本社:カリフォルニア州パロアルト 以下:Denodo)とパートナー契約を締結したことを発表します。(2019年6月18日)

>アバントグループで、国内唯一のビジネスインテリジェンス/データウェアハウス専業ソリューションベンダーである株式会社ジールは、大林組のデータ仮想化ソリューション「Denodo」構築事例を発表いたします。(2020年9月11日)

門外漢のため、コメントのしようもないが、新四季報をざっと読んだ範囲では、データ仮想化という言葉は、ほとんど出てこない。これからしても、アバント(ジール)の実力がそれなりのものがあるとみていいのではないか。
なお四季報には「データ仮想化でデータ総研とパートナーシップ合意。」とある。
また、Denodoによれば
>Denodoはデータ仮想化市場のリーダーです。Denodoプラットフォームは、18年以上にわたる技術革新を続け、その使いやすいインターフェースによるエンタープライズクラスのデータ仮想化を提供します。35の業界にわたる500社以上の顧客が、Denodoを信頼し、取引先管理、規制遵守、サービスとしてのデータ事業、システム刷新などの複雑な事業運営に役立てています。

よく分からないことを書くため疲労困憊したが、要は「データ仮想化」はDXのかなめであり、その代表的企業のアバント(ジール)は、この材料は全く評価されていないが、今後、大きく評価されることになり、連れて株価も居所を変えるだろうということである。

他にも材料があるのだが、長くなったので、これについては後日。

10月20日 20時38分記

20日の相場はNYダウ411ドル(1.43%)安を受けて下げた。日経平均は104円(0.44%)安、TOPIXは0.75%安だった。
2部指数、JQ指数、マザーズ指数はそろってプラスだったが、騰落銘柄で言うと、1部を含め、全市場で、値下がり銘柄の方が多かった。
そうした中でも、道場銘柄は、前日に続き好調を維持した。
値下がりする銘柄もそれなりにあったが、大幅高する銘柄が多く、また主力どころが総じて高くいい結果になった。
GLサイエンス(推)は一気に年初来高値更新となる3530△255まであって3385△110。
半導体株は軒並み高でマルマエ(推)、太陽HD、東京応化、内外テックも上げた。

Chatwork2504△131、AICROSSも2560△78(高値は2572円まであって連日の年初来高値更新)と上げた。
アートスパークも4日ぶりに反発した。

ブロードバンドセキュリティ3445△210、SBテクノ3810△80などの上げも目立った。

コロナ追い風銘柄の復調も目立った。道場銘柄ではないがオイラ大地が急伸、年初来高値を更新、マキヤ(推)、カンセキ、ショーエイ(推)、cottaも上げた。日本は小康状態だが、欧米での猛威を見て、警戒感が強まっているのが、こうした株価の動きの背景にはあるのかもしれない。

外食株も、くら寿司、物語コーポは、ともに年初来高値更新、ALサービスも小幅高。

アバント(推)、ファーマフーズ、歯愛メディカル(推)、トランザクション(推)などは下げた。

引け後、歯愛メディカルが2020年12月期決算予想の上方修正を発表、経常利益予想は22.9億円→34.0億円。PTSでは現在9500△850。

こうなると、やはりマキヤ、ショーエイの決算への期待が高まる。幸運は突然にで、いつ出てもおかしくはないわけだが・・・・

10月20日 23時38分記

12日付けで、以下のように書いている。
今日の相場、また、ここ数日の相場を見ていて、どう見ても動きのいいのは、IT(あるいはICT)関連と言うかネット関連と言うか悩ましいが、とりあえずIT関連と呼ぶことにしよう、そのIT関連銘柄だということを、つくづく思い知らされた(後略)。
そのうえで、以下の銘柄を紹介した。

①これまで取り上げてきた銘柄で現時点でも有望なもの
3663 アートスパーク 1983円→2275円 +292円
4348 インフォコム 4335円→4440円 +105円
3984 ユーザーローカル 5460円→5250円 -210円
4448 Chartwork 2307円→2412円 +105円
4476 AICROSS 2203円→2285円 +82円
4726 SBテクノ 3905円→3855円 -50円
3676 デジタルハーツ 1131円→1178円 +47円

②新たに有望とみて紹介する銘柄
3836 アバント 1229円→1228円 -1円 
4398 ブロードバンドセキュリティ(BBSec) 3140円→3355円 +215円
4389 プロパティデータバンク 2426円→2909円+483円
4395 アクリート 1257円→1257円 ±0円
3690 イルグルム 1770円→2079円 +309円

値下がりしている銘柄もあるが、下げ率は小さく、値上がりしている銘柄の多くは大きく上げている。

私は、ここに来てポートフォリオの見直しを大胆に進め、こうした銘柄を中核に据えた。動きの悪い銘柄は保有株数を大なり小なり減らした。その結果、運用成績も格段に良くなり、8ヵ月余ぶりに更新した9.18日の年初来高値を、ここに来てはさらに連日のように更新している。
自慢したいわけではなく(全くゼロだとは言わないが)、流れに乗れずにいる読者の方もいるだろうと思い、そういう方に向かってアドバイスしたいとの思いから書いている。
私は「猛獣もし戦わば」式投資法に従い、ダメな銘柄から売るのを徹底している。
しかし、私がこれをいくら強調しても、ならばと、この手法を取り入れる投資家は、非常に少ないように思う。友人・知人などが「もうちょっとで買値になるんだが」、とか「ずっと塩漬けに・・・」とか言うのを聞くにつけ、そう思うわけである。両足運転とそっくりだと思う。実行せずに忌避しているのである。面従腹背などと言うとお叱りを受けそうだが、ぜひ明日からでも実行してほしいと心から思う。運用成績は格段にアップするはずである。

信用取引の評価損益というのを、独り松井証券だけが、公表している。そこでは、ほぼ常に評価損益はマイナスである。どうしてかと言うと、松井の投資家≒日本の投資家は、利益の出ている銘柄から売るので、結果、持ち株は含み損銘柄が多くなり、こうなるわけである。成績が、いつもマイナスというわけではない。
私の場合、よほどの時(リーマンショックとかコロナショックとかの時)でない限り、評価損益はプラスである。
現在は現物+7.18%、信用+14.56%、総合計+13.93%である(現物は信用の1割強)。
腕の問題以上に、ダメ銘柄(含み損のことも多い) 優先で売るからでもある。

道場銘柄は年初来高値を更新した歯愛メディカル(推)など、各市場で値上がり率上位に5銘柄がランクインした。
アートスパーク2275△281で東証2部値上がり率1位。
ファーマフーズ1983△51で同30位。
ブロードバンドセキュリティ3355△255でJQ値上がり率11位
歯愛メディカル9120△520で同16位
Chatwork2412△138でマザーズ値上がり率22位

よし心を入れ変えた。言うとおりにやろうじゃないか。で何を買えばいいんだ、外すなよ
と言う方に
【3836 アバント】(推奨銘柄)
②新たに有望とみて紹介する銘柄 のトップに挙げたにも関わらず、1円下げた状態である。
相場に絶対はないから、責任は持てないが、まず大きく上げるはずである。

10月14日 23時27分記

トランザクション(推)、いやな結果になりました。今期、経常11.0%減益予想を出してくれてPTSでは99円安。私は、14日、かなり上げていたので、かなりは売ったのですが、それでもまだそれなりに。特損100万円計上で15日を迎えます。(23時32分記)
7818 トランザクション(東証1部)  
株価=1175円(9月29日終値)   
出来高=150700株(9月29日) (売買単位=100株)
実質予想PER=15.6倍(2021年8月期。四季報予想の経常利益に基づき算出) 
03月13日=611円~1256円=07月313日(月日=年初来安値~年初来高値=月日)
自信度=A(5段階評価。Aが最上位)
推奨度=A(5段階評価。Aが最上位)
9.29日付けで推奨銘柄にしているので、上表で株価等は29日の数字である。

今回、久しぶりにトランザクションのHPを開いて見て驚いた。
以前に比べ、格段に見やすくなっているように感じたこともあるが、それ以上にECサイトの充実ぶりに感動、当社株の今後に一段と自信を強めたことだった。

30日は歯愛メディカル(推)が、ついに9000円大台に乗せた。9150△800まであって8680△330。
cottaも年初来高値を大きく更新する1236△104まであって1173△41。
ファーマフーズも1767△58まであって1726△17。
3396 フェリシモは引け後、中間期経常利益予想を1.17億円の赤字予想から8.98億円の黒字予想に上方修正、PTSでは1457△300のストップ高。なお10300株の買いがストップ高に入っている。

これら銘柄に共通するのは、有力な通販サイトを持っていて、そこが、コロナ禍で大人気になって売り上げを急速に伸ばし、それが好業績につながっているということである。

トランザクションとの関連では、特に歯愛メディカルが共通点があるように思う。どちらも、もともとは、個人向け商品、個人向け通販は、微々たるウェイトでしかなかったであろう。歯愛は歯科医院への納品がほとんどだった。トランザクションは「オリジナル製品と企業・団体向け受注生産が両輪」(数年前の『会社情報』)だった。
ところが、今では両社とも個人向け通販にも、それなりに力を入れている。特にトランザクションはそうである。
驚いたのは両社そろってマスク、消毒剤などのコロナ感染対策製品を各種扱い、マスクなどを自治体などに寄贈していたことまで同じだったことである。
興味のある方、まじめな投資家は、両社のHPを見比べてみると、いろいろ発見があることだろう。

トランザクションで、同じく連想するのはエレコムである。かつての推奨銘柄(2017年3.27日1855円で推奨、7.25日3100円高値)だが、その後も延々上げ続け、現在の株価は5000円台である。スマホ関連の各種製品を出しているが、今や同業のメルコに圧倒的な差をつけている。時流に合わせていいなと思わせる新製品をタイムリーに出し続けているところに高成長の秘密があるのかもしれない(素人の感想に過ぎない)。こうしたところがトランザクションと似ていると思うわけである。今四季報を見たら「外出自粛で伸びる通販チャネルに注力。」とある。

歯愛メディカル、エレコム、cotta、ファーマフーズ、フェリシモ、みんな株価は大きく上げてしまった(フェリシモの場合は明日から化けることを考慮)。上げていないのはトランザクションのみである。
以下にこの6社の予想実質PERを示す。
注1=原則、2022年3月期の四季報予想数字をもとにした実質PERだが、決算期が違う等の扱いについては略。
注2=フェリシモの場合、さらなる上方修正必至なので1株利益もアップするが株価もさらに上げると思われるので下記のPERでよかろう。

歯愛メディカル=115倍
エレコム=20倍
cotta=35倍
ファーマフーズ=36倍
フェリシモ=29倍(株価はPTSの1457円で計算)

トランザクション=15倍

いかにトランザクションが割り負けているかが、よく分かろう。なお過去5年前後の成長力を比較しても、トランザクションは上位に入る。トランザクションだけ低PERに甘んじなければならない理由は皆無である。
トランザクションの予想実質1株利益は75.5円である。
上記の各社のPERからして20倍~35倍が妥当PERとみてよかろう。

PER20倍=株価1510円
PER25倍=株価1888円
PER30倍=株価2265円

9月30日 22時55分記
意外に腰痛が重症で苦しんでいます。このため、しばらくは、短めに簡潔に書くので、ご了承ください。

29日は9月の権利落ちだったわけだが、全般は安寄り後、次第に戻し、結局、東証1部の場合、配当落ち分を考慮すると、小高く終えた。
JQ指数は1.07%高とかなりの上げ率となり、マザーズ指数に至っては3.38%の急騰となった。

当道場銘柄は多くの銘柄が大きく上げた。
マザーズの値上がり率10傑にログリーを含めると3銘柄がランクイン。
ログリー4500△700(1位)
cotta1132△122(5位)
Chatwork1991△185(9位)
またマキヤ(推)も久々に1333△91と華麗な上げを演じJQの値上がり率13位だった。

前稿で「新四季報から発掘した妙味株(第3弾候補)」として取り上げた銘柄はcottaが急騰したほか、マルマエも980△30、トランザクションも1175△16と上げた。
3銘柄の株価を29日の始値→終値の形で示すと

cotta1029円→1132△103
マルマエ967→980△13
トランザクション1169→1175△6

>3銘柄とも買えば、きっといいことが起きるでしょう。
と書いたわけだが、3銘柄を1000株ずつ買ったとすると
316.3万円→328.7万円で+12.4万円になる。
316.3万円分買うことができる方が、信用取引ではこの3.3倍程度まで買えるから、各3000株ずつ買ったとしよう。
そうすると利益も3倍になるから37.2万円になる。
言いたかったのは、現物でじっと握りしめテンバガーを狙うなどというのはやめた方がいい、自信のある銘柄で信用でやれば、このように一瞬にして元金の12%の利益が出たりするということである。
もちろん、無差別に信用取引をお勧めしているわけでは、決してない。腕を磨き技量に自信が持てるようになったら、少しだけでも信用に手を染めるのもありですよということである。

「第3弾候補」の3銘柄だが、大きく上げたcotta(9.24日につけた1164円高値は近々更新の可能性大とみる。その後については、その時に判断)は除き、
マルマエ
トランザクション
の2銘柄は「新四季報から発掘した妙味株(第3弾)」にする。

【トランザクション】
またこちらは、それとは別に9.29日付けで推奨銘柄にする。
以前にも、推奨銘柄にした銘柄だが、今回は、その後の同社の以前に考えられていたのを大きく上回る業績の伸び、成長力が刮目に値するほどの素晴らしいものであることに着目しての推奨銘柄抜擢である。
新四季報の予想数字をもとに2021年8月期の予想実質1株利益を算出すると75.5円になる。PERは15.6倍に過ぎない。
7.13日につけた1256円高値更新の可能性は非常に高いとみる。
詳しくは後日。

9月29日 23時14分記