NYダウは6日続伸、5日連続で史上最高値を更新中だ(8.01日現在)。02日も現時点では0.1%強の値上がりになっている。
これに対し、日本株は為替がここ円高気味なこともあってこう着状況が続いている。ただ、円高がさらに進むといったことがなければ、出遅れが意識されることになる可能性もかなりあろう。

02日の相場は、日経平均は小型株中心に上げ94円(0.5%)高で2万円大台を回復した。JQは0.7%高、マザーズも1.5%高と日経平均を上回る上昇率となった。
アップルの4-6月期決算が好調だった(8.01日発表)ことで、日本でも同関連銘柄が買われた。メイコー、ブイ・テクノロジーなどが急騰、なかでも保土ヶ谷化学は6450△1000のストップ高だった。ただ同社の場合7.31日引け後発表の4-6月期決算が驚異的好決算だったことが大きい。

【保土谷化学SP高でフルヤ金属へも連想が】
ところで保土谷の場合、有機EL材料事業が需要が増大したことが、今回の好決算となった。
となれば、有機EL用化合物の受注が拡大しているフルヤ金属(推)が連想されるところだ。と言っても、すぐ連想する投資家は稀有だろうし、保土谷急騰を知らない投資家もいるわけで、このへんが広く浸透するのは、むしろこれからだろう。02日は2767△70と反発したわけだが、出来高は前日の半分にも満たなかった。逆に言えば、まさに評価はこれから、ここから2885円の年初来高値更新から3000円挑戦もありうるかもしれない。

丸和運輸機関(推)の動きが要注目だ。
前日195円安と急落したわけだが02日は3980△150円高と急反発した。ここ3日間、出来高は連続で10万株を超えており、貸借倍率も7.06日以来となる0.26倍まで低下した。01日に3615円まで急落したことで、逆に相場的には面白くなって来たのではないか。4000円大台回復からとりあえず4200円から4300円程度への復帰を期待。

オハラ(推)、クレステック(推)、アテクトも上げた。
なかでもオハラは7.27日にザラ場で1641円高値を付けて急落、4日連続安となったわけだが、これで相場が終わったわけではないだろう。02日の小反発(1385△29)は、本格反騰への序曲かもしれない。

トーカロが引け後、好決算を発表した。実はこの銘柄、推奨銘柄にと考えていたのだが、一気に急騰したので見送っていた。そうしたら01日は4035▼180と急落、半導体関連は逆風が強まるのかとも思っていたのだが、02日の好決算である。どうも有機ELの保土谷と言い、半導体、有機ELは、弱気になることはないのでは、と考え始めている。

私事ながら8.03日から避暑に出かけるので、ブログは8.03日~05日までお休みの予定です。悪しからずご了承を。

8月02日 23時26分記

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