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2018.12.11 暗雲晴れず
10日の相場は、前週末のアメリカ株の大幅安を受けて、全面安となった。
日経平均は459円(2.12%)安、TOPIXも1.89%安。特に小型株の下げが大きく小型株指数は2.37%に達した。
石油・石炭製品、鉱業の業種のみが上げたわけだが、言い方を変えれば、こうした資源株を除くと、上げた銘柄はほとんどなかったことになるわけである。
JQは1.50%、マザーズは3.35%の下げ。ここマザーズの下げがきつく、この5日続落で下落率は8.17%に達する。

個別銘柄を云々する段階ではなく、米中摩擦がどうなるのか、世界経済の先行きをどう見るか、アメリカ株の行方は?といった外部要因に、株価はほとんど支配される。地合いが悪くなるほど、小型株には個人投資家の投げ売りが出やすいので、要注意だ。
やはり、とりあえずは基本的に株をやる状況にはないという判断で臨む(持ち高はさらに少なくする)しかなさそうだ。
(もちろん、突如グッドニュースが飛び込んで一気に暗雲解消といった展開の可能性もゼロではないが)

とりあえず、現時点のNYダウは130ドル程度の値下がり。、為替は113.0円前後とやや円安傾向、日経平均先物・大証夜間は±0となっている。終わるまでどうなるか予断を許さない。

12月11日 0時18分記
07日の相場は、日経平均・TOPIX(東証1部)ともかなりのプラス、東証2部(ほとんど東芝株の値動きで決まるので当欄では基本的に無視)もプラス(東芝を除くとマイナス)だった。JQ、マザーズはともに小幅マイナスだった。
ただし騰落銘柄数を見ると日経平均で177円(0.82%)も上げた東証1部も含め、全市場で値下がり銘柄のほうが多かった。
それでも06日のNYダウが、前稿を書いた時点からは大きく回復、小幅安にとどまったことで、07日の日本株は、トータル(全上場銘柄で考えて)、ほぼ横ばいで終えたわけだから、良しとしなければなるまい。

だからこそ、07日、個別では、当道場銘柄の場合、かなり上げた局面が大半の銘柄であったので、そこである程度は売っておきたかったところだ。ただ、こうした上昇局面では、どうしても強気になりがちで、なかなか売る決断ができにくいのも事実である。

こういうことを、あえて書くのは、言うまでもなく、その後の07日のNYダウが558ドル(2.24%)安、NQは3.05%もの急落となっているからでもある。

07日の相場を簡単に振り返っておこう。
当道場銘柄は、コシダカ、シェアテク(推)、アルファポリス、くらコーポレーション、ティーケーピー、ワークマン、東祥等が上げた。一方、フィックスターズ(推)、仙波糖化(推)、グローバルG(推)等が下げた。
コシダカは1500△52と1500円大台を回復した。今後に期待したいところだが、この地合いではどうなるか。
アルファポリスは2632△426(マザーズ値上がり率4位)と急伸した。出来高も約54万株と8.13日以来の多さだった。2955円の年初来高値奪還に向かうのか、地合いの悪さに押されるのか、なんとも判断のしようがない。
フィックスターズは1400円台奪還の動きかとも見ていたのが逆に1232▼16と4日続落となった。下げすぎで自律反発の局面だが、地合いの悪さとの綱引きになろう。

連日のように、トランプ政権がらみ等で大きなニュースが飛び出し、株価が振り回されるという状況が続いている。それも大半はネガティブなものである。であればこそ持ち高は少なめにと書いているわけである。

現在のアメリカ株はじめ世界的株安の理由としては
①米中貿易摩擦等、米中の対立激化
②アメリカで長短金利逆転となったことなどもあって強まりつつある、アメリカひいては世界的な景気後退懸念
③その他=ブレグジット(イギリスのEU離脱)問題への懸念、フランスで激化する大規模デモ
が挙げられよう。

②に関しては、07日取引開始前発表の11月のアメリカの雇用統計は堅調を示す内容だった一方、雇用者数の伸びは市場予想を下回って、トータルでみてほぼ中立要因だった。
にもかかわらず、結局大幅安でNYダウ等が終えたのは、連邦司法局がアメリカ企業にハッカー攻撃を仕掛けたとして中国政府系ハッカーを刑事訴追する見通しと伝えられた(ウオール・ストリート・ジャーナル)ため。
結局、米中の貿易摩擦をめぐる協議が90日間という期限を切って行われている中、次々にこうした米中間の対立を激化しかねない出来事が起きているため、株価も神経質になっていて、簡単に数100ドルの下げが起きるわけである。

苦しい展開が続くわけだが、苦しいのは誰も同じ、持ち高を少なくし嵐の収まるのを待ち、捲土重来を期そう。

12月09日 23時26分記
予測不能のとんでもない相場が続いているわけだが、それが、ここに来てさらにヒートアップして操縦不能の感を呈している。

>05日はアメリカ市場は休場だが、CMEのNYダウ先物は現在129ドル高、日経平均先物・大証夜間はほぼ横ばいとなっている。

と、前稿の末尾に書いたわけだが、その後、NYダウ先物は急落、つれてCME日経平均先物も急落、06日の日経平均は612円安まであって418円(1.01%)安で引けたわけである。
アメリカ政府の要請を受けていたカナダ政府が、中国の通信機器最大手・ファーウェイ(華為技術)副会長の孟晩舟氏を逮捕と伝えられたことが、この下げの原因だ。
ここまででもう十分痛手を被ったのに、実は、現時点でNYダウ先物が04日のNYダウ終値比で388ドル安と大きく下げている。これを受けて日経平均先物・大証夜間も232円安となっている。

こうなっているからと言って明日、日本市場が始まる時点でどうなっているか分かったものではないわけだが、それは良い方だけではなく、さらに悪い方向への振幅拡大もあるわけで、要するに、我ら投資家は、とんでもない危険な事態に直面していることを十分理解し、慎重に行くしかない。

持ち高は極力少なくするよう、繰り返し書いてきたので、読者諸氏も、程度の差はあれ、ある程度は、持ち高を減らしてこられた方が大半だろう。私自身も、それを有言実行してきたわけだが、それでも、この下げはきつい。安全第一と心得、安易な値ぼれ買い・ナンピン買いなどは厳に慎もう。

12月06日 23時27分記
前日のNYダウは799ドル(3.10%)の暴落(NQはそれを上回る下落率)だった。日経平均先物も立ち合い開始直前で300円余の値下がりとなっていた。
ただ、前稿で書いたように04日の日経平均539円安は下げすぎなので、05日の日経平均はNYダウの下げよりはかなりマイルドになるだろうと予想されるわけだが、実際、大きく下げて始まり3327円安まであったが、終値では117円(0.53%)の、比較的小幅な値下がりとなった。

いずれにせよ、依然として日本はもちろん、アメリカ等海外も、荒っぽい値動きで、予測不能な相場が続くわけで、いつも言っているように、持ち高は少なめに、慎重な運用を心がけよう。

日経平均の下げ幅から想像される以上に小型株中心に多くの銘柄が値下がりしたわけだが、中で目を引いたのが、
アルファポリス2267△198(高値は2335円)、ワークマン8170△410(高値は8200円)、当道場銘柄以外ではスシロー6700△430(高値は6720円)、RPA HD3570△150などである。
 
いずれも好業績で、ワークマンの場合は03日引け後、スシローの場合は04日引け後に発表の11月月次売り上げ好調も効いている。いずれにせよ。こうした動きのいいものに乗ろうという動きが極端に強まっているわけである。逆に言えば、市場エネルギーが乏しい中、動きの悪い銘柄は、少々業績が良かったり割安だったりしても見向きもされないということである。
よって、損切りはつらいだろうが、そういう動きの悪い銘柄のポートフォリオに占める比率があまり高くならないようにすることが運用成績をあげるために重要である。2単位以上あったら半分は売り動きのいい銘柄にシフトするとかするわけである。

文句のない好業績銘柄が上げるという意味では、コシダカも、当然その1社に入る。10.11日発表の2018年8月期決算は経常利益で会社予想73.06億円に対し82.07億円で着地。さらに19年8月期予想も93.00億円(11.3%増益)等、素晴らしいものだった。
これを受けて1012日は1490△300のストップ高。長くこの後すぐにつけた1519円高値を抜けなかったわけだが、11.29日に抜いて1559円まであった。その後微調整中だが、フィットネス(「カーブス」)、カラオケ(「まねきねこ」)の両輪とも絶好調で、高齢化社会
で最も恩恵を受ける企業として、もっともっと評価されてしかるべきだ。今期予想実質1株利益は79.1円。最低でもPER20倍に買って1582円、さらには年初来高値1797円更新があってもおかしくない。

スシローの高騰でくらコーポレーションにも再び目が向けられていい。決算発表は12.13日、月次売り上げは11月と同じなら16日となる。

フィックスターズ(推)は前日比3円安まで戻す場面もあったのだが終値は1353▼22。2日続落で03日に上げた分を帳消しにしたわけだが、この株にしては底堅い動きとも言えよう。1400円大台にザラ場では何度も乗せるのだが、追し戻されるという展開が続いているが、これにもそろそろ終止符が打たれ、1400円台替わりから新局面入りとなるのを期待しよう。

05日はアメリカ市場は休場だが、CMEのNYダウ先物は現在129ドル高、日経平均先物・大証夜間はほぼ横ばいとなっている。

12月05日 23時53分記
最近の相場は常軌を逸していて、どうなるか論理的に推理することが不可能、というか無茶苦茶なので、当たるも八卦外れるも八卦というか、丁半バクチみたいなもので、誰がやっても当たる確率に大差ないと言いたくなるような状況だ。

04日の相場もまさに予測不能を地で行く展開だった。
前日のNYダウは1.13%(298ドル)、NQも1.51%のともに大幅高だった。朝方の日経平均先物は小幅高程度だったと記憶する。このため、日経平均は、そう大幅には上がらないだろう、場合によってはある程度下げることもありうるとは思っていたが、ここまで大きく下げるとは、だれも予想できなかっただろう。
小幅安で始まりほどなく2円高まで戻したわけだが、以降は、よくもまあというくらい、じりじりと下げ幅を拡大、結局、この日の最安値を3円上回るだけの539円(2.39%)安で終えたわけである。

当道場銘柄もこの荒波に翻弄された。
フィックスターズ(推)は1407円まであり、このまま1400円大台を維持できれば、引け値としては戻り高値更新になるのだがと期待を抱かせたが、結局1375▼16。
シェアテクに至っては、大幅高で始まり1879△102まであったが引け近くには1721▼56まで急落、終値は1752▼25。

そうかと思えば、アルファポリスは格別材料もなさそうなのに、何を血迷ったか1972△22で始まったのに9時09分には一気に2240△290まで駆け上がり終値は2069△119。私は3000株ほど保有していたのだが、高い場合、最後はダレることが多いという経験に学び、1983円、1991円に各100株の売りを出しておいたら、あっさりできて、喜んでいたのも一瞬で、上記のようなざまとはなった。

日経平均とNYダウの関係について、少し書いておこう。
通常、日経平均はNYダウを後追いする。ブラック・マンデー後の値動きでも分かるが、結局、日経平均が引っ張ってNYダウ高、世界の株式市場復活などは怒らず、NYダウが反発してからようやく日経平均も戻した。
ところが、最近、というかこの数日余、どうもそれが崩れている(まれにはもちろんこういうことも起きるのだが)。
その理由を考えていて思いついたのは、11.23日(金)が日本市場が休場だったことが影響しているのではないかということである。
合理的に精緻な説明をするのは困難だが、日本が23日を休んだため、日本は週明け26日(月)にはアメリカの22日(木)、23日(金)の2日分の値動きを織り込まなければならなくなり、この辺で戸惑い・混乱が生じたのではないか。

具体的に見てみよう。(以下で12.04日=後段の数字は23時40分頃のもの)
12.03日 NYダウ△298ドル→04日 日経平均▼539円
12.04日 NYダウ▼78ドル→04日 日経平均先物△114円

12.03日の日経平均は、「米、対中交渉に強硬派」、「ライトハザー氏 2月末期限」(いずれも日経04日夕刊の1面トップの見出し)などから、04日のNYダウ大幅安とみて539円も下げた。ところが蓋を開けると(実際はその前、先物で分かる)NYダウは小幅安にとどまり、こうなると539円安は下げすぎということで、日経平均先物は逆にそれなりのプラスになっているというわけである。

このまま行けば、05日の日本株は売られすぎの反動で、それなりの反発が期待できよう。
ただ、この後NYダウは下げ幅を拡大、日経平均先物・大証夜間は上げ幅を縮小している。いつもの通り終わってみないと分からないのに注意。

04日、比較的しっかりだったフィックスターズ、コシダカに期待。
アルファポリスの動きからも目が離せない。
底なし沼的に下げ続けるシェアテク、また04日は逆行高したグローバルGの動きにも注目。

12月04日 23時53分記
03日の相場は、先週末のNYダウの大幅高(0.79%高)もあって、大きく上げた。日経平均、TOPIXは、それぞれ1.00%、1.30%高。
JQは1.12%、マザーズは2.04%高だった。
ここマザーズの強さが目立つ(ここ7連騰中)わけだが、これもあって個人投資家の懐具合もかなり改善、連れて小型株も動きがやや良くなっているというのが、現況だろう。

ただ、少し上げるとすかさず売りも出るという状況は大きくは変わっておらず、先週末に上げたコシダカ、くらコーポレーションはともに下げ、逆に先週末下げたフィックスターズ(推)は上げるという具合である。

フィックスターズは高寄り後、例によって大きく上げ分を消す場面があったが、最後は1391△38とまずまず堅調を保った。10.30日に1060円というとんでもない安値まで突っ込んだわけだが、ここを大底に出直り基調にある。その後の戻り高値はザラ場では1437円(11.12日)、終値では1397円(11.09日)。03日の終値1391円はこの11.09日の1397円に肉薄する水準である。04日、これを更新、あわよくばザラ場高値1437円更新もありえよう。そうなれば、いよいよ本格的上昇相場入りの可能性も出てこよう。

くらコーポは7240△100まであって7100▼40。スピード調整というところだろう。株価的に後塵を拝していたスシローが6410△190と急伸したのは、むしろ好材料。
コシダカも同様にみていいだろう。

動きの悪い両銘柄、シェアテクは1777▼69(安値は1741円)で5日続落、グローバルGは1206△24と反発した。
シェアテクがここまで売られる理由は判然としない。そのため、今後の展望も確たることは言えないわけだが、引け後、100%子会社リアブロードの運営する海外留学サービス「スマ留」の2018 年11 月度申込件数が415 件と、前年同月度比で814%を達成したと発表した。この調子でいけば、IPOを予定しているリアブロードが「金の卵」として、あれこれ言われる懸念材料を吹き飛ばすかもしれない。PTSでは1804△24。

ティーケーピーは4700△260の高値引けで戻り高値を連日で更新、当道場銘柄ではないがワークマンも7340△210と大きく上げた。こういう動きの良い好業績の値嵩株が快調に上げることはすでに指摘したとおりである。なおワークマンは11月の月次売り上げを発表したが絶好調だった。
ジャムコもじり高を続けているわけだが、3350円まであって9月につけた年初来高値にあと10円に迫った。
制震・免震偽装で潤うはずとしたオイレス工業が2059円まであって2046△49と、ようやくいい動きになってきた。

12月03日 23時50分記
11月30日の相場は、日経平均・TOPIXとも0.4%台の値上がりだった。ファナック、ファストリ等が大きく下げるなど、主力株には冴えないものも結構あったが、小型株指数は0.82%の値上がりだった。JQ,マザーズはともに0.0%台の超小幅高。

前稿でポートフォリオの中核にするよう、お勧めしたフィックスターズ(推)、コシダカ、くらコーポは、そろって値上がりして始まったわけだが、フィックスターズは失速、コシダカ、くらはプラスで引けた。

コシダカは1555△24まであったがその後1509▼22まで急落、しかし最後は盛り返し1535△4と、前日同様、粘りをみせた。実態をよく知らない投資家は、ここ急速に上げただけに売ってくるのだろうが、カーブス事業を日本流にアレンジ、本家のカーブスインターナショナルHDを買収するまでになったという驚愕の事実の重みをかみしめるべきだろう。セブンイレブンが本家を子会社化、コンビニ事業を今日の隆盛に導いたことを想起すべきだろう。

くらコーポは7140△120と大幅続伸した。日証金の貸借倍率も1026日以来となる1倍割れ(株不足)になった。動きが良くなってきた、こういう値がさの好業績銘柄は、ここ急速に人気化しつつある(ティーケーピー、東祥、ワークマン等)。とりあえずは9.14日につけた7630円が目標になる。

フィックスターズは1395△33まであったが終値は1353▼9。ただ1327▼35から戻すあたり、動きは徐々に良くなっていると言えよう。基本的に大きく化ける銘柄とみて、焦らず1400円大台替わりからいい動きになるのを期待してみていこう。

週末のNYダウは200ドル(0.79%)高。CME日経平均先物も69円(0.31%)高。

12月02日 23時04分記

奇跡は起きず

不死身猫は、その後もまずまずの体調で11.29日に動物病院に連れて行ったときは体温も38.8度と平熱にまで戻り一安心。食べないので、完全栄養の粉末ミルク(お湯に溶かし注射器で飲ませる)ももらってきたのですが、やはり自ら食べるところまでは回復せず。その後、30日に容体が急変、吐血し、歩行も困難に。そして12.01日10時過ぎに息を引き取りました。
この間、舞い上がったり奈落の底に突き落とされたり、いろいろあったわけですが、そういうすべてを顧みて、私たち夫婦に、なんと素晴らしい贈り物をしてくれたのだろうと感謝あるのみです。
中でも、最後、まさに虫の息状態で、椅子の下で苦しげにしていたのが起き上がり、1メートルあまり動いてきて、私たちの前に顔を向けてくれたのは、本当にうれしかったです。、そのあと少し苦しげな時もあったのですが、それもわずかで、まさに小春日和という日だまりのなかで、2人になでられながら本当に安らかに15歳1か月の生涯を終えました。
死に顔が徐々に徐々に安らかに高貴になっていくのに、涙し、また救われました。

いろいろお心遣いいただき感謝しております。 合掌
前日のNYダウが672ドル(2.50%)の急騰(NQは2.95%高)で、多くの投資家は、日本株もそれなりに上がると期待したわけだが、まずまずだったのは10時前までで、あとはじりじりと上げ幅を縮小、後場に入ると、明らかに変調を来たし、終盤はさらにだめで、終わってみれば、日経平均は86円(0.39%)の小幅高にとどまった(高値では184円高)。

個別銘柄では、高値からの下落率がとんでもなく大きい銘柄も多かった。
ティーケーピーは4510△260まであって終値は4300△50、シェアテクは2028△52まであって1931▼45、アルファポリスは1984△74まであって1898▼12。

それでも、小型株にも、徐々に物色の意欲が感じられるようになりつつあるのかもしれない。

前日出来高が急増したフィックスターズ(推)は9時47分には1423△96まで急伸した。後場に入ると全般のダレる流れに引っ張られ、後場の安値引けとなったわけだが、それでも1362△35。

コシダカも10時39分には1559△33まであったのだが、14時19分には1525▼1まで下げ終値は1531△5。

くらコーポレーションは比較的値もちがよく7070△130まであって7020△80。すっかり動きが変わってきた。

以上の3銘柄は、出来高も増加傾向にあり、この日は全般の嫌な流れの中で上げ幅を縮小したとはいえ、それでもプラスを維持して終えた。今後に期待を持たせる動きととらえていいだろう。

【フィックスターズ】
ブレインパッドを私が当ブログで推奨したのが2013年3.26日。当時の株価は772円だった。7.17日には2068円になった。ところが2015年9月には450円まで下げた。そして今日、8560円という上場来高値を付けた。
このように、テンバガーになるような銘柄でも、その過程は波乱万丈である。
私はフィックスターズはブレインパッドに匹敵する、あるいはそれ以上の素質を有する銘柄ではないかと考えている。推奨後、小型株売りの流れの中で難渋しているが、それでも、徐々にこの会社の将来性・素質が認められつつあるように思う。大きく売り込まれた後、ここ出直ってきたわけだが、このまますんなり行くかは微妙だが、いずれは2080円高値も更新、とんでもない株価になる素質十分とみて対処されたい。

【コシダカ】
「カーブス」を日本でフランチャイズ展開しているカーブスホールディングスが、カーブスの本部であるアメリカのカーブスインターナショナルホールディングス(以下、CVI)と、関連会社であるフィットネス機器販売のカーブスフォーウーメンが発行している株の全てを2018年3月31日付で取得し、子会社化する。カーブスHDはこれまで日本国内での独占展開契約をCVIと結び、売り上げに連動したロイヤルティーを支払ってきた。CVIを子会社化することで、ロイヤルティーによる巨額出費がなくなる。

CVIは1992年にテキサス州で創業し、マスターライセンス方式で世界にも進出し、2007年には北米で7000店舗、全世界で1万店舗を構えるまで成長したが、08年のリーマン・ショックの影響で業績が悪化。12年からは米国の投資ファンドであるノースキャッスルパートナーズ(NCP)が資本参加を行ってきたが、NCPがCVI事業からの撤退を表明したため、日本でフランチャイズ契約を結んでいたカーブスHDが買収したわけである。買収額は合計1億7200万米ドル(183億8336万円)。

カーブスHDは国内で、直営およびフランチャイズの1860店舗を展開している(18年1月末現在)。減量を目的とした本国のメソッドとは異なる、手軽に参加できる運動プログラムを用意して、“フィットネスのライト層”を取り込んできた。これまでは新たな取り組みを行う際に米国の許可が必要になるなどの制約があったが、世界のカーブス事業のトップに立つことで自由度が増すため、よりよいサービスをスピーディーに提供することができる。また、今後は日本で成功を収めている独自ノウハウを海外店舗の運営にも生かし、ロイヤルティー収益の成長を目指す。(WWDニュースをもとにまとめた)

要するに、コンビニのセブンイレブンのようなもので、そのフィットネス版のわけである。この辺のことが、意外にほとんど知られていないように思われる。セブンイレブンが、結局イトーヨーカ堂を大きく上回る企業に発展したように、コシダカの場合も、カラオケ(「まねきねこ」)のコシダカではなくフィットネス(「カーブス」))のコシダカに、これから大きく変貌し、フィットネスのセブンイレブンになるわけである。
となれば、株価は年初来高値1797円更新から、さらなる飛躍も十分考えられよう。

【くらコーポレーション】
四季報に「客数は微減傾向ながら」とあるが、これは間違いだ!10月決算会社だが、確かに既存店客数は、今期11月から7月まで、ずっと前年同期比97%前後で来ていた。ところが8月は100.8、9月も100.4と前年比プラスに転じたのである。10月はマイナスになったがそれでも99.3と高水準だった。その他、各種情報を総合判断すると、今期業績は大幅上方修正が必至とみる。

動きの悪い底値圏を底ばっている銘柄をここで買おうとか、あの・・・について触れませんねといったことを言う方がおられる。
しかし、今の相場は、個人投資家の懐具合が極端に悪化、しこりを作ったような銘柄の大半は需給関係が悪くなっている。このため、確かにここまで下げれば、下値は知れているし、長い目で見れば、ここが買い場だったと言えるかもしれない。
しかし、そういう銘柄にだけ拘泥していると、なかなか投資成果は挙がりにくい。
相場エネルギーが乏しい時期、逆張りは墓穴を掘りがちである。
だから、私はそういう銘柄を多くお持ちの方は、一部は外し、いきのいい銘柄、動きのいい銘柄(上記3銘柄等)をポートフォリオの中核にするよう、お勧めしているわけである。

11月29日 23時32分記


28日の相場は大幅高となった。日経平均は225円(1.02%)高で11.12日以来となる22000円台回復となった。TOPIXは0.58%高。
JQは0.56%高。ここ動きがよくなってきたマザーズは2.12%高で4連騰。
やや慎重になっていたら、逆にアメリカ株とともに日本株も動きがよくなってきた。

コシダカが1526△43の高値引けで、10.18日につけた1519円の戻り高値をあっさり更新した。

フィックスターズ(推)は1336△43まであって1327△34。11.26日は9.10日以来となる超薄商いとなったわけだが、27日はやや増加、そして28日はその2.1倍に急増した。出来高を維持できれば、本格的出直りも期待できよう。

ティーケーピーは4250△275、アドバンスト・メディア1781△69、東祥4065△65、ワークマン7070△120など、好業績にも関わらず、売り込まれていた銘柄で、出直り色を強めつつある銘柄が目立つ。

その一方、仙波糖化(推)、ロジネットなどの動きが悪すぎる。これらマイナーすぎる銘柄は、なお一段の地合いの好転を待って、出番となるとみるところか。今しばらくの辛抱。

くらコーポレーション、アルファポリスは小幅安となったが、強気堅持。

現在NYダウは174ドル(0.70%高)。日経平均先物・大証夜間も83円高となっている。

11月29日 0時03分記
27日の相場は、前日のNYダウが354ドル(1.46%)もの大幅高だったため、日経平均、TOPIXとも上げた。ただ、朝方、NYダウの先物がかなり下げていたこともあってか、その上げ幅はともに0.7%前後と小幅にとどまった。

「コシダカ、くらコーポが面白い」としたわけだが、この2銘柄は、ともに上げた。
ただ、コシダカの場合、1504△30と10.12日にストップ高したときの高値(=終値)は更新した(うっかりしていて失礼したのだが、同社株は、その後、10.18日にザラ場で1519円を付けている)のだが、そのあとダレ1474円まであって終値は1483△9。
くらコーポも6990円まであったが終値は6960△60。

フィックスターズ(推)は「上げるとみる」としたわけだが、確かに出足良く高寄り後まもなく1332△22まであったのだが、後場に入って急速に値を消し終値は1293▼17。
佐藤食品などは10時過ぎには1445△73まで急伸、その後13時25分には1350▼22まで急落、終値は1373△1。出来高も前日の4倍以上に増えたわけだが、乱高下の理由ははっきりしない、というか、大した理由もなくこうなったのであろう。

SBS、エバラ食品、東祥などが戻り色を鮮明にしつつある。
急落後急騰したシェアテクは、この日は下げる番といううわけでもないだろうが、1985▼115まであって2029▼71。
アルファポリスは1911▼23と3日続落。ここは拾い場か。

以上のように、相変わらず、分かりにくい値動きが続く。
慎重に行くしかない。何か買う場合は、資金は持ち株を処分して捻出するのを基本にするといいだろう。
コシダカ、くらコーポ、アルファポリスは、その場合の有力候補である。

11月27日 23時54分記

蛇足=不死身猫は、驚異的回復を示し、今やよろよろながら4足直立歩行ができるまでに。なお食事はしませんが、生命の危機は脱したようです。瞳孔が開き、低体温、けいれんと来ては、もはやこれまでかと思ったのがうそのようです。
ご心配いただき恐縮です。