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21日の相場は、前日のアメリカ株安を受けて大幅安で始まったが、徐々に下げ幅を縮小、終値では日経平均は59円(0.28%)安、TOPIXは0.61%安だった。ファストリなど日経平均寄与度の大きい銘柄の値上がりに助けられた形で、実態としては大幅安だった。値上がり銘柄数384に対し値下がり銘柄数は1704に達した。小型株の値下がりが大きかった。

当道場銘柄は、ここまでの高騰の反動もあってか、値下がりするものが目立った。
ブックオフ(推)は1489△22から1392▼75まで急落、終値は1418▼49。これで3日続落、その前の2連騰で上げた分のほとんどを失ったわけだが、明日22日の動きが重要になりそうだ。

東京応化(推)、ソルクシーズ(推)、ネットワン、一蔵なども下げた。
トランザクション(推)は1075▼7。これで6日連続安となるわけだが、私はほんの少しだが買い増した。22日も買い増す予定。8月決算なので28日が権利付き最終、29日が権利落ちとなる。15円i一括配当。ここは配当取り狙いがかなりの高確率で報われるとみる。

レアジョブが2150△168の高値引け。6.25日につけた年初来高値2145円を一気に更新した。8.14日引け後発表の好決算が引き続き好感されている。
ファンデリー、日東ベストも上げた。

松風(推)は1593△23まであったのだが、後場に入って1556▼14まで売られ終値は1569▼1。毎日上げてほしいのは人情だが、ここで1円だけ下げておくのは、後々にいいだろう。とりあえず1712円、(2015年8月)、その後は2203円(PER25倍)、2643円(PER30倍)、あわよくば3250円(上場来高値)。

ラウンドワン(推)も1632▼1。松風同様、小型株に逆風が吹く、この地合いでは強い動きだったと言えよう。日証金の取り組みは貸借倍率0.24倍と好転が続く。

8月22日 0時13分記
2019.08.20 松風
7979 松風(東証1部) 
株価 1506△26(8月19日終値)   
出来高=9600株(8月19日) (売買単位=100株)
PER=15.6倍(2021年3月期・鎌倉雄介予想実質値) 
01月04日=1035円~1535円=08月15日(月日=年初来安値~年初来高値=月日)
自信度=☆☆☆
推奨度=☆☆

松風は歯科材料・器具の大手で、似た業態の上場企業にはマニー、ナカニシなどがある。この3社は、主力製品のシェア(国内、あるいは世界)が高く、高収益、海外売上比率が高い等、業態以外にも共通点が多い。

そこで、この3社の株価、収益、PER等を比較してみた。
注=経常利益等は今期予想(松風2020年3月期、マニー2019年8月期、ナカニシ2019年12月期)

       株価   経常   EPS   PER   時価総額
松風    1570円  20億円  88円  17.8倍  253億円
マニー   7610円  60億円 128円  59.5倍  2712億円
ナカニシ  1804円  95億円  77円  23.4倍  1700億円

これを見るとマニーの超高PERが目立つわけだが、これについて書く前に、ナカニシについて注釈を加えておく必要がある。
松風、マニーとも、今期業績は過去最高(経常利益、売り上げ等)予想なのに対し、ナカニシは経常9.4%減益予想であり、さらに6月中間決算は同30.9%減益(通期予想は据え置いたが今後下方修正の可能性は十分ある)、発表翌日の株価は100円安しているのである。これを考慮しナカニシが今期、松風、マニー並みの好決算予想の場合、PERはざっと30倍とみていいだろう。

この3社の比較をしたのは、言うまでもなく、松風の株価が、いかに過小評価であるか、それでは妥当株価はどれくらいかを考察するためである。

マニーのPER59.5倍というのは、なぜそうなっているかはともかく、どうみても高すぎる。
注=日経が10日くらい前?にこうした超高PERの企業(エムスリー=PER64.7倍が入っていたのは確か)を取り上げ、その理由について、3年後のPERでみれば、さほど割高でないとしていた。この分析は根本的に間違っていると考える。なぜならそこで取り上げた企業に負けず劣らず3年後に1株利益が急向上する企業はかなりの数あるが、その大半は、PER50倍~100倍などに買われていないのだから。
マニーはいろいろな要因で高く買われる必然もあると認め、株価は4000円が妥当とすると、PERは31倍になる。
ナカニシは今期好決算とするともっと株価は高いはずで、その場合、PERは30倍くらいになろう。

松風を上記分析を踏まえ、PER30倍、控えめにみてPER25倍に買うと、株価(20日終値1570円)はどうなるか。
PER30倍=2643円
PER25倍=2203円

最後に、成長力を見ても、松風はマニーと比べ優るとも劣らないことを、以下に示す。
伸び率を比較した期間は
マニー=2014年8月期→2019年8月期
松風 =2015年3月期→2020年3月期

        売り上げの伸び(率)          経常利益の伸び(率)
松風    196.9億円→260.0億円(+33%)   11.1億円→20.0億円(+80%)
マニー   114.9億円→188.0億円(+64%)   40.4億円→60.0億円(+49%)

売り上げの伸びでは負けるが、重要なのは経常利益の方なのは異論はないだろう。
こちらでは圧倒的に松風の方が高い伸びを見せている。
これで、PERはマニーの59.5倍に対し松風17.8倍、
時価総額に至っては、経常利益は松風はマニーの3分の1あるのに243億円対2712億円と10分の1もない!
要するに、とんでもない超割安に放置されているということである。

8月20日 22時49分記

20日の相場は、前日の。アメリカ株が大幅高となり、為替も円安になったため、幅広く買われた。

松風(推)は1539△33で始まり1570△64。
上記のように、とんでもない評価不足であり、株価は、ここからがスタートで、大きく居所を変えるはずというのが、私の読みだ。とりあえずは売ることは考えず、むしろ買い増しのチャンスを探るところ。1712円(2015年8月に付けた高値)までは放置。上場来高値は3250円。
ラウンドワン(推)は1625△21で始まり直後に1604±0まで下押したが、前日までとは様変わりで粘り腰を見せ1652円まであって1633△29。ブックオフ(推)というと、いまだ古書店のイメージを持つ方が多いだろうが、それは情報を新しくする必要がある。ラウンドワンもボウリングのイメージが強烈だが、現在の売り上げ構成はボウリングは29%にすぎず、アミューズメント49%が主力である。2018年3月期、経常75%増益を達成、19年3月期はさすがに8.2%増益だった。今期も小幅増益予想を会社は打ち出しているが、第1四半期は96.8%増益だった。果たして通期はどうなるか。この辺の分析を進めて行くと、これまた、株価は様変わりになる夢を秘めていることが分かろう。

ブックオフ(推)は1421▼59まで急落する場面があったが、急速に戻し終値は1467▼13。上か下か判断に迷うところ。私は持続だが、読者諸氏は、各自熟慮の上決められたし。

東京応化(推)、はてな、レアジョブ、グッドコム、豆蔵、ファンデリー、ネットワンなどは上げた。
ソルクシーズ(推)は)は944円まであって934△23と続伸した。やはり8.15日の886円で底入れしたとみていいだろう。とりあえず1000円大台回復を期待しよう。

トランザクション(推)は1082▼3と下げた。これで5日続落だが、それだけ反発に向けて煮詰まっているとみればいい。
一蔵は604▼19まであって616▼7で、5.03日以来の安値圏に沈んだ。第1四半期決算(経常47.5%減益)が原因としか思えないが、この減益は先行投資等のためで、これは予定通りで、通期45.3%増益予想は堅持されており、達成できよう。この辺が理解されれば大幅高すると思うが、とりあえずは、ここまで手が回らないので、機を見計らってと思っている。

8月21日 0時11分記 
前回に続いて、今回も2銘柄である。買いの集中を避けることと、どちらもそれなりに自信はあるわけだが、2銘柄買ってもらえば、成功確率はさらにアップ、地合いがかなり以上悪くなければ、行けるとみるからである。

7979 松風(東証1部) 
株価 1506△26(8月19日終値)   
出来高=9600株(8月19日) (売買単位=100株)
PER=15.6倍(2021年3月期・鎌倉雄介予想実質値) 
01月04日=1035円~1535円=08月15日(月日=年初来安値~年初来高値=月日)
自信度=☆☆☆
推奨度=☆☆

4680 ラウンドワン(東証1部) 
株価 1604▼17(8月19日終値)   
出来高=151500株(8月19日) (売買単位=100株)
PER=15.2倍(2021年3月期・鎌倉雄介予想実質値) 
01月04日=1010円~1710円=06月06日(月日=年初来安値~年初来高値=月日)
自信度=☆☆☆
推奨度=☆☆


推奨理由等、詳しくは次回以降に譲る。
ここでは、ごく簡単に、ポイント等のみ書く。

【松風】
8.04日(日)にファンデリー、一蔵とともに取り上げ、以下のように書いている。
>地合いが地合いだけに、ここでの推奨は見送るが、3社とも有望とみている。読者諸氏も各自、数字等確認の上、研究されたい。
環境が整えば推奨銘柄にする等、順次取り上げていきたいと考えている。

松風の8.02日(金)の株価が1363円。そこから1割以上上げたわけだが、この間の株価の動き、日証金の貸借倍率(8.15日、16日と1倍割れ、19日も104倍)等からして、ここは待ったなし、とみるからである。

【ラウンドワン】
8.07日引け後に2020年3月期の第1四半期決算(4-6月期)を発表している。大増益の文句ない好決算だったわけだが08日は1575▼50と大幅安した。好決算で急落、その後戻し、決算発表直前の株価近辺まで戻しているのは、ファンデリーと全く同じである。
しかも14日には三菱UFJモルガン・スタンレーが「オーバーウェート(強気)」継続、目標株価も引き上げている。

どちらも上げるはず(私の個人的見解)だが、万一ということもあるし、どちらかだけ大化けなどということもあるので、両銘柄とも買うことをお勧めする。
ただ、相場の先行きは依然不透明(両銘柄とも推奨度=☆☆なのは、このためである)なので、運用額はあまり増やさないよう、心がけたい。多少の増はいいが、基本的に何か売って資金をねん出するのがいいと思う。


【19日の相場】
>月曜は日本株も上げそうだ。主力株に物色が偏る懸念は残るが、まあ期待していよう。
と、前稿で書いたわけだが微妙な結果になった。

つまり、主力株一辺倒になったわけではないのだが、日経平均144円(0.71%)高のわりに当道場銘柄は上げず、というより高安まちまちだった。
なんといっても1585△59まで上げたブックオフ(推)が1480▼46と下げて終えたのが痛い。トランザクション(推)も11円高まであったのだが、終値は1085▼7。
この2銘柄は、8.02日以降の急落相場の中でも下げるどころか大幅高したわけで、その反動が出たということだろう。
ブックオフの場合、高値更新・調整を1週間くらいで済ませては高値を切り上げてきた。どうなるか的確に予測するなど不可能だ。まだまだ大きく上げる可能性も十分ある一方、反対のリスクも考慮に入れながら行動したい。吹いたところでは一部は売るのがよい。
トランザクションは4連騰後のこの4日続落で、再騰への準備は整ったとみる。ここでの弱気は無用だろう。

ソルクシーズ(推)は3日ぶりに反発した。好決算で上げた分の大半を失ったわけだが、ここからは下げすぎ是正の動きが強まろう。

日東ベスト、ファンデリー、松風、一蔵、レアジョブなどは上げた。
ファンデリーは1491△59まであって1453△21。決算で暴落(1323▼148)する前日の終値が1471円なので、9日の高値は、これを大幅に上回ったわけである。。最低でも、1471円までは戻ろうと書いたと記憶するが、ついに達成。ここからは業績を評価する相場が始まっておかしくない。

現在、NYダウ先物は292ドル高、為替は1ドル106.59円(円安になっている)、日経平均先物・大証夜間は87円高となっている。

8月19日 21時17分記


初めに16日の相場を振り返っておこう。
前日のNYダウが上昇(+1.19%)したことが支援材料になって、日経平均・TOPIXとも上げた。ただし上げ幅はそれぞれ006%、010%と比較にならないほど小さかったこれはアメリカ株がNYダウで800ドルも下げた時に、日本株の下落率が著しく小さかったこと、NQは小幅安だったが影響しているのだろう。JQは003%高、マザーズは019%安だった。

当道場銘柄は高安まちまちで、強いて言えば値下がりするものの方が多かった。
そんな中、この日も主役となったのがブックオフ(推)。前日比変わらずで始まり10円安まであったのだが、その後は急速に戻りに転じ1535△91まで急伸、終値は1526△82。掲示板には高すぎるとかシテだの空売りだのの声があふれていたわけだが、そういう根拠のない相場観で相場をやるのではなく、ファンダメンタルズを見据え、評価する姿勢が重要だろう。ここまでくれば、極端に積みあがった空売りの買戻しも当然、株高材料として意識されるが、基本的には、好業績・企業変身を買う相場である。
6日の日経朝刊に「メルカリの台頭 ブックオフ潤す」という記事が掲載されている。商品発送など個人間取引の手間を嫌ってリアル店舗に回帰する(「メルカリ疲れ」)消費者が増えている(ブックオフ社長談)という。
これは実は日経MJに掲載されている記事とほぼ同じ内容と思われる(8.10日付けで読者の「短期投資家」さんが教えてくれているのでご存知の方も多かろう)。寄り付き値が前日比変わらずだったのは、すでに(少なくともある程度は)織り込み済みだったためだろう。それでも結局これだけ上げたことをよく考えるべきだろう。日証金の貸株残高は379900株と13日の336600株を上回り、ここに来ての最高となった。

ファンデリー、はてな、日東ベスト、ネットワンなども上げた。

一方、トランザクション(推)、ソルクシーズ(推)は、高い場面もあったのだが、終値ではそrぞれ1092▼5、905▼10と下げた。どちらも地合いのなっせるわざとも言え、月曜日、NYダウ高を受け全般が戻るようなら、期待できよう。

松風は1480▼53。14日△50、14日△3で計△53だった分を一気に吐き出したわけである。最近はこんな動きをする銘柄がいくらでもある。ついそういう値動きにまどわさrがちだが、しっかりした信念をもって行動することが重要だろう。大きく育つ銘柄と思うので、自信を持って持続。

16日のNYダウは307ドル(1.20%)高、NQも1.66%高と大きく上げ、為替も1ドル106.38円と、かなり円安に振れている。連れてCME日経平均先物も161円(079%)高となっている。
月曜は日本株も上げそうだ。主力株に物色が偏る懸念は残るが、まあ期待していよう。

私は8.14日のNYダウ800ドル安が相場の転機になった(底入れ反騰に向けて)可能性が、ある程度はあるのではとみている。
といってもこれは勘のようなレベルのことに過ぎないが、ある意味、勘も重要で、あくまであまりあてにならない仮説として一応は頭において、今後の相場を注意深く見て行くとしよう。表題はこの意味であのようにしてある。

8月18日 22時57分記
朝起きてNYダウを見るとぴったり800ドル安、日経平均先物も大幅安となっている。
保有株の気配を見ると、軒並み大幅安となっているわけだが、特にソルクシーズ(推)は799▼150のストップ安水準になっている。ざっと計算すると、ちゃちなプレアブ住宅1軒分くらいの下落になりそうだ(そんなもんかと馬鹿にされる方もあろうが、昔と違って大してやっていないのである)。もちろん、ソルクシーズがこのままストップ安になる可能性はほぼゼロだろうが、それでも、かなりのダメージは覚悟しなくてはいけないだろうと思っていた。

【ブックオフに感謝】
ソルクシーズが寄った時点(9時11分に889▼60で寄り付いた)で、高級外車1台分くらいの下落、その後はある程度は戻したものの、はかばかしい好転はなし。ところが10時近くなってから、ブックオフ(推)に動きが。ぐんぐん戻し始め12時37分には1464△50まであった。
このほか、当道場銘柄は日東ベスト899△13、松風1533△3、コシダカ1681△3、レアジョブ1934△100、グッドコム1639△24が上げ、トランザクション(推)(1097▼5)、ファンデリー(1407▼7)なども小幅安にとどまったため、トータルでは軽傷で乗り切ることができた。

決算が良くなかったり今一つの銘柄の下落がすさまじい。動きの悪い銘柄は極力処分をと何度も書いているが、それでも、多少は残してしまったという方もあろう。昔と違って、ずっと持っていればいつかは…というような期待がしにくいのが昨今の相場だと心得よう。少なくとも、業績悪で売られた銘柄は、その後もなかなか立ち直れないケースがほとんどだ。
これに対し、好業績銘柄の場合、いつか(その時期が問題だが)戻すケースが多い。
ロジネットは、私は大量に抱え苦労した(もちろん、一部は大幅高で利食ったが、損失を抱えたまま塩漬けの方も多かった)が、それが、ここに来て大きく戻し、8.15日は2025▼40。わずかながら残した持ち株の平均単価は2011円なので些少だがプラスである。

業績がらみで暴落した銘柄をいくつか挙げておこう。
オーケストラ、エムアップ、シェアテク、グローバルキッズ、アルファポリス、(最近取り上げた銘柄ではないが私が多少被弾した)ユニマットリタイアメントなど。

現在NYダウ、NQはともに小幅高、為替も1ドル106.2円前後とやや円安だが、日経平均先物・大証夜間は76円安。
ただ、当道場銘柄は、極端な下げになっていない限り、あまり影響は受けないことが多い。
それでも危ない相場が続くので、大きく吹き上げたら一部は売る、動きの悪い銘柄、業績等先行きが暗い銘柄等は極力外す等して持ち高は少なめにしたい。

8月15日 23時50分記

台風10号は一体何だったのか。
命を守る行動を!
来てからでは遅い、早め早めの避難を!
と、気象庁やテレビは叫んでいたが、現実の被害はと言うと、少なくとも、ここまででこれはというものはほとんどないのではないか(死者1名、けが人33人)。それでもなお避難指示や避難勧告が出ているところはまだある。
21時00分現在では、すでに中国地方を通過、日本海上に抜けているわけだが、それでも「まだまだ警戒を怠れない」とか「中心から離れても大雨をもたらすから」と、不安をあおるような言葉を続けている。気象庁が記者会見までして厳戒を呼び掛けたほどのものではなかったのではないかという反省は全くないのだろうか。

空振りでもいいから注意喚起は重要というのが、当事者の意識のようだが、私が疑問を抱くのは、最近数年の大きな被害をもたらした自然災害を思い起こすと、そのほとんどが、今回のような極度の警戒を呼びかけたものではなく、ほとんど無警戒な時に起きるということである。

詳しく細かい情報をもとに書いているわけではないので、残念ながら、具体的なことが書けない。
そこで次のことだけを提言しておきたい。

台風情報において、テレビ、ラジオは、気圧について、現行のような、最新の数字だけを出すだけのでなく、併せて直前の数字も表示し、推移・傾向を視聴者が見られるように改めるということである。
気圧 985HP
というふうに、今はなっているが、それを以下のようにするのである。
①案=気圧 985HP(970HP)
②案=気圧 970気圧→985気圧

このようにすれば、ああ気圧が上がっている=台風の勢力は弱まっているなと分かる。
今回の台風10号など、本土上陸の前は965HPだったが、テレビでは気象予報士の方が、「今後勢力を強めて」と繰り返していたが、その後、いつ見ても965HPは変わらず、そして今日になって先ほどみたら、いつの間に978HPにまでアップ(勢力を弱めた)しているではないか。
野球の中継ではないんだから、いつまでも「まだまだ分かりませんよ」などと言い続けていないで、「かなり勢力を弱めましたね」とか、言ったらどうだと言いたいわけである。
こんなことが言える豪胆な方はいないだろうから、それならせめて、上記のように、気圧の変化をテレビ画面(ラジオの音声)で明示するようにしては、という提案である。

株価表示の手法として「4本値」というのがある。
始値 高値 安値 終値
という4つの株価を、この順に示すものである。
もちろん日足、分足などのチャートもある。
台風の気圧もこうした工夫に学び、例えば折れ線グラフで示し、一体、なお勢力拡大中なのか、峠は越えたのか等が一目で分かる表示方法にしてもらいたいものだ。
食事をしてニュースを見ていたらまた2HPアップして980HPになっているではないか。
それでも、やれ土砂崩れがとか言って警戒は怠れないと強調、気圧がいつの間に980HPにまで上がったことには、決して触れない。困ったものである。

8月15日 22時42分記

お詫び=パソコンのキーボードが酷使のため、Y、E等、打ちにくくなり、誤植大量発生の原因となっています。
気象庁と打ったはずが気相当になったり(Yを入れると正解に)します。この辺を頭においておかしなところは修正いただければと存じます。
前稿で書こうとしたのは、ここ毎日のように、NYダウ先物、そしてそれに引きずられる日経平均先物が、ほとんど決まって200ドル(200円)安といった大幅安で、先行き、危うさを感じるということであった。
ところが、前稿の終盤に来て確認したら、大幅安していたNYダウは暴騰、日経平均先物も大きく上げていた。
このため、前稿は、当初のシナリオ通りには仕上がらず、現在の相場の危険性をほとんど書かなかったことを残念に思っている。
まあしかし、8月初めからは危険な時期だということをはじめ、繰り返し持ち高は少なめに、慎重な運用をと強調してきたのは、周知の事実である。

現在、NYダウは600ドル余りの暴落、連れて日経平均先物・大証夜間も500円前後の下げになっている。
為替も一気に1ドル105.8円前後と大幅に円高に逆戻りしている。
アメリカで長短金利逆転(逆イールド)となったことで、景気(世界の景気)の先行きに対する懸念が一気に高まったことが、この大幅安の引き金となった。
注=長期金利と短期金利では、通常、当然ながら長期金利の方が高い。それが逆に短期金利の方が高くなる(逆イールド)のを長短金利逆転と言う。この現象は景気後退の前兆とみなされる。今回の逆イールドは2007年6月以来のことである。

内外とも厳しい不穏な情勢となっている。
お盆休み・台風襲来で市場参加者も少ないため、一段と株価は乱高下しやすい。
今さら打つ手もないが、不測な事態もありうるという心構えで、この難局に対処したい。

8月15日 1時00分記
ここ(8.02日以降)連日のように、日経平均先物が200円とか大幅安になっている中で、立ち合いを迎えている。メンタル面でよろしくないわけだが、実際の株価(日経平均)も、以下のように下げている。

8.01日~13日で21541円→20455円(-5.0%)
7.25日~13日で21757円→20455円(-6.0%)

ただ、当道場銘柄は、この間、大幅高となったものもあり、トータルでもまずまずの成績(地合いを考慮すれば非常にいい成績)だった。私の場合で言えば、
7.25日比でまずまずのプラス
8.01日比で小幅プラス
となっている。
ブックオフ(推)、トランザクション(推)が大きく上げたことが、好成績の原因だ。逆に言えば、この2銘柄をポートフォリオに入れていないと、結果はかなり悪いものになっているはずである。
私は自身の手法としてポートフォリオ運用を強調している。つまり、常に相場の流れにあったポートフォリオを構築すべく不断に銘柄を入れ替えベストなポートフォリオになっているようにせよということである。
そのために、私は当ブログで、今どの銘柄をポートフォリオの中核にすべきか(私がどういうポートフォリオにしているか)が、かなりの程度推測できるように、書いているわけである(少なくとも、その積もりである)。
現在の成績が思わしくない方は、上記のことを、今後の運用に生かしていただければと思う。

【決算に過剰反応する相場】
8.09日の引け後に決算を発表した企業の株価を見ると、ストップ安の多さに驚く。そこまでいかなくても暴落した銘柄も多い。

2483 翻訳センター2008▼500
3926 オープンドア 2239▼500
6067 インパクト 2042▼500
9467 アルファポリス 2388▼500

3933 チエル 961▼121
3983 オロ 1958▼330
5699 イボキン 3060▼490

細かいことは省くが、上記銘柄の多くは第1四半期が減益で期待外れだったわけだが、増益でまずまずだったものも複数ある。
決算マタぎがいかに危険か、心したいものである。
幸い、当道場銘柄は、好決算がほとんどで、それも素直に好感して上げたものが多かった。
ソルクシーズ(推)(ただしストップ高後は期待外れの値動き)、ブックオフ(推)(後述)、豆蔵、松風などである。
ただ、ファンデリーのように、好決算にも関わらず暴落したものもある。
そして13日も日東ベストが、09日引け後のまずまずの決算にも関わらず855▼69と急落した。高寄りし946△22まであっての急落であり、今の相場がいかにやりにくい困った相場かを思い知らせる値動きだった。
このように、に、相場には運不運がつきものなので、一時不運に見舞われても、トータルでは運不運は誰にも平等に来ると達観し運命愛で行くようにしよう。これは私の流儀であるが。

【ブックオフ、トランザクションが新値追い】
ブックオフは好決算を受け買い気配から1420△180で寄り付き、その後1344△104まで下押す場面もあったが、再上昇、1467△227まであって1440△200(東証1部値上がり率6位。なお豆蔵は一時ストップ高し1767△297で同2位))。ブックオフの場合、古本屋から総合リユース業への転換、今期業績の驚異的大上方修正を背景にした相場であり、まだまだ天井はぐっと高いところにしかない可能性が十分ある。リスクは覚悟なら、頑張るところか。私はピーク時の7割強保有。

トランザクションは1151円まであって1147△26で年初来高値更新。4連騰となる。前に書いたように、2018年3月に1182円、同1月に1270円の高値がある。ブックオフ同様、こちらも大相場に発展する可能性があるので、売るにしても一部にとどめる、分けて売るを心がけた方がよさそうだ。

【対中関税一部延期でNYダウ暴騰】
当道場銘柄は高騰だが、こう連日NYダウ、日経平均が下げるようでは要警戒と書こうとしていたのだが、これを書いているときに、アメリカが対中関税一部延期というニュースが流れ、下げていたNYダウは一転暴騰、大幅安だった日経平均先物・大証夜間も大幅高に転じている。為替も1ドル105円台前半から一気に106.9円台へ大きく円安に振れている。
どこまでもついている当道場銘柄ではある。

8月13日 23時39分記



8.09日のNYダウが91ドル(0.34%)安、NQが80ポイント(1.00%)安で、日経平均先物・大証夜間も最終で185円安し、CMEでも同様の動きが続いた。
しかし、その後、12日(月)に(アメリカが)なり、NYダウなどの先物取引が始まると、これが大きく下げ、連れて日経平均先物も下げ幅を拡大した。
現在NYダウは210ドル安(09日分との合計では301ドル安)前後となっている。さらに為替は1ドル105.3円前後と先週末比で円高が進んでいる。CME日経平均先物は300円前後のマイナス。

このようになっているのは、もちろん、米中貿易摩擦の出口が見えないだけでなく、一段と悪化しそうな状況になっているためである。
依然、慎重な運用姿勢が求められる。

09日の相場だが、日経平均、TOPIXは0.4%前後の値上がり、マザーズ、JQは逆に小幅安だった。
当道場銘柄はブックオフ(推)が決算発表を控えて1240▼14と反落した以外は、大半の銘柄が上げた。
トランザクション(推)は1134円まであって1121△19と3連騰し連日の年初来高値更新。
松風も1515△13で連日の年初来高値更新。

ソルクシーズ(推)も1020△38まであって、その後大きくダレたもののそれでも986△4と08日に続きプラスで引けた。

このほか日東ベスト、ファンデリー、レアジョブなどが上げた。

東京応化(推)、一蔵などは下げた。

引け後、ブックオフのほか、日東ベスト、豆蔵が、2020年3月期の第1四半期決算を発表した。
ブックオフの好決算については09日付けで書いたのでそれを読まれたい。

日東ベスト=前年同期比で、売り上げは4.2%増、経常利益は49.8%増だった。ごく簡単におおざっぱに言えば、まずは順調な決算だったと言えよう。
同社が前期(2019年3月期)、予想外の大幅減益になったのには、原材料費高などのほか、2018年秋に山形工場に増設したラインがうまく軌道に乗らなかったことと、日配品の不調(スリーエフがローソン傘下入りしたため)とがある。この2つが、今期はともに好転している。すなわち新増設ラインは軌道化し、日配品では新規の納入先の開拓が奏功、大きく売り上げを伸ばした。となれば、通期15.00億円(前期10.44億円)と大幅増益を見込む経常利益の達成は大丈夫だろう。ちなみに第1四半期の売り上げの伸び4.2%は通期予想の3.9%を0.3ポイント上回っている。何度か書いたが、売り上げが会社計画を上回るのは、今どきかなり難しいのである。そうした中、この数字であるから通期業績の上振れも十分ありうる好決算とみてよいだろう。

豆蔵=前年同期比で、売り上げは26.4%増、経常利益は118.1%増だった。据え置いた通期予想では、それぞれ8.4%増、10.4%増だから、この第1四半期決算がいかに良かったかがよく分かろう。何年か前から割安として何度も取り上げた銘柄だが、ようやく、最近になって徐々に評価され始めてきた。そこに、この超絶の好決算である。AI、RPA、IoTなどの最先端分野でのコンサルが絶好調で、今後も高い伸びが期待できる。そうすると、今期業績の大上方修正を見込むと、予想実質PERは15倍を大きく下回ると思われ、時価はあまりに評価不足ということになる。
PTSでは1600△130。

8月12日 23時52分記
ブックオフ(推)は09日引け後に2020年3月期第1四半期決算を発表した。
前年同期の数字がない(ホールディングスとして新たに設立のため)ので、四季報の数字と比較して分析するとしよう。
第1四半期(4-6月期)の経常利益は10.92億円だった。

4-6月期= 10.92億円
4-9月期=予8.50億円
通期   =予23.00億円

>このブックオフの好調な売り上げは特筆ものだろう。
通常、利益は売り上げの伸び以上に伸びるから、今期の業績はかなりの上振れも期待できそう、というのが、今回の月次の数字ということになる。(「ブックオフの月次はすばらしい数字」7.04日)
としたが、その1ヵ月後の7月の月次が一段といい数字だったことから、好業績は必至だった(8.06日「ブックオフは上方修正を織り込む相場へ」参照)わけだが、それにしてもである。
第1四半期(4-6月期)の3ヵ月で第2四半期(4-9月期)の6ヵ月の予想数字を3割近くも上回ってしまったのである。
通期はどれくらいの数字になるのだろうか。
①下半期(10-3月期)は会社予想(=四季報予想)で14.50億円。
②第1四半期実績10.92億円+下半期予想14.50億円=25.42億円
③上記の期間に第2四半期(7-9月期)の数字を加えたものが通期の数字になる。
④第2四半期(7-9月期)は第1四半期(4-6月期)と同じとすると10.92億円、控えめに半分とみると5.46億円
以上から通期の経常利益は
⑤控えめ=25.42億円+5.46億円=30.88億円
常識的には25.42億円+10.92億円億円=36.34億円

注=⑤で示した数字は、2つとも下半期予想14.50億円(会社計画)を踏襲しているわけだが、第1四半期の好調さからすれば、これも大きく上回る可能性がある。

このように、分析してくると、今期業績はどうみても、とんでもないくらいの大幅上方修正が必至と考えていいだろう。
今期の予想経常利益は、会社、四季報とも23.00億円。
しかし上記分析からは30億円~40億円。
この辺のことが、投資家に認知されてくれば、株価もとんでもない株価になる可能性が十分あるのではないか。

PTSでは1291.1△51.1

8月09日 22時12分記