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台風19号、大変だった方もいらっしゃるかと思います。避難所生活とかとんでもないことになった方がないことをお祈りしています。
我が家の辺りは、前回をはるかに上回る大風だったのですが、前回で倒れるべき木の大半が倒れてしまったせいか、意外に倒木などは少なかったようです。それでも新設したばかりの電動シャッターが吹き飛んだとか、屋根の一部損壊など、ご近所にも、それなりに被害を受けた方がいます。
小生のところは、家はほぼ無傷だったのですが、樹木にはかなりの被害が。それでもこういうこともあるかと直前に購入のマキタの充電式チェーンソーで何とか処理。とはいえ、屋敷の真ん中に鎮座するケヤキ(前の持ち主が植えた時は樹齢10年程度の若木=当時の写真あり)が今や樹齢50年近くになり巨木化しているわけですが、海からの強風に耐えかね、ついに、やや傾いて、心配の種になってしまいました。
木登り名人を自認する私とて、あの上まで登り、チェーンソー(結構重い)を使うのは少し怖いし、のこぎりだと、いったいどれだけ時間がかかるやらで、思案をしているところ。これからも襲来するであろう台風、「激しかれとは祈らぬものを」などと嘆くことがなければいいのだが・・・
注=憂かりける 人を初瀬の 山おろしよ 激しかれとは 祈らぬものを (源俊頼朝臣)

11日の相場は、前日のNYダウが(米中貿易協議進展への期待)こともあって)高く、円安もあって、値上がりした。日経平均は247円(1.15%)高、TOPIXも0.89%高だった。
しかしJQは0.09%高にとどまり、マザーズに至っては1.45%の大幅安だった。しかも騰落銘柄数を見ると、この2市場では、値下がり銘柄の方がはるかに多かった。
要するに、依然、日経平均採用銘柄中心に主力大型株に偏った物色が続き、小型株は依然圏外という相場が続いているわけである。

トランザクション(推)は923△33まであったのだが886圏外▼4の安値引け。決算は評価するが、それでも小型株売りの流れのほうが強く持ちこたえられず、こういう株価推移となったのだろう。
ブックオフ(推)も1118▼44と4日続落。
松風(推)、ソルクシーズ(推)、メニコン、クリーク&リバーなども下げた。

また、小型株で異常なくらい急落する銘柄が続出したのも目を引いた。
夢の街1169▼300、コシダカ1553▼167、ラウンドワン1411▼144、マニー2543▼184などである。それぞれ業績悪等の材料があるにせよ、ここまで下げる程のものではない。地合いのなせる業と言うしかない。

一方、東京応化(推)は4240△40と連日の年初来高値更新。ごく一部の値動きのいい銘柄は、このようにほとんど下げ知らずに上げる。
第一精工、オリコン、テックファーム、ファンデリーなども上げた。

11日のNYダウは320ドル(1.21%)の急騰となった。
米中が11日の閣僚級協議で「部分合意」に至り、アメリカが10.15日に予定していた対中関税引き上げをsだき送りすると発表したことを好感したものである。
14日のNYダウは現在、小幅安、円相場は1ドル108.3円と円安、CME日経平均先物は151円高となっている。

10月14日 22時42分記



前日のNYダウは182ドル高だったわけだが、10日寄り直前のNYダウ先物(CME)は、それを帳消しにするくらいの下げとなっていた(あまり正確ではないことをお断りしておく)。こうした状況下、日経平均は、ほぼ前日の終値と同水準で始まった。その後すぐに下げ足を速め9時半頃には250円近い下げまであったのだが、そこから猛反発、結局96円(0.45%)高で終えた。この乱高下はNYダウ先物の値動きにほぼ連動したものだった。
日経平均が上げたといっても、ファストリ、ソフトバンク等の大幅高に助けられてのもので、値上がり銘柄595に対し値下がり銘柄は1458に達した。大型株指数はわずかにプラスだったが小型株指数は0.69%のマイナスだった。要するに大型株が高安まちまちだったのに対し、小型株は大半が下げたということである。

こうした中、当道場銘柄は、東京応化(推)、ラウンドワン(推)、ケーエフシー等、ごく一部を除き、値下がりした。
決算発表が不安視されたトランザクション(推)はじりじり下げ幅を拡大、終値は890▼61。決算については、最後に書く。
ブックオフ(推)、ソルクシーズ(推)、SBS等、一時は値上がりとなっていた銘柄も含め、終わってみれば、ほとんどが下げたわけである。
個人投資家の買い意欲回復的な記事がつい先日の日経に載っていたと記憶するが、やはり弱弱しい買い意欲であって、基本的に戻りは売りたいという投資家が圧倒的で、ちょっと下げると、弱気の虫が騒ぎ出し、売りが売りを呼ぶという展開になるようだ。

【トランザクションの決算】
引け後に2019年8月期決算を発表、併せて2020年8月期決算予想も発表した。
前稿で以下の表を示した。(数字の単位=100万円)

2016年8月期=600予→1030
2017年8月期=1180予→1402
2018年8月期=1616予→1711
2019年8月期=1928予→2072 (この通りで着地したので付していた「予」は外した)
2020年8月期= ?予

2020年8月期= ?予
?予は2283予だった。前期の2072比10.1%増益である。四季報予想やIFISコンセンサス(私はこれは軽視する=万年過大なバラ色予想だから)に届かなかったと言う向きがあるが、マニーのように大きく下回ったわけではなし、今日の大幅安を考えれば、文句ない好決算とも言えよう。

それよりなにより、上の表に示したように、この会社、4年連続、結局、大幅上方修正となっているのである。
今回もそうなるとみて、上表を加工したのが下表である。

2016年8月期=600予→1030
2017年8月期=1180予→1402
2018年8月期=1616予→1711
2019年8月期=1928予→2072 
2020年8月期=2283予→2400~2600 (鎌倉雄介の読み)

慎重な同社ゆえ、2020年4月からのレジ袋有料化に伴う特需など、ほとんど、あるいはたいして考慮してないのではなかろうか。
その辺も加味すると、私の読みの2400~2600は十分達成可能なのではないか。

・第3次中期経営計画
第2次中期経営計画は1年前倒しで利益面は下限目標を達成したとして終了、今回新たに第3次中期経営計画を策定した。
レジ袋の販売枚数を2019年度の2200万枚から2022年には3500万枚に、タンブラー・サーモボトルを同230万個から370万個に伸ばすなどとしている。その他、いろいろな野心的な成長戦略が提示されており、株主としては心強い限りだ(興味のある方は、ぜひ読まれたい)。
目標として経常利益は2019年8月期の20.7億円を31.1億円にするとしている。
2019年8月期=20.7億円
2020年8月期=
2021年8月期=
2022年8月期=31.1億円(中計目標)
この表からしても、2020年8月期、会社が本心で計画している経常利益は22.83億円ではなく、24億円前後であろう。
PTSでは899△9となっている。とりあえず、決算即売り的な動きにはならず、冷静に評価する雰囲気にはなったわけである。11日は中計も併せ見て、素晴らしい未来を評価する動きになるのを期待しよう。

10月11日 0時12分記







前日のNYダウは結局314ドル(1.19%)の大幅安となったわけだが、日本株は比較的小幅な下げにとどまった。CMEのNYダウ先物が小幅高で推移したことが好影響を与えたのかもしれない。
日経平均は228円安で始まったわけだが、これが最安値となり、じりじり戻し結局131円(0.61%)安。TOPIXは0.30%安にとどまった。日経平均採用銘柄はじめ、主力大型株の多くが下げたため、このような結果になったが、騰落銘柄数では値上がり銘柄の方が多く、実際、小型株指数はプラスだった。
JQは0.02%安、マザーズは1.11%安だった。

当道場銘柄は、高安まちまちで、やや下げるものが多かった。
ブックオフ(推)は1165▼11と続落。トランザクション(推)も951▼3と反落した。
前稿でA=急騰後急落に分類したわけだが、まだ急落後の底入れがはっきりしていないということだろう。
ソルクシーズ(推)、松風(推)、東京応化(推)も、安値からはかなり戻したものの下げて終えた。

第一精工は大幅安で寄り付いたのだが切り返し終値は2551△84。
メニコンも安寄り後切り返し3880△5。
SBSも同じく1748△19。

私が100株だけ買って持っていた7034プロレド・パートナーズだが、昨日、現金を作る必要に迫られ、20万円余利益の出る虎の子を9050円で指値売りを出しておいた(その時点で8900円前後)。それが、なんとかなり経ってだが売れて喜んでいた。それでマーケットスピードの第1画面から第2画面に移動させた(持ち株でなくなった移動先)ので、その後の株価は見ないでいた。後になって見たらなんと9320△360。。ところが今日(09日)の終値は8770▼550。
言いたいのは、薄商いで、こうしたとんでもない乱高下が頻発しているので、指値をどうするか、どこで売る(買う)か等、よほど注意してやらないと、とんでもないことになりかねないということである。
失敗例も示しておこう。
7047ポートが面白そうと、10.07日に1110円台で少し買い、08日もほぼ同水準で買い増した。ところが08日の終値は1053▼58。09日は1027円まで下げる始末。あっと言う間に100円近く下げたわけである。悔しいので1060円前後で少し買ったら終値は1071△18。この銘柄はネットメデアを運営していて、ここ業績が急激に伸びている。いずれ大化けしそうなので、調べて納得されたら少し買ってみるのもいいだろう。

10.10日 0時18分記

【トランザクションは超保守的予想の常連】
以下は経常利益が当初予想に対し実際がどうなったかを示したもの。数字の単位=100万円。
2020年8月期予想の?も2150とか2200とかの低めの数字を出してくるかもしれない。
全国の投資家が、以下に示すように、同社は決まって超保守的予想を出し、結局大幅上方修正するということをしっかり頭に入れて行動されるよう、あえて、これを書いた。
決算の発表は10.10日の予定。

2016年8月期=600予→1030
2017年8月期=1180予→1402
2018年8月期=1616予→1711
2019年8月期=1928予→2072予
2020年8月期= ?予

(10.10日0時32分記)
08日は日経平均、TOPIXとも1%近い大幅高となった。にもかかわらず、中小型株に多いわけだが、わずかな上げにとどまったり、かなりの下げとなった銘柄も珍しくない。トランザクション(推)、ブックオフ(推)などである。
逆に、少し前までやみくもに下げ続けていた銘柄は、軽快に戻し始めた銘柄もある。オリコン、ファンデリー、松風(推)などである。

これら5銘柄のここ1か月前後の値動きをまとめてみた。

A=急騰後急落
トランザクション 968円(9.17日)→1074円(10.02日)→918円(10.08日)
ブックオフ 1067円(9.02日)→1453円(9.25日)→1143円(10.04日)

B=急落後戻り歩調に転換
オリコン 1838円(9.04日)→1309円(9.30日)→1550円(10.08日)
ファンデリー 1555円(9.24日)→1402円(10.03日)→1521円(10.08日)
松風 1538円(推)→1412円(10.04日)→1480円(10.08日)

これをまとめた意図は、このような値動きのパターンを探ることから、今後の動きを予測することにある。
オリコンは業績も文句なく快調に上げていたわけだが、9.12日には突如1673▼124と急落、13日も1515▼158と続落、9.30日の1309円を底に、ここ急速に戻している。ファンデリー、松風の動きも同様のパターンのように思われる。
業績等の材料があって上げ下げしたわけではなく、大きく上げたので大きく調整したものの下げ過ぎという見方が有力になり、ここ急速に戻しているとみるのが妥当だろう。

もしこの見方が正鵠を射ていれば、Aグループのトランザクション、ブックオフも、早晩、ここから大きく戻すことになる。

08日の当道場銘柄の値動きについて、簡単に書いておこう。
東京応化(推)は4285円まであって4255△90で年初来高値を更新した。
川澄化学も890円まであって886△28で取り上げて以降の高値を更新、年初来高値の900円が見えてきた。
ファンデリーは1521円まであって1509△37と3連騰。9.26日に付けた戻り高値1548円を抜けるかの正念場。

トランザクションは前日の急落の延長で918▼32まで下げる場面があったのだが、切り返し954△4。長い下髭を出して底入れとなるか。
ブックオフは1176▼22と前日の上げ分を帳消しにした。

ソルクシーズ(推)の強さについて06日に書いたが、08日は981△12と反発、出来高も前日の2倍近い47200株になった。
松風も1477△33と連騰、出来高も前日の4倍近くに急増したが、調べたら8.20日以来の多さだった。

第一精工は2467▼61と大きく下げた。クリーク&リバーも3日連続安。

メニコンは3955△55と取り上げて以来の高値を付けたのだが、その後3820▼80まで急落、終値は3875▼25だった。ここ細っていた出来高だが、前日の3万株余から10万株余に急増した。一息入れて年初来高値4220円挑戦と行きたいものだ。

現在NYダウは270ドル程度の大幅安となっている。あまり下げると、小型株も余波を避けられなくなりがちなので、もう少し下げ幅を縮小、大型株安・小型株堅調の展開になるといいのだが。

10月08日 23時35分記



07日の相場は、小動きだった。先週末のNYダウは大幅高だったものの、その後のNYダウ先物がかなりの下げになっっていたうえ、円相場も円高気味のため、こうした動きになったと思われる。
日経平均は35円(0.16%)安、TOPIXも0.01%安だった。ただ騰落銘柄数は値上がり・値下がりとも同じ1015というちょっと珍しい結果になった。
JQは0.33%高、マザーズは0.24%安だった。

当道場銘柄は高安まちまちだった。
ただ、先週末の松風(推)に続いて、今日はトランザクション(推)が悪役になり、足を引っ張った。安値では942▼75まであって終値は950▼67(東証1部値下がり率2位)。出来高の524100株というのは、マーケットスピードでみられる5.14日以降で断トツの1位である。
誰がいかなる理由で売ったのか不明だが、いずれにせよ、03日引け後発表の決算に関連した動きの可能性が大だろう。10日が2019年8月期決算の発表なので、この時、2020年8月期の決算見通しが示される。それへの心配からの売りということが考えられよう。四季報は(会社発表の前期予想数字比で)19.7%の経常増益予想である。実際にどうなるかではなく、会社がどういう数字を出すかなので、これには届かない可能性は十分あるが、それでも好業績は好業績だろうから、そう警戒するのもどうか。特にここまで下げた後ではなおさらである。
また、もうエコバッグはかなり普及しているとか、長もちするからとかを理由に、思っているほど売れないだろうと言う方がいる。しかし、これはおかしい。今買い物にエコバッグ等を持参する客は、多くない。ほとんどの人は無料のレジ袋をもらっているのである。それが有料となれば、エコバッグを用意しようと買い求める人は、前年と比べれば激増するのは、まともな頭で考えれば疑問の余地はない。
おそらく、今トランザクションは、大増産中であろう。自社ブランド品に加え、受託品も殺到している可能性もあろう。
そもそもエコバッグ生産日本1という同社の立ち位置を知らない投資家がほとんどのわけで、これが知れ渡るだけで、株価は大きく見直されるのではないか。

ブックオフ(推)は1155▼21まで下げる場面があったが切り返し1198△22。先週末に引き続きザラ場で大きく突っ込みながら大きく切り返し2連騰になったのは心強い。いよいよというかようやくというか、月次から見て驚異的大上方修正が決定的な今期の好業績を評価する相場が、ここから始まるかもしれない。

SBSは1744△84(東証1部値上がり率23位)と急騰した。動きのいいものに乗るという流れに乗った。

オリコンも1504△104まであって1488△88(JQ値上がり率10位)と急騰した。8.21日の1857円から9.30日の1309円までわけもなく急落した反動高が始まったわけである。
トランザクションの急落、オリコンの急騰、こうも乱高下しなくともというところだが、これが今の相場と心え、うまく泳いでいくことを考えるしかない。

メニコンは引けにかけ戻し3900△10と2連騰。はっきりしない動きが続くが、下値切り上げの動きとみることもでき、そろそろ保ち合いから上っぱなれとなりそうな雰囲気も漂う。年初来高値は4220円。

ソルクシーズ(推)、東京応化(推)は小幅安だった。

10月07日 23時30分記
03日のNYダウは一時の大幅安から猛反発、結局122ドル高で終えた(利下げ期待の高まりのため)。これを受けて04日の相場は小幅高で終えた。日経平均は68円(0.32%)高、TOPIXは0.26%高だった。
JQは0.38%高、マザーズは1.28%高だった
マザーズの場合、長らくじり安を続けてきて反騰機運が高まっていることが背景にあるわけだが、上げている銘柄の大半は、上場後日の浅い銘柄及び比較的上場間もない銘柄であり、全般が強いわけではない。要するに値の軽そうな需給関係のいい銘柄が、懐具合が好転してきた投資家に狙われているということだろう。

当道場銘柄は、02を、03日を、トータルで見てほぼ横ばいでしのいできた反動に加え、前日、決算がらみの材料が出た2銘柄(トランザクション(推)、クリーク&リバー)が大幅安したため、やや弱い動きになった。

トランザクションは1006円まであって1017▼29。
前日の今期業績の上方修正は想定線ととらえられ(実際その通りだろうが)、材料出尽くし・売りとなったとみるところだろう。しかし、ここ企業業績は悪化の一途をたどっている。05日の日経朝刊13面に6社についての業績関係の記事が掲載されているわけだが、6社中5社が悪い内容だった(唯一好内容だった壱番屋にしても通期予想は据え置き)。
ビックカメラ 一転減益 パルコ、今期下方修正 日立造船、純利益82%減 などである。
こうして状況下、予想を大きく上回る好決算見通し及び増配を発表、来期はエコバッグ本格寄与で大幅増益期待の同社への評価は、徐々に高まろう。

クリーク&リバーは1205円まで下げる場面もあったが一時は1274▼11まで戻し終値は1228▼47。前日のPTSやこの日の安値はろうばい売りのためで、比較的冷静に受け止めた投資家が多かったのだろう。決算短信をよく読めば、今期業績は計画通りで着地、来期は大幅増益という見方が強まり、今後の株高への期待も高まろう。

松風(推)は一時1412▼49まで下げ終値でも1433▼49と大きく下げた。ここにきて小型株まで物色の手が回らなくなり、人気薄(普段の出来高がかなり少ない銘柄)には、このように、しびれを切らしたかのような売りがどっと出て値を崩すケースがままなんら見られる。しかし格別材料があってのことではないので、逆にこれがあく抜けのきっかけになるかもしれない。

ブックオフ(推)は1143▼26まで下げる場面があったが切り返し1176△7。
トランザクションのところで書いたように、ここ業績悪化の記事があふれるように出ているわけだが、消費増税で節約志向が一層高まりそうなこともあり、ブックオフへの見直しも必至とみる。

ソルクシーズ(推)は978△13。9.30日に930円まで下げたわけだが、その後の値動きを見ると、かなり下押す場面があってもそこから大きく戻し、株価以上の強さを感じさせる。9.18日に付けた1025円を抜くようだと、一気に期待が高まる。

東京応化(推)は4170△20で引け新値。貸借倍率は0.01倍、融資残高はわずか800株に減少。なお上を目指しそうだ。

第一精工は2604円まであって2588△39と反発した。依然高い逆日歩が継続しており、じっくり持っていればおいしい場面に出会えそうだ。

メニコンは3810円まであったのだが終値は3890△15。私はコンタクトは使用しておらず近視でもないので切実さが足りなくて、よくは調べてないのだが、同社は「睡眠時視力矯正用レンズ」、あるいは「睡眠時に装着することで近視進行を抑制するレンズ」の売り上げが好調という。これはアッと驚くような好材料の可能性があろう。私は、これからよく調べてみようと思っているわけだが、読者でも興味のある方は、調べてみられるといいだろう。

SBSは1660△55で「新四季報から発掘した妙味株」で紹介後の高値を更新した。
川澄化学も850△22の高値引けで、紹介後の終値としての高値を更新した。
テックファームも1363△27で、同じく紹介後の終値としての高値を更新した。

04日のNYダウは373ドル(1.42%)大幅高となった。も為替は1ドル106.88円とNYダウ高のわりには円高のままだ。このためもあってかCME日経平均先物は120円高にとどまる。朝方発表の9月の雇用統計の内容を好感してのもの言え、zNYダウのこの大幅高は行き過ぎという見方もでき、楽観はできない。いずれにせよ、米中貿易協議の行方次第ではどうとも転ぶアメリカ株であり、今後も波高しを前提に対処したい。

10月06日 22時15分記

【ブックオフが好調な月次を発表】(追記)
04日、引け後に9月の月次売上を発表した。
全店売り上りげは106.1%(対前年同期比)、既存店売り上げは103.9%だった。8月はそれぞれ103.7%、101.5%で、かなり悪く言われ、株価も発表翌日の9.05日は1143▼41とかなりの下げとなった(ただし「ブックオフの月次が本当は素晴らしいわけ」=9.04日で書いたように実際はかなりいい数字だった)わけだが、今回は、まず文句のない数字である。
しかも会社が「ソフトメディア、スポーツ用品、貴金属・時計・ブランドバッグ等の売上高が前年を上回ったこと等により」と好調の原因を書いている。つまり利益率の低い本ではなく、利益率の高い上記のようなものの売り上げが好調なのだから、売り上げの伸び以上に利益面は好調のはずというのは、私が前に述べたことである。
今期業績の大幅上方修正は必至というか確実のわけだが、今一度、その根拠を具体的に書いておこう。

        売り上げ予想  経常利益予想   
会社       830億円     23.0億円
四季報      850億円     35.0億円    

売り上げは4-9月期までの既存店売り上げを平均すると、前年同期比105.45となる。これが1年間累計でもそうなるとすると、今期の売り上げは前年の807.96億円×1.0545で約852億円。会社予想の830億円がいかにとんでもない数字かが分かろう。経常利益予想についても同じことが言える。
では売り上げ予想がほぼ同じ四季報予想のわけだが、経常利益も四季報予想どおりになるかである。
多くの企業の業績を見ていると(外部環境に大きな変化なしの場合)、売り上げ予想は8割がた(かなりアバウトな数字ではある)予想を下回る、一方、利益は予想通りか上回ることも結構あるという)のが、大きな傾向だ。デフレ傾向が続き売り上げは思うようにいかないが、企業努力で利益は何とかひねり出すという傾向が読み取れるわけである。
しかも、ブックオフの場合、会社も言っているように本以外の利益率の高い商品の売り上げが伸びているのである。
となれば、売り上げでさえ四季報予想を2億円とはいえ上回るペースで来ているのであり、経常利益は四季報予想の35億円すら、かなり上回る期待が十分持てよう。前期の21.2億円が36億円~38億円程度になるのでは、となれば、株価は大きく見直されて当然だろう。(10.07日 0時39分記)




前日のアメリカ株はNYダウは494ドル(1.86%)安、NQは1.56%安だった。
これを受けた日本株も大幅安で始まり、そこからさらに少し下げ幅を拡大、その後は小幅な値動きで、結局日経平均は437円(2.01%)安、TOPIXも1.72%安で終えた。幅広く売られ、全業種が値下がりした。ただ、値上がり銘柄は159(値上がり1963)あり、暴落というほどではなかった。

当道場銘柄は、こうした大幅安には、通常比較的強いのだが、この日も、さほど大きな下げにはならなかった。
値上がりした銘柄も、クリーク&リバー1285△43(引け後に今期決算を発表=後述)をはじめ、テックファーム、橋本総業、川澄化学などがあり、第一精工も3円安(逆日歩を考慮すればプラス)の小幅安にとどまった。

トランザクション(推)は1046▼22(引け後今期業績の上方修正を発表=後述)は1169▼28だった。
東京応化(推)は小高くなる場面もあって4150▼15の小幅安。松風(推)は1482▼11の高値引け。
ソルクシーズ(推)は965▼13。

ファンデリー、オリコンは大幅安となった。メニコン、ピクスタ、ケー・エフ・シーなども下げた。

【クリーク&リバーの決算】
2020年2月期中間決算(3-8月期)である。売り上げは会社計画をやや上回る好調さだった。経常利益は前年同期比1.0%増の12.58億円だが会社計画(=四季報予想)の13.00億円には届かなかった。
利益面で伸び悩んだ理由を、会社は人員増強、新規事業の立ち上げ等、東京エリアにおける拠点の移転・集約と大阪支社の増床、、「パレットパレード」の開発期間長期化等を挙げている。そのうえで「おおむね計画通り」としている。
実際「パレットパレード」は、9.19日配信済み、訓練用4KVRも発売が遅れたが9月に発売された。またJR東日本企画との合弁会社も9月設立、データドブリンマーケティング本格化という(新四季報による)。つまり下半期には中間期に出て行った特別出費的費用が激減、逆に新たに売り上げに立つ製品等がいくつもあるということである。
通期業績予想は据え置いているが、上記のことからしても達成は可能とみるのが当然だろう。
PTSでは1165▼120まで売られる場面があって現在1200▼85。実態を知らない投資家の売りがとりあえず出ようが、狼狽せず、実態が評価されるのを待とう。

【トランザクションの決算】
決算発表(10.10日と発表された)の前に、通期業績(2019年8月期)予想の修正及び配当予想の修正(増配)を発表した。
予想経常利益は19.28億円→20.72億円に上方修正した。ただし四季報予想の21.1億円にはやや及ばなかった。配当予想は15円→16円に増額した。これは四季報予想にもなく、一応サプライズ。結局トータルで予想通りの好決算ということになる。
重要なのは10日発表の決算で同時に開示される2020年8月期決算予想。
来年4月からのレジ袋有料化でエコバッグの売り上げ急増が必至だがシェア1位のと同社は幅広い品ぞろえでさらなる売り上げ増・シェアアップを狙う(7.10日の稿参照)。となれば素晴らしい決算予想が出て当然だが、慎重な数字を出したがるのが日本企業の習い性なので、どうなるか。

当道場銘柄の場合(私の場合で言うとだが)、02日、03日計(日経平均は計543円安)を、ほぼプラマイゼロでしのいだ。ところが、荒波はなおやまない。
NYダウが激しく動いている。プラスだった時もあったはずだが、一気に急落、現在は200ドル近いマイナス、円相場も1ドル106.6円台と急速に円高が進んでいる。果たして最後はどうなるか。いずれにせよ、気の抜けない状況がなお続く。
ここまで書いて表題を付けてチェックしたらNYダウは73ドル安まで戻していた。

10月04日0時02分記

02日の相場は前日のアメリカ株の大幅安を受けて下げた。9月の米ISM製造業景気指数が47.8と大幅に悪化したことがアメリカ株安(NYダウは344ドル=1.27%安)の原因だが、日本株は比較的軽微な下げにとどまった。日経平均は107円(0.49%)安、TOPIXは0.42%安。しかも騰落銘柄数では値上がり1057、値下がり1007で、値上がり銘柄数の方が多かった。
JQ、マザーズはそれぞれ0.14%、0.21%の下落。こちらはそろって値下がり銘柄の方が多かった。

こういう地合いは当道場銘柄向きで、主力どころはほとんどの銘柄が上げた。

トランザクション(推)は1074円も1068△12と連騰、1000円を割り込んで以降では最高値となる。

東京応化(推)は連日の年初来高値更新。4200円まであって4165△40。

ソルクシーズ(推)は978△20の高値引け。

クリーク&リバー)は1242△32と続伸。8.18日以来の水準になる。出来高もここ4万株前後の低水準が続いていたわけだが、一気に75700株まで増加した。

オリコンは何でこうまで下げるんだろうというくらい弱い動きだったわけだが、1445△104(JQ値上がり率6位)の急伸。
システム情報1042△32、テックファーム1332△35も同様のパターンで、急反発した。

メニコンは3925△85と続伸。東京応化を連想させないでもない値動きになってきた。株価水準も似ており、4000円大台回復となると、4220円高値更新、一段高という、東京応化同様のコースが期待できよう。

ブックオフ(推)は安寄り後1225△28円まであったのだが、終値は1197±0。病み上がりゆえの結果だろう。じっくり見守ろう。
第一精工も安寄り後2613△53まであったのだが終値は2552▼8。ただこれくらいの下げだと、連日続く逆日歩分で帳消しである。

アメリカ株が暴落している。NYダウは現在430ドル前後のマイナス。
9月ADP全米雇用報告が予想をわずかに下回ったほか、前月分が下方修正されたこともあって悪材料視されていることが下げの原因か。ISM製造業景気指数に続く悪い指標であり、アメリカ景気の減速懸念が強まっている。もちろん、背景にあるのは、米中貿易摩擦のわけで、これの出口も見えない中、こうした悪い数字が連発すると、投資家心理も冷え込むことになる。
日本でも同様、景気の先行きに懸念を抱かせる経済指標が続いている。

為替も1ドル107.35円と円高進行、日経平均先物・大証夜間も389円安というのが現在の値である。
これ以上嫌な数字にならないことを願いながら筆をおくことにする。

10月02日 23時59分記




10.01日の相場は、前日と正反対で、前日の下げ分とほぼ同じだけ日経平均もTOPIXも上げた。日経平均は129円・0.59%高(前日は123円・0.56%安)、TOPIXは15.2ポイント・0.96%高(同16.5ポイント・1.03%安)だった。
JQは0.17%高、マザーズは0.12%高だったわけだが、依然として、こちらは東証1部以上に活力がなく、値動きにも乏しい。

当道場銘柄は、東証1部の比較的商いのできる銘柄は、おおむね上げたが、それ以外の銘柄は高安まちまちだった。
ブックオフ(推)は1234△61まであったのだが終値は1197△24。3日続落で計244円も下げた後だけに、やれやれの売りもかさむところだ。そういう売りをこなしながら戻す過程だろう。

トランザクション(推)1060円まであって1056△28。10.03日前後にも今期決算の上方修正があるかも(あくまで予想・期待)ということで、堅調な値動きになっていると思われる。期待を裏切ると反動も大なので、期待通りかそれ以上の数字を出してほしいものである。

東京応化(推)は年初来高値更新となる4155円まであって4125△115。日証金の貸借倍率はここにきて0.1倍を割れ01日は0.03倍、逆日歩0.1円も7.16日以来継続している。今期減益で来期は増益軌道に復帰という銘柄に流れが来ているわけだが、東京応化もそのうちの1社だ。

ソルクシーズ(推)は958△27、松風(推)も1490△12と反発した。
メニコン、クリーク&リバーなどは上げたが、ファンデリー、テックファーム、、ケー・エフ・シーなどは下げた。

期待した第一精工、川澄化学も下げた。もこちらは、今日が下げる日だったというだけのことだろう。明日以降に期待。

アメリカ株はNYダウ、NQとも上げて始まり、為替も1ドル108円台半ば近くまで円安が進んでいたのだが、ここにきて一転NYダウは130ドル前後の値下がり(NQはドルわずかな値下がり))となり、為替も1ドル107.8円台まで円高に振れている。連れて日経平均先物・大証夜間も100円以上のプラスから現在は115円安。相も変わらず、おちおちはしていられない相場としか言いようがない。

関係ない話だが、道志村でついに熊出現とか(ボランティアの男性が熊と遭遇、足や手首を骨折。クマと遭遇したかは不明)。私が9.29日のブログで書いたように、道志の山にはクマがいるのに、なぜかネットで検索しても、ほとんど出てこない。

10月01日 23時50分記
30日の相場は幅広く売られた。日経平均は123円(0.56%)安、TOPIXは1.03%安だった。値上がり銘柄465に対し値上がり銘柄は1624で大半の銘柄が下げたわけである。実感としてはTOPIXの1.03%かそれ以上であろう。サービス業を除く全業種が値下がりした。JQは0.1%安、マザーズは0.64%安だった。

当道場銘柄は下げるものが多かった。
ブックオフ(推9は1158▼93まであって1173▼78と3日続落となった。トランザクション(推)1028▼25、ソルクシーズ(推)931▼18、松風(推)1478▼14も含め、27日(金)とは逆に、引けにかけても戻らず、この日の安値に近いところで終えたわけである。

どうしてこうなるかと考えると、結局は、物色動向の変化が原因と考えるしかなさそうだ。本年の相場を振り返ると、当道場銘柄のパフォーマンスは、(通常)それなりの期間にわたる上げ基調と同下げ基調の循環(繰り返し)になっている。)いい時もあれば悪い時もありで、悪い時にあがいてもしようがないと、冷静に行くようにしたい。

第一精工は2559▼83まであって引けにかけ2647△5まで戻したが終値は2626▼16。ここ長期間にわたってほぼ毎日貸借倍率0.01倍となっているわけだが、直近では連日6円~8円の逆日歩が続いている。こういう地合いでもあり、業績面の裏付けも背景に3000円前後もありえそうな雰囲気だ。

川澄化学は戻り高値更新となる865円まであって847△9。出来高もまずまずの水準を保っている。2020年3月期の予想経常利益は会社発表は4.00億円(2019年3月期は7.87億円)と大幅減益見込みだ。四季報は前号までは会社予想を踏襲していたわけだが、今号では11.3億円予想と一転大幅増益予想に変更している。さらに今後は大腸ステント、外科用癒着防止剤と、有望新製品の発売が期待できる。900円(3.22日)高値更新が期待できそうだ。

現時点でNYダウ、NQとも小幅高で日経平均先物・大証夜間も小幅高となっている。これは当道場銘柄には向いている展開。10.01日は下げ過ぎのブックオフ、業績上方修正発表期待に高まるトランザクション等の猛反発を期待しよう。

9月30日 23時46分記