17日の相場は、日経平均、TOPIXとも0.5%の値下がりだった。円高傾向もあって輸出関連など主力大型株の多くが値下がりした。業種別では、食料品、電気・ガス業は円高が追い風となって大きく上げた。

当道場銘柄は、善戦、値上がりするものも多かった。
LITALICO(推)は1764円まであって1756△75で、終値としては4.07日以来となる1700円台乗せとなった。今期業績見通しの明るい銘柄を物色する動きが強まっており、1800円台を回復できるようだと、1897円の年初来高値奪還も見えてくる。

実は17日は値嵩株で大きく値上がり、年初来高値を更新した銘柄が数多くある。
ビジョン、アルバック、日本ライフライン、内外テック、寿スピリッツ、エラン、ファンデリー、ウェルシア、ダイフク等である。
株価はこれらよりやや安い銘柄では、年初来高値に接近してきた銘柄が目立つように思う。
LITALICO以外でもサトーHD、エレコム、ワイエイシイなどがある。これらも前グループを追って、年初来高値更新となるか注視して行きたい。

ロジネット(推)は1342△14と4連騰で、年初来高値更新とはならなかったが、終値としては4連続新値である。ただ、出来高はわずか4000株で、これは今回の相場スタート(4.19日)以来最少である。札証銘柄は多少の広報活動ではなかなか盛り上がれないということか。ただ、これまでは、少し買われると決まってのように6000株とか3000株とかのまとまった売りが出たものであるが、17日は、それが全く見られなかった。掲示板等でそれなりに情報を得て、これは売りではないと売りを思いとどまる既存株主が増えたのかもしれない。買う方も、ここまで上がると、大きく上を買って出る踏ん切りは付かず、指し値を下に出しておくから、商い成立せずで、出来高4000株となったのだろう。

遠州トラック1800△85、ファイズ8150△450と、他のアマゾン関連は息を吹き返し急騰したことでもあり、超低PERで割安のロジネットの出遅れが一段と顕著になったと言えよう。何と言っても1株利益等は遠州の約2倍の水準であり、控え目にみても、株価は遠州並みはしていいというのが、ファンダメンタルズ重視の投資家の見方だろう。

トランプ大統領のロシアゲート問題が一段と深刻化、つれてNYダウが急落(現在250ドル(1.2%)前後安となっており、為替は急激に円高が進行、現在1ドル111.5円前後となっている。CME日経平均先物・大証夜間は255円(1.3%)前後の大幅安となっている。

5月17日 11時59分記
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