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2022.03.27 桜のことども
ここ一気に暖かくなってきて、我が家の辺りのソメイヨシノも満開一歩手前になってきた。10年近く前、それなりに大きいソメイヨシノを求めて道路沿いの自宅脇に植えた木は街路樹の老桜よりやや開花が早く今日がまさに見ごろで、散歩途中の方が感嘆の声を漏らしておられ、うれしいことだった。
私は15年前くらいから桜の幼木を、ホームセンターや造園業者で見かけるたび求め、庭等に植えてきた。枯れたり持ち去られたりしたものもあり、また小さいまま成長がストップしたままのものもあって、思い描くような世界には程遠かった。

ところが、最近になって事態は一気に好転した。
10年以上も前に買って自宅の庭に植えたが大きくならない枝垂桜を道志に移植するも相変わらず大きくならない。その後スモークツリーを買って、植え場所に困った末、枝垂桜を移植してそこに植えた。枝垂桜は再び自宅の前とは別の場所に植えた。これが場所を得たか急に元気になりぐんぐん大きくなり、去年はついにわずかながらも花を付けた。今年は樹高も5mくらいに伸び、花も人様に自慢できるくらいたくさん付けた。道路脇に植えたオカメ桜も購入後10年くらいで去年初めて咲き、今年はかなり立派になってきた。同じ頃買った楊貴妃桜もかなり大きくなってきたので、ご近所の友人に譲った。残る劣等生は鬱金桜(黄色い花が咲く)だが、こちらも贔屓目にみると、少し成長してきていて、どうやら成長軌道に乗ったのではないかと期待している。今新芽が伸びている。オカメ桜、楊貴妃桜、鬱金桜とも、ホームセンターで1280円とかの安い値段で買ったものだが、苦節10余年でようやくものになりそうになってきたわけである。

こうした成果に気を良くして、また株の方も好調になってきたので、最近、何本か、やや大きな桜の苗木を何本か造園業者から買った。
10月桜は10月と4月の2度開花する桜である。4月の方が多く咲くというが、トータルでは普通の桜と同じと言うことか。中間配当実施。子供の頃、生家には四季咲きと称している(単に父がそう言っていただけなのかもしれない)桜があったが、実際は二季咲きだったから、この10月桜だったのかもしれない。樹高3mくらいの立派な木が4200円(税込み)と言うので、植え場所も当てがないのに買ってしまった。これは今日1輪咲いた。
同じ業者のところに河津桜は満開をやや過ぎていたためか3800円(同)で売っていて、これは妻が寂しそうな裏道沿いに植えるのだと言って2本買った。

桜と言うと、どうして、こうもあやしうこそものぐるおしけれ状態になるのだろうと考えた。これはやはり早く満開になれと思いながら満開になると一気に落花が来ることに原因がありそうだ。幸い昨日今日の暖かさが明日は少し涼しくなりそうなので、花保ちには良さそうだ。

桜の話は簡単にして相場の方に行く予定が狂ってしまった。
ひとまず、これでアップし、相場の方は、しばらくして別稿で書きます。

3月27日 20時58分記

14日のアメリカ株は危うい場面もあったが、まずまずの結果(NYダウは0.56%安、NQは0.59%高)で終わり、日経平均先物は176円(0.63%)高と上げて終えた。

と言うわけで久しぶりに心安らかな週末となり、私は懸案となっていた皇帝ダリアの挿し木作業をすることにした。植物などに疎い息子は皇帝ダリアの名前が覚えられず、あの皇帝ペンギンみたいな・・・と言うありさま。

皇帝ダリアと聞いても、あれと分かる方は少数かもしれない。それでも車でよく移動されるような方なら、写真などを見れば、見たことがあると言う方は、それなりに多かろう。それくらい目立つ花木だからである。

ネットで検索すると、ウィキペディアには項目がなさそうだ。そんなことはないだろうと「皇帝ダリア  ウィキペディア」で検索したら、「キダチダリア」で項目になっていることが分かった。
本の形の百科事典なら皇帝ダリア→木立ダリアという項目(私の昔勤務していた出版社ではこういう項目を「見よ項目」と呼んでいた)を立てるところだが、ネットでは、それはままならない。

しかし、この項目の立て方からしておかしいが、内容も、かなりお粗末だ。
>コダチダリア(木立ダリア、学名 Dahlia imperialis)は、高さ8-10メートルになるダリア属の種で、メキシコ、中米、コロンビアの原産。日本では学名を訳した「皇帝ダリア」等の別名でも呼ばれる。俗にキダチダリアと呼ばれることもある。
>高地・山地の植物で、標高1,500-1,700メートルの所に生育する。塊根を有する多年草で、冬期の休眠の後急速に生長し、脆く竹のような膨れた節のある四角形の茎と、大きな3回羽状複葉を展開し、地面近くの葉はすぐに日陰に入ってしまう。

どこがおかしいか。
・高さ8-10メートルになる=少なくとも、日本に10メートルもの物は皆無と言っていいくらい珍しいだろう。普通2.5~3.5メートルくらいが一般的で、説明としては2~6メートルくらいが妥当だろう。
私は一昨年の春頃ヤフオクかなにかで0.6メートルくらいの苗を買って庭に植えたわけだが、昨年12月、2メートル強になり、小ぶりながら数個の花を咲かせてくれた。
・「皇帝ダリア」等の別名でも呼ばれる。=少なくとも、昨今では、「コダチダリア」などと呼ぶ人は、ほとんどいないだろう。
ハナミズキの別名に「アメリカヤマボウシ」があるが、こんな名前を使ったら何それと怪訝な顔をされるのが落ちなのと同じことである。
・「四角形の茎」=私は今日、挿し木のため、枯れている我が家の皇帝ダリアを切り倒し、挿し木用に輪切りにし10数個を得たわけだが、どこをどう見ても竹同様丸い茎である。

この「四角形の茎」という記述で、はたと抱いた疑念だが、この説明を書いている方は、日本で本物の皇帝ダリアを見たことがないのではないか。
いずれにせよ、書いてあることなどを安易にうのみにする方が結構多い(それで私の考えを否定したりもするので、困ることが多々ある)が、世の中にはいい加減な説明が氾濫しているということを、しっかり頭に入れておくことが重要だ。株の世界などは、その典型なわけである。不遜ながら、拙著以外は疑ってかかるようにされたい。

さて、皇帝ダリアの挿し木作業である。(以下はネット等で収集した情報をもとに妥当そうなものをセレクト)

まず枯れた木を根元より少し上で切断。これを節の下で輪切りにする。1節ごとにそうするので、1本から10個以上取れるわけである。これは、どれを見ても12月頃とあるので、私の場合、少し遅れたことになる。
これを1月中まで乾燥させる。
段ボール等に入れ保管。
3月に土に挿す。

段ボールに入れるとき、おがくずをかぶせるとあったので、はたと困った(後で他の人の例を見ると三者三様で、そうこだわるほどのことではなさそうだったのだが)。それで、そうだウルシの木を地上1メートルくらいで伐って放置しているのがあるが、これを根元から伐れば、おがくず様のものが出るだろうと、電動のこで切断。それをさらに切断。しかし手間がかかる割にたいした量にならないので、まあ、そうおがくずにこだわることもあるまいと、足りない分は落ち葉で代用することにした。
後は3月に土に挿す作業だが、これはネットで体験談を見るに、いろいろやり方があって、成功率はそう低くはなさそうだが、失敗もそれなりに多そうで、楽しみの一方、不安も残るところ。ただ無から有を生ずと言うか、1000円程度で買った苗から春に子どもが10本とか15本も生まれると皮算用するのは楽しいものだ。

皇帝ダリアは普通、高さ3メートル前後にもなり、11月ころ薄紫色の花を多数咲かせるので、人の目をひく。
昔、ホームセンターで、皇帝ダリアは置いてないんですかと聞くと、ありゃあ球根だから今の時期にはないよという答えだったと記憶するが、これはちょっとおかしい。普通、花木は花が咲いているとき売るのが一般的だが、皇帝ダリアの場合、そうすると高さ2~6メートルもあって扱いにくく、売っていないのだと思われる。球根では売っていないようだが理由は不明。「塊根を有する多年草」(ウィキペディア)というのが正しく球根ではない可能性大だが、未確認。
今、ネットで見ると、例えば
3.17日より発送開始、3.5号鉢1072円(税込み)、送料800円
などとある。これは八重咲きだが、意外に安いのがタキイ種苗のネット通販。
10.5cm(=3.5号鉢)2株1900円、八重でも2株2100円。こちらは送料が全国一律200円(税込み)と、他の園芸業者に比べ格安だ。創業180年の老舗企業なのに、送料込みなら値段も格安となれば、今後はこちらを使おうかと思ったことだった。
蛇足ながら、小生、タキイの回し者ではありません。10代の頃からしばらくの期間、タキイ種苗、坂田種苗(現サカタのタネ)(創業100年以上)の通販カタログに慣れ親しんできた(友の会入会かなにかでユリの球根などをくれた)ので、愛着があるのでありまする。

1月15日 19時31分記
私事ながら、小生の体調について。

朝方、不快な感じで目覚め、吐き気に苦しむ。この辺は心筋梗塞発症時と同じなのでニトロの張り薬を胸に貼付。何とかおさまるも、足元のふらつきは、改善の兆しなし。
心筋梗塞時は、痛みをこらえ前場終了まで株をやっていたのが、ダメージを大きくしたので、コロナ最前線の方には申し訳ないが、株は、一部売って緊急時に備え病院に行くことにする。

いつも通り伝統証券の方から8時40分に電話来る。ところが、信用の期日が、結構続々来るという。この道はいつか来た道と、嫌な予感。気配もよくないので、やむなくその辺の株価中心にある程度の売りを出す(残りは現引く方針)。
ネット証券は放置。

検査即入院も覚悟して、海苔、納豆、本等いろいろ準備して、救急車にきてもらう。人生5度目の救急車。
救急車内の検温で37.1度。
病院では脳梗塞の可能性もあるというので、MRI、CT、X線等の検査を受けたが、異常なし。体温も36.3度の平熱に。「血液、きれいでしたよお!」とか、女医さんに言われ、あっけなく帰れることに。

とは言え、足元がふらつき、椅子に座っていてもよろっとなりそうとか、症状は、あまり改善はしておらず。食欲もなく、株も、明日の注文とか考えたくもないという状態。

それはともかく、救急隊員、病院のスタッフの方々には、至れり尽くせりやっていただいた。深甚の感謝を申し上げる。

というわけで、読者諸氏に、相場について書けないのをお詫び申し上げる。
それでも、強運の人、鎌倉雄介なれば、相場は強い動きで、道場銘柄も18日はいい動きだった。
コロナも多少なりといい方向にある可能性が出てきたのかもしれない。まずは相場もそう心配しなくて良さそうだ。

寝不足と加齢による体力の衰えが、今回の原因かと思うが、多少なりと快方に向かってはいるようだ。もう1日か2日よく寝れば何とかなりそうだ。しばらくお待ちいただきたい。

お見舞いのコメントをくださった方々に、深く感謝申し上げる。

5月18日 21時05分記
相場の方もようやく落ち着き、26日のアメリカ株も大幅高(連れて日経平均先物も大幅高)と、投資家としては、ゆったりした気分で週末を迎えられたのはご同慶の至りだ。

明日は荒れ模様ということもあって、今日は花見に行かねばという人が多く、我が家の前の道も桜の老樹が満開なので、花見の人が次々と通って行くのが見られた。

実は、この道には、私たち夫婦が植えた若い桜も2本植えられている。
1本はもう5年以上も前に小泉園という植木・造園業者さんから求めたもの(かなり大きいもの)で、もう1本は通販で1年前に求めるたもの(樹高1.5m)で、どちらもソメイヨシノだ。
もう何十年も前のことになるが、ソメイヨシノのはずが白い花が咲いた(大島桜だったのである)ことがあり、小泉園さんにはそういう間違いはないですよねと念を押したら、そういう場合は無償でソメイヨシノに取り替えますとのことで、安心して買った。

そして2年後から無事薄いピンクのソメイヨシノの花を咲かせている。
通販の方は、確かに樹高は広告どおりだったがやけに幹の細い木で、正直、今年の開花は期待していなかったのだが、どうも先端に緑の葉に交じって花弁のようなものが見える。そして、ついに昨日、2輪、咲いた。その前に葉がかなりたくさん出たので、これはソメイヨシノではないんじゃないかと妻と話していたのだが、咲いた花は、まさにソメイヨシノ。
いろいろ観察していると、ソメイヨシノの場合、成木や老木は花が咲いた後に葉が出てくるが、若い木では花が咲くときには、葉もそれなりに出ているようだ。そして初めて開花するときなどは、葉がもういっぱい出ていて、遅れて花が咲いたというのが今回の通販の木だった。
何事も、自分の目で見て確かめないと分からないものだという、常日頃感じていることを、今回の件で、また再確認したことだった。

我が家には、実はもう3本と言うか近くの道端に植えたものも入れると4本桜がある。
道端に植えた今一つ気に入らないのを除いた3本について書こう。
1本は枝垂桜である。樹高2m余くらいのを、ドライブ中に見つけた植木屋さんで10年以上も前に求めたもの。道志の玄関先に植えたのだが、土が合わないのか、全然大きくならない。それで、7年前、掘り起こし鎌倉に持ってきた(跡にはスモークツリーを植えた)。
そうしたら、すくすくと大きくなり、2年前からは花も咲かせ、今年はかなり立派になり、道行く人にも楽しんでもらえるくらいにまでなった。最近、よく枝垂桜の大木の立派な花をテレビで見るが、あんなになったらうれしいが、ちょっと困る(庭のサイズと釣り合わない)と思ったりもする。

残りの2本は、タグを見ると
楊貴妃
鬱金
とある。

このうち、今日気付いたのだが、楊貴妃が、下の方に花をつけている。小さな木をもう10年近くも前になると思うのだが、コーナン(HC)で買ったものである。鬱金同様、なかなか大きくならず、今でも樹高1.5m余しかなく、花もつけなかったのである。
花はソメイヨシノよりやや濃いピンクで、豪華な八重の花を咲かせるらしい。
>奈良県の興福寺にいた僧侶がこのサクラを好んでおり、その僧侶とたまたま同名である唐の皇帝玄宗が楊貴妃を寵愛していたという故事にちなんで名付けられたという説もある。(植木ペディア)

鬱金と言うのはウコン桜で、花弁が香辛料で知られるウコン(鬱金)に似た萌黄色になることから名付けられたという。
>黄色い花を咲かせる唯一のサクラであり、清酒「黄桜」はこの花にちなむ。また、金運アップのパワースポットとして知られる昇仙峡の金櫻神社は、本種の黄色い花を金色に見立てて御神木としている。こうした例外を除き、日本では公園や植物園の一部に見られるのみだが、欧米ではより人気が高い。(同)
こちらも最近、やや元気が出てきた感じで大きくなりかかっているので、来年は花をつけてくれそうで、楽しみだ。

3月27日 21時57分記


連日、道場銘柄も決算発表が相次いでいるが、これについては明日書くことにし、今日はのんびり久しぶりに、株を離れて書いてみよう。

我が家には、今2本、梅の木がある。中古住宅を2006年3月に買ったのだから、もう15年になろうとしている。築年数では築31年になる。購入した時、それなりに、いろいろな木が植えられてはいたが、梅や桜などはなく、私が後から植えたわけである。他には、ミモザ(房アカシア)、なんじゃもんじゃ、ウルシ、イチョウ、ユスラウメ、ハギ、アナベル、エンジェルトランペット、ミカン、レモン、オリーブ、ブルーベリー、ザクロ、大葉ベニガシワ等も植えたので、今や、もうどこにも植え場所がなく、鉢に植えたまま、思い悩んでいるものもある。カクレミノ、夏ミカン、ビワ、アンデスの乙女などである。放置され思い悩まされている身にもなってみろと怨嗟の声が聞こえてきそうである。

さて梅の木だが、白梅の方は、なんと去年の11月の25日ころに一輪だけ咲いた。あまりの早さに驚いたが、狂い咲きというやつで、以降追随するものなく、1月になってようやく咲き出し、1月下旬から2月初めには満開になった。一方、紅梅の方は、つぼみはつけても、寒さに開花に至らず、日だけ過ぎて行った。それが、ここに来ての晴天でようやく順次開花、今日は7分咲きくらいまで来た。それなりの寒さが続いているので、しばらく白梅、紅梅のそろい咲きを楽しめそうである。

白梅が一輪だけ咲いた、と書いたが、これで思い出すことがある。
少年時代、中学〇年コースという月刊の学習雑誌を読んでいた。その中で次の俳句が紹介されていた。

梅一輪 一輪ほどの寒さかな

なるほどなどと思っていたら、次号に、あれは間違いで正しくは

梅一輪 一輪ほどの暖かさ

だという謝罪・訂正文が掲載された。
俳句に詳しい人なら、いやそうでなくても、すぐ気付いて当然だろうが、しかし読者は中学生なのだから、ほとんどの読者が騙されたであろう。もちろん私もその一人で、特に私の場合、似たようなことがごっちゃになる癖と言うか頭脳的欠陥があって、これで大学入試や自動車運転免許試験などでも苦労したわけで、この誤植で、大いに迷惑した。どちらが正しいのか混乱をきたしたのである。
この1文を書いたためクリアになったが、何十年もあやふやのまま生きてきたわけである。

言うまでもないが、一応、書いておくと
梅一輪一輪ほどの暖かさ
これは江戸時代の俳人、服部嵐雪の作である。(恥ずかしながら、これも今初めてクリアに知った。)
梅一輪一輪ほどの寒さかな
これは鎌倉雄介の作であるとしたら、ミスをした編集者から文句を言われるかしらん。

2月13日 21時05分記


好天に恵まれ、かつやで昼食、ヤマダ電機で電球(やや特殊なもの)を調達の後、道志でサトイモ収穫という予定で、朝出発。
11時頃かつやに着いた。そこそこ先客あり。ヒレカツ定食690円を注文(ロースかつが好みなのだが、かつはすべてヒレのようだ)。
味にうるさい私としては株主とは言え、うまい!とは言えないが、それでもこの値段(100円割引券がもらえるので実質590円)で、この味なら、よほどの人以外文句は出ないだろう。
食べているうちにもお客が続々到着、カウンター席は間引いているとすると、ほぼ満席になった。
実質590円で豚汁付きヒレカツが食べられるのだから、人気になるのは当然と納得。味も、、ふらりとどこかのとんかつ屋に入った場合に比べ優ることはあっても劣ることはないレベルだ。ALサービスの株価に期待。

道志では屋敷内の狭いスペースを畑にし、毎年、ジャガイモとサトイモを輪作している(連作障害が出そうだがやむをえない)。
それを今年は、新たに近くの道路わきの、雑草と灌木が生えていた荒蕪地を、開墾、アジサイ、イチョウ、モリムラマンネングサ、サトイモを植えたわけである。
そのサトイモを一部収穫(少し早いが)しようかと思っていたわけだが、1株だけ掘り起こしてみたら、まだ親株から増えた子芋は小さく、迷った末植えなおした。
それはともかく、親株の周りにはびっしりとたくさんの子芋が出ていて驚き感動した。毎年屋敷内の畑でとれるのは1株で3個かせいぜい5個くらいだったからである。この道路わきのサトイモは屋敷内のに比べ地上部も元気に大きく育っている。道志に来る途中、農家や観光農園のサトイモがいたるところで見られるが、それらと比べても(身ひいきもあるかも)、はるかに立派だ。道路わきは、かなりの高さの擁壁の下になっていて、擁壁の水抜き穴からは、雨が降っているときはもちろん、雨上がりの後も、結構水が漏れ出ている。このため畑は慢性的に水分をたっぷり含んでいる。雨が降っているときなどは池のようになることさえある。
サトイモは水が好き(私の持っている知識)だから、これがいいのではないかと思っていた。そうしたら、最近、ウィキペィアで「日本では、一般的に畑で育てるが、奄美諸島以南では水田のように水を張った湛水で育てている。湛水で育てた場合、畑で育てるよりも収穫量が2.5倍になるとの調査がある。」との記述を発見した。
私は今、普通の畑と湛水とまでは言えないがかなりそれに近い環境の土地とで、同時に育てているので、収穫量にどの程度の差が出るか、今後分かる。新たな楽しみができた。
お世話になったウィキペィアなので、やや気が引けるが「晩夏から秋にかけて収穫される。」とあるのには参った。
普通、10月~11月が収穫期だろう(関東地方)。いちゃもんを付ける人もいるので、いろいろ調べてみた。
NHK出版の「趣味の園芸」では10月中旬から11月中旬。
その他では「秋の終わりから霜の降り始める手前の冬まで」で、この辺が妥当なところのようだ。
ただし「霜が降りる10月中旬以降」と全く逆のことを書いているのもあり、いかにいい加減なものもある(どれがそうかの断定はできないが)かということが分かった。
なお催芽させて(植える前に芽を出させて)植えると8月下旬から収穫できるとのことで、無理やりこの場合も含めれば「晩夏から秋にかけて収穫される。」という記述のうち「晩夏から」は辛くもセーフとなる。

フランスを筆頭にヨーロッパ各国では、新型コロナの猛威が収まらないどころか、さらに深刻になっている。フランスの17日の新規感染者数はついに3.2万人と3万人を突破したという。チェコやポーランドも、これまでで最悪の状況と言う。
ただ、だからと言って直ちに、これが株安につながるわけではないことにも留意したい。ワクチン開発でも、悪いニュースが相次いでいて、開発は予想以上に難航していて、実用化は早くても年末、少なくとも大半の候補は来年に入ってしまいそうだ。それでも、そういう状況での株価なのだから、さらに大きな悲観的なニュースが出ない限り、さほど心配しなくていい可能性もある。
日本、東京都の状況も一進一退だ。
蛇の生殺し状態で、人々は暮らすことを余儀なくされ、投資家も、なんとも消化しにくい材料の評価に悩みつつ、やっていくしかないということだろう。

アバント(推)は推奨直後1300円高値を付け、そこからは大きく下げて16日の終値は1190▼77。
タイミングを見て推奨理由等は書くが、弱気になる必要はなかろう。
地合いの大きな悪化がない前提で、ナンピン買い、新規買いも可とみる。
なお、相場については前稿参照。

10月18日 21時32分記


4連休、いかがお過ごしになられただろうか。
私は24日に例によって道志に行って2泊、数時間前に帰宅したところだ。雨にたたられ、予定したことの何分の1しかできなかったが、豪雨で増水した道志川支流の壮観を見ることができて良かった(雨予想の時は通行止めになるリスクもあって原則行かないのでこれまでは見たことがなかった)。ところが25日にレストランで食事をしていたら16時半(約2時間後)にどこどこで通行止めになるそうですと、シェフの奥さんが教えてくれた。連続雨量100ミリで遮断器のようなのが下りる決まりなのだ。まあ食事をしてゆっくり帰っても16時過ぎには帰りつけるし、26日には解除になってるだろうから、心配あるまい(実際そうなった)。

24日は小ぶりになったところで、雑草取りと言うより開墾に近いことをやって家で着かえようとしていると、手首のあたりが痛い。みるとおかしな黒茶っぽい小動物がくっついている。取り除けようとしたら、ぶにゅっとした嫌な感触、かつ取れない。これはヒルか何かだなと思いつつ、ぎゅっと引っ張り取って外に捨てた。
ヤマビルだったわけである。子供のころは小川で魚とりをしていると、足によくヒルがついて嫌な思いをしたものだ。踏んづけても平気で厄介なやつなのだ。だが、ヤマビルは、どうもヒルより見た目もやや獰猛、おまけにもっと離れにくいように思う(なにせ一方は半世紀以上前の記憶なので確かなことは言えない)。まあしかし、昔取った杵柄ではないが、この程度のことで驚くものではない。しかし見るとかなり経っても結構血が出ているではないか。バンドエイドを貼っておき、何時間後にはがしたら、血は止まっていたが、くっきり赤茶色の5ミリくらいの円形の痕が残っている(これは今も残っている、しぶといのだ)。

夜はいつものことだが、持参した小説を読む。

『「探偵春秋」傑作選』(光文社)だが、『探偵春秋』は1936年10月から37年8月まで刊行された探偵小説専門誌。
こういうことはどうでもいいのだが、その中の「皿山の異人屋敷(光石介太郎作)を読んでいたら・・・

幾百の坐像が、周囲の凹みという凹みからゆらゆらと歩み出して、不気味にも群がり寄って来るではないか!
(中略)
「山蛭の群れだ! 血を吸う・・・・・・山蛭だ!」と、彼は腕を突き出した。
(中略) 
「・・・あの化け物・・・・は男の血を吸う・・・・・みな生きている!男の血で、木乃伊になるまで・・・・生きている、化け物! エルダ・・・・エルダは・・・・彼らの末裔・・・・たった一人の娘・・・・結婚して・・・・死んだ! 血を・・・・・・・・・・」
彼の声は弱く、弱く、殆ど途切れ途切れに聞えた。

いやはや、だが、なんと翌日には、今度は妻の手にもついていた。家の中で気付いたのだが、どこで食らいつかれたのかは不明・・・・幸い、すぐ気が付いたので出血無し。
どうも、このヤマビル、今頃の時期、こういう湿気の多い時によく現れるようだ。水も川の増水の影響で断水中(川が穏やかになるまで修理はだめとのこと)。
いずれにせよ、道志での生活は、このようにワイルドにならざるを得ないわけである。

【米中関係悪化が懸念材料に】
日本市場が23日、24日と休場の感に、海外株は大きく下落している。
アメリカがヒューストンの中国総領事館の閉鎖を要求、中国も成都のアメリカ総領事館の閉鎖を要求(24日)と米中関係が急速に悪化しつつあることへの警戒が強まっていることが、下げの原因だ。
日経平均先物は417円安となっている。

7月26日 23時13分記
道志に朝から出かけ夕方帰って来た。緊急事態宣言解除を先取りして、江ノ島界隈は、普段と変わらないくらいの人出だった。
道志までの道も、それなりの通行量だった。

私は、自宅から持参のイチョウの幼木、オオバベニガシワの苗木を植え、モリムラマンネングサも少し補植する予定だった。
ところが、数ヵ月前から植え、かなり成長、増殖中だったモリムラが無残なことに。根元が、ほとんどのところが掘り起こされているのだ。塀の外側で道路の端なわけだが、どう見ても人間のいたずら等ではなく、動物の仕業と思われる。鹿か猪か、はたまた未知の生物か。しかしジャガイモの根元を掘り起こされたのは何度もあるが、モリムラの根元を掘り返すとは。物好きにもほどがあるではないか。
サルが玉ねぎか何かを渡されると、何度も繰り返し皮を剥き続け、最後は怒り狂うみたいなことを聞くが、今回のモリムラ事件の場合も、私が植えた横幅30mくらいに及ぶモリムラの株を、ほぼひとつ残らず掘り返しているのだ。芋か何かが出てくると期待して、延々真夜中にでも掘り続けていたのだろうか。想像すると、おかしいような多少は怖いような・・・

これの補修に手を取られ、本来の予定のイチョウ、オオバベニガシワの方は、後回しになったが、何とか植え終えることができた。
私がなんでも増やすのが好きなことは、以前に書いたが、イチョウ、オオバベニガシワも、増やしたものである。

イチョウは5年くらい前、散歩途中にあるイチョウ並木の数本に実がなっていて、かなり落果してもいたことがある。それを数10個拾ってきて、庭の空きスペースにばらまいておいた。それが2年後くらいからぼちぼち芽を出したのである。すぐには気付かなかったが、だんだん大きくなってイチョウと気付き、大切に10号ポットに鉢上げして育ててきたのである。それが7本ある。はてさて、どうしたものか?
家には数年以上も前から大きな鉢に植えて育てている、かなり大きくなったのもある。
金色の ちひさき鳥の形して 銀杏散るなり 夕日の丘に
を楽しもうと思って成長を見守っているのである。
というわけで、もう自宅には不要だし、スペースもない。
道志の、我が家へのアプローチ部分に、勝手に植えても、誰からも文句の出ないところがある。ここに7本植えて、個人のイチョウ並木を作ったら素敵だろうと、実行にかかったわけである。まあ10年くらい経ってもまだまだせいぜいた4メートルくらいにしかならないだろうが・・・何十年後かには、こんなところに銀杏並木を作った酔狂な人がいたと思う人もいるかも。

オオバベニガシワの方も、散歩途中に、路傍に生えている、大きな赤い葉っぱが趣のある小木に惹かれ、引き抜こうとしたら意外に簡単に根っこごと採れたのである。その場所は、歩道と擁壁の隙間なのだが、その後きれいさっぱり伐り取られド根性オオバベニガシワは消滅してしまった。一方、我が家では地中の根から芽を出すらしく、小さな木がどんどん出てくる。図鑑によると、林のようになるらしい。あんまり増えても困るのだが。
オオバベニガシワなど、私もまったく知らなかったのだが、図鑑をひっくり返していて分かった。葉の色が緑から赤に変わるだけでなく、変幻自在というか、変わりようが興味津々、見ていて飽きない。興味のある方は、ネットで調べれば、詳しく写真で紹介されている方がいるので、ご覧いただきたい。こちらも、道路わきの雑草、カヤやクズなど、を切り払い植えてきた。

株の話。
新型コロナは、アフリカが、南米が、はては冬に向かう南半球がとか言い出せば心配の種は尽きないが、株式市場というのは、アフリカなど問題にしない非情な世界である。
乱暴で誤解も招きやすいい言い方だが、真意はお分かりいただけよう。要するに世界経済に与える影響が小さいということである。
基本的に主要国では沈静化の方向であり、治療薬もワクチンも、かなり期待できそうなことが、はっきりしつつある。依然、日本では、例えばワクチン開発について、実用化はかなり先(来年後半以降とか)といった見通しを語る専門家が多いようだが、こういう方たちは例えば、オックスフォード大学・アストラゼネカの開発の状況などに関し、どの程度の情報を持って発言しているのだろうか。年内に実用化という会社等が少なくとも5つもある(日経5.23日朝刊3面)のである。日本でさえ、アンジェス・タカラバイオが2021年3月をめどに実用化という。

22日のアメリカ株はNYダウは0.04%安、NQは0.43%高だった。
日経平均先物は182円(0.89%)高となっている。
当道場銘柄は、ここかなり好調な動きになっているわけだが、動きのいい銘柄中心に強気でよさそうだ。
歯愛メディカル(推)のほか、UTグループ、エスプール、JBCC(推)などである。
なお半導体が業績回復のよう(世界の主要10社の純利益が5四半期ぶりに増益になった(日経5.23日朝刊)という。持ち株に半導体関連を加えたいところで、思案中。幸いUTグループは半導体向けが主力なので恩恵にあずかれそうだ。

冷蔵倉庫が首都圏でほぼ満杯という(AERAdot.5.22日配信)。新型コロナ特需で、都心スーパーなどでは冷凍食品の売り切れが続出していたのである。
そうなることを予見してC&Fロジを取り上げたわけだが、やはりとなれば、株価も期待できよう。

5月24日 23時19分記


私は、今日は朝から道志に行き、ジャガイモを植えてきた。今日しなければならないことですか?みたいなことが、不要不急に関して言われたが、ジャガイモの植え付け適期は私の頭では4月、今ネットで調べると2月~4月くらいで、もはや待ったなしなのだ。実は、畑では去年収穫し残したものが発芽、8株くらいが、それなりの大きさに育っていた。これからしても植え付け適期はもう過ぎていることははっきりしている。そんなことはともかく、湘南道路もすいていて、かつ道志みちも全面開通していて、すんなりと、だれとも接触せず到着した。湘南の海にはサーファーもほとんど見かけられず、道志までの車の通行量も激減、道志のキャンプ場も入場者はまばらだった。ここまできまじめな日本人なれば、今後、コロナ感染者激増・東京のNY化など、まずありえないと、確信を強めたことだった。
無事ジャガイモを植え付け、さらに、やはり収穫し残したサトイモがかなり収穫できたといううれしいおまけもついた。こちらは6月くらいが植え付け適期と思うが、新鮮で食べられそうなのは持ち帰り、それ以外は、植え付けて来た。
さらに、シャガの大群落創出プログラムで、残る2か所の内、渓流の上流部分の斜度80度くらいの急斜面の造成(雑木の伐採や雑草や種々の根っこを取り除く作業)も、ほぼ終えることができた。杉の倒木や枯れ枝の処理が難題でなお残る。倒木の方は、次回、自宅から電動ノコを持参して片付けることにした。

帰宅して、新型コロナの東京都の感染者数をチェックしたら、72人だという。当欄で何度か書いたように、東京都の感染者数は横ばいないし減少方向にあったわけだが、これで、一段と減少方向がはっきりしてきたということだろう。
「気を抜くわけにはいかない」(小池知事)のは当然だが、事実の把握も重要だ。
世界では、「(良し悪しは別として)ドイツ、フランスなどのヨーロッパ各国に加え、アメリカの一部の州など、コロナ規制の緩和が続々と行われたり行われる予定だ。中国では武漢の入院患者が0になったという(26日)。

以上のようなわけで、日本の位置付けはやや微妙だが、世界的にはコロナは終息の方向に向かっているのは、ほぼ確実で、株式市場も、それを織り込む動きを一段と強めることになろう。
その際、警戒すべきは、実体経済への悪影響である、これから徐々に姿を現すわけで、それがどの程度の深刻さなのか。
株価の命運もそれによって決まってくる。

24日のNYダウは260ドル(1.11%)高、日経平均先物も168円(0.87%)高となっている。

4月26日 22時43分記
惨憺たる相場が続くわけだが、いつまでも続くわけではない。

28日、日本株はアメリカ株安を受けて大幅続落、日経平均、TOPIXとも3.7%の下落となった。JQ指数は5.47%安、マザーズ指数は6.28%安と、小型株には、一段と厳しい流れだった。
その後の日経平均先物も、NYダウの大幅続落で500円超の値下がりが続いた。
NYダウはずるずると下げ幅を拡大するばかり、ついに1000ドル超の値下がり、もはやこれまでと寝についた。朝方5時過ぎに見ても大きな変化なし。
ところがである。起きて7時ころ念のため再度チェックすると、なんとCME日経平均先物は+7円ではないか。夢かとぞ思う、この数字。
NYダウこそ357ドル(1.39%)安だが、NQは0.89ポイント(0.01%)高。
というわけで暗い週末のはずが一転キラキラした週末に変わった。
暗い気持ちのままの読者の方もおられようと、急遽、これを書いているわけである。
なおアメリカ株が最後になって大きく戻したのは、パウエルFRB議長が「適切に行動する」として利下げを示唆したためのようだ。こうしたことに関しては、明日夜に書く予定である。

私は久しぶりに、庭仕事にいそしんだ。
昨日、これまた久しぶりに、散歩がてら各所で採集してきたモリムラマンネングサを補植した。モリムラは、意外に冬(あるいは低温か)に弱く、一面緑のじゅうたんのようになり壮観だったのも一場の夢で、禿げあがった個所がかなりの面積におよんだのだ。雑草さえとっておけば、暖かくなれば、かなり元に戻るのだとは思うが・・・
いずれにせよモリムラに限らず、植物は思いのほかデリケートで、強引にこちらの都合で植えても、肌に合わないとうまく育ってくれないということである。
そこで、今後は適材適所で、混植も含めたやり方にすることに方針転換した。第一歩として、モリムラの間にいつの間に生えていたアジュガをそのまま置いて、両者に好きに育ってもらうことにした。これは今のところ、結構うまくいっている。

1月末に開花を始めた白梅はすっかり散り、2月初めに開花した紅梅も見る影もない。代わってクリスマスローズが真っ盛りだ。スミレは1ヵ月くらいも前から咲き続けている。ヒマラヤユキノシタも満開だ。昨日あたりから咲き始めたのが白いスノードロップと黄色い小型の水仙だ。ブルーベリーは新芽を出し、ユスラウメもかすかに新芽を見せている。ようやく園芸シーズン到来のわけである。

今考えている、やや奇想天外なプランがある。
もっぱら室内で育てられるセントポーリアを庭のモリムラ・アジュガを植えている区画などの、それらの間に植えてみようということである。セントポーリアを屋外で育てることなど、園芸の本には記述が皆無のようだが、熱帯アフリカ東部の山岳地帯が原産というから、そう無謀な試みではなかろう。
セントポーリアは増やすのは簡単だ。私の栽培歴も恐らく40年近く。今の株はその時からの子孫だ.。葉ざししておくと、いつの間にか小さな葉をいっぱい出してくる。かわいいものである。現在こうして増やした古株がかなりあるうえ、庭植えを思い付いた去年の晩秋頃から新たに葉ざししたものが今、発芽したり発芽待ちでスタンバイ中だ。4月から5月頃には勢ぞろいするだろうから、ややいろどりに欠けるモリムラ・アジュガ混色畑が華やかになるだろうと期待している。10度以上を保つ(NHK みんなの趣味の園芸)とあるから、まあ最低気温8度以上くらいになったら庭で大丈夫だろう。4月から11月くらいは庭に植えて楽しめそうだ。そのあとは鉢に戻して家の中でまた育てることになる。

2月29日 18時21分記